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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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jeudi septembre 10, 2020

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Japonologie

ニュース 国内 社会
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新アメリカ総領事「強固な日米関係を」(ABCニュース)

10 septembre 2020
Japonologie
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ABCテレビ アメリカ総領事館の総領事に就任したリチャード・メイ氏が10日会見を開き「日米の関係強化に力を注ぎたい」と述べました。 今月4日に就任したリチャード・メイ・ジュニア総領事(60)は1987年にアメリカ国務省に入省し、これまで外交官として3度来日した知日派です。メイ総領事は、新型コロナウイルスの影響で低迷している経済について、我慢の時だとし「これは一時的なことで、必ず回復する。そしてこれまでにない強固な日米の友好関係を築いていきたい」と述べました。また大阪については「はっきりとものを言うところが、(出身地の)ニューヨークと似ていて故郷にいるようだ」「野球を見に甲子園球場に行くのが楽しみ」と話しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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紀子さまご回答全文(上) コロナ「経済・社会に多大な影響」(産経新聞)

10 septembre 2020
Japonologie
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 秋篠宮妃紀子さまが11日の誕生日に際し、宮内記者会に回答された文書は次の通り。  --皇嗣妃という新たなお立場になられて2年目となりました。この1年を振り返ったご感想をお聞かせください。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、立皇嗣の礼が延期されたほか、多くの公務が延期や中止を余儀なくされています。そんな中、秋篠宮ご一家はオンラインを活用して様々な分野のご説明を受けられています。こうしたご活動についてのお考えや今後の方針についてお聞かせください。  「この1年をふり返りますと、まず、即位の礼とそれに関連する諸行事のことが思い起こされます。一連のお行事が無事に執りおこなわれたことを、大変よろこばしく思っております。即位礼正殿の儀をはじめとするお行事に参列された方々や、祝賀御列の儀や一般参賀などに集まられた多くの皆さまから寄せられたお祝いの気持ちに感銘を受けました。これからも宮様とご一緒に天皇皇后両陛下をお支えできますよう、努めて参りたく存じます」  「昨年の9月から11月には、アジアで初のラグビーワールドカップが日本で開催され、宮様とご一緒に開会式に出席しました。開催期間中には、東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県釜石市を訪れました。釜石鵜住居復興スタジアムで復興支援に感謝する『ありがとうの手紙 #Thank You From KAMAISHI』を歌う小中学生の声や、街中で案内や通訳、震災の語り部として活躍していた釜石市民の姿は、地域の人々の心が込められた大漁旗がひるがえる光景とともに、忘れがたい思い出です。各地で、気迫に満ちた競技を見せてくれた選手とスタッフ、ボランティアなどの大会関係者、そしてサポーターが一体となった、素晴らしい大会でした」  「12月には、『全国育樹祭』が開催された沖縄県を宮様と訪問しました。首里城の正殿等が焼失するという大変残念な出来事の少し後で、沖縄県立芸術大学構内で説明を伺いながら、首里城方面を静かに望みました。歴史的な建造物の修復と再建、貴重な美術工芸品の収集、復元や保存にむけて、今も励ましや支援が寄せられています。私もこうした取り組みに共感しつつ、沖縄文化研究者で紅型(びんがた)の染色家でもあり、首里城の再建に貢献した鎌倉芳太郎氏についての本や資料を再び読み返しました」  「今年の1月には、『1.17のつどい-阪神・淡路大震災25年追悼式典-』に宮様と出席しました。震災後に作られ、歌い継がれてきた『しあわせ運べるように』の小学生による合唱と、災害を見つめ考える小中高生や、傾聴のボランティアをされているご遺族が語る言葉が胸に響きました。この震災の経験を一つの契機として、被災者や支援者の心のケアが国内外に広がっていることは、多くの人々の支えになっていることでしょう」  「また、今まで皇太子同妃両殿下(当時)がなさっていたお行事で、お代替わり以降に私が務めることになった行事もいくつかありました」  「昨年11月には、赤坂御用地内の赤坂東邸で初めて『母子保健奨励賞』の受賞者にお目にかかりました。心身に不安のある妊産婦・母親の支援、子どもの虐待の予防・早期発見、新生児の医療体制づくり、子どもの予防接種の普及、障害のある子どもの口腔治療などについて、受賞者から貴重なお話を伺いました」  「同じく11月におこなわれた「『日本賞』教育コンテンツ国際コンクール授賞式」に出席しました。この授賞式をきっかけに、幼い子どもが遊びながら学べる内容や、難しいテーマについて考えさせる内容など、多様な視点で作られている世界各国の教育番組を視聴しました。番組製作者や教育関係者のお話を伺う催しも、大変興味深いものでした」  「今まで、国際協力機構(JICA)の専門家からは、折にふれて赴任地における活動についてお話を聞いてきましたが、昨年からはそれに加えて、宮様とご一緒に、派遣される前の青年海外協力隊と日系社会青年海外協力隊の隊員に会い、また任期を終え帰国した隊員からの報告を受けるようになりました。今年はCOVID-19の拡大のため隊員の海外派遣が中止され、海外で活動していた隊員の多くは帰国していますが、現地とオンラインで連絡を取り合い、支援活動を継続している隊員や国内で活動する隊員もいるそうです。今できることに真摯に取り組んでいる若い力を、頼もしく思います」  「今年2月以降は、医療現場の困難に加え、暮らしのあらゆる分野で感染症対策が必要となり、経済・社会にも多大な影響を与えています。そのような中で、令和2年7月豪雨による広範囲にわたる災害がおこりました。80名を超える人が亡くなり、未だに行方がわからない人もいる状況です。また今なお千人以上が避難していると聞いております。気候が変化してきている近年、このような災害への対応について改めて考えさせられました。それとともに、避難所など人が密になりやすい場所においての感染症対策も大切な課題であると思います。さらに本年は例年より梅雨明けが遅く、夏は猛暑になり、熱中症によって命を落としたり救急搬送されたりした人が多数いました。9月に入った今も暑い日が続いており、人々の心身の健康と生活を案じております」  「皇室においても、このような中で、今年の春にお引き移りになった上皇上皇后両陛下がお健やかにお過ごしになることを心より願っております。また、齢を重ねられた常陸宮同妃両殿下、ならびに三笠宮妃殿下のご健康を願っております」  「この春からは、世の中の多くの催しが中止や延期となりました。現在は、開催される行事の形を工夫しながら少しずつ再開しているものもありますが、感染症によってさまざまな活動が制限されています。その一方で、テレワークや、オンラインによるシンポジウムなどへの参加、動画配信など、WEBの利用が進み始めています」  「私たちの日々の活動において、オンラインを利用する機会が多くあります。たとえば、私たちが毎年出席をしていた全国高等学校総合文化祭『2020こうち総文』が、『WEB SOUBUN』という形で、10月末まで開催されており、8月上旬にライブ配信された総合開会式を宮様と長男と一緒に視聴しました。後日、従来通りの実施は叶わない中、情報通信技術も活かして立派な開会式を作り上げた生徒実行委員の代表や各部門の参加者数名と、画面越しですが、お話をすることができました。その機会に説明を受けた部門をはじめ、次々に公開される作品やパフォーマンスをオンラインで少しずつ視聴できることはうれしく、熱心に取り組んでいる全国の高校生たちに、心を動かされています」  「また、このたびの感染症の拡大について、オンラインで様々な分野の専門家からのお話を家族で伺い、私たちが理解を深める大変ありがたい機会と感じております。準備をしてくださった資料や説明から、現場の困難な状況や努力の様子などがよくわかりました。私が携わっている結核予防会と母子愛育会からも、資料や電話のほか、オンラインでも報告を受けました」  「国境を越えた交流をオンラインでおこなえることも実感しました。国際結核肺疾患予防連合が開催したオンラインセミナーでは、世界各地からの参加者の発表や質疑応答を視聴することができました」  「このように、オンラインは遠方の人も含め、自宅や学校、職場から離れずに参加することができ、コミュニケーションの可能性を広げていると感じます。その一方で、一般的な情報通信機器を使うことが難しかったり、その使用によって疲労感が増したりする人もいると聞いており、気にかかっています。直接会うことの良さは多くありますので、状況に応じた豊かなコミュニケーションのあり方について、今後も考えていきたいと思います」  「感染症と向き合ってきた医療従事者や、災害対応の関係者、社会を支えるさまざまな仕事に従事する人々に、深く感謝しております。早く感染症の状況が落ち着いて、人々が安心して集い、働き、学び、おだやかに暮らせる日の来ることを願っております」  《(下)に続く》  Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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「長女の気持ちできる限り尊重」 紀子さま、眞子さまのご結婚めぐり(産経新聞)

10 septembre 2020
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 54歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さまは、宮内記者会への回答で、延期となっている長女の眞子さまと、婚約内定相手の小室圭さん(28)のご結婚について、対話を重ねながら「長女の気持ちをできる限り尊重したい」との考えを示された。一方で、現状や今後の見通しについての言及は控えられた。  眞子さまのご結婚をめぐっては、宮内庁が平成30年2月に延期を発表している。紀子さまは文書でご結婚について、「親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切」とし、共感したり意見が違ったりすることもあるが、できる限り眞子さまの気持ちを尊重する意向を示された。  次女の佳子さまの将来については、話し合う機会があれば「本人の考えに耳を傾け、対話を大事にしていきたい」との思いを明かされた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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コロナ禍にオンラインご活用が「可能性広げる」 紀子さま54歳のお誕生日(産経新聞)

10 septembre 2020
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 秋篠宮妃紀子さまは11日、54歳の誕生日を迎えられた。宮内記者会の質問に宮内庁皇嗣(こうし)職を通じて文書で回答を寄せ、新型コロナウイルス感染症の影響で行事が延期や中止となる中で、ご一家でさまざまな交流に活用しているオンラインが「コミュニケーションの可能性を広げている」とつづられた。今後も状況に応じた交流のあり方について「考えていきたい」との思いを示された。  宮内庁によると、紀子さまは感染症により、緊急事態宣言が発令された今年4月以降の約5カ月間で、39回にわたりオンラインで専門家の進講や交流の機会を持たれているという。  紀子さまは回答文書で、感染症の及ぼす影響などについて、秋篠宮さまの「幅広く理解することが大切」とのお考えから、オンラインで専門家の説明を受けるようになったとご回想。ご夫妻だけでなく、ご一家で説明を受けたことについて、「学ぶための大切な機会になった」と記された。  長男の悠仁さまについて、コロナ禍で学校が自宅学習となった際など、「自分で計画を立てて過ごす時間が増えました」とご指摘。進路については、「本人と家族でよく話し合って決めていくことになる」とされた。ご家族でボードゲームをする機会があったことも紹介された。  また、コロナ禍の中で豪雨災害や、猛暑による熱中症に苦しむ人が多く出ていることについて、「人々の心身の健康と生活を案じております」とつづられた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」眞子さまの婚約延期について  紀子さま54歳お誕生日(FNNプライムオンライン)

10 septembre 2020
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9月11日、秋篠宮妃紀子さまが54歳の誕生日を迎えられた。 紀子さまは、新型コロナウイルスの感染拡大に影響されたこの1年を振り返りながら、皇嗣妃としての活動やご一家の近況など宮内記者会からの質問に文書で答えられた。 【画像】秋篠宮妃紀子さまの1年 (以下、文書による質疑全文) 「オンラインを利用する機会が多く」 –皇嗣妃という新たなお立場になられて2年目となりました。この1年を振り返ったご感想をお聞かせください。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で,立皇嗣の礼が延期されたほか,多くの公務が延期や中止を余儀なくされています。そんな中,秋篠宮ご一家はオンラインを活用して様々な分野のご説明を受けられています。こうしたご活動についてのお考えや今後の方針についてお聞かせください。 この1年をふり返りますと,まず,即位の礼とそれに関連する諸行事のことが思い起こされます。一連のお行事が無事に執りおこなわれたことを,大変よろこばしく思っております。即位礼正殿の儀をはじめとするお行事に参列された方々や,祝賀御列の儀や一般参賀などに集まられた多くの皆さまから寄せられたお祝いの気持ちに感銘を受けました。これからも宮様とご一緒に天皇皇后両陛下をお支えできますよう,努めて参りたく存じます。 昨年の9月から11月には,アジアで初のラグビーワールドカップが日本で開催され,宮様とご一緒に開会式に出席しました。開催期間中には,東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県釜石市を訪れました。釜石鵜住居復興スタジアムで復興支援に感謝する「ありがとうの手紙 #Thank You From KAMAISHI」を歌う小中学生の声や,街中で案内や通訳,震災の語り部として活躍していた釜石市民の姿は,地域の人々の心が込められた大漁旗がひるがえる光景とともに,忘れがたい思い出です。各地で,気迫に満ちた競技を見せてくれた選手とスタッフ,ボランティアなどの大会関係者,そしてサポーターが一体となった,素晴らしい大会でした。 12月には,「全国育樹祭」が開催された沖縄県を宮様と訪問しました。首里城の正殿等が焼失するという大変残念な出来事の少し後で,沖縄県立芸術大学構内で説明を伺いながら,首里城方面を静かに望みました。歴史的な建造物の修復と再建,貴重な美術工芸品の収集,復元や保存にむけて,今も励ましや支援が寄せられています。私もこうした取り組みに共感しつつ,沖縄文化研究者で紅型(びんがた)の染色家でもあり,首里城の再建に貢献した鎌倉芳太郎氏についての本や資料を再び読み返しました。 今年の1月には,「1.17のつどい-阪神・淡路大震災25年追悼式典-」に宮様と出席しました。震災後に作られ,歌い継がれてきた「しあわせ運べるように」の小学生による合唱と,災害を見つめ考える小中高生や,傾聴のボランティアをされているご遺族が語る言葉が胸に響きました。この震災の経験を一つの契機として,被災者や支援者の心のケアが国内外に広がっていることは,多くの人々の支えになっていることでしょう。 また,今まで皇太子同妃両殿下(当時)がなさっていたお行事で,お代替わり以降に私が務めることになった行事もいくつかありました。 昨年11月には,赤坂御用地内の赤坂東邸で初めて「母子保健奨励賞」の受賞者にお目にかかりました。心身に不安のある妊産婦・母親の支援,子どもの虐待の予防・早期発見,新生児の医療体制づくり,子どもの予防接種の普及,障害のある子どもの口腔治療などについて,受賞者から貴重なお話を伺いました。 同じく11月におこなわれた「『日本賞』教育コンテンツ国際コンクール授賞式」に出席しました。この授賞式をきっかけに,幼い子どもが遊びながら学べる内容や,難しいテーマについて考えさせる内容など,多様な視点で作られている世界各国の教育番組を視聴しました。番組製作者や教育関係者のお話を伺う催しも,大変興味深いものでした。 今まで,国際協力機構(JICA)の専門家からは,折にふれて赴任地における活動についてお話を聞いてきましたが,昨年からはそれに加えて,宮様とご一緒に,派遣される前の青年海外協力隊と日系社会青年海外協力隊の隊員に会い,また任期を終え帰国した隊員からの報告を受けるようになりました。今年はCOVID-19の拡大のため隊員の海外派遣が中止され,海外で活動していた隊員の多くは帰国していますが,現地とオンラインで連絡を取り合い,支援活動を継続している隊員や国内で活動する隊員もいるそうです。今できることに真摯に取り組んでいる若い力を,頼もしく思います。 今年2月以降は,医療現場の困難に加え,暮らしのあらゆる分野で感染症対策が必要となり,経済・社会にも多大な影響を与えています。そのような中で,令和2年7月豪雨による広範囲にわたる災害がおこりました。80名を超える人が亡くなり,未だに行方がわからない人もいる状況です。また今なお千人以上が避難していると聞いております。気候が変化してきている近年,このような災害への対応について改めて考えさせられました。それとともに,避難所など人が密になりやすい場所においての感染症対策も大切な課題であると思います。さらに本年は例年より梅雨明けが遅く,夏は猛暑になり,熱中症によって命を落としたり救急搬送されたりした人が多数いました。9月に入った今も暑い日が続いており,人々の心身の健康と生活を案じております。 皇室においても,このような中で,今年の春にお引き移りになった上皇上皇后両陛下がお健やかにお過ごしになることを心より願っております。また,齢を重ねられた常陸宮同妃両殿下,ならびに三笠宮妃殿下のご健康を願っております。 この春からは,世の中の多くの催しが中止や延期となりました。現在は,開催される行事の形を工夫しながら少しずつ再開しているものもありますが,感染症によってさまざまな活動が制限されています。その一方で,テレワークや,オンラインによるシンポジウムなどへの参加,動画配信など,WEBの利用が進み始めています。 私たちの日々の活動において,オンラインを利用する機会が多くあります。たとえば,私たちが毎年出席をしていた全国高等学校総合文化祭「2020こうち総文」が,「WEB SOUBUN」という形で,10月末まで開催されており,8月上旬にライブ配信された総合開会式を宮様と長男と一緒に視聴しました。後日,従来通りの実施は叶わない中,情報通信技術も活かして立派な開会式を作り上げた生徒実行委員の代表や各部門の参加者数名と,画面越しですが,お話をすることができました。その機会に説明を受けた部門をはじめ,次々に公開される作品やパフォーマンスをオンラインで少しずつ視聴できることはうれしく,熱心に取り組んでいる全国の高校生たちに,心を動かされています。 また,このたびの感染症の拡大について,オンラインで様々な分野の専門家からのお話を家族で伺い,私たちが理解を深める大変ありがたい機会と感じております。準備をしてくださった資料や説明から,現場の困難な状況や努力の様子などがよくわかりました。私が携わっている結核予防会と母子愛育会からも,資料や電話のほか,オンラインでも報告を受けました。 国境を越えた交流をオンラインでおこなえることも実感しました。国際結核肺疾患予防連合が開催したオンラインセミナーでは,世界各地からの参加者の発表や質疑応答を視聴することができました。 このように,オンラインは遠方の人も含め,自宅や学校,職場から離れずに参加することができ,コミュニケーションの可能性を広げていると感じます。その一方で,一般的な情報通信機器を使うことが難しかったり,その使用によって疲労感が増したりする人もいると聞いており,気にかかっています。直接会うことの良さは多くありますので,状況に応じた豊かなコミュニケーションのあり方について,今後も考えていきたいと思います。 感染症と向き合ってきた医療従事者や,災害対応の関係者,社会を支えるさまざまな仕事に従事する人々に,深く感謝しております。早く感染症の状況が落ち着いて,人々が安心して集い,働き,学び,おだやかに暮らせる日の来ることを願っております。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 政治
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菅氏、消費税増税必要と明言 「人口減避けられず」と強調(共同通信)

10 septembre 2020
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 自民党総裁選に立候補した菅義偉官房長官は10日放送のテレビ東京番組で、現在10%の消費税率について「将来的なことを考えたら行政改革を徹底した上で、国民の皆さんにお願いして消費税は引き上げざるを得ない」と述べた。  番組にそろって出演した石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長は態度を明確にしなかった。菅氏は「私も引き上げると発言しない方が良いと思ったが、これだけの少子高齢化社会で、どんなに頑張っても人口減少は避けられない」と強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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新型コロナ 大阪92人 近畿で123人が感染(MBSニュース)

10 septembre 2020
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MBSニュース  大阪府では9月10日、新たに92人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。近畿では123人の感染が判明しています。  大阪府で9月10日、新型コロナウイルスへの感染が判明したのは92人で、9日連続で100人を下回り重症者も9月9日から2人減って40人となりました。また、死亡が確認されたのは70代の男性1人でした。9月10日の新規感染者は70代以上の割合が約10%と高齢者の割合が低下してきた一方で、20代が約20%、30代が15%ほどと若い世代の割合が依然高くなっていて府は警戒感を示しています。  このほか兵庫県で21人、京都府で7人など近畿ではあわせて123人の感染が新たに確認されています。和歌山県と徳島県では感染者が確認されませんでした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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違法カジノ店からみかじめ料か 住吉会関係先を捜索(テレビ朝日系(ANN))

10 septembre 2020
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All Nippon NewsNetwork(ANN)  埼玉県川口市の違法カジノ店からみかじめ料を受け取っていたとして 、埼玉県警は先月に逮捕された暴力団幹部の男の関係先を家宅捜索しました。  埼玉県警は今年6月、川口市の違法カジノ店を摘発しました。その後の捜査で、この店から数十万円のみかじめ料を受け取っていた疑いで先月に指定暴力団住吉会系の傘下組織の幹部の男(58)を逮捕して10日、関係先を家宅捜索しました。警察は違法カジノ店での売上金が暴力団の活動資金になっていたとみて、資金の流れについて調べる方針です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 政治
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自民議連「TikTok」など中国製アプリの規制強化提言(テレビ朝日系(ANN))

10 septembre 2020
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All Nippon NewsNetwork(ANN)  自民党の議員連盟は「TikTok」など中国製アプリに対する提言をまとめました。問題事例に対応するため、関係機関が立ち入り検査を行えるようにすることなどを求めています。  議連には、TikTokを運営するバイトダンス社の執行役員が出席し、「ユーザーの安全確保を最優先し、日本政府の問い合わせにはいつでも真摯に対応する」などと訴えました。しかし、自民党側は中国製アプリは中国の国家情報法により個人情報の漏洩(ろうえい)の危険性が拭えないとして規制を強化する提言を取りまとめました。  自民党・甘利税調会長:「危険性について当事者がどう対処できるかお呼びして説明を聞いた。そこそこ努力はされているが、回答できない部分がいくつもあった」  提言では、政府が各国の情報機関と連携してアプリ提供社への立ち入り検査などを可能とする仕組みを作るよう求めています。また、利用規約にどの国の法律が適用されるのかを明示させるとしています。議連はこの提言を近く政府に提出する方針です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 社会
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紅白歌合戦、今年は無観客 担当者「逆手に取る演出に」

10 septembre 2020
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 NHKの前田晃伸会長は10日の定例会見で、今年の大みそかの紅白歌合戦は無観客で行うと発表した。1951年に始まって以来、無観客での開催は初めて。前田会長は、「観覧をご希望されていたみなさんには申し訳ないが、新型コロナウイルス感染拡大の防止を最優先するための措置。新年が明るい年になるよう願いながら、人々の心に残る紅白歌合戦にしたい」と述べた。  出場組数などは未定だという。担当は「無観客であることを逆手にとるような演出にしたい」としている。時間は午後7時半から11時45分まで。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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