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mercredi 30 avril 2025

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi janvier 3, 2023

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Japonologie

ニュース 社会
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3年ぶりに幸運の玉、競り合う 福岡・筥崎宮で正月恒例「玉せせり」

3 janvier 2023
Japonologie
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吉本美奈子2023年1月3日 19時30分  締め込み姿の男たちが木の玉を奪い合う、正月恒例の「玉せせり」が3日、筥崎宮(福岡市東区)で行われた。コロナ禍で過去2年は神事のみだったが、3年ぶりに勇壮な競り合いが見られた。  触れると幸運を授かるという玉は、直径約28センチ、重さ8キロ。勢い水を浴びながら、氏子ら約200人が肩車をして玉を奪い合う様子を、約5万人の観客が見守った。(吉本美奈子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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映画館跡地を照らす希望の明かり 旦過市場火災で全焼した小倉昭和館

3 janvier 2023
Japonologie
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安斎耕一2023年1月3日 17時30分  昨年8月の旦過(たんが)市場一帯の大火で焼失した北九州市の老舗映画館「小倉昭和館」の跡地で、竹灯籠(とうろう)の温かみのある明かりが不定期にともされている。  小倉城を幻想的に彩る「小倉城竹あかり」の実行委員会メンバーが制作。昨年11月のイベントで使用した竹灯籠が、昭和館の樋口智巳館主に贈られた。  再建に向けて奔走する樋口館主は「またこの地に戻るという決意も込めて、飾らせていただく」。復活を心待ちにするファンたちにとっても希望の灯だ。(安斎耕一) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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3年ぶりに「かるた始め式」、平安装束の姫が優雅に対戦 八坂神社

3 janvier 2023
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 華やかな平安装束でかるたの手合わせをする「かるた始め式」が3日、京都市東山区の八坂神社で3年ぶりに開催され、新春の古都に彩りを加えた。  和歌を初めて詠んだとされる素戔嗚尊(すさのおのみこと)をまつる八坂神社が行っているが、新型コロナウイルスの感染拡大で2021年と22年は中止していた。  参拝客でにぎわう境内の能舞台が会場。全日本かるた協会近畿支部の18~29歳の女性8人が、着物姿のかるた姫に扮して2人1組で対戦した。小倉百人一首の上の句を読み上げる声が響くなか、優雅な手さばきで札を取り合った。後藤遥香さん(20)は「ゆったりと取るしぐさが難しかったが、緊張せずに堂々とできました」と話した。  式では、荒川裕理・元クイーンと築山藍四段による競技かるたの披露もあった。(西田健作) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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67歳の新人漫画家 見いだしたのは、「スペリオール」副編集長

3 janvier 2023
Japonologie
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岡田昇2023年1月3日 18時00分  小学館「ビッグコミックスペリオール」編集部の副編集長、小鷲夏之さん(48)が「描きたいものが常にある、初期衝動に満ちあふれた素晴らしい新人」と評する漫画家が現れた。北海道在住のハン角斉(かくさい)さん(67)。還暦を過ぎてから漫画家になる夢をかなえ、今年10月には初単行本「67歳の新人 ハン角斉短編集」(小学館、715円)が発売された。  ハンさんが世に出るきっかけになったのは、小学館の「新人コミック大賞」。2019年、「眠りに就く時…」というタイトルの作品が小鷲さんの目にとまった。過去の受賞者には10代、20代が並ぶコンテストにもかかわらず、著者は60代の男性。だが、狂気じみたと言えるほど書き込んだ絵から、手をかけた仕事ぶりが伝わってきた。不条理なストーリーの中に幻想的でエロチックな要素もある。食い入るように読んだ。  一方、編集部内には「絵が古い」「年齢が」と厳しい声もあった。賞には届かなかったものの、ハンさんに興味を持った小鷲さんは担当者になることを名乗り出た。翌年、ハンさんの作品が「ビッグコミックスペリオール」に初めて掲載された。  「眠りに就く時…」など6作品が収められた単行本はすでに重版がかかった。小鷲さんは「ハンさんの作品には人生の不条理を味わった作者自身が反映されている。この年齢だからこそ描ける」と話す。(岡田昇) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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MLB stars put Japan on track to reclaim WBC crown

3 janvier 2023
Japonologie
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After back-to-back World Baseball Classic semifinal exits, a strong cadre of MLB regulars have put Samurai Japan in a strong position to claim its third tournament title in March and first since 2009. Two-way star Shohei Ohtani, the 2021 American League MVP, veteran starting pitcher Yu Darvish and outfielder Seiya […]

ニュース 社会
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「待ったかいがあった」 雪残る阿蘇山上、雲ごしに見えた初日の出

3 janvier 2023
Japonologie
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城戸康秀2023年1月3日 13時11分  熊本県の阿蘇山上は1日、初日の出を見ようという人たちでにぎわった。阿蘇五岳のひとつ杵島岳(標高1326メートル)は山頂一帯が雲に覆われる中、未明から約50人が待機。午前8時ごろまで粘った人たちが雲ごしのご来光を楽しんだ。  杵島岳は、噴煙を上げる中岳方向に太陽が昇る。1年前にも訪れ、その絶景を満喫した阿蘇市の杉本光さん(33)は「見えるのが当たり前ではなく、昨年がとてもありがたかったことなんですね。(雲ごしとなった)今年も待ったかいがありました」と喜んでいた。  この日、杵島岳南にある草千里駐車場には12月31日深夜から福岡など県外ナンバーの車が続々と登場。防寒着に身を包んだ人たちは、真っ暗な中、中岳や五岳最高峰の高岳を目指した。  比較的標高が低い杵島岳でも、駐車場付近より気温が2~3度ほど下がる。山頂の標柱につけられた気温計は零下5度。風をさえぎる木もない。日の出を待つ人たちは、残雪や霜に覆われたくぼみにしゃがみ込むなどして耐えていたが、帽子や上着は霧氷で白くなっていた。(城戸康秀) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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福岡県で食用エミューに高病原性鳥インフル疑い 県内は今季5例目

3 janvier 2023
Japonologie
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山崎毅朗2023年1月3日 13時55分  福岡県は3日、古賀市の農場で死んだ大型鳥エミューから高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県内での鳥インフルエンザの確認は今季5例目。  昨年12月下旬に糸島市内の養鶏場で2例の発生が確認されていたが、県は、距離が離れていることなどから、今回のケースの感染経路は異なるとみている。  この農場では約430羽のエミューを食用で飼育していたが、1、2日にかけて計26羽が死亡したため県に報告した。県は11羽のサンプルを2日に簡易検査し、7羽の陽性が判明。3日朝には遺伝子検査でH5亜型と判明した。  県は農場のエミューの殺処分を進めるとともに、半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に、半径3~10キロ圏内を区域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域にそれぞれ設定した。(山崎毅朗) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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添い寝せがむ1歳、迎え来ぬ3歳 1人親の支え 足立の眠らぬ保育園

3 janvier 2023
Japonologie
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 東京都足立区の竹ノ塚駅の近く、フィリピンパブや飲食店が並ぶ繁華街。その一角のビルに、「この木なんの木園」はある。  午後8時半ごろに訪れると、子どもたち8人が走り回ったり、絵本を読んだりしていた。その脇で布団が敷かれ始める。  「寝るよー。電気消すよー」  照明が半分落とされ、9時には完全に消えた。  24時間子どもを預かる認可外保育園。夜間利用の場合、園児たちは夕方から深夜にかけてやって来る。  利用する保護者の大半は、夜遅くまで働くシングルマザーだ。    ◇  園の夜は長い。  午後6時半。抱っこひもで赤ちゃんを抱えたコート姿の女性が来た。  女性は20代。都内のキャバクラで働き始めた。専業主婦だったが、夫と離婚。我が子を育てるために、「稼ぎのいい」夜の仕事を選んだ。 「不自由させたくない」  昼間の仕事の経験はない。水商売のシングルマザーは収入が不安定とみられて家を借りるのが難しいと聞き、専門の仲介業者でワンルームマンションを見つけた。家賃は月9万円で、保育料は月7万6千円かかる。最初の月の給料は24万円。「今はぎりぎりだけど、シングルマザーだからといってこの子に不自由はさせたくない」。週5回、未明まで園を利用している。  午後7時。中国籍の女性(42)が6歳の長女を迎えに来た。  秋葉原の家電量販店で携帯電… この記事は有料記事です。残り1372文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「PCがフリーズ、片言の日本語が…」 戸惑う高齢者、察した高校生

3 janvier 2023
Japonologie
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斎藤徹2023年1月3日 11時00分  コンビニエンスストアで勤務中、高齢者に声かけして詐欺被害を防いだ福島県須賀川市の高校2年生に、郡山署から感謝状が贈られた。  父親が経営する郡山市中心部のコンビニ「セブンイレブン開成4丁目店」でアルバイトをしていた相原勝理(しょうり)さん(17)は12月18日午後2時半過ぎ、レジの前で困った様子の80代男性に気づいた。「どうしましたか?」と丁寧に声をかけると「電子マネー6万5千円分がほしい」。ただ、男性は電子マネーがどんなものかも理解していなかった。  プライバシーに配慮しつつさらに尋ねると、男性はこう説明した。パソコンがフリーズし、画面に出た番号に電話をかけると、片言の日本語を話す相手から、パソコン修理のため電子マネーを購入するよう指示された――。相原さんは「これは詐欺だ」と察知し、近くの交番に届けるよう男性に促した。郡山署の調べでは、典型的な「サポート詐欺」だった。  郡山市内の高校に通い、1年生の時からコンビニで働いている相原さん。普段心がけているのは、困っているお客に積極的に声かけすることだ。サポート詐欺被害が起きていることはネットや警察からの情報で知っていた。詐欺の可能性がある場合は、「それは詐欺かもしれません」と率直に指摘してきた。  相原さんは12月26日、郡山署で遠藤勉署長から感謝状を贈られた。「いつも店でしていることをしただけですが、声かけ一つで被害が防げたのならうれしいです」と話した。「これからもお客様とのコミュニケーションを大事にしながら接客していきたいです」(斎藤徹) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「私、就活やめる」 旅に出て向き合った自分 Z世代が見つけたもの

3 janvier 2023
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 人生の岐路に立ったとき、何を大切にして、どんな道を選びますか――。働き方が多様化している時代です。定年まで一つの企業に勤め、老後は年金で生活する。そんなライフコースは一般的ではなくなりつつあります。自分は何をしたいのか。立ち止まって考えることもあるのではないでしょうか。地方への移住にも関心が高まっています。千葉で新たになりわいを見つけた人の思いや経験を通じて、人生を豊かにするヒントを探ります。  「あ、虹だ」  昨年11月下旬の日曜日。夕日に照らされ、穏やかにたたずむ海を眺めていた行木千賀(なめきちか)さん(24)がふと空を見上げ、つぶやいた。「日常にこんな小さな幸せがあるんだって、ここに来て初めて知りました」  行木さんが千葉県御宿町の地域おこし協力隊になったのは2020年9月。地元の山武市から単身、移住してきた。  当時はまだ城西国際大(東金市)の学生だった。入学当初は、周囲の誰よりも就活のことを気にしていた。先輩の体験談を聞いて回り、アドバイスを求めた。どんな仕事をしたいのか。考え尽くした結果、自分がわからなくなった。  一つの転機になったのは、大学3年の時にタイの孤児院でボランティアをした経験だった。都心部よりも、山間部の孤児院にいた子どもの方が優しい目をしていて、感情表現も素直だった。同じような境遇なのに、なぜか。「自然が人の内面をつくる」。現地の人の言葉が心に残った。    ◇    ◇… この記事は有料記事です。残り1321文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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