All Nippon NewsNetwork(ANN) 甲府市で宝石などを製造する会社の社長と経理担当の女が約1億5000万円の所得を隠し、脱税したとして逮捕された事件で、1億5000万円が香港の口座に送金されていたことが分かりました。 貴金属製造会社「エム・クラフト」の社長・河野正人容疑者(54)と経理担当の工藤和歌容疑者(38)は、約1億5000万円の所得を隠して法人税など約3800万円を脱税した疑いが持たれています。その後の関係者への取材で、約1億5000万円が海外からダイヤを輸入する際の支払いとして香港の関連口座に送金されていたことが分かりました。甲府地検は、ダイヤを輸入した記録が残っていないことから取引自体がなかったとみていて、金がこの口座からどこに流れたのか調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立憲・国民が新党結党大会 枝野氏は政権と対決姿勢(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 新たに結成した立憲民主党と国民民主党がそれぞれ党大会を開きました。立憲民主党の枝野代表は「国民に選択肢を示す時だ」と述べ、16日に発足する菅政権との対決姿勢を強調しました。 立憲民主党代表・枝野幸男氏:「過度な自己責任や自助を求める競争万能社会によって経済・社会を発展させる自由民主党か。支え分かち合う、それを支える機能する政府で社会を発展させるもう1つの選択肢か、これが明確になった」 枝野代表は、さらに「消費の大幅な冷え込みに消費税も含めて対応するべきだ。国会論戦を通じて呼び掛けたい」と述べ、16日に発足する菅政権に消費税の減税を提案する考えを示しました。一方、合流に参加しなかった15人の国会議員で作る新たな国民民主党も結党大会を開きました。 国民民主党代表・玉木雄一郎氏:「国民の役に立つ具体的な政策案を絞り出すことこそ、今の政治に求められる役割では。政策提案型の改革中道の立ち位置を守り抜き、深化させていかなくてはならない」 新体制では玉木氏を代表とし、幹事長には榛葉賀津也参議院議員の就任などが正式に決まりました。引き続き立憲民主党との選挙協力や国会での連携は維持する考えです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
官房長官に加藤勝信氏起用へ“菅内閣”の全容判明(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 16日に発足する菅内閣の全容が判明しました。行政改革担当大臣には、河野太郎防衛大臣が起用されます。小泉進次郎環境大臣、萩生田光一文科大臣は再任となりました。最大の焦点は、総理の右腕となる『官房長官』人事ですが、加藤勝信厚生労働大臣を起用することが固まりました。後任の厚労大臣には、石破派の田村憲久氏を再登板させることが固まっています。 新しい自民党の役員は、二階俊博幹事長が続投、総務会長に佐藤勉元総務大臣、政調会長に下村博文元文部科学大臣がそれぞれ起用されました。また、選挙対策委員長には山口泰明氏、幹事長代行には野田聖子氏が就任し、国会対策委員長は森山裕氏が続投します。菅新総裁は“脱派閥”を掲げていますが、新しい役員の顔ぶれを見ると、結果的に菅総裁を支援した派閥からバランスよく役員が選ばれています。 二階俊博幹事長:「(Q.菅新総裁を支援した派閥から1人ずつバランスよく登用されているが?)今度の総裁選挙は、今まで何回か自民党でも総裁選挙がありましたが、そんな総裁選挙に比べて極めてスムーズに円満に進んでいったと。したがって、その後に色んな怨念が残っておるわけではありません」「(Q.派閥均衡あるいは論功行賞型の人事と受け止められるが?)我々は論功行賞なんてことは、つゆほども思っておりません。それはマスコミの皆さんがずっと頭の中にこう刷り込んどる自民党に対する偏見ですよ。論功行賞なんてありません」 野田聖子幹事長代行は女性で唯一の起用となりました。 野田聖子幹事長代行:「(Q.女性の名前は少ないなと感じるが、どのように感じているか?)全体の1割に満たない女性議員の数のなかで、なかなか選ばれてこなかったのが、これまでの歴史だと思います。逆に女性だから無理やり押し込んで、苦しい思いをすることも問題だし、幸い今回は私が隅っこにひっかかりましたので」 もう1つ焦点となっているのが、いつ解散・総選挙が行われるかです。15日は、政府与党幹部から発言が相次ぎました。再任された麻生副総理は、早期の解散を訴えています。 麻生太郎副総理兼財務大臣:「解散をどこでやるのかは、その内閣の極めて大事なことなんで、いまの日本の置かれている立場は来年オリンピックがあることを前提に考えておけば、やっぱり早期解散というのが考えるべきこと」 二階俊博幹事長:「解散は重大な政治問題でありますから、そこは新総裁とも十分、我々日常から意見を交わしながら円満な党運営に腐心してまいりたい」 対する野党。立憲民主党と国民民主党の一部などが合流した新しい立憲民主党が結党大会を行いました。大会では、新しい党の人事が正式に決まりました。幹事長には福山哲郎氏、政調会長には泉健太氏、選対委員長には平野博文氏がそれぞれ就任しました。早期の解散・総選挙に備え、候補者の擁立や選挙区調整などを急ぐ方針です。 立憲民主党・枝野幸男代表:「当事者として色んな経験がある女性議員を中心として、もちろん男性も含めてですが、スカウトをする。地道にですね、良い方、意欲のある方をちゃんと発掘して、支えていくという体制をまず、きちっと作っていきたいと思っています」 新しい国民民主党も結党大会を行いました。 国民民主党・玉木雄一郎代表:「小粒でもピリッと辛い、頼れるプロフェッショナルな政策集団となることをお約束します。国民民主党として、令和時代の新憲法改正草案を提起してまいりたい」 玉木代表のもと、立憲に合流しなかった15人でのスタートです。立憲側との選挙協力や国会での連携は維持する考えで、首班指名でも枝野代表に投票する見通しです。 16日午後、臨時国会が召集され、菅新総裁が第99代の総理大臣に選出されます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“菅内閣人事”注目は?解散は?後藤謙次が解説(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) ジャーナリストの後藤謙次氏に聞きます。 15日の自民党の臨時総務会で、党の役員が決まりました。二階幹事長と森山国会対策委員長は続投。総務会長に佐藤勉氏、政務調査会長に下村博文氏、選対委員長に山口泰明氏の起用が決まりました。菅新総裁誕生を支えた5派閥から均等に登用されました。 ※どう評価しますか?注目は? 後藤謙次氏:二階幹事長は「論功行賞はない」と言っていましたが、ご自身が最大の論功行賞。今回の人事で二階幹事長は別格扱いでした。総裁選の2日前に、菅さんから二階さんに『正式に総裁になったら幹事長に』と言われていた。誰よりも早く人事を言われたのは、二階幹事長だった。それだけ、菅さんが二階さんを信頼して、頼り切っているということ。二階幹事長の右腕・林幹事長代理も菅さんと気心が知れている。また、総務会長の佐藤さん、選対委員長の山口さんは、菅さんと同期で、気心が知れている。これまでは党と官邸が離れ離れだったのが、このメンバーでいくと、菅さんと党との意思疎通は潤滑に進むのではないかと思います。注目は、幹事長代行の野田聖子さん。1998年の総裁選で、菅さんの政治の師である梶山静六元官房長官を担ぎ出した当事者で、それ以来、気心が知れていたが、野田さんは総裁選になかなか出られないということがありました。野田さんによると、14日夜、菅さんから電話があって『久しぶりに政権の中央で仕事したらどうですか。これはお願いではなく、これは命令だ』と言われたそうです。二階さんに変わって、露出度が高くなる。しかも広報担当する。将来の日本初の女性総裁候補を育てようという狙いが、菅さん、二階さんの共通項としてあるのではないかと。これまで二階さんは、ずっと菅カードを持っていたが、今回、菅カードを切って、今、カードがゼロの状態です。しかも岸田さんは14日、次回の総裁選に立候補宣言している。次の総裁選の幕が静かに上がってきている。野田さんの人事は、その種をまいたということです。 16日に発足する菅内閣で、固まった顔ぶれです。 【再任】麻生副総理兼財務大臣、茂木外務大臣、赤羽国土交通大臣、萩生田文部科学大臣、西村経済再生担当大臣、小泉環境大臣、梶山経済産業大臣、橋本五輪担当大臣。河野防衛大臣は、行革担当大臣で起用。武田国家公安委員長は総務大臣で起用。 【再入閣】厚生労働大臣には田村憲久氏、法務大臣に上川陽子氏。そして、菅総裁肝いりのデジタル担当大臣には、ITに強い平井卓也氏。 【初入閣】防衛大臣が、安倍総理の実の弟である岸信夫氏。復興大臣で平沢勝栄氏。農林水産大臣は、前官房副長官だった野上浩太郎氏。坂本哲志氏が一億総活躍担当大臣。井上信治氏が万博担当大臣。 そして、注目の官房長官には、加藤厚生労働大臣の起用が固まりました。 ※この顔ぶれをどう見ますか? 後藤謙次氏:安倍カラーが濃厚な派閥均衡人事だといえる。菅さんとの距離感が入閣するか、しないか。つまり信頼できるかどうかが、菅さんの判断基準だったと思います。加藤厚労大臣は、答弁能力も高く安定している。この内閣は誰が官房長官をやっても、7年8カ月やった菅さんにはかなわない。菅内閣総理大臣兼官房長官という内閣です。菅さんは、官房長官には「3条件ある」と言っていました。一日2回の記者会見をこなせる人、省庁の縦割りを打破出来る人、そして国会対策ができる人を上げていましたが、結果として、それを全部、満たす人がいなくて、結局は信頼関係など、菅さんの起用条件だったと思います。加藤さんは、大蔵省出身のエース。これまで、安倍内閣は経済産業省内閣と言われていましたが、加藤さんが官房長官に就任することで、財務省が復権するのではないかという見方もあります。加藤さんは安倍さんの信頼もある。加藤さんは安倍さんの政治的継承、政策的継承も出来る人。 ※この他の注目は? 後藤謙次氏:縦割りを打破するのは行革担当大臣になった河野太郎さん。この人事は驚きでした。最初は、官房長官候補に挙がりましたが、その後、総務大臣説がずっとありました。自民党執行部からクレームがついたという説もあります。行革担当は、内閣府に置かれますので、手足となる省庁がありません。どこで推進力を得るのか。河野さんの突破力が本当に生かせるのか。それは、菅さん自身の意向が反映します。万博担当大臣があるのは、何らかの配慮があると思います。2025年の大阪万博について、影響力があり、菅さんとも親しい日本維新の会に対し、「万博を本気で応援しますよ」というメッセージを送ったと思います。 そして、安倍さんの弟、防衛大臣の岸信夫さん。安倍さんが、談話で敵基地攻撃能力について話していました。菅さんが継承というものを形にしたものだと思います。 ※ずばり解散・総選挙は、いつですか? 後藤謙次氏:私は当初、早期にすると思っていましたが、菅新総裁の記者会見で「仕事をしたい」と言っています。また、新型コロナウイルスで総裁選を簡易なものにしたのに、すべての有権者が参加するような選挙をやって大丈夫なのか。選挙をやって、選挙事務所などからクラスターが出たら、政権が終わってしまうという危機感が党内にあります。10月2日に臨時国会の召集があるのではないかとみられていましたが、取材してみると、10月下旬以降になると。そうなると年内の選挙は非常に厳しい。15日の自公合意でも、新型コロナウイルス対策が最優先となりました。選挙のタイミングとして残っているのは2カ所。来年1月、通常国会冒頭。もう一つは任期満了に近いところ。五輪、総裁選、選挙とホップ・ステップ・ジャンプ論があります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新「立民」内憂外患の船出 迫る総選挙…見えぬ挙党・共闘(産経新聞)
立憲民主党と国民民主党などが合流し、150人に膨れ上がった新「立憲民主党」が15日、発足した。年内ともいわれる衆院解散・総選挙に向けて挙党体制の構築が課題となるが、新執行部人事には不満が噴出する。立民出身者と国民出身者が競合する選挙区の調整や野党連携もこれからで、枝野幸男代表は内憂外患を抱えたままの船出となる。(千田恒弥) ■人事嘆く若手「新党感ない」 東京タワーを望む都内のホテルで行われた結党大会。序盤から党の将来を“暗示”させるようなシーンがあった。 「このままでもよいという方もいるかもしれないが、『立憲民主党(略称・民主党)』に訂正をお願いしたい」 副代表に就任した玄葉光一郎元外相は苦笑しながら、こう呼びかけた。出席者に配られた新党の綱領に「強い決意を持って民主党を結党します」と書かれていたためだ。単純な誤植とはいえ、合流協議では綱領や党名で立民側と国民側が激しく対立しただけに、会場には白けた雰囲気が漂った。 その後、あいさつに立った枝野氏は「新しいスタートを切ることができた」と興奮気味に語ったが、焦点だった執行部人事に早くも不満が渦巻く。 福山哲郎幹事長をはじめ枝野氏に近い立民出身者が引き続き要職を占め、国民出身のベテラン議員は「われわれに一歩も譲る気がないということだ」と不快感を示す。一方、立民出身の若手も「選挙を前に新党感がない」と嘆く。 ■選挙区調整も、新「国民」連携も… 次期衆院選に向けた態勢も十分ではない。立候補予定者が決まったのは全国289ある選挙区のうち200程度。しかも立民、国民それぞれの出身者同士で競合する選挙区も約10あり、調整に難航すれば火種になる。 合流に参加しない国民議員らが結成した新「国民民主党」との連携も見通せない。支持母体の連合のうち民間労組の一部は新国民支持に回った。参院は新国民との統一会派の解消が決まり、一枚岩になれていない。 新立民の結党大会は自民党総裁選の関係で当初予定の16日から15日に前倒ししたことで仏滅になった。くしくも4年前の仏滅の9月15日、旧民進党は同じホテルで蓮舫氏を新代表に選出。その後、同党は支持率低迷にあえぎ、1年後の平成29年の衆院選を前に分裂した。 こうした因縁を断ち切るかのように枝野氏は記者会見でこう宣言した。 「1年以内にある衆院選で政権選択していただけるような選択肢になるべく、最大限努力したい」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
三菱UFJ元嘱託職員が3500万円窃盗で逮捕 大阪(産経新聞)
勤務先の三菱UFJ銀行から現金3500万円を盗んだとして、大阪府警高石署は15日、窃盗容疑で同行元嘱託職員、羽生(はぶ)祐司容疑者(64)=鹿児島市=を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は、大阪府高石市の同行羽衣支店に嘱託職員として勤務していた3月、同支店で管理していた現金3500万円を盗んだとしている。 高石署によると、容疑者は当時、支店内での現金運搬の業務に従事していた。3月、現金の紛失が判明し、防犯カメラの映像などから関与が浮上。同支店が同署に被害届を提出したが、容疑者の行方がわからなくなっていた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
池田泉州銀から500万円詐取 元行員の男を逮捕(産経新聞)
顧客の定期預金を解約し、銀行から約500万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査2課は15日、詐欺容疑で、池田泉州銀行桃山台支店の元営業課長、井下直樹容疑者(39)=大阪市旭区赤川=を逮捕した。 逮捕容疑は同支店営業課長だった平成28年4月、顧客の60代の男性会社員が記入した定期預金解約用の書類などを同行に提出し、現金500万円を男性に渡すように装ってだまし取ったとしている。容疑を認め「FX取引や競馬に使ってしまった」と供述しているという。 同行は昨年10月、井下容疑者が顧客10人の口座から計2億2600万円を不正に引き出して着服したとして懲戒解雇。今年3月に刑事告訴していた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
不法出国、偽証…ゴーン被告審理見通し立たず 検察「いつか絶対に」(産経新聞)
カルロス・ゴーン被告が昨年末、レバノンに逃亡し、「主役不在のむなしい裁判」(検察幹部)となったグレゴリー・ケリー被告らの初公判。事件のハイライトともいえるゴーン被告による特別背任事件など一連の審理は、ゴーン被告の逃亡によって見通しはまったく立っていない。 ゴーン被告は報酬過少記載事件のほか、オマーンやサウジアラビアの知人側に日産資金を不正に支出したとされる特別背任事件などでも起訴された。昨年末にゴーン被告が逃亡すると、東京地検特捜部は1月、入管難民法違反(不法出国)容疑でゴーン被告の逮捕状を取った。さらに特捜部は同月、「オマーンルート」の証人尋問で虚偽証言をしたとして、偽証容疑でゴーン被告の妻、キャロル・ナハス容疑者の逮捕状も取得した。 ある検察幹部は「ゴーン被告は帰ってこないと諦めている検事は一人もいない。いつか絶対(法廷に立たせたい)と思っている」と話した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 週後半は秋雨前線が停滞(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 17日(木)から18日(金)にかけては梅雨前線が北上して本州上に停滞し、前線の活動が活発になるため、全国的に天気が崩れます。 特に、17日(木)は九州北部や山陰で強い雨、18日(金)は北~西日本の広い範囲で雷を伴った強雨に注意が必要です。大雨となるおそれもありますので、最新の情報を確認するようにしてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊谷6人殺害無期懲役確定へ 遺族の男性が心境語る/埼玉県(テレ玉)
2015年、熊谷市で小学生を含む男女6人を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われたペルー人の男の無期懲役が確定することを受け、妻と、娘2人を亡くした遺族の男性が15日、都内で会見を開き「上告しなかった検察に裏切られた思いだ」と話しました。 この事件で逮捕、起訴されたペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(35)に、一審さいたま地裁は求刑通り死刑を言い渡しましたが、二審は心身耗弱で無期懲役としていました。 検察側は上告を断念し、最高裁が今月9日にナカダ被告の上告を棄却していました。 事件で妻と娘2人を亡くした遺族の男性は16日で、事件から5年を迎えることを受け「当時の記憶がよみがえってくる。長いようで短かった5年間、怒りや悲しみをどこにぶつけたらよいか まだ分からない状態でいます」と今の心境を語りました。 男性は二審判決のあと、検察官が「上告理由が見いだせない」として上告を断念したことについて悔しさをにじませました。 男性は「上告できる材料はあったにも関わらず、上告しないということに対して裏切られたという思いが強くなりました」と話しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース