All Nippon NewsNetwork(ANN) 台風10号は、沖縄県の南大東島付近の海上を北上しています。 大型で非常に強い勢力の台風10号は5日午後11時現在、沖縄県の南大東島付近の海上を時速15キロで北上中で、大東島地方に最も近付いています。中心気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートルです。この後、台風は勢力が衰えることなく6日の昼ごろに鹿児島県奄美地方に接近、通過する予想です。その後は特別警報級の勢力で速度を上げて北上し、7日の午前には九州に接近し、最悪の場合、上陸する恐れがあります。その後、朝鮮半島を北上して中国大陸で温帯低気圧に変わる見込みです。 九州では6日午後から次第に台風の暴風域に入り、7日の午前にかけて猛烈な風や雨が続く恐れがあります。6日の午前中に奄美地方を除く鹿児島県に暴風、高波、高潮の特別警報が発表される予定です。明るいうちに身の安全を確保して下さい。停電や断水などライフラインへの影響も考えられ、甚大な被害が出る恐れがあります。最新の台風情報をこまめに確認し、命を守る対策と行動をお願いします。台風から離れた西日本や東日本でも台風の周辺を回る暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になります。急な激しい雨や落雷、竜巻などの激しい突風が発生し、局地的に大雨となる恐れがあります。海上では太平洋側を中心にうねりを伴った高波が押し寄せ、高潮が発生する所もありそうです。今後も最新の台風情報をご確認下さい。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Yu Darvish strikes out 11 in another electric outing for Cubs
Chicago – While his manager is running out of things to say about him, Yu Darvish knows exactly how good he has been this year. Asked to compare his recent roll to any previous point in his career, Darvish responded: “Three times better than before.” No kidding. Darvish pitched seven […]
二条城近くのトイレに差別的な落書き 京都府警が捜査
世界遺産・二条城(京都市中京区)の外堀沿いにある公衆トイレの塀に、特定の企業名を挙げて「全員北朝鮮に帰国しろ!! それがいやなら日本の法律を守れ」などと落書きされていたのが5日、わかった。京都府警はトイレを管理する市から被害届を受け、器物損壊容疑を視野に調べている。 市まち美化推進課によると、市が委託する清掃業者から8月18日、公衆トイレの出入り口を目隠しする塀に「差別的な内容の落書きがある」と連絡があった。市職員が確認すると、塀の内側に黒い油性ペンのようなもので落書きされていた。 同課によると、約3キロ南にある公衆トイレ(下京区)の個室の壁でも8月30日、同じ企業名を挙げた同様の落書きが見つかった。市の担当者は「差別的で利用者を不快にさせる内容。非常に憤りを感じるし残念だ」と話している。(高井里佳子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ただただ、過ぎるのを待つ」台風10号、まずは避難を
まれにみる勢力で沖縄から九州に近づく台風10号。暴風や大雨、高波のいずれも記録的な被害をもたらすおそれがある。住民らは各地で備えを急ぎ、関係者は最大級の警戒を呼びかけた。 鹿児島県の奄美地方は6日に台風10号の暴風域に入ると予想され、住宅が倒壊する恐れがあるほどの猛烈な風が吹くとみられる。 奄美市の小元忠広さん(79)は5日、避難所となった小学校に妻と2人で身を寄せた。奄美大島に台風が近づくのは珍しくないが、避難するのは初めて。「今回は家にいても怖い。ただただ、過ぎるのを待つだけ」 同市の名瀬港そばに立つ奄美ポートタワーホテル。台風接近前の客室稼働率は3割弱だったが、5~6日は自主避難する島民らで満室に。部屋などの窓にはテープを貼って暴風に備えているが、10階の展望レストランはガラス張り。不安を感じる客には、部屋に食事を運ぶことにしている。 代表取締役の川田光弘さん(68)は「避難所の役割を果たせるよう責任を感じる」と緊張感をにじませた。 東シナ海に面した枕崎市の漁港には、ロープで係留された漁船が並んだ。同市の有村和義さん(79)も釣り船を陸に引きあげ、ロープで港に固定。強風と高潮による大きな被害が出た1951年の「ルース台風」で、何隻もの船が道路に打ち上げられた光景を思い出すという。「これまでにない大きな台風と聞いているので不安」と語った。 5日午後5時半現在、鹿児島県内の一部自治体では避難指示や避難勧告が出ている。十島村(約670人)と三島村(約380人)からは4~5日、県の災害派遣要請を受けた自衛隊ヘリや定期船で計約370人が島外に避難したという。 7月の記録的豪雨で被害を受けた地域でも、住民らが対応を急いだ。多くの家屋が全半壊した熊本県人吉市では仮置きされている災害廃棄物が台風で飛ばないようネットがかけられた。 長崎市の山間部にある野中隆史さん(36)のミカン園では豪雨でビニールハウス裏手の土砂が崩れた。5年ほどかけて実をつけるようになった木も数本流された。 台風10号による被害を少しでも食い止めようと、点在するハウスのビニールを巻き上げて備えた。「なんとか持ちこたえてほしい。頼む頼むと、祈ることしかできません」 大分県日田市の天ケ瀬温泉街では5日、豪雨で氾濫(はんらん)した玖珠川にたまった土砂や岩の撤去作業が行われていた。阿部信明さん(60)の旅館ではボランティアが割れた窓や扉にベニヤ板を張ってくれたという。「被害が出ないことだけを願っている」と語った。 気象庁は宮崎県の多いところで700~1千ミリの雨が降ると見込む。宮崎市中心部を流れる大淀川の氾濫を警戒し、5日夕までに排水ポンプ車を支流の4カ所に設置。大淀川水系ではダムの事前放流も実施。河川脇にある電光掲示板に「放流中」の文字が点灯した。 大東島地方が暴風域に 沖縄県の大東島地方は5日、台風10号の暴風域に入った。沖縄電力によると、北大東村と南大東村で午後9時現在、計720戸が停電した。 台風10号の接近を受け、北大東村の宿泊施設「ハマユウ荘 うふあがり島」では安い値段で部屋を貸し、避難する住民らを受け入れている。5日の宿泊者42人のうち32人が避難してきた住民ら。ガラス窓をベニヤ板で覆い、宿泊客には外に出ないよう指示している。 社長の親川茂治さん(57)によると、この日の夕食は弁当を用意。ただ、8月下旬を最後に船が来ていないこともあり、今後、備蓄している食料で足りるのか不安があるという。 親川さんは5日夕、「雨風がひどくなりそうで不安。今は息をひそめて、無事に台風が通り過ぎるのを待つだけ」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
鹿児島に6日午前、特別警報「経験したことない大雨に」
大型で非常に強い台風10号は5日午後、沖縄・大東島地方を暴風域に入れ、北上した。勢力を維持して6日午後に鹿児島・奄美に最接近し、6日午後から7日、九州にかなり接近するか上陸する恐れがある。経験したことのないような暴風や高波、高潮となる恐れがあるとして、気象庁は6日午前、鹿児島県に台風による特別警報を発表する見通し。九州各地では厳戒態勢がとられている。 国土交通省の担当者は5日、気象庁との合同会見で「経験したことのないような大雨が予想され、河川の越水が十分考えられる」と危機感を示した。 気象庁によると、九州南部の多いところでは、6日午後6時までの24時間で300ミリ、その後の24時間で500~800ミリの降水量が見込まれる。河川は流域周辺で最大規模の降水量を想定して堤防などを整備するが、7月の豪雨で氾濫(はんらん)した熊本・球磨(くま)川や、九州南部の川内(せんだい)川や肝属(きもつき)川などは、その想定を超える雨になる予想。四国や近畿、東海も大雨が予想され、「警戒が必要」とした。 また、6日の予想最大風速は沖縄で50メートル、九州南部で45メートル。一部の住宅が倒壊するほどの暴風が、記録的な高潮を引き起こす恐れもある。沖から吹く風が海水を海岸方向へ運ぶうえ、さらに台風には海面の高さを引き上げる作用があるため、高潮は起きる。台風10号は、2018年に高潮などで関西空港が冠水した台風21号よりも強い勢力で九州に近づくとみられる。 気象庁の担当者は「高潮は水が陸に入り続け、津波にたとえられることもある」と話す。風の向きや強さ、気圧、地形、潮の干満も影響するため詳細な発生場所の予測は難しい。福岡管区気象台によると、鹿児島湾や八代海、有明海など、九州で南側に開いている湾では特に警戒が必要という。 6日にかけて予想される最大風速は、沖縄と奄美50メートル、九州南部45メートル、九州北部25メートル、四国20メートル。7日は九州40~50メートル、奄美30~40メートル、中国25~29メートル、四国と近畿20~24メートル。 6日にかけて予想される波の高さは、沖縄と九州南部、奄美14メートル、九州北部と四国9メートル、近畿と東海6メートル。7日は九州南部12メートル、奄美11メートル、九州北部と四国10メートル、近畿8メートル、東海7メートル、沖縄と中国6メートル。 6日午後6時までの24時間降水量の予想は多いところで、奄美400ミリ、沖縄と九州南部300ミリ、九州北部200ミリ、東海180ミリ、近畿120ミリ、四国と関東甲信100ミリ。 7日午後6時までの24時間では、九州南部500~800ミリ、九州北部300~500ミリ、四国と近畿、東海300~400ミリ、奄美と関東甲信100~200ミリ、中国100から150ミリ。8日午後6時までの24時間は東海200~300ミリ、近畿と関東甲信100~200ミリ。(山岸玲) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大型で非常に強い台風10号 南大東島最接近、51.6m/sの暴風観測(ウェザーニュース)
9月5日(土)21時現在、大型で非常に強い台風10号(ハイシェン)は沖縄県の南大東島に最接近しています。南大東島地方気象台では21時38分に東の風51.6m/sの最大瞬間風速を観測しました。 台風は今後も勢力を維持して、明日6日(日)から7日(月)に奄美地方や九州地方に接近する見通しです。九州では近年にない勢力での接近となり、暴風・波浪・高潮特別警報の発表基準に達する可能性が高まっています。最大級の警戒が必要です。 最盛期の勢力のまま九州接近へ ▼台風10号 9月5日(土)21時 存在地域 南大東島の南南西約40km 大きさ階級 大型 強さ階級 非常に強い 移動 北北西 15 km/h 中心気圧 920 hPa 最大風速 50 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 70 m/s 台風10号は発達のピークとなっています。高い海水温や、弱い上空の風などの条件が整っていることから、台風はこの先も勢力を維持したまま北上する見込みで、九州に接近する台風としては異例の勢力といえます。 風速25m/s以上の暴風域に入る時刻は、鹿児島県の奄美地方では明日6日(日)の未明から、屋久島では昼頃から、鹿児島では夕方から、熊本や長崎では夜遅くからになる見通しです。 九州では暴風や高波、高潮、大雨の危険性が極めて高く、気象庁は特別警報の発表についての見通しを発表しています。台風が予報通りに進めば基準に達することから、鹿児島県では6日(日)午前中には暴風・波浪・高潮特別警報の発表基準に達する可能性があります。また、長崎県なども該当する可能性があります。 ▼台風等を要因とする特別警報の発表基準は以下のとおりです。 ・本州、九州など 中心気圧930hPa以下または最大風速50m/s以上(「伊勢湾台風」級) ・沖縄、奄美 中心気圧910hPa以下または最大風速60m/s以上 家屋や電柱の倒壊、大停電、土砂災害、高潮による港湾施設の流出など懸念 台風10号では記録的な暴風が予測されるため、家屋の倒壊や自動車の横転、電柱や鉄塔の倒壊による大規模停電、倒木や大雨による土砂災害による交通麻痺、大雨による土砂災害、高波や高潮による港湾施設の流出など、数え切れないほどの被害が予測されます。 あらゆる災害に備えて、まずは身の安全を守り抜くことを第一に考え、台風が過ぎ去るまで安全な場所で過ごすようにしてください。 台風の名前 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。 台風10号の名前「ハイシェン(Haishen / 海神)」は中国が提案した名称で、文字通り海の神という意味です。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 台風10号による雨風のピーク(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 大型で非常に強い台風10号が奄美本島付近を通過して九州に接近。九州や中四国西部でも台風の接近に伴って徐々に雨風が強まります。午後は暴風雨のエリアが南から徐々に拡大していき、災害の発生、沿岸部では高潮にも最大限の警戒が必要です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
真っ暗な海に怪しい光…横行する外国人の『ワタリガニ密漁』 500匹被害の現場から逃げる3人組を追った(東海テレビ)
ワタリガニを密漁した男 塩ゆでにしても、パスタにしてもおいしい、旬を迎えた「ワタリガニ」。漁獲量が日本一の愛知県では、漁が最盛期を迎えている今、美浜町でワタリガニの密漁が横行しています。 【画像で見る】深夜の海で大胆犯行…漁師ら悩ませる『ワタリガニの密猟』 コロナ禍で収入が減る中、追い打ちをかけるように漁師らを悩ませる密漁。緊迫する深夜のパトロールに密着しました。 ■最盛期を迎えたワタリガニ漁で相次ぐ「密漁」 ほんのり赤く染まったワタリガニ。ぎっしり詰まった身と旨味がたっぷり。店で買えば1匹1000円は下らないワタリガニですが、今、外国人による密漁が横行しています。 漁協関係者: 「おいちょっと待て!中見せて、何があるの?カニがあるじゃん。ちょっと貸せ。ダメ」 警察官: 「日本のルールとして法律でやっちゃいけないよと決まっている」 密漁したワタリガニの数は、なんと500匹。地元の産業を大きく揺るがす事態となっていました。 知多半島の伊勢湾に面した愛知県美浜町。この時期、ワタリガニ漁が最盛期を迎えます。 しかし、地元の野間漁協の組合長・吉田和広さんは新型コロナウイルスの影響で、飲食店や旅館の需要が減ったため、去年の同じ時期に比べ、収入は2割ほど落ち込んだといいます。 野間漁業協同組合 組合長 吉田和広さん: 「今年はコロナの影響で、漁も大分減っちゃっとるもんで。漁師さんたちも困っちゃっとるし、カニ漁とかかご漁とかいろいろやって夏場生計立てとるんだけど」 そこに、密漁が追い打ちをかけています。組合員の日記には、「カニどろぼう」や「海どろぼう」と書き込まれていました。 漁協では、8月8日に密漁を発見して以降、毎日パトロールしたところ、23日までの16日間に8日間、密漁者を確認しました。 吉田さん: 「あれだけとられちゃうと我々漁師たちも今から食っていくのに困っちゃう状態だもんで。今まで見たことのない量を(密漁者に)かなり持っていかれとるんだわ。我々漁師たちも怒っとるんだけどね」 ■闇夜に怪しげな光…密漁パトロールに密着 8月23日、そのパトロールに密着しました。 午前0時半、組合員から連絡を受けた吉田さんが急いで現場に向かうと、暗闇の海から時折、光が確認できました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風10号 沖縄県内で最大瞬間風速50メートル超(tenki.jp)
大型で非常に強い台風10号は、沖縄県南大東島の南を北上中。午後8時ごろに沖縄県南大東島では最大瞬間風速50.1m/sを観測しました。 トラックが横転するほどの暴風 大型で非常に強い台風10号は、5日午後8時現在、沖縄県南大東島の南約60キロを1時間におよそ15キロの速さで北上しています。沖縄県の一部が風速25m/s以上の暴風域に入っていて、沖縄県南大東島では最大瞬間風速50.1m/sを観測しました。50m/sの風とは看板が飛散したり、走行しているトラックが横転してしまうほどの風です。 台風はこのあと、あす6日(日)にかけて沖縄地方に最も接近する予想で、特に沖縄県の大東島地方を中心に70m/sの最大瞬間風速が予想されています。今夜は窓から離れた所でお休みになるなど、暴風に厳重な警戒が必要です。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ゲーム内会話で小4女児と接触か 自宅周辺に酷似車両(共同通信)
横浜市の小学4年の女児(9)が2日半にわたり連れ回された事件で、未成年者誘拐の疑いで逮捕された大竹晃史容疑者(38)=東京都葛飾区=が、オンラインゲームの会話機能を使って女児とやりとりし、接触した可能性があることが5日、捜査関係者への取材で分かった。 県警によると、大竹容疑者は「女児とオンラインゲームで知り合った」と供述。女児も親のスマートフォンでオンラインゲームをしており、詳しい経緯を調べている。 捜査関係者によると、大竹容疑者の車と特徴がよく似た車が、女児の自宅周辺の防犯カメラに写っていたことも判明した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース