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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi janvier 17, 2023

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Japonologie

ニュース 社会
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震災で路面に段差、でも救助に向かう緊急車両のために 高速道で訓練

17 janvier 2023
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 阪神・淡路大震災から28年となった17日、大阪府警などは大阪府松原市で工事中の阪神高速道路を使い、巨大地震を想定した訓練を実施した。被災地へ向かう緊急車両を通行させるために必要な路面の補修や放置車両の移動といった手順について、日本自動車連盟(JAF)などが連携を確認した。  府警によると、新型コロナの影響で、高速道路を使った大規模な災害訓練は3年ぶり3回目となる。この日は約70人が参加した。念頭に置かれたのは、今後30年以内に70~80%の確率で起こるとされる南海トラフ地震への対応だ。 大阪府警などが高速道路上で災害時の訓練を実施した=山本逸生撮影  午前11時、災害で停電が起きたとの想定で訓練が始まった。信号機が使えなくなり、松原市三宅中1丁目の交差点に立った松原署員らが手信号で交通整理にあたった。警察官が腕を垂直や水平に上げている時、正面と背面の道路は赤信号となる。誤って交差点内に進入しようとする車には警笛を鳴らして制止した。信号機は持ち運べる発電機を使って警察官が復旧させた。  その後、訓練の舞台は、工事で通行止めになっている同市内の阪神高速道路上へ。災害時には路面に亀裂が走ったり、物が散乱したりする。人命救助や支援物資を輸送する緊急車両が被災地に無事、到着できるよう、各機関が協力して路面の安全確保にあたった。  「路上に段差あり。車両2台… この記事は有料記事です。残り279文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「中古品買い取り」装い高利貸をした疑い 会社役員ら11人を逮捕

17 janvier 2023
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 スマートフォンなどの買い取りを装って違法な高利貸をしたとして、茨城県警は、東京都内の自称会社役員ら11人を貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(超高金利の受領など)の容疑で逮捕し、17日に発表した。  近年、インターネット上には中古品を買い取るとうたい、代金名目で現金を先払いする「先払い買い取り現金化」と呼ばれる商法のサイトが急増している。金融庁は、売り手、買い手ともに商品の売買を前提にしていない取引が多く、実質的な貸金業にあたる可能性があるとして注意を呼びかけていた。県警は、11人が同様の取引で「ヤミ金」に関わっていたとみている。県警によると、こうした商法に関する検挙は全国初という。  逮捕されたのは、東京都練馬区の自称会社役員角田弘容疑者(45)ら男11人。いずれも「トライ」など五つのサイトを運営するグループのメンバーという。県警は認否を明らかにしていない。  11人の逮捕容疑は、2021年11月~22年6月、貸金業の登録をせずに、茨城県内在住の男性(44)ら11人に対し、法定金利の31~140倍で金を貸し付け、約71万円を不当な利息として受け取ったというもの。  県警によると、グループはサイト上で「いつでもどこでも買い取り」「即日高価買い取り」のうたい文句で集客していた。顧客には、申し込みのフォームを通じて勤務先の会社や雇用形態、手取り月収などを入力させた上で、スマホや携帯ゲーム機の写真を送らせ、現金を先払いしていた。7日後に、商品が送られてこなかったとして、先払いした金額と高額な「違約金」を請求していた。  県警は、グループに買い取りの実績がないことに着目。一連の取引は実質的には貸金で、買い取り金が貸付金、違約金が利息にあたると判断した。21年11月からの約8カ月間で、グループが約1万3千人に違法な貸し付けをし、約4億円の利益を得たとみている。  金融庁によると、こうした商法に関する被害相談は21年秋ごろから寄せられている。弁護士らでつくる「買い取り金融対策全国会議」の集計でも、22年1~9月に全国で122件の相談があった。  同庁や消費者庁、警察庁は、実態は違法なヤミ金融業者が多いとして、注意喚起を促している。(古源盛一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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福岡県内7例目の鳥インフルエンザ陽性反応 死んだカラスから検出

17 janvier 2023
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杉山あかり2023年1月17日 21時45分  福岡県は17日、宗像市で見つかったハシブトガラスの死体を簡易検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザと確認されれば、県内での確認は今季7例目となる。  17日、住民から宗像市の保健所に、カラス2羽が死んでいるとの連絡があった。そのうち1羽を簡易検査したところ陽性だった。環境省は同日、カラスを回収した地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。県職員らが巡視をするという。(杉山あかり) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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関西出身者ら、日比谷公園で震災28年追悼「語らいの場なくさない」

17 janvier 2023
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 日が暮れる頃、日比谷公園(東京都千代田区)の小音楽堂に、スーツ姿の会社員やダウンジャケットを着た若者らが、少しずつ集まってきた。阪神・淡路大震災から28年が経った17日。関西出身者を中心に約100人が集い、キャンドルに火を灯(とも)し、震災の発生時間から12時間後の午後5時46分に黙禱(もくとう)を捧げた。  主催したのは、毎年この日に神戸市で開かれる「1・17のつどい」の実行委員会。関西出身者が多い東京でも集いを開いてほしいとの声があり、「東京会場」として2019年から追悼行事が始まった。21、22年は新型コロナの影響で中止し、開催は3年ぶり。実行委員長の藤本真一さん(38)は「年に一度でも『記憶のスイッチ』を押す場所があれば。語らいの場をなくさないようにしたい」と話す。  仕事を終えて参加したという不動産会社員の武本翼さん(34)は、6歳の時に神戸市長田区で震災に遭った。「就職で東京に来て以来、この日は毎年、一人で当時を思い出すだけだった。こういう集まりがあるのはうれしい」。  ネットを通じて集いを知り、19年に続き参加した会社員女性(57)は、半日休を取った。家族と神戸市西区に住んでいた女性は、震災の4カ月前、転勤で東京に移った。家族は無事だったが、いまだに当時の映像を見ると涙が出る。「両親は当時のことを積極的に話したがらない。私は、その時いなかった負い目からか、忘れちゃいけないという思いが強いのかもしれません」。28年余り東京に住んだが、定年後は神戸に戻ろうと考えているという。(小林恵士) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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市議会で小学校名が一転、戸惑う市長 「次善の策」市民団体側は評価

17 janvier 2023
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 鳥取県倉吉市立成徳、灘手小学校が統合して、今春開校する新校名は結局、「至誠」でも「打吹至誠」でもなく、「成徳」となった。急転直下の結末に、市関係者からは戸惑いの声が上がった。  17日の市議会臨時会で、広田一恭市長は、昨年12月に地域住民らによる統合準備委員会がまとめた「打吹至誠」を新校名として盛り込んだ、改正学校設置条例案を提案した。広田市長は提案説明で、「『打吹』『至誠』ともにそれぞれ(2小学校区)の地域の思いが込められた適切な案」と述べた。  だが改正条例案への質疑の後、佐藤博英市議(共産)が新校名は「打吹」とする修正動議を、藤井隆弘市議(くらよし)が「成徳」とする修正動議を、それぞれ出した。 修正動議、提案の理由は  佐藤市議は、市民への公募で… この記事は有料記事です。残り799文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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届いた被害者の声 強制性交罪、スピード修正 処罰範囲は変わる?

17 janvier 2023
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 強制性交罪の規定を大幅に見直した試案をめぐって17日、3カ月でスピード修正が加えられ、「拒絶」が「同意しない」に言い換えられた。被害者側の反発を踏まえた修正で、被害者側は「一歩前進」と受け止めつつ、改めて「不同意性交罪」の導入を求めた。  法制審議会の部会に法務省が昨年10月に示した試案は、①暴行・脅迫②心身の障害③アルコール・薬物④睡眠・意識が不明瞭⑤不意打ち⑥恐怖・驚愕(きょうがく)⑦虐待⑧地位の利用――の8項目の行為や原因を例示。これらによって被害者を「拒絶の意思を形成・表明・実現することが困難な状態」にさせたり、被害者がこうした状態であることに乗じたりした場合に成立する、という二段構えの要件だった。  「形成」は長年の虐待で嫌という気持ちさえ起きない、「表明」は予想外の事態に直面した恐怖で嫌と言えない、「実現」は嫌と言ったが暴行を受けて押し切られた、などというケースを想定して盛り込まれた。 「国民に誤ったメッセージ」 被害者側が猛反発  「同意のない性行為が処罰対… この記事は有料記事です。残り1999文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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愛子さまの誕生、国鉄の民営化…歌会始の儀でたどる昭和・平成・令和

17 janvier 2023
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 「歌会始の儀」が18日、皇居・宮殿「松の間」で開かれます。新年を祝う宮中の伝統行事で、共通のお題で詠まれた和歌が天皇陛下の前で披露されます。一般の国民も歌を寄せることが認められたのは明治時代で、入選者が儀式に出席できるようになったのは戦後でした。  歌会始では、天皇陛下をはじめ皇族の方々の歌が披露されます。コロナ禍の収束を願う気持ちや、大震災の被災者への思い。歌はその時代を反映したものも多くあります。歌と写真で時代をたどってゆきます。  2022年1月に開催された歌会始のお題は「窓」。宮内庁によると、天皇陛下は新型コロナウイルス感染拡大が収束し、人々の往来が再び盛んになる日が来ることを願う気持ちを歌に込めました。  <天皇陛下> 世界との往き来難(がた)かる世はつづき窓開く日を偏(ひとへ)に願ふ  皇后雅子さまは、21年9月に赤坂御用地から転居した皇居・御所の緑深い眺めを詠みました。  <皇后さま> 新しき住まひとなれる吹上の窓から望む大樹のみどり  天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは、成年皇族として初めての歌を寄せました。18年に英国へ短期留学した際の思いを詠んだ歌でした。  <愛子さま> 英国の学び舎に立つ時迎へ開かれそむる世界への窓  21年は新型コロナウイルス感染症の影響で2カ月余り遅れての開催となり、遠方に住む入選者はオンラインで参加しました。  お題は「実」。天皇、皇后両陛下は、新型コロナウイルス感染症の収束を願う気持ちを歌にしました。宮内庁によると、天皇陛下は、人々の願いと、人々が試練を乗り越えようとする努力が実を結び、感染症が収束するよう願う気持ちを込めました。  <天皇陛下> 人々の願ひと努力が実を結び平らけき世の到るを祈る 記事の後半では、長女愛子さま誕生の喜びを詠んだ雅子さまの歌や、沖縄で戦争の犠牲になった人々を思う上皇后美智子さま(当時は皇后さま)の歌を紹介します。  皇后雅子さまは20年5月… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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維新・馬場氏らを不起訴 政治資金規正法違反容疑で告発 大阪地検

17 janvier 2023
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浪間新太2023年1月17日 19時00分  政治資金規正法に定められた上限を超える寄付を受け取ったなどとして、同法違反容疑で告発されていた日本維新の会代表の馬場伸幸衆院議員らについて、大阪地検特捜部は16日付で、いずれも不起訴処分とした。特捜部は、不起訴の理由を明らかにしていない。  2020年分の政治資金収支報告書には、旧村上ファンド元代表の村上世彰氏からの寄付として、日本維新の会党本部が20年10月26日に2千万円、馬場氏が代表を務める党支部が翌日に150万円を受け取ったと記載されていた。合わせれば、個人から政党への寄付は年間2千万円以内とする同法の上限を超える状態だった。  馬場氏は「個人後援会への寄付を、事務所のミスにより政党支部への寄付として誤って計上した」と説明し、政治資金収支報告書を訂正していた。(浪間新太) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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健康診断で盗撮容疑の医師、ペン型カメラで中高校生ら40人超被害か

17 janvier 2023
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2023年1月17日 19時05分  学校の健康診断で女子中高校生30人の裸を盗撮したとして児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕、起訴された医師の佐藤博和容疑者(34)=兵庫県西宮市上鳴尾町=について、大阪府警は17日、企業の健診でも盗撮していたなどとして、府迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で追送検し、捜査を終えたと発表した。容疑を認めているという。  生活安全特別捜査隊によると、送検容疑は昨年2~4月、府内の企業や学校の健診中、衣服をまくり上げた従業員や教職員ら20~50代の女性計13人の上半身をスマートフォンやペン型カメラで撮影。同6月には大阪市中央区で女性計3人のスカート内をスマホで撮影したというもの。  佐藤容疑者は「2016年ごろからスカート内の盗撮を始めた」と供述しているという。同隊によると、容疑者は昨年2月ごろから学校や企業の健診に医師として赴いていたという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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調布陥没事故、住宅解体工事始まる 現場の約40軒、外環道掘削で

17 janvier 2023
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狩野浩平2023年1月17日 15時06分  2020年10月に東京都調布市で起きた東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事による陥没事故の現場付近で、緩んだ地盤の補修をするための住宅解体工事が17日、始まった。電気やガスなどのインフラ設備の撤去から始め、本格的な解体は来週以降の見込み。  17日は8軒の住宅でエアコンやガス管の撤去作業があった。正午ごろにバンが住宅前に乗り付けると、ゴミ処理業者らが手早くエアコンの機械を積み込んでいった。今週中に電線の引き込み線や水道メーターなども撤去していくという。  住宅解体を巡っては、外環道工事を進める東日本高速道路(NEXCO東日本)が昨年2月に着手しようとしたが、周辺住民らの抗議を受けて中断した経緯がある。今回は大きな抗議運動は起きていないが、住民団体は13日に同社と調布市の担当者に面会し、騒音や粉じん被害などへの対策を求めていた。  解体工事と並行し、近くの「入間川ぶんぶん公園」を作業場とする工事も進められた。植木は撤去され、トラックや重機が乗り込んでいた。公園の向かいに住む近田真代さん(75)は「5歳の孫がよく遊んでいた公園なのでショックを受けた。自宅も解体対象なので、『明日は我が身』という思いです」と話した。  同社は地盤補修工事の対象区域(長さ220メートル、幅16メートル)と作業場の確保のために住宅約40軒の解体を予定し、住民と交渉している。来春までに解体を終え、地盤補修工事を始めたい考えだ。  事故は、地下約50メートルのトンネル掘削工事の影響で発生。同社は謝罪し、多数のコンクリート柱(高さ約40メートル)を地中に置く工事で地盤を補修する方針を決めた。工期は約2年の予定。(狩野浩平) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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