1/29(水) 23:22配信 大阪府の担当者は新型コロナウイルスの感染が確認されたバスガイドの女性は大阪市在住で、「不特定多数の方と濃厚接触があった可能性は極めて低い」と説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
武漢から帰国・入院の5人は新型肺炎陰性 ほか7人が検査中(産経新聞)
厚生労働省によると、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市を含む湖北省から29日に帰国し、入院した邦人12人のうち、5人は新型コロナウイルスの検査で陰性が確認された。 5人は発熱やせきの症状があり、帰国後に都内の病院に入院した。このうち40代男性と50代男性は肺炎と診断されたが、新型ではなかった。 この5人以外に、8人も発熱やせきなどの症状があり、頭痛の1人を除く7人が入院。新型コロナウイルスの検査結果を待っている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
武漢チャーター、2便目が羽田出発(Aviation Wire)
外務省は1月29日夜、中国・湖北省武漢へチャーター第2便が羽田空港から出発したことを明らかにした。中国国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、帰国を希望する日本人を乗せ、武漢天河国際空港を現地時間30日午前に出発し、羽田には午前中に到着する見通し。1便目と同様、マスクなどの支援物資も運ぶ。 チャーター機は、第1便と同じ全日本空輸(ANA/NH)のボーイング767-300ER型機の国内線仕様機(登録記号JA607A)を使用。29日午後9時57分ごろ羽田空港の105番スポット(駐機場)からNH1951便として出発し、午後10時15分に離陸した。30日は、1便目と同じく羽田国内線第2ターミナル北側のサテライト施設に到着する。 サテライトは、連絡バスを使用しなければ第2ターミナル本館と往来できないため、一般の空港利用者と動線を分けて感染拡大を防ぐ。 29日に羽田へ到着した第1便は、帰国希望者206人が利用した。同便では日本政府からの緊急援助物資として、マスク約1万5000個、手袋5万双、防護メガネ8000個、サージカルマスク2000枚、個人用防護服セット50セットを運び、29日に中国側に武漢空港で引き渡している。 Tadayuki YOSHIKAWA 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
夢洲-舞洲の架橋「740億円程度」大阪市が試算(産経新聞)
2025年大阪・関西万博の会場となる人工島「夢洲(ゆめしま)」(大阪市此花区)への交通アクセスをめぐり、大阪市は29日、隣接する舞洲とを結ぶ橋を新設した場合、約740億円程度の事業費がかかる試算を明らかにした。万博を運営する日本国際博覧会協会側は架橋の必要性を訴えているが、松井一郎市長は否定的な見方を示している。 同日開かれた市議会特別委員会で、自民党の委員が橋の整備費について質問。市港湾局は、夢洲-舞洲間に新たに橋を架ける場合、緊急時の航路を確保するため、橋梁を旋回させる特殊な構造の橋が必要だと説明。同様の構造で平成14年に供用を開始した夢舞大橋(全長約1100メートル)の事業費は約635億円だが、「現在の工事費に換算すると約740億円に上ると想定される」とした。 自民委員は「ありえない金額。本当に必要なのか疑問だ」と批判。松井市長は、交通アクセスについて、協会側に交通需要データに基づく検討を求めているとして「その結果と費用対効果を踏まえて必要性を判断する」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
26歳女「出たものはしょうがないね…」酒気帯び運転容疑で逮捕 トラックでガードレール突っ込み発覚(東海テレビ)
愛知県小牧市で酒を飲んで車を運転したとして作業員の女が逮捕されました。警察の調べに対し、女は「出たものはしょうがないね」などと話しているということです。 29日午前2時半過ぎ、愛知県小牧市の国道41号線上で、トラックがガードレールに衝突する事故がありました。 警察が駆け付けると、運転手の女から酒の臭いがしたためアルコール検査をしたところ、女の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 警察はトラックを運転していた、岩倉市の作業員・丸山聖奈容疑者(26)を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 調べに対し、丸山容疑者は「酒は飲んでいないけど、出たものはしょうがないね」などと話し、容疑を否認しているということです。 トラックの助手席には丸山容疑者の同僚の男性も乗っていて、警察は一緒に飲酒したうえで車に乗っていた可能性もあるとみて詳しく調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
武漢へ第2便出発 さらに増便も 政府、対策本部設置へ(産経新聞)
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市を含む湖北省に在留する邦人を帰国させるための全日空のチャーター機が29日夜、武漢市に向けて羽田空港を出発した。29日に206人を乗せて帰国したチャーター便に続く第2便。湖北省内では帰国を希望する邦人が450人以上残っており、第2便は約200人の邦人を乗せて30日朝に同空港に到着する予定だ。 帰国希望者はさらに増えており、政府は30日に第3便を出発させる方向で中国政府と調整している。全員の早期帰国に向け、同日中にさらに1機派遣することも検討している。 安倍晋三首相は29日の参院予算委員会で「政府の最大の使命は国民の生命を守ることだ。拡大防止に向け全力を尽くしていく」と強調した。政府は30日に首相を本部長とし、全閣僚で構成する対策本部の設置を閣議決定する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
武漢の邦人帰国へ第2便出発 第3便や増便も検討(産経新聞)
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市を含む湖北省に在留する邦人を帰国させるための全日空のチャーター機が29日夜、武漢市に向けて羽田空港を出発した。29日に206人を乗せて帰国したチャーター便に続く第2便。湖北省内では帰国を希望する邦人が450人以上残っており、第2便は約200人の邦人を乗せて30日朝に同空港に到着する予定だ。 政府関係者によると、帰国希望者はさらに増えており、政府は30日夜にも第3便を出発させる方向で中国政府と調整している。全員の早期帰国に向け、さらなる派遣も検討している。 安倍晋三首相は29日の参院予算委員会で「政府の最大の使命は国民の生命を守ることなので、拡大防止に向けて全力を尽くしていく」と強調した。政府は30日に首相を本部長とし、全閣僚で構成する対策本部の設置を閣議決定する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
政府、30日にチャーター機2機派遣を検討(共同通信)
1/29(水) 22:28配信 政府関係者は29日、邦人退避のためのチャーター機に関し、帰国希望者が増えているため、30日に2機を派遣する方向で検討していると明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
インスリン投与し夫を殺害未遂容疑 看護師の妻、否認
夫に血糖値を下げる薬剤を投与して殺害しようとしたとして、大阪府警は29日、大阪市西成区南津守4丁目の元病院勤務の看護師で無職の向井静香容疑者(48)を殺人未遂の疑いで逮捕し、発表した。「やっていません」と容疑を否認しているという。 捜査1課によると、向井容疑者は昨年4月24日午前8時半ごろ~午後7時15分ごろの間に、自宅で建設業の夫(51)にインスリンなど血糖値を下げる薬剤を投与して、殺害しようとした疑いがある。向井容疑者は当時、看護師として病院に勤めていた。低血糖性脳症に陥った夫は意識を失ったまま、現在も入院中という。 向井容疑者は府警に対し、一緒に自宅にいた夫が当日午前10時ごろに食事をした後、眠り始め、夜になっても反応がなかったため、119番通報したと説明している。搬送先の病院から「低血糖になった理由がわからない」と府警に通報があり、調べていた。 向井容疑者は昨年10月、朝日新聞の取材に「警察に疑われるようなことをした覚えはない」と話していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
帰国者の入院、12人に 症状ない2人が検査に同意せず
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市(湖北省)にいる日本人を帰国させる目的で、日本政府が派遣した民間チャーター機の第1便が29日、羽田空港に到着し、206人が帰国した。そのうち12人が体調不良を訴えて東京都内の病院に入院した。都によると、男性2人に肺炎の症状がみられるという。第2便の民間チャーター機も同日夜に羽田から出発し、30日朝に約200人が帰国する予定だ。 第1便のチャーター機は武漢で206人を乗せ、29日午前8時40分過ぎに羽田に着いた。今回は、外務省が28日朝の時点で把握している湖北省にいる帰国希望の日本人約650人のうち、感染源の疑いがある武漢市の海鮮市場と空港の近くにいる日本国籍を持つ人。機内では、政府が派遣した医師や検疫官が検疫を実施し、症状のない人は到着後、政府が用意したバスで国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に移った。 一般の患者や外来受診者と離れた場所で改めて検査し、陰性と分かるまで自宅や千葉県勝浦市のホテルで待機してもらう。第1便では、症状の無い2人が帰国後の検査に同意せず、検疫官が自宅に送り届け、今後も健康状態を確認することになった。自宅や施設への移動手段は政府や企業などが手配。政府は帰国者に1週間は外出せず、その後1週間も不要な外出をしないよう求めている。 政府は、29日午前の時点で希… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル