ウェザーニュース 秋雨前線や低気圧の影響で、九州から北海道にかけての広い範囲で雨が降っています。九州などは雨の峠を越えつつある一方で、北陸や北海道は夕方にかけて断続的に強い雨となり、土砂災害や道路冠水などに注意が必要です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
タトゥーは「医療行為に当たらない」彫り師「無罪」確定へ(ABCニュース)
ABCテレビ 医師免許なしにタトゥーを施したとして、医師法違反に問われた被告の裁判で、最高裁判所が検察の上告を退け無罪が確定する見通しとなりました。 彫り師・増田太輝被告(32)は、医師免許なしにタトゥーを施したとして医師法違反に問われ、大阪地裁は2017年、罰金15万円の有罪判決を下しました。これに対して大阪高裁は翌年、「医療行為とは認められない」として1審判決を棄却し、逆転無罪を言い渡しました。大阪高検は上告しましたが、最高裁は「タトゥーは装飾的な要素や美術的な意義がある社会的な風俗で、医療行為には当たらない」と判断し、上告を棄却する決定をしました。被告の無罪が確定する見通しです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パンダ「結浜」4歳 誕生日ケーキプレゼントも・・・竹食べる(ABCニュース)
ABCテレビ 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、ジャイアントパンダ「結浜」が誕生日を迎え、飼育スタッフ手作りの特製のプレゼントをもらいました。 (客)「結浜お誕生日おめでとう!」。4歳の誕生日を迎えたメスの「結浜」には、飼育スタッフが雪と竹などで「結浜」を描いたケーキがプレゼントされました。2020年のセレモニーは、感染予防として開園前に開かれました。最初はプレゼントに興味津々の結浜でしたが、やはり竹が一番の好物のようで、美味しそうに食べていました。一方、神戸どうぶつ王国では1歳のオスのコビトカバ「タムタム」が一般公開されました。(客)「あーおったおった」「カバいるって、めっちゃかわいい」。コビトカバは主にアフリカに生息する種類で、一般的なカバの体重が3トンほどなのに対し、コビトカバは成獣でも250キロほどと小さいのが特徴です。生息数も少なく絶滅危惧種に指定されています。珍しいカバ「タムタム」は当面、午前中に展示される予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
秋の京都で仏像巡り 運慶父子作、10メートルの大仏も
京都・東山の南部には、皇室との深いゆかりから「御寺(みてら)」と呼ばれる泉涌寺(せんにゅうじ)と、紅葉で名高い東福寺の二つの大寺院が並び立つ。秋の京都非公開文化財特別公開では、その両寺と周囲の塔頭(たっちゅう)で、ふだんは間近に見られない貴重な仏像が多数公開される。祈りに触れる秋の仏像巡りへ、いざ。(久保智祥) 仰ぎ見る大仏は運慶父子の作 泉涌寺道の坂を上り、総門をくぐると左手にあるのが泉涌寺の塔頭、戒光寺(かいこうじ)(公開は10月12日~11月1日)だ。 本堂に入ると思わず息をのむ。身の丈約5・4メートル、台座から火焰(かえん)の光背も入れると、約10メートルもある極彩色の大仏様がそそり立っているのだ。 鎌倉時代の仏師、運慶・湛慶父子の合作という釈迦如来立像(しゃかにょらいりゅうぞう)(国重要文化財)。細長い目や波状形の流麗な衣文(えもん)、長い爪といった宋風の特徴を帯びる。特別公開では、内陣から間近に参拝できるので、大きく前に傾いた迫力ある姿勢がよくわかる。 「鎌倉時代の1228年、後堀… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ミルキー「発祥の地」に不二家なぜない? 地元愛で復活
「ママの味」としておなじみの不二家の人気商品「ミルキー」の発祥の地とも言われる静岡県沼津市に18日、1年ぶりに不二家の店舗が復活する。「ゆかりの地に、なぜないのか」。疑問を感じた地元出身の男性が、地域を盛り上げたいと開店にこぎ着けた。 ミルキーは1951年に発売され、今年で誕生から69年を迎える不二家を代表する菓子。創業者の藤井林右衛門が、沼津にあった工場で生産していた水あめと練乳を結びつけようと開発した。 何百回もの試作を重ね、丸2年かけて完成にこぎつけた商品は、練乳を50%近く使うなど、当時としては信じられいほどぜいたくな菓子だったという。 拡大するペコちゃん生誕70周年を記念に発売されたミルキー缶の復刻版。ペコちゃんの顔が今とは異なる。 ミルキーは、まず銀座店で発売され、翌年には全国販売された。新しい味、豊富な栄養、10円という廉価、3拍子そろった菓子は、あっという間に多くの親子の心をつかんで大ヒット商品となり、不二家の名を全国に浸透させた。 そのミルキーゆかりの地では、1年前に店舗が閉店して以来、不二家がなかった。隣接する三島市でも先日、長年、駅利用者に愛された三島駅構内の店舗が閉店した。 新たにオープンを決めた新店舗の店長、山田行将さん(29)は沼津市出身。高校卒業後、東京の大学に進み、サラリーマンとして働いたが、故郷の沼津を忘れられず約2年前、地元に戻った。 「ゆかりの地なのになぜ店がな… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
所沢駅の発車曲「トトロ」に ジブリが使用許可、全国初
埼玉県所沢市の西武所沢駅の発車メロディーが11月3日から、宮崎駿監督の映画「となりのトトロ」で使われた楽曲に変更される。映画の舞台は所沢市近郊の原風景が参考にされており、同市が市制施行70周年の記念日に合わせて企画。映画を制作したスタジオジブリ、西武鉄道の協力で実現した。 発車メロディーは、映画のオープニング曲「さんぽ」とエンディング曲「となりのトトロ」の冒頭部分などを、5秒程度に編曲する予定。新宿線と池袋線の1~5番ホームで、それぞれ異なる5種類のメロディーを流す。 市によると、ジブリ作品の楽曲が発車メロディーに使われるのは全国で初めてという。数年前からの提案に対し、ジブリ側が昨年7月、編曲したうえでの楽曲使用を許可。市の担当者は「緑保全の様々な取り組みを(宮崎監督らに)評価していただけたのではないか」と話している。 市は「となりのトトロ」のキャラクターをかたどったモニュメントを駅東口付近に設置することも、ジブリ側と合意。年内を目標に準備を進めている。(日高敏景) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
元官僚の山口真由×田中萌 “オンナの本音”対談(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) ABEMAMorningのメインキャスター・田中萌アナウンサーが、ニュース番組のコメンテーターとしても活躍中の元財務官僚・山口真由さん(37)と特別対談。 山口さんは先月、著書「高学歴エリート女はダメですか」を出版し、自身の恋の失敗談や“37歳未婚”の寂しさなどを赤裸々に明かしています。高学歴の「才女」として知られる一方、「恋愛偏差値が低い」と公言する山口さん。今回の対談では「仕事」「恋愛」「結婚」について、田中アナと一緒に本音で語ってくれました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「妻もう生きられない」夫は涙 福岡の女性殺害事件(西日本新聞)
福岡県粕屋町で昨年7月、会社員の女性=当時(38)=を殺害したとして、殺人や死体遺棄、窃盗などの罪に問われた住所不定、無職古賀哲也被告(36)の裁判員裁判で、福岡地裁は17日、「再犯が強く懸念され、終生その罪を償わせるのが相当」とし、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。 判決理由で岡崎忠之裁判長は、被告は乱暴目的で女性を物色し、現場を通りかかった被害者を狙ったと説明。逃げようとした被害者の首を2度絞めたなどとして「執拗(しつよう)に攻撃し、残忍で危険性が高く、身勝手極まりない犯行」と非難した。 弁護側は被告が性依存症で、治療の継続で更生が可能と主張していた。岡崎裁判長は、被告が性犯罪事件での出所後約2年で今回の事件を起こしたことから常習性を認め、「治療に強制力はなく本人の意欲だけが頼り。家族などの支援が続くか疑問」と指摘した。 岡崎裁判長は「被害者に思いを致し、どうすればよいのか真剣に考えてほしい」と説諭した。 判決によると、古賀被告は昨年7月6日夜、粕屋町仲原で、殺意を持って、自転車で帰宅中だった女性の首を絞めて窒息死させ、川に投げて遺棄、財布などを持ち去った。 (木村知寛) 「妻の命はもうない。もう生きることができない」 「妻の命はもうない。もう生きることができない」。会社員の女性を殺害したとして殺人罪などに問われた古賀哲也被告の判決公判後、女性の夫(47)が記者会見し、心情を述べた。 「今日、判決が出るからね。あと少し勇気をくれ」。同日朝、事件現場に花を手向け、そう妻に話し掛けたという。事件から約1年2カ月。自身も中学生の長男も「ぽっかり心に穴があき、つらい日々を過ごしている」と振り返った。 「被告人を無期懲役に処する」。裁判長の声を聞きながら、妻の顔が浮かんだ。「被告はもう社会に出ることはないかもしれないが、生きることはできる」。事件の凶悪性と、奪われた命の重さは裁判員にも伝わったと感じている。 でも、妻の無念さを思うと、涙がこぼれた。「正直、自分の中ではまだ、被告に死刑を望んでいる」。せめて、同じような事件が二度と起きないようにと切に願う。 裁判員を務めた女性2人も判決後に記者会見した。40代の女性は「被告にはまず、自分の罪にしっかり向き合って、一生かけて償ってほしい」と求めた。30代の女性は「今まで事件を人ごととして受け止めていたが、誰もが被害者になりうると感じた。同じような事件が再び起こらないよう社会で考えることがとても大事」と述べた。 (森亮輔) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ジャパンライフ・元会長ら14人逮捕 2000億円超被害(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 磁気治療器などへの投資を募るオーナー商法で多額の資金を集めて経営破綻した「ジャパンライフ」の元会長ら14人が詐欺の疑いで逮捕されました。 ジャパンライフの元会長・山口隆祥容疑者(78)らは会社が経営破綻していた2017年ごろ、客の高齢女性らに磁気ネックレスなどへの投資を呼び掛けて現金数百万円をだまし取った疑いが持たれています。山口容疑者の長女で元社長の山口ひろみ容疑者ら当時の幹部13人も逮捕されています。ジャパンライフは高齢者を中心に金を集め、被害総額は2000億円以上に上るとみられ、警視庁は集めた金の流れなどを詳しく調べる方針です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ワニもヘリウムガスで声高く 日本人にイグ・ノーベル賞(共同通信)
【ニューヨーク共同】ユニークな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が17日、オンラインで開かれた。ワニの発声方法を研究する中で、ヘリウムガスを使うとワニのうなり声も高くなることを発見した京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の西村剛准教授(45)らの国際研究チームが音響賞を受賞した。 日本人のイグ・ノーベル賞受賞は14年連続。西村准教授は共同通信に対し「マニアックな研究にも着目してもらえたのは非常にありがたいことだ」と喜びを語った。 西村准教授によると、ワニと分類上近い恐竜も同様の方法で発声していた可能性が高いという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース