堺市南区で7年前、当時6歳の女児が被害にあった強制わいせつ事件について、大阪地検堺支部が今年6月、時効成立の前日に容疑者の男を起訴していたことが捜査関係者への取材でわかった。別の強制わいせつ事件で逮捕された男のDNA型が、現場で採取したものと一致したという。 男は大阪府大阪狭山市の無職、木村光伸容疑者(33)。起訴状によると、2013年6月23日、南区の集合住宅の敷地内で、女児の体を無理やり触ったなどとされる。強制わいせつ罪の公訴時効は7年で、起訴は6月22日だった。 大阪府警は今年5月、木村容疑者を同府富田林市での別の女児への強制わいせつ容疑で逮捕。捜査の過程で7年前の事件への関与が浮かび、6月18日に追送検していた。府警の調べに黙秘していたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【動画】18日の天気 – 日本海側中心に大雨のおそれ 関東は猛暑日手前の暑さに(17日18時更新)(ウェザーマップ)
ウェザーマップ 前線や低気圧の影響で、金曜日にかけて広い範囲で雨となりそうです。特に日本海側の地域で雨の量が多くなるおそれがあります。 すでに木曜日は西から雨雲がかかり始めていて、夜には西~北日本の日本海側で雨が降り出し、金曜にかけて降り続く見込みです。大気の状態が非常に不安定になるため、特に金曜の明け方から昼前にかけては、西日本や北日本の日本海側で激しい雨が降る所もあるでしょう。夜には西日本や北海道の雨は止みますが、北陸や東北では雨が残りそうです。 金曜日の夕方6時までに予想される雨の量は多いところで、九州北部で200ミリ、中国地方や北陸で120ミリなどの予想です。土砂災害や低い土地の浸水などに警戒をして下さい。 また、全国的には雨の所がほとんどですが、関東は雲が多いものの晴れ間もありそうです。暖かい空気と日差しの影響で、予想最高気温は熊谷(埼玉)で34℃、東京も32℃まで上がるでしょう。一方、雨が降る山陰や北陸は木曜日より5℃以上気温が低くなります。木曜日は半袖でよかったかもしれませんが、金曜日は薄手の長袖でちょうどいいくらいかもしれません。日ごとの気温差が大きくなるため、体調管理にもご注意ください。 (気象予報士・杉澤綾華) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「縦割り110番」設置2時間で700通 河野行革担当相(THE PAGE)
河野太郎行政改革担当相は17日、記者会見し、「国民の側から見て、いかに価値を作るかということから必要な規制改革をやる」と意気込みを語った。 【動画】菅新内閣が始動 河野太郎行革相が会見 河野担当相は同日午後3時半ごろ、ツイッターで規制や行政の縦割りについて国民から意見を募る「行政改革目安箱(縦割り110番)」を自身の公式サイト上に設置したことを発表。会見は午後6時に開始されたが、「もう700通くらい来まして、目安箱が破裂しそうだなという状況」と反響があったことを明かした。 送付内容については「激励のメールが多かったり、一般的にデジタル化を早くやれというのが多かったが、かなり個別に具体的な規制改革の話も多くいただいたので、具体的なものから手を付けていきたいと思っている」と述べた。 ツイッターでの投稿は? 河野担当相がツイッターに投稿した内容は以下の通り。 「行政改革目安箱(縦割り110番)を立ち上げました。無駄な規制、仕事を妨げている規制、役所の縦割りで困っていること等々、規制に関する情報をお送りください。 霞ヶ関の住民からのインプットも歓迎します。」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
石破氏、総裁選反省の弁 派閥パーティー二階氏参加(共同通信)
自民党石破派は17日、東京都内のホテルで政治資金パーティーを開いた。石破茂会長は、14日の党総裁選で3位に終わった結果に触れ「何が足りないのか虚心坦懐に反省し、改める」と強調した。講師には総裁選での連携を期待した二階俊博幹事長を招いたが、今回は突然の総裁選となり支援を得られなかった。 石破氏は4回目の総裁選挑戦で68票にとどまり、菅義偉首相に300以上の票差をつけられた。岸田文雄前政調会長にも勝てず「今度が一番厳しかった」と振り返った。 今後の活動について「己を捨て、次の時代のために全身全霊でまい進する」と述べるにとどめ、次期総裁選には踏み込まなかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
河野氏、未明の会見「やめたら」 前例主義の最たるものと批判(共同通信)
防衛相から横滑りし、行政改革や規制改革の担当相に就任した河野太郎氏(57)は17日に官邸であった記者会見で、河野氏ら新閣僚の会見が未明に及んだことを批判した。「大臣が各省でやれば今頃はもう終わって、みんな寝ている。前例主義、既得権、権威主義の最たるものだ。こんなものはさっさとやめたらいい」と述べた。 16日は菅義偉内閣の初閣議の後、各閣僚が官邸に待機し、午後11時ごろから順番に会見。河野氏の会見は17日午前1時ごろに始まった。自身の順番を待つ間、ツイッターに「とうとう50分遅れ」と書き込んだ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「降りてこい!」と威嚇も…突然前の車が100m以上バック 運転手は女性に「つきまとっただろ!」(東海テレビ)
東海テレビ 8月名古屋市瑞穂区で撮影されたドライブレコーダーの映像。一方通行の道路で、突然、白の乗用車がバックで迫ってきます。 運転手は「このままではぶつかる」と思い、後ろに下がります。前の車は一旦止まったかと思いきや、再び加速。威嚇するようにどんどん近づいてきます。その後も、急加速と停止を繰り返しました。 運転していた女性: 「何、この人??」 車がすれ違うのがやっとの道幅。右から追い抜こうとしますが進路を妨害。バック走行は100m以上続きました。すると、車から男性が…。 車から降りてきた男性: 「おまえ!つきまとったろ!警察呼ぶぞ!」 運転していた女性: 「え?つきまとう?うち子供を迎えに」 車から降りてきた男性: 「ずーっとつきまとったがや」 後続の車の女性はその場で警察に通報します。 運転していた女性: 「なんか『つきまとっただろう』とか言って絡まれているんですけど」 警察官(電話): 「どういう状況ですか?簡単に教えてもらえますか?」 運転していた女性: 「駐車場に車を止めようとしたら、前の方が」 車から降りてきた男性: 「違いますー!違います!待ち伏せして付きまとっとったんです!この女は!ずーっと!待ち伏せして!」 運転していた女性: 「は?」 車から降りてきた男性: 「『は?』じゃないぞお前!」 運転していた女性: 「(警察に対して)とにかく来てもらっていいですか」 次第に興奮する男性…。 車から降りてきた男性: 「降りてこい、ちょっと!」 運転していた女性: 「(警察に対して)降りてこいとか言われてるんですけど」 すると、男性は車から携帯電話を取り出し、女性に向けます。 運転していた女性: 「なんか、今すごいカメラで撮影されているんですけど…」 あまりの恐怖に女性は声を震わせていました。 女性: 「(取材に対し)どこかに駐車したいのかなっていうイメージでした。最初は。急バックするような形で、ぶつかりそうで本当に怖くて」 (リポート) 「現場は住宅街にある、一方通行の道路で道幅は非常に狭くなっています」 住宅街の中にある道路で道幅は狭く、小学生もよく通る場所と言います。一歩間違えれば、大きな事故にもつながる危険な運転。 女性: 「ゆっくりな時は(スピードが)4キロくらいだったんですけど、急バックしてくるような時は10キロ以上は出てたかな」 交通問題に詳しい弁護士に見てもらうと…。 弁護士: 「相手が後退するということは接触をさせようとする行為ですので、事故を誘発させるようなかなり危険な行為だと思います。安全運転義務違反、これは妨害運転罪の10個の類型の一つに該当しますので」 女性は警察に映像を提出し、警察が捜査を進めています。 ※画像と動画の一部は視聴者提供 Source : […]
【速報】内閣支持率・与党支持率がW上昇?!次期衆院選の結果はいかに!2020年9月電話・ネット意識調査(選挙ドットコム)
選挙ドットコムでは、9月12日(土)、13日(日)に日本国内の18歳以上の方を対象としたハイブリッド調査(電話調査とインターネット調査を同じ設問で同時に行う方式)による全国意識調査を実施しました。 政党支持率】自民党支持が電話・ネットともに増加 普段支持している政党について質問したところ、上記の表の通りの結果となりました。電話調査・ネット調査ともに「支持政党がない」という回答の次に「自民党」支持層が多い結果となっています。 9月の政党支持率の動向で特徴的なのは自民党の支持率が電話・ネットともに前月と比べて1ポイント以上増加したことです。他に1ポイント以上の変動があったのは電話調査では公明党が1.1ポイント増、立憲民主党が1.9ポイント減で、ネット調査では日本維新の会が1.7ポイント減でした。 内閣支持は支持率・不支持率が拮抗状態に 内閣支持率は前月の調査と比べて「支持」の割合(強く支持する、どちらかと言えば支持するの合計)が大きく増加し24.7%でした。一方で「不支持」の割合(全く支持しない、どちらかと言えば支持しないの合計)は大きく減少し35.5%でした。 (※電話調査とネット調査の合算値。両者は調査方法が異なるため参考として) ネット調査での内閣支持の割合は32.7%で、8月調査の19.1%から13.6ポイント増加しました。内閣不支持の割合は34.7%で8月調査の53.3%から18.6ポイント減少しました。 電話調査の内閣支持の割合は40.0%で8月調査の30.2%から9.8ポイント増加しました。一方内閣不支持の割合は36.2%で8月調査の46.9%から10.7ポイント減少しました。 次期衆院選の比例投票先・立憲が電話・ネットで前回から増加 「次期衆議院選挙において、あなたは、比例区では、どの政党に投票したいと思いますか」と次の衆院選での比例投票先意向を聞いた結果が上の図です。 前回7月の調査と同じく電話調査で最も多かった回答は「自民党」、ネット調査で最も多かった回答は「わからない」でした。 電話調査とネット調査で前回と比較して同じ動きを示しているのは公明党(減少)、共産党(減少)、日本維新の会(減少)、立憲民主党(増加)、れいわ新選組(減少)となっています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
教員目指す障害ある学生、全国ネットで支援へ 奈良県
低迷する教員の障害者雇用率を引き上げようと、奈良県教育委員会が、教員を目指す障害のある学生らをつなぐ全国ネットワーク組織を来年1月に設立する。ビデオ会議などができるアカウントを登録者ごとにつくり、学生同士がオンラインで交流したり、先輩教員に質問したりできる仕組みにするという。 文部科学省の調査によると、2019年度に都道府県教委で教員として働く障害者の雇用率は平均1・27%で、法定雇用率2・4%を大きく下回る。また、18年度に国立の教員養成大学と学部に在籍した障害のある学生は406人だったのに対し、教員免許を取得したのは47人にとどまった。 県教委は、教員を志望する障害者の学生が、教員として働いていくうえで何が課題となるかを把握するために、悩み相談を受け付けるネットワークの設立を検討してきた。当初は、県内の学生を対象とする予定だったが、学年ごとに内容が異なる教職課程の科目や障害種別などで悩みが異なるとし、同じ境遇の学生を見つけやすくするために全国から募集することにしたという。 ネットワークは来年1~4月に登録を募り、5月からの運用開始を目指す。登録直後にアンケートを行い、結果を県立教育研究所で分析。学生の悩みや課題を把握することでニーズに沿った支援につなげる。また、県内に7人いる障害のある教員が、教育現場や就労環境について話す場も設けるという。 教員を目指す障害者への支援に… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コロナ禍でも師匠の愛 弟子への黒紋付き代、落語会で
コロナ禍のために仕事が激減し、落語家の修業期間を終えた弟子に贈るつもりだった黒紋付きの着物と羽織を作ってやれない――。この苦境にめげることなく、今年還暦の師匠は異例の連続落語会を開くことを決めた。新たな一歩を踏み出す弟子のために、愛情と厳しさを込めた精いっぱいの花むけだ。 師匠桂枝雀に作ってもらった黒紋付き 師匠は、上方落語の爆笑王で一時代を築き上げた故・桂枝雀(しじゃく)の弟子の桂九雀(くじゃく)(59)。入門したのは1979年。その2年後に内弟子修業を終えて、師匠宅で祝いの宴会を開いてもらった。宴の最中、師匠にあつらえてもらった黒紋付きにこっそりと着替えて、兄弟子らの前で晴れ姿をお披露目した。「恥ずかしかった」と若き日を思い出すが、独り立ちの節目となる忘れられない儀式だった。 その九雀が、4年前に初めて弟子に取ったのが桂九ノ一(くのいち)(24)。年季明けの条件として言い渡した20本のネタを今年5月に仕上げた。だが、新型コロナウイルスの感染拡大で九雀が出演するはずだった公演は次々になくなり、収入は実に「9割減」。九ノ一のために黒紋付きをあつらえるはずだったが、約30万円かかる見通しでそんな余裕はとてもなくなった。 連続落語会に込めた思い 7日間連続落語会 10月5日から11日まで大阪市北区天神橋のツギハギ荘で。午後7時開演(10日のみ午後2時開演)。各日予約2500円、当日3千円。問い合わせは、九雀(090・9254・8331)。 コロナで長らく仕事のなかった… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ハンマー投げのハンマーあたり意識不明 高校の部活中
岩手県滝沢市の県立盛岡農業高校のグラウンドで16日午後4時30分ごろ、「ハンマー投げのハンマーが生徒の頭にあたった」と、陸上部マネジャーの女子生徒から119番通報があった。 滝沢消防署によると、飛んできたハンマーが2年の男子生徒(16)の右前頭部にあたった。生徒は救急搬送された時に意識はなく、現在も治療中。近くにいた別の2年の男子生徒(17)もハンマーについていたワイヤ―や取っ手が首や唇にあたり、軽傷を負った。 同校によると、けがをした2人はソフトテニス部の部員。事故当時、陸上部員がハンマー投げの練習をしており、2人は隣接するテニスコートで練習していた。ハンマー投げの練習場とテニスコートの間には約2メートルのフェンスがある。陸上部の顧問は職員会議があり、現場にはいなかったという。同校の千葉久副校長は「安全の徹底と再発防止に努める」としている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル