将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が7日、大阪市の関西将棋会館で行われた第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ2回戦で豊島将之名人(29)に敗れて初黒星を喫し、対戦成績は1勝1敗となった。 【写真】藤井聡太七段が注文した勝負メシ「魅惑の肉あんかけニラ玉炒飯」と「復刻創業餃子」 【加藤一二三・九段の目】 大熱戦でしたが、豊島さんの力強い指し回しには自信があふれていました。藤井さんの序盤の作戦は問題はなかった。ただ豊島さんの将棋は厚みがあり、手堅い。戦い方のレパートリーも広い。印象としては藤井さんは残念ながら力が、及ばずといったところでしょうか。 豊島さんは精神的にも大きなアドバンテージがあったはずです。藤井さんには公式戦では負けなしの3連勝中。中盤すぎからは、豊島さんが指しやすいという気分で戦っていたのではないでしょうか。藤井さんはこのトッププロがひしめくリーグでの戦いは、すごく貴重な経験になるでしょう。(加藤一二三氏) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Tigers slip past BayStars into final stage of Climax Series
YOKOHAMA – Anyone who thought the Hanshin Tigers used all nine lives just to make it into the Central League Climax Series was mistaken. They clearly have a few more left up their sleeves. Hanshin took advantage of a pair of costly wild pitches, Ryutaro Umeno broke an eighth-inning tie […]
リニア実験線の車両から出火 作業員3人重軽傷(産経新聞)
10/7(月) 22:30配信 7日午後4時5分ごろ、山梨県都留市朝日曽雌のJR東海山梨リニア実験線車両基地で車両点検中に機械から出火。作業員の衣服に燃え移り、3人がやけどを負った。 大月署によると、31歳と29歳の男性が重傷。41歳の男性が軽傷。JR東海広報室は「詳細を把握していないので取材には応じられない」としている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
神戸ルミナリエ今年のテーマ「希望の光に導かれて、25年」 白熱電球で初回の作品再現(産経新聞)
阪神大震災の犠牲者の鎮魂と街の発展を祈る光の祭典「神戸ルミナリエ」の組織委員会は7日、今年のテーマが「希望の光に導かれて、25年」に決まったと発表した。 今年は12月6~15日の10日間、神戸市中央区の旧居留地と東遊園地で開催する。平成29年から使用している発光ダイオード(LED)電球約42万個に加え、来年で震災から25年となることからあえて白熱電球約2万個を使用する「メモリアルゾーン」を設置。また、アーチ状の電飾が連なる「光の回廊」(総延長約270メートル)で初回の作品を一部再現する。 開催時間は月~木曜が午後6時~9時半▽金曜が同6~10時▽土曜が同5~10時▽日曜が同5時~9時半。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
河村市長が不自由展再開で抗議の座り込み(共同通信)
10/7(月) 22:13配信 名古屋市の河村たかし市長は7日、企画展「表現の不自由展・その後」の再開に合わせ名古屋市内の会場を訪れ、抗議の座り込みを行うことを記者団に明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小金井市長選 河野氏が出馬表明(産経新聞)
任期満了に伴う東京都小金井市長選(12月8日投開票)で、市議の河野律子氏(51)が7日、同市内で記者会見し、無所属で出馬することを表明した。自民、公明の推薦を受ける。同市長選では現職の西岡真一郎氏(50)が再選を目指して出馬を表明している。 河野氏は会見で西岡市政について「方針が二転三転している」と批判。新庁舎建設で防災対策の強化などを政策に掲げた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
衆院代表質問 首相の主なやりとり 台風、関電、北漁船…(産経新聞)
7日の代表質問での主なやりとりは次の通り。 【台風15号対応】 立憲民主党・枝野幸男代表「被災地から対応の遅れを指摘する声があがっている」 安倍晋三首相「関係省庁が緊密に連携し、切れ目のない対応にあたってきた。初動対応は迅速、適切に行われたと認識している。検証チームに設置した検討会で、有識者の意見も伺い、長期停電の原因や復旧プロセス、国、地方自治体の初動対応を徹底的かつ客観的に検証していく」 【関西電力役員らの金品受領問題】 枝野氏「関電の隠蔽体質と原発利権による資金還流は原発政策の根幹に関わる大問題だ」 首相「事業者は電気料金を支払う利用者から不信を持たれることのないよう適正な事業運営に努めるべきだ。第三者の目を入れて徹底的に全容を解明することが不可欠で、その上で経営問題も含め、再発防止などの措置を講じ、信頼回復に努めることが必要だ」 【消費税率引き上げ】 枝野氏「キャッシュレス決済のポイント還元事業で対象になる中小事業者は約200万店なのに1日時点で参加したのは約50万店。制度に問題があった」 首相「最近は1日1万店ペースで申請が増加し、申請中も含め80万店を超えた。キャッシュレス化を進めることでインバウンド消費の拡大を通じ、中小事業者の成長につなげる」 【日米貿易協定】 自民党・林幹雄幹事長代理「農林水産業者の不安に丁寧に答え、早期発効に取り組むべきだ」 首相「日本の自動車、自動車部品に対して米通商拡大法232条に基づく追加関税が課されることがない旨をトランプ大統領に直接確認した。農家の不安に対しても万全の対策を講じていく。年末に向け、与党の力も借り、総合的なTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)等関連政策大綱を改正する」 【「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付】 枝野氏「議論を起こすような展示は公的補助を受けるのが難しいとの萎縮効果が働き、事実上の事前検閲につながる。報道・表現の自由が機能しない社会は民主社会といえない」 首相「補助金交付は、それぞれの所管官庁、実施機関で法令や予算の趣旨にのっとって、適正に実施されるべきものだ。文化庁でそうした判断をした。安倍政権に対する連日の報道をみてもらえばわかるが、萎縮している報道機関など存在しない」 【北朝鮮漁船衝突】 林氏「能登半島沖の排他的経済水域(EEZ)内で水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突する事案が発生した。政府はしっかり対応してほしい」 首相「関係省庁で情報共有などを図るとともに、全力で救助などの対応にあたっている。事案の詳細についてしっかり調査していく。政府としてはEEZ内での外国漁船による違法操業の防止のため毅然(きぜん)と対応していく」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「いじめ抜いて死なせた」 目黒虐待、異例の求刑18年
東京都目黒区で船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)を虐待死させたとして、保護責任者遺棄致死などの罪に問われた父親の雄大被告(34)の裁判員裁判が7日、東京地裁で結審した。検察側は「1カ月以上の飢えの苦しみを与え、被害者をいじめ抜いた犯行は比類がないほど悪質だ」と懲役18年を求刑。弁護側は「同種事件で一番重い部類に属すとはいえない」として懲役9年が相当と述べた。判決は15日に言い渡される。 被害者が1人の児童虐待事件で懲役18年の求刑は異例。検察側は虐待が長期間に及んだことや児童相談所の介入を受けても虐待を続けたなどの点を重く見たとみられる。 論告で検察側は、2018年1月ごろから食事制限をして結愛ちゃんを衰弱させ、2月下旬に嘔吐(おうと)を繰り返した時には命の危険に気づいたのに放置し、3月2日に死なせたと主張した。連日の説教で母親の優里(ゆり)被告(27)を共犯に引き込み、結愛ちゃんの逃げ場をなくしたとも追及。「被害者を絶望しかない状態に置き、いじめ抜いて死に至らせた」と非難した。 一方で弁護側は、被告の虐待は決して正当化されないとしつつ、保護責任者遺棄致死罪は「虐待自体を裁くものではない」と指摘した。命の危険を認識したのは死の前日と主張。その時点からの状況を中心に量刑を決めるべきだとし、「死に至るまで完全に放置したわけではなく、嘔吐に気づいて食べ物を与えたり自ら119番通報したりした」事情も考慮するよう訴えた。 弁護側によると、子どもが被害… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
金品受領「常識的におかしい」 経団連会長、関電を批判
経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は7日の定例会見で、関西電力役員らによる金品受領問題について「好ましくない。常識的な判断からすればおかしい」と語った。電力会社と原発の立地地域との関係に「マイナスのインパクトがある」とし、原発再稼働への悪影響に懸念を示した。 中西氏は「(関電の役員らは)返却にご苦労されているようだが、そんなお金が動くこと自体、不健全性を感じる。ちょっと困ったな、という感覚で受け止めている」と話した。原発の再稼働についても「地元の理解なしにはあり得ない。対話や産業振興が大事だ」との考えを示した。 自ら会長を務める日立が原発メーカーとして「(産業振興のため)東京電力に言われて工場をいくつかつくった」と明かし、「電力会社と地元はウィンウィンで、健全な関係を展開してほしい」と語った。(加藤裕則) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
躍動する龍に「モッテコーイ」 長崎くんち始まる
国の重要無形民俗文化財「長崎くんちの奉納踊(おどり)」が7日、長崎市の諏訪神社で始まった。旧長崎市街の五つの踊町(おどりちょう)が、それぞれの町に伝わる自慢の演(だ)し物を奉納した。 早朝の奉納では、籠町が「龍踊(じゃおどり)」を披露。「くんちの代名詞」といわれる演し物で、江戸時代に籠町が隣接する唐人屋敷から習ったのが発祥とされる。長喇叭(らっぱ)や爆竹などの音が響く中、全長約20メートル、重さ約150キロの龍が生きているように躍動し、観客からはアンコールを求める「モッテコーイ」の声がやまなかった。 9日まで。諏訪神社など4カ所の踊場(おどりば)や、市中心部を巡る庭先回りで演し物が披露され、街はくんち一色となる。(米田悠一郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル