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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche août 15, 2021

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Japonologie

Baseball News [EN] Sports News
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Yoshihiro Maru drives Giants past Dragons

15 août 2021
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The Yomiuri Giants continued to put pressure on the Central League leaders on Saturday with a strong performance from Yoshihiro Maru, who homered twice in a 6-1 win over the Chunichi Dragons. Trailing 1-0 in the bottom of the first, Maru hit his 11th home run after Japan Olympian Hayato […]

ニュース 社会
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「終戦とはごまかしだ」 敗戦を認めて修正を求めた首相

15 août 2021
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 76年前の今日は終戦、いや、敗戦の日である。その事実をただちにごまかさず国民へ訴えようとした首相がいた。  1945(昭和20)年8月17日、太平洋戦争を終結させた鈴木貫太郎首相の後を襲って陸軍大将で皇族の東久邇宮稔彦王(ひがしくにのみやなるひこおう)が首相に就任、初閣議を開く。  防音装置があるのに、騒音で話し声も聞き取れない。陸海軍の飛行機だ。宮城を一周した後、首相官邸の屋根すれすれに飛び、次々と品川沖で自爆してゆく。  初閣議では、国民に向け「今後に対処する覚悟」と題した声明を出すことが決まる。元朝日新聞副社長で今の官房長官にあたる内閣書記官長に就いた緒方竹虎氏が自ら原文を起草したが、そこに「終戦」の言葉があった。  「終戦とはごまかしのことばだ」と断じたのが首相である。「いたずらに国民の覚悟を弛緩(しかん)せしめるだけだ。これは敗戦の事実を認めてよろしく“敗戦”とすべきだ」と言葉の修正を求めた。  軍部の反発を恐れた下村定(… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:1211文字/全文:1649文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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灯籠の中でくつろぐアイドル猫 道で泣いていた満月の夜

15 août 2021
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木下広大2021年8月15日 8時21分  出会えたらご利益があるかも? 香川県の由緒ある寺にすむ1匹の猫が、訪れる人の間で人気となっている。  四国遍路の札所の一つ、国分寺(高松市)に住むメスの「寺猫」ムーンちゃん(10歳)。人なつっこい性格で、参拝に来た人の足にすり寄るほどだ。  ムーンちゃんが寺に来たのは10年前。住職の大塚純司さん(48)がある日の夕方、寺の近くで犬を散歩させていると、道端で鳴いている子猫を見つけた。よちよちと歩く姿は、生まれたてのように見えた。近くに親の姿はない。気になったが、親が戻ってくるかもしれないと思い、その時は引き返した。  数時間後、子猫が気になった大塚さんは車で元の場所に戻った。まだ鳴いていた。車にひかれて死ぬかもしれない。寺で飼う覚悟を決めた。抱えると、地平線のすぐ上に大きな満月が浮かんでいるのが見えた。ムーンちゃんと名づけた。  今では「寺のアイドルかマスコットみたいな存在」と可愛がる。大きな病気もなく、すくすくと育った。最近では、おやつを持ってくる人や、わざわざ「ムーンちゃんはいますか?」と尋ねるファンもいるほどだという。  日中は寺の周辺を歩き回っているが、夕方には納経所の近くに戻ってくる。お気に入りの灯籠(とうろう)の中やお堂の縁側で涼むことが多い。参拝に訪れたお遍路さんは「こんなおとなしい猫は珍しい」「ご利益がありそう」となでる。  住職の優しさが救った寺の人気者が、今日も人々の心を癒やしている。(木下広大) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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長野県岡谷市で土石流 8人巻き込まれる 3人心肺停止

15 août 2021
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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踏切内、動けない高齢女性 「助けなきゃ」教師は走った

14 août 2021
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国方萌乃2021年8月14日 9時30分  踏切内で転倒し、動けなくなっていた女性を近くにいた教師らが力を合わせて助けた。遮断機が下りた後だったが、助けた一人は「怖いと思う余裕もないほど必死だった」と振り返る。  7月6日昼、和歌山県立和歌山北高校教諭の貴志結衣さん(34)と松下彰吾さん(36)は、同僚が運転する車で昼食を買いに出かけていた。  和歌山市市小路の南海紀ノ川駅近くの踏切(幅約30メートル)にさしかかった時、助手席の貴志さんが異変に気づいた。自転車に乗っていた高齢の女性が踏切内で転んだ。地面に倒れ、起き上がる様子がない。「カンカンカン」と警報音が鳴り、遮断機が下り始める。転倒に気づいた別の女性が遮断機をくぐって駆け寄って助けようとするが、女性1人の力ではどうにもならないようだった。  「助けなきゃ」。後部座席にいた松下さんが車を降り、踏切の緊急停止ボタンを押すと、遮断機をくぐって高齢女性の元へ走った。額から血を流し、ぐったりしている。松下さんは高齢女性の両脇に手を入れ、女性と力を合わせて踏切の外に引きずり出した。踏切のそばで様子を見守っていた貴志さんが遮断機を持ち上げ、松下さんらを迎え入れた。  踏切を出た後、松下さんがすぐに119番通報。「痛い」と訴える高齢女性に貴志さんが「大丈夫」とやさしく声をかけた。  和歌山北署は8月12日、「大きな事故につながるところを身をていして助けてくれた」と、2人に感謝状を贈った。署によると、救助された女性は近くに住む70代。どうして転倒したかはよくわからないという。「こけた後、カンカン鳴り始めてとにかくびっくりした。助けてくれた方々に本当に感謝しています。体調の問題で感謝状贈呈の場には行けなかったが、直接お礼を言いたかった」と話しているという。  貴志さんは「当たり前のことをしただけ。生徒にも、困っている人がいたら手を差し伸べてほしいと伝えたい」、松下さんは「体感で1分ほどだった。電車が来ていたらと今思い返すと怖いが、当時は必死だった」と話した。  署は今後、最初に高齢女性に駆け寄った大石愛菜さん(33)にも感謝状を贈る予定だ。(国方萌乃) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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玉音放送に取り乱した母 娘は青酸カリをこっそり捨てた

14 août 2021
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76年前の1945年6月、沖縄の地下に掘られた洞穴で、一人の軍人が自ら命を絶ちました。海軍司令官の大田実さん。残された子や孫は、故人への思いを抱えながらそれぞれの道で「平和」を目指しました。今回は三女が登場します。  2016年に公開されヒットした映画「この世界の片隅に」は、広島県呉市が舞台だ。その原作や新たなシーンを加えた「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」には、主人公のすずが花見に行く場面がある。  モデルとなった公園の近くにかつて女学校があった。沖縄の海軍司令官だった大田実氏の5人の娘が通ったまなびやだ。 沖縄県民斯ク戦ヘリ 遺された戦後 大田中将一家 それぞれの道  実氏の三女の板垣愛子さん(93)は1941年4月、緑豊かなポプラに胸を躍らせて入学した。だが、その年の12月に太平洋戦争が始まると、学校生活にも戦争の影が忍び寄った。  軍港だった呉には、日本有数の工場「呉海軍工廠(こうしょう)」があり、板垣さんもそこに動員されるようになった。配属された設計部門では「回天」の図面を担当。爆弾を積んだまま敵艦にぶつかる特攻兵器で「人間魚雷」とも言われる。  工場には若い士官が操縦テストのために来ることもあった。「乗ったら、生きて帰れる望みはない」。そんな思いを抱えながらも、彼らの姿をただ見つめるしかなかった。 自死した大田中将の三女、板垣愛子さんの戦後は、自宅にあった青酸カリを捨てることから始まりました。玉音放送に泣き崩れた母、そして貧困。悲しみに目を背けず、戦後も平和を祈り、伝え続けました。 キノコ雲 そして、次々運ばれてきた遺体  海軍の拠点の呉は幾度も空襲… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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広島に再び大雨特別警報 気象庁、最大級の警戒呼びかけ

14 août 2021
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雨雲の動き(14日午前10時現在、気象庁のホームページから) [PR]  気象庁は14日午後0時41分、広島県に大雨特別警報を発表した。同日早朝までに長崎と佐賀、福岡の九州3県にも発表されており、対象は4県に広がった。「命の危険が迫っているため、直ちに身の安全を確保しなければならない状況」だとして最大級の警戒を呼びかけている。新たに対象となった広島市では13日も一時、大雨特別警報が発表されていた。  九州の対象は14日午前11時15分時点で、福岡県久留米市、小郡市、朝倉市、大牟田市、八女市、大川市、みやま市、大木町、長崎市、長崎県西海市、佐世保市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、佐賀市、佐賀県多久市、小城市、鳥栖市、神埼市、吉野ケ里町、武雄市、大町町、江北町、白石町、鹿島市、嬉野市、有田町。  対象地域では「経験したことのないような大雨」となっており、何らかの災害がすでに発生している可能性がきわめて高いという。避難所へ行くことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた頑丈な建物の上の階などへの避難が必要となる。外へ出ることも危険な場合は、崖から離れた2階以上の部屋に移動するなど、少しでも命が助かる可能性の高い行動が求められる。(山岸玲) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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終戦間際に500人犠牲の京橋駅空襲 担い手新たに慰霊

14 août 2021
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会員記事 笹川翔平、比嘉太一2021年8月14日 13時07分  76年前の8月14日、大阪市都島区と城東区にまたがる国鉄京橋駅(現JR京橋駅)周辺は米軍による大規模な空襲を受け、終戦を目前にして多くの人が命を落とした。終戦の10年後から続く慰霊祭は昨年、新たな担い手へとバトンが引き継がれた。当時を知る人は、体力が許す限り経験を伝えることを誓う。  京橋駅の慰霊碑前では14日朝から多くの人が犠牲者を追悼した。近くに住む平木アヤ子さん(70)は娘と3人の孫と訪れ、「近所で多くの人が犠牲になったことを孫に知ってほしかった」と話した。千羽鶴を持参した孫の高橋幸杜(ゆきと)くん(11)は「二度と戦争がないことを祈った」と話した。  空襲は、「東洋一の兵器工場」と呼ばれた「大阪砲兵工廠(こうしょう)」が標的となった。ちょうど今の大阪城公園にあった。近くの京橋駅にも1トン爆弾が落とされ、乗客らが避難していた場所を直撃。犠牲者は500~600人とも言われる。 体験どう伝える「慰霊祭さえ開けばいいというわけではない」  慰霊祭を昨年から取り仕切るのが、僧侶の松井英光(えいこう)さん(58)。第1回から慰霊祭に携わってきた大阪市内の寺の住職が体調を崩して代わりを任された。  空襲被害者や遺族の高齢化が進み、参列できない人も増えている。国鉄職員の父を亡くし、毎年慰霊祭のポスターを書いていたという80代の男性からも、今年は「体力的につらい」と参列見送りの連絡を受けた。  昨年、初めての慰霊祭を終え… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:438文字/全文:1055文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「考え深い」か「感慨深い」か 漢字に見る大学生の思考

14 août 2021
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会員記事 聞き手・中島鉄郎2021年8月15日 6時00分  パソコンやスマホの浸透で、漢字を手で書く機会はかなり減っているのに、漫画やゲームでは難読漢字がよく使われ、漢字検定やクイズも人気があります。縁遠くなるように見えて、漢字はむしろ身近になっているのでしょうか。日本語としての漢字研究の専門家で、常用漢字の策定・改定作業にも携わる早稲田大学の笹原宏之教授に聞きました。  ――若い学生を教えられていて、漢字は昔より身近なものになっている、と実感されますか。  「そう思います。コロナ禍のキーワードが、『三密』『黙食』というようにカタカナではなく、簡単な漢字を組み合わせて新しい意味を持たせているのが象徴的かもしれません。若い世代では、難しい『欅』を使った『欅坂』(櫻坂)とか、ラップで人気のヒプマイ(ヒプノシスマイク)のキャラ『白膠木(ぬるで)』とか『伊弉冉(いざなみ)』といった名前は、『書けます』という学生が結構います。『鬼滅の刃』『呪術廻戦』もそうですが、漫画やアニメ、ゲームが第二の教科書のように、漢字を身近にしているんですね」  ――では、漢字は「もう手で書かなくてもいい」ものになっているのでしょうか。  「この1年半ほど、大学ではオンライン授業が主でした。私は自分の質問への回答を学生に手書きしてもらい、それを写真に撮影し、送ってもらうというやりとりを続けていました。漢字を手で書かないことが常態化しているいま、どういった変化が起きているかが具体的によくわかりました」  「例えば、コロナ禍の『禍』を『渦』と書く学生たちがいます。『禍』はあまり使わなかったので、ペスト禍、戦禍といった使い方が身についていない。コロナ『うず』と読む学生もいた。つまり『禍』という画面上の完成品の文字の形を見て、何となくつくりの目立つ部分だけが記憶に残っている。これは『パターン認識』による覚え方です。意味を考え、一点一画を手の筋肉を動かして書いて覚えたのと違い、画面上の完成品の文字ばかり見ているので、『渦』と書いてしまう。スマホ時代に一気に強まったのがパターン認識です」  ――「蔓延(まんえん)」の「蔓」はどうですか。交ぜ書きの「まん防」で話題になりました。 交ぜ書きから略字、「感慨深い」・・・そして「西周」をどう読むかであなたの背景がわかる・・・笹原先生の話は多岐にわたります。最後にアンケートへの回答募集もしています。  「『漫画』は書けても、『蔓… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:3306文字/全文:4225文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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連行される父が語った言葉 内村鑑三の弟子、貫いた反戦

14 août 2021
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 山形県小国町に住む今野和子さん(87)は、父親の鈴木弼美(すけよし)(1899~1990)が逮捕された日のことが忘れられない。  1944年6月12日、同町(旧津川村)。早朝、自宅の玄関前にトラックが止まると、男たち数人が家に押し入ってきた。父親が連行され、治安維持法違反の容疑で逮捕された。鮮明に記憶に残っているのは、連行される際、靴を履きながら語った父の言葉だ。  「幸いなるかな、義のために責められたる者……」。新約聖書「マタイによる福音書」(文語訳)の一節だった。  鈴木は東京帝大物理学科在学中、無教会派キリスト教伝道者の内村鑑三の門下に入った。僻地(へきち)での伝道を夢見る内村の呼びかけに応じて、33年に小国町に移住し、翌34年に基督教独立学校を設立した。  「戦争反対」など外で口にできなかった時代に、鈴木は「この戦争は間違った戦争だ」「日本は勝てない」と周囲に繰り返し公言し、監視対象となっていた。逮捕について、内務省警保局保安課の「特高月報」(44年6月分)は「其(そ)の思想信仰に容疑の点ありしを以て予て内偵中のところ(中略)反戦其の他反時局的言辞を弄(ろう)しつつあること分明となりたるを以(もっ)て」と記している。  鈴木の逮捕後、残された家族は周囲の厳しい目にさらされた。  今野さんは近所の子どもたち… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:1130文字/全文:1696文字 知る戦争 平和への思いを若い世代へ託そうと、発信を続ける人がいます。原爆や戦争をテーマにした記事を集めた特集ページです。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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