たまひよ26周年、変化する家族像 ママから主語が「ママパパ」に、イクメンは「あまり使わない」(withnews)

パパを意識、この10年で強化 --男性の読者はどれだけ想定されているのでしょうか?仲村:以前から、ママもパパも一緒に読むものと考えてきましたが、積極的に育児をする男性が増えるなか、パパも一緒に読むものという意識は創刊当時より強くなってきていると思います。--そのように変化していった背景には、どんなことがあるのでしょうか?仲村:(1999年、当時の厚生省が発表したコピー「育児をしない男を、父とは呼ばない。」を用いた)ダンサーのSAMさんのポスターから始まり、「イクメン」が新語・流行語大賞のトップテンに入るなど、読者の意識も変わってきたと思います。誌面に登場するための撮影協力をお願いすると、パパが一緒にいらっしゃる例も増えてきました。ひよこクラブは読者モデルが基本ですが、モデル登録についても男性からというケースもあります。柏原:2007年の入社から最近まで、(主に妊娠出産を扱う)「たまごクラブ」の編集に携わりました。産婦人科の取材に行くことが多かったのですが、この10年ですごく変わったことに、妊婦健診に同行する男性が増えたこと、立ち会い出産が増えたことがあげられると思います。そこにかかわる男性が増えるということは、その後の(主に育児を取り扱う)「ひよこクラブ」を読んでみようかな、という気持ちになる男性も増えるのかな、と思います。そういった形で、パパを意識した企画とか、パパへのアプローチの仕方をより強化していった感じはありますね。出産前から、パパの気持ちをつくっていくという動きが、ここ10年ぐらいで徐々に出てきたという気がしています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

〔中央道〕岐阜県内で衝突事故 一部通行止め(22日7時現在)(レスキューナウニュース)

NEXCO中日本などによると、22日06:21、岐阜県中津川市の中央自動車道神坂PA付近で衝突事故が発生し、06:37から、上下線の飯田山本IC~中津川IC間で通行止めとなっています。レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東尋坊の遺体男性、転落生きたまま 逮捕の少年ら関与か

 福井県坂井市の東尋坊の海で、滋賀県東近江市の職業不詳嶋田友輝(ゆうき)さん(20)が遺体で見つかり、知人7人が監禁容疑で逮捕された事件で、県警は21日、司法解剖の結果、死因は脳挫滅と発表した。嶋田さんが生きたまま転落したことが明らかになったという。県警は知人たちが死因と関連があるとみて捜査している。  県警によると、嶋田さんは19日、東尋坊の高さ約20メートルの崖下で、海に浮かんで死亡しているのが見つかった。転落した際、頭頂部を岩に強く打ちつけたとみられ、即死だったという。遺体には、この際にできたものとは別に、複数の暴行された痕もあったという。  さらに県警は、嶋田さんと容疑者の少年らが今月初め、自宅のある地域で別のグループと口論になっていたことも明らかにした。通報を受けて出動した警察官は、その場にいた嶋田さんに、家族から行方不明者届が出されていたため、家族に連絡するよう促したという。県警は「本人が成人であり、意思を尊重した」と話している。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

経団連会長「札幌いいかも」 マラソン変更案に理解示す

 国際オリンピック委員会が示した東京五輪のマラソンと競歩を札幌市に移す案について、経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は21日、「暑さの中で走るよりも、札幌の方がいいかもしれない」と語った。  同日の定例会見で記者団から札幌案に対する感想を問われ、「経団連として話し合ったことはない」としながらも「『なるほどね。そういう手があるのか』というところだ」と話し、好意的に受け止めていることを明らかにした。  また、ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、日本代表は登録選手の半数近くが外国出身だったことについて、「ごく当たり前のことで抵抗感はまったくない」と国際色豊かな構成を支持し、「いろんなことを変えていこう、強くしていこうとすると、自分(日本人)たちだけではダメだ」と強調。グローバル規模で競争する企業はラグビーの日本代表を参考にすべきだとの考えを示した。(加藤裕則) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

名古屋城の木造新天守の階段模型を公開 11月2日から

 名古屋市は21日、名古屋城木造新天守の実寸大の階段模型が入る体験施設「ステップなごや」(中区三の丸1丁目)を報道陣に公開した。エレベーターに代わるバリアフリーの新技術の実験に使うために建てた。11月2日から一般公開し、実際に上ることもできる。  名古屋城正門近くの国有地に約9040万円で建設。鉄骨2階建ての体験施設に、高さ約4メートル、最大幅約1・6メートルの階段模型があり、1階から2階に上がるまでを再現した。実験では、最大勾配約47度と急な階段を、体の不自由な人が上り下りするための技術開発を目指す。  一方、新天守の完成時期が2022年末から延期となり、市は秋に予定した新技術を国内外から募る「国際コンペ」の募集開始を延ばす方針だ。新たな募集開始の時期について、河村たかし市長は21日の記者会見で「今年度中には始めないかん」と述べた。  ステップなごやは年末年始を除く土日祝に開館。午前10時~午後5時。入場無料。(堀川勝元) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

Quand des objets design s’invitent chez des créateurs japonais

Ils sont styliste, décorateur ou encore photographe. Comme beaucoup de Japonais exerçant dans les métiers…

勤労統計の事業所聞き取り、奈良でも怠り 不正調査問題

 国の基幹統計「毎月勤労統計」で大阪府の調査員が不正な調査をしていた問題で、厚生労働省は21日、奈良県でも同様の事案がみつかったと発表した。両府県の不正調査の発覚に伴ってデータの訂正の必要があり、統計をもとに給付水準が決まる労災保険などで給付の調整が今後生じるとしている。  発表によると、奈良県の調査員1人が2018年8月分~19年8月分について、担当する7事業所のうち3事業所からの聞き取りを怠っていた。前月の調査を流用するなどして、調査票を作成していたという。  不正発覚をうけた厚労省の試算では、1962~63年度に労災にあった600~700人に対し、1人あたり平均150円の労災年金の追加給付(総額10万円)が発生する。受給者を特定し、今後の給付に上乗せして支払うという。  一方、80年度以前に労災にあ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

麻取、以前も動画提供 守秘義務違反の疑いで幹部を告発

 アイドルグループKAT―TUN(カトゥーン)元メンバー・田口淳之介被告(33)と元俳優・小嶺麗奈(れな)被告(39)の大麻取締法違反事件の捜査を巡り、関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)が2人の自宅の捜索時に撮影した動画をテレビ制作会社に提供していたことが分かった。厚生労働省は関係者の処分を検討するとし、過去にも同様のことがあったとして詳しい調査を始めた。  被告側の弁護人は「重大なプライバシー侵害」と批判し、21日に麻取幹部2人について国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで東京地検に告発した。  関係者によると、動画は麻薬取締官らが5月の捜索時に2人に手錠をかけて連行するまでのもの。捜査手続きが適法と証明するために撮影された。密着取材を希望する制作会社に依頼され、放映前の内容確認などを条件に動画を提供した。  7月30日に判決が言い渡される予定だったが両者で内容の調整がつかず、動画は放送されなかった。麻取から経緯の報告を受けた東京地検は同月29日に判決期日の取り消しを東京地裁に求め、認められた。  10月21日の公判で検察側は、「捜索の適法性を検討するため延期を求めたが問題はなかった」と経緯を説明。改めて結審し、長池健司裁判官は2人に懲役6カ月執行猶予2年(求刑はいずれも懲役6カ月)の判決を言い渡した。執行猶予の期間について「本件の訴訟経過も加味した」と述べた。  閉廷後、小嶺被告の弁護人を務める望月宣武(ひろむ)弁護士は「重大なプライバシー侵害で、いつか映像を使われるのではという不安も続く」と批判。提供に関わった疑いがあるとして、幹部2人について国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで東京地検に告発した。  厚労省監視指導・麻薬対策課は取材に対し、「過去にも捜索映像を外部に提供したことがあると聞いている」と説明。そうした経緯も含めて調べるとし、職員の処分については「検討中。現段階で答えられない」とした。 ■報道側の姿勢に… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

佐藤康光九段、佐藤天彦九段を破る 将棋・A級順位戦

 豊島将之名人への挑戦権を争う第78期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の4回戦佐藤康光九段―佐藤天彦九段戦が21日、東京都渋谷区で指され、佐藤康九段が101手で勝った。  決着は翌22日午前0時20分。双方、持ち時間を使い切って「一分将棋」になる熱戦だった。佐藤康九段は3勝1敗、佐藤天九段は1勝3敗になった。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

パワハラ指針、労使が対立 厚労省、具体例を提示(共同通信)

 企業に初めてパワハラ防止を義務付けた女性活躍・ハラスメント規制法の施行に向け、厚生労働省は21日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会で、パワハラに該当する行為の具体例などを盛り込んだパワハラ指針の素案を示した。経営者側が賛同したのに対し、労働者側は「内容が不十分」と反対した。厚労省は年内の指針策定を目指す。 素案では、パワハラに該当する行為、該当しない行為を「精神的な攻撃」「過大な要求」など典型的な6類型に分けて例示。パワハラに該当する行為として、職場で誰かを集団で無視して孤立させることや性的指向や性自認への侮辱や本人が望まない暴露などを挙げた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース