明日19日(金)の天気 全国的に梅雨空 関東など梅雨寒でヒンヤリ(ウェザーニュース)

天気のポイント ・梅雨本番の雨 関東など梅雨寒に  ・北海道も雷雨に注意  ・沖縄の夏空は明日まで 明日19日(金)は梅雨前線が本州の南岸に停滞。梅雨前線上に発生した低気圧が西日本から東日本を通過します。  北海道でも上空の寒気の影響で雨が降り、南西諸島を除くほぼ全域で傘の花が咲きそうです。梅雨本番の雨 関東など梅雨寒に 明日19日(金)は梅雨前線が本州の南岸に停滞。梅雨前線上に発生した低気圧が西日本から東日本を通過します。  東北~九州の広い範囲で本降りの雨となり、低気圧に近い西日本太平洋側や東海では一時的にザーザーと雨が強まって、大雨になるおそれもあります。  気温は概ね20℃台で梅雨らしいジメジメとした体感。関東は20℃前後で昼間でも肌寒く感じそうです。北海道も雷雨に注意 北海道でも上空の寒気の影響で雨雲が発生し、徐々に東に拡大します。  大気の状態が不安定になり、局地的に雷雨になるおそれもあります。  短時間で雨が止む地域もありますが、外出には折りたたみ傘があると安心です。沖縄の夏空は明日まで 梅雨前線から遠い南西諸島では、強い日差しが照り付けます。  昼間は30℃を超えて汗が噴き出るような蒸し暑さになる予想です。  週末は梅雨前線が南下して久しぶりの雨が降り、大雨になるおそれもあります。昼間の日差しを有効に活用してください。ウェザーニュースSource : 国内 - Yahoo!ニュース

山あいの道路で起きた不可解な事故 死亡した3人の気道にはやけどの痕…一体何が?(FNNプライムオンライン)

山あいの道路で起きた不可解な事故北九州市八幡西区で起きた不可解な交通事故。現場は山あいの道路で街灯は無く、夜は車の通りが殆どないような場所だ。 【画像】3人が不可解な死…見つかった自動車 ここで事故を起こした1台の軽乗用車の中から男女3人の遺体が見つかった。しかし、その死亡の理由についてはいまだ多くの謎が残されている。 4月23日、事故が発覚した当時の現場映像。問題の軽乗用車はガードレールに衝突し、停止した状態で発見された。辺りは暗く、水色の車の周りで警察が何か調べている。 鑓水航記者: 事故の現場はトンネルを出て、約50メートル先の比較的緩やかなカーブです。そして衝突したガードレールを見ると、黒い痕は残っているものの凄惨な事故が起きたとはなかなか思えないような状況です 車に乗っていたのは親子3人。運転席には60歳の母親が、助手席には29歳の次男が、そして後部座席には30歳の長男が座っていた。軽乗用車はトンネルを抜け左カーブへさしかかった際、対向車線を越えてガードレールに衝突したと見られている。 警察が保管している事故車両。しかし車体を調べてもヘッドライトが割れている程度で、大きな事故だったとは考えられない。なぜ3人は死亡したのか。疑問(1)3人の死因は?車体の損傷の程度は小さかったものの窓ガラスに目を向けると、すすが付着していることが分かる。車の中で火事が起きたのか。助手席も焼け焦げていた。 ここで浮かぶのが2つの疑問。3人は事故で亡くなったのか。それとも車内の火事で亡くなったのか。答えは3人の喉にあった。 警察が遺体を司法解剖した結果、3人の気道にはすすがあり、やけどの痕があった。つまり3人は亡くなる直前、煙を吸い込んでいたのだ。こうした事実から警察は3人の死因が事故によるものではなく、車内で起きた火事による「焼死」や「火炎ショックによる心肺停止」と断定した。疑問(2)なぜ火事は発生?ではなぜ火事は起きたのでか。衝突事故を起こしたあとエンジンから出火したのか。しかしボンネットには焼けた痕はない。 疑問を解く鍵は車内の別の場所にあった。激しく焼け焦げていた助手席の足元からあるものが見つかっていたのだ。 鑓水航記者: 親子が乗っていた車の助手席から、ガソリンの携行缶が見つかりました 携行缶の中には少量のガソリンが残っていた。しかも携行缶のフタは車内になかったという。Source :…

楽しみにしていたはずの“学校再開”が…環境激変で“子供たちに変化” 親や学校はどう対応? #コロナとどう暮らす(東海テレビ)

■学校再開を待ち望んでいた子供たち…ところが 学校再開について街で聞いてみると…。 女性: 「“会いたかった”って言っていた子供がいっぱいいたので、良かったねと」 別の女性: 「今年小学校に入学した弟がいて、毎日ワイワイ学校楽しみみたいな感じで、朝早く出て行って帰りもメチャメチャ笑顔で帰ってくるので、再開したのはとってもうれしいかなと思いますね」 また別の女性: 「対面してお話するっていうのは、オンラインではできないことなので、そういう意味では学校再開できて良かったんじゃないかなとは思います」 街では『よかった』という喜びの声がほとんどでした。しかし、実際に学校に通う子を持つ親は喜んでばかりはいないようです。 愛知県刈谷市の岡田さん。小学2年生と5歳と2歳。3人の娘を持つ母親です。岡田さんの住む刈谷市では5月25日から学校が再開。子供たちも楽しみにしていたと話しますが…。岡田さん: 「いつも学校から帰ってきて『ただいま!』って言って帰ってくる娘が、すごく疲れた顔して帰ってきて、『どうしたの?』って聞くと、もう『疲れた』っていう一言で。学校行って疲れたってちょっとかわいそうだなって」 「疲れた」という言葉を聞くことが多くなったことを、心配しています。そこに長女が帰って来ました。 岡田さん: 「おかえり~。ただいまは?疲れた?」 長女: 「うん」岡田さん:…

イベント制限、緩和へ政府が検討会 採算取れない声配慮

 政府の新型コロナウイルス対策を担当する西村康稔経済再生相は18日、感染拡大防止のために求めているイベント開催制限について、緩和を話し合う検討会を立ち上げると発表した。政府は、コンサートや演劇など屋内のイベントは収容人数の50%以内とする目安を示しているが、採算が取れないと企業側から声があり、感染防止策と両立する指針の策定をめざす。  検討会にはイベント企画や施設管理の団体を中心に、感染症分野の専門家や関係府省庁も参加する。週内に第1回会合を開き、遅くとも7月初めには指針をまとめる考えだ。  西村氏は記者会見で「新しいエビデンス(科学的根拠)に基づいて、ガイドラインは見直し、進化させていく」と話した。スーパーコンピューターを使った飛沫(ひまつ)経路のシミュレーションも使いつつ、演者の声量に応じた対人距離の確保や感染リスク軽減策などを議論する。得られた知見は、屋外イベントの対策にも使っていく考えだ。  19日から社会経済の活動レベルが引き上げられ、屋内イベントの収容人数は18日までの最大100人から1千人に緩和される。7月10日から5千人、8月1日からは人数制限なしとしているが、いずれも収容人数の50%以内とされている。(山本知弘) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

立体的すぎる田んぼアートお目見え コロナ禍と五輪描く

 栃木県那須塩原市関谷の「道の駅 湯の香しおばら」の隣の水田で17日、「田んぼアート」が始まった。農業中野登喜男さん(75)が、約10年前から毎年続けている。今年は新型コロナウイルス禍で、東京五輪・パラリンピックが延期に追い込まれたことをテーマにしたという。  食用稲の緑をベースに観賞用稲の白、茶、黒色を配し、ウェートリフティングの選手や女性、文字を浮き上がらせている。桃太郎がコロナ退治をするイメージのものもある。8月中旬ごろまでが見ごろという。(池田敏行) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「不要不急」が奪った支え コロナ禍の心、東畑開人さん

 最近よく、コロナ禍で心はどう変わったのかと聞かれる。だけど、歯切れよく答えることができない。というのも、心を語ろうとすると、どうしてもケース・バイ・ケースになってしまうからだ。  ステイホーム。社会を停止させるから、家にいてくれ。私たちはそう言われた。そのとき、ある家では心が損なわれた。24時間一緒にいる生活で、緊張と不満が高まり、互いが敵に見えた。その結果、痛ましい暴力が生じた。コロナDVのことだ。  一方で、心が再生した家もある。ありあまる時間の中で数年ぶりにトランプをしたのだ。ババ抜きは思いがけず楽しかった。すると、じっくり話ができるようになった。その時間が、よくわからなくなりかけていた互いのことを、再び結び付けた。  同じコロナ禍が異なる体験になる。ケース・バイ・ケースなのだ。だから、どの心を語れば時代を語ったことになるのかわからない。心理士は時代を語るのに向いていない。  ロールシャッハ・テストという心理テストがある。インクのしみが何に見えるかを答えてもらう検査だ。想像しにくければ、雲でもいい。ベランダに出て、空を見上げてほしい。そこに浮かぶ雲はあなたには大きな牛に見えるかもしれないけど、私は切れ端のところを見て小さなイチゴというかもしれない。ここに、 全体から世界を捉える心と、細部から世界を捉える心の違いが現れる。  同じ雲が違って見える。かつて心理学者の河合隼雄が「個別性」と呼び、心のケアの原理としたのはこれだ。ケース・バイ・ケースを見ようとするときにだけ、心は見える。  ババ抜きが心を再生させたのは、遊びが互いの個別性を実感させたからだろう。ジョーカーがまわってきたときの何げないそぶりや勝ち負けの悔しがり方と喜び方。そういうところに現れる「その人らしさ」が、互いの心を再発見させる。  暴力が生じた家で起きたのは逆… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

河井議員夫妻を逮捕へ、黒川氏問題による検察側の“意地”も? 元検事「現場の“真相解明”への意識が高まった面も」(ABEMA TIMES)

 検察当局は18日、自民党を離党した河井克行前法務大臣と妻の案里参議院議員について、公職選挙法違反の疑いで逮捕状を請求した。 【映像】河井議員夫妻の逮捕状請求  検察が詰めの捜査を進めていたのが、票の取りまとめを依頼するため、河井夫妻自身が地元議員らに総額2000万円以上を配ったとされる買収疑惑。河井夫妻の自宅から押収された資料からは、地元議員ら約100人の名前と2000万円以上を配るリストがあったことが、関係者への取材でわかっている。共同通信によると、検察当局の事情聴取に100人の大半は現金の受け取りを認めているという。 国会が閉会した翌日に逮捕へ動いたことについて、元東京地検特捜部の検事で弁護士の落合洋司氏は「捜査自体は進展していたようなので、国会の閉会を待ってすぐにも着手するという体制にあったのではないか」との見方を示す。  今日は東京都知事選の告示日でもあるが、この日に強行するのは検察の本気度の表れなのか。この点については、「通常、政治的なイベントがある日にぶつけはしないが、あまり日がないということと、自民党が特定の候補を推薦している状況ではないので特段問題ないだろうということで動いたのだと思う」と推察。 また、克行氏の前法務大臣という立場との関連については、「前法務大臣であるかないかということよりも、国会議員なり候補者自ら現金を渡しての買収行為ということを重大視したとみている」と指摘した。  この前には、前東京高検検事長の黒川弘務氏の定年延長(後の賭け麻雀問題で辞任)をめぐり、政権と検察の“近さ”を指摘する声もあがっていたが、今回の逮捕は検察側の意地でもあるのか。落合氏は「現場の“真相を解明しないといけない”という意識が、黒川さんの問題によってさらに強くなった面はあると思う」とした。 (ABEMA/『けやきヒルズ』より)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

『ナウシカ』『もののけ姫』…ジブリ4作品を劇場公開。6月26日から全国の映画館で(ハフポスト日本版)

ジブリの人気作品が、スクリーンに帰ってくる。 東宝は、全国の映画館でジブリの4作品を上映すると発表した。 作品は、『風の谷のナウシカ』(1984)、『もののけ姫』(1997)、『千と千尋の神隠し』(2001)、『ゲド戦記』(2006)の4作品。 6月26日(金)から、全国372館で上映する。 東宝はYouTubeで特報映像を公開している。『風の谷のナウシカ』 原作・脚本・監督 宮崎 駿 プロデューサー 高畑 勲 音楽 久石 譲 声の出演…

北陸 金曜日は梅雨寒 日曜日は梅雨の晴れ間の部分日食日和(tenki.jp)

梅雨前線が再び本州の南岸まで北上し、活動が活発に。あすにかけて福井から新潟の広い範囲で雨が降り、梅雨寒の所がありそうです。あす19日(金) 雨と梅雨寒の一日今夜からあす19日(金)にかけて本州の南岸にのびる梅雨前線上を低気圧が進み、前線の活動が活発になりそうです。あすにかけて広い範囲で雨が降り、前線に近い福井県を中心に一時雨脚の強まることもあるでしょう。雨の降り方に注意してください。 また、蒸し暑さから一転、あすは北風に変わり日本海から冷たい空気が流れ込むため、気温はきょうより大幅に下がり梅雨寒になる所もありそうです。体を冷やさないよう、服装で上手に調節してください。日曜日は梅雨の晴れ間の部分日食日和梅雨前線は20日(土)には本州の南海上まで南下しますが、日本海から冷たく湿った空気が流れ込む影響で雲が広がりやすく、富山県や新潟県では午前中を中心に雨の降る所があるでしょう。日差しが弱く、肌寒さが続きそうです。 一方、21日(日)は高気圧に覆われて、梅雨の晴れ間が期待できそうです。 21日(日)は夏至。そして、午後5時頃をピークに、月が太陽の前を通ることで太陽の一部が欠けて見える「部分日食」が起こります。北陸地方は梅雨の晴れ間が広がり部分日食日和となりそうです。観察する際は目を傷めないよう必ず日食観察用のグラスや遮光板などを用意しましょう。日本気象協会 新潟支店 今井 梢Source : 国内 - Yahoo!ニュース

0対183…ラグビー素人と強豪校 佐賀1強に挑み続ける部員たちの闘争(西日本新聞)

五郎丸歩ら日本代表選手も輩出した強豪校 沈みかけた夕日が照らす土のグラウンド。5月下旬、鳥栖工業高ラグビー部監督の徳永元紀(39)が練習後、部員に告げた。「6月21日、佐工との公式戦になった。Aチームが本気でくるぞ」。身構えるような部員の空気を感じ取った。 【写真】佐賀工業高OBの五郎丸歩  新型コロナウイルスの影響で中止となった県高校総体の代替大会の開催に、「自分たちの力を試せる」と気を引き締めた主将の尾中将真(18)。ただ「準備は間に合うのか」「怖い」という仲間たちの不安も感じていた。  0対183―。4カ月前の1月、県高校新人ラグビー決勝戦で佐賀工業高にまたも圧倒されていた。前後半60分で27トライを許した。約2分に1回、トライを奪われた計算だ。ラグビーにコールド負けはない。体を当てることから逃れられない。痛みと疲労は闘う意思をそぎ取る。100点を超える差は重い。  佐賀工は全国大会に38年連続出場し、五郎丸歩ら日本代表選手も輩出する強豪校だ。全国大会出場を懸ける県大会決勝では佐賀工と鳥栖工が12年連続で対戦しているが、いずれも佐賀工が圧勝。220点を奪ったこともある。  1強の「佐工」にどう挑むか。それがそのまま佐賀の高校ラグビー史となる。  県大会決勝後、佐賀工でなく、鳥栖工の監督が胴上げされたことがある。  1988年、県総合運動場の本部テント前で、試合を終えた選手たちに囲まれ、当時の鳥栖工監督の友清正晴(63)の体が2度3度と宙に舞った。  9対28。「負けとるのに複雑な気持ち。でも選手に達成感はあったと思う」。ラグビーを高校から始めた部員が猛練習し、朝からスクラムを組んだ。友清には実のところ「50点差以内であれば御の字」との思いもあったから、その想像を超えて選手は戦った。「打倒・佐工」の旗を掲げ続けたからこその惜敗だった。県大会参加は2校のみ 当時は県大会に6校が出場していたが、2017年から3年連続で佐賀工と鳥栖工の2校のみ。まず佐賀農業と佐賀東が姿を消した。次第に部員が入らなくなった。19年度に佐賀西が休部に入ると、部員2人が残っていた龍谷も佐賀西との合同チームで試合に出る見通しもたたなくなり、20年度から活動休止に入った。Source : 国内 - Yahoo!ニュース