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配達員追突でウーバーを提訴 250万請求、争う姿勢(共同通信)

 食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達員の自転車に追突されてけがをしたとして、大阪市に住む60代の女性会社役員が、配達員と運営企業の日本法人「ウーバー・ジャパン」(東京)に約250万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが23日、分かった。22日に地裁で第1回口頭弁論があり、被告側は請求棄却を求めた。  訴状によると、2018年6月、大阪市内の歩道で、女性が手押し車を使いながら歩いていた際、背後から配達員の自転車に追突され、首や脚にけがを負った。配達員は自転車に設置した自身のスマートフォンの画面を見て、配達先を検索しながら走っていたとしている。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

隅田川花火、来年は10月に 今夏中止、五輪期間を回避(共同通信)

 新型コロナウイルスの影響で今年は中止となった東京の夏の風物詩、隅田川花火大会の実行委員会は23日、来年の開催候補日を10月23日と発表した。例年7月最終週の土曜日に開催されているが、来年は東京五輪・パラリンピックの期間と重なっており、秋に移した。  最終的には今後の新型コロナの感染状況やイベントの開催制限などを踏まえ、来年6月ごろに決定する方針。  例年、隅田川花火大会には約95万人が来訪。実行委によると、今年は延期決定前の東京五輪の時期を避けて7月11日に開催予定だったが、新型コロナのため中止された。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

根拠ないがん予防でサプリ販売 8500万円売り上げか(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 「がんの予防」などとうたって科学的な根拠のないサプリメントを販売したなどとして、東京・新宿区でクリニックを経営する医師の男ら3人が逮捕されました。  医師の風本真吾容疑者(57)らは、医薬品として承認を受けていないサプリメントなどをがんの予防などとネット上で広告をして販売していた疑いが持たれています。警視庁によりますと、風本容疑者らはサプリメントについて「がん予防」「コロナ対策」と広告し、ネットを中心に販売をしていたほか、接骨院など法人700社とも取引していました。これまでに8500万円近くを売り上げていたということです。7月に取引先の美容サロンが摘発されていました。風本容疑者は「医薬品と認識していなかった」などと容疑を一部、否認してます。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「性的欲求満たすため」児童ポルノ製造か 教師逮捕(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 埼玉県内に住む中学1年の男子生徒にわいせつな画像を送らせたとして、小学校教師の男が逮捕されました。  千葉県松戸市立稔台小学校の臨時講師・宗川大樹容疑者(29)は先月6日、埼玉県に住む中学1年の男子生徒(当時12)に裸の画像を送らせて児童ポルノを製造した疑いが持たれています。警視庁によりますと、宗川容疑者は1年前にSNSで男子生徒と知り合ったということです。小学校は「職員に研修をし、指導を徹底します」とコメントしています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ナイナイ岡村隆史さん、一般女性と結婚 ラジオで公表

 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史さん(50)が、22日深夜に生放送された「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で結婚を公表した。関係者によると、相手は30代の一般女性で、10月10日に婚姻届を提出したという。  岡村さんはラジオで「ストレートに発表させていただきます。結婚しました」と生報告。「僕としてはリスナーに一番に発表したいという思いがあった」と語った。リスナーから結婚の決め手を聞かれると、「ラジオで失言してしまったときも叱って頂きましたし、支えて頂いた。この半年ぐらい本当に助けてもらったのが大きい」と話した。  岡村さんは4月、1人でパーソナリティーを務めていた同番組で「コロナが明けたら可愛い人が風俗嬢やります」などと発言。「女性蔑視だ」などと批判を受け、後日、番組内で相方の矢部浩之さん(49)とともに謝罪していた。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

タワマンに男性遺体、拳銃らしきもの左手に 大阪・北区

 大阪市北区大淀南2丁目のタワーマンションの居室で22日午後8時15分ごろ、男性がソファの上で倒れているのを大阪府警の警察官が見つけた。右側頭部と左胸に傷があり、その場で死亡が確認された。遺体の周りには拳銃のようなものが3丁見つかった。府警は、住人の60代男性とみて身元の確認を進め、自殺と事件の両面で調べている。  大淀署によると、拳銃のようなものの1丁は遺体の左手に握られた状態で、ほかの2丁は足元の床とソファ前のテーブル上でそれぞれ見つかった。室内には薬莢(やっきょう)が2個落ちており、鑑定を進めている。  テーブルの上には、自分の遺骨の取り扱いを親族に頼む内容の手書きのメモも見つかった。玄関のドアは施錠されていなかったが、室内で争われた形跡も確認できていないという。  住人男性が通っていたとされる… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル

首相へのヤジ排除の道警警察官ら 検察審「不起訴相当」

 昨年7月の参院選で、札幌市内で自民党候補の応援演説をしていた安倍晋三首相(当時)にヤジを飛ばした男性(32)らが北海道警の警察官に取り押さえられて排除された問題で、特別公務員職権乱用などの容疑で告訴された警察官らを不起訴とした札幌地検の処分について、札幌検察審査会は「不起訴相当」の議決を出した。議決は21日付。  審査会は、ヤジを飛ばした男性が首相の支持者とみられる人とけんかを始める危険が切迫したり、首相に物を投げて危害を加えたりする恐れがあったなどと判断。警察官職務執行法の「避難」や「制止」として許容できると指摘し、違法と認めなかった。  男性は取材に「当時は周囲の支持者とトラブルになりそうな事態はなく、選挙カーに向かって物を投げようともしていなかった。どのような証拠に基づき、断定したかわからない。警察の言い分をそのままなぞっただけの全く納得がいかない議決だ。本人の言い分も聞かずにこのような結論を導き出した検察審査会の審査そのものが不当だ」と話した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

豊島竜王が連勝か、羽生九段タイか…第2局2日目(日刊スポーツ)

豊島将之竜王(叡王=30)に羽生善治九段(50)が挑戦する第33期竜王戦7番勝負第2局の2日目が23日、名古屋市中区の万松寺で再開した。豊島は初防衛が懸かり、羽生は前人未到の通算タイトル100期を目指す。第1局に勝った豊島が2連勝でリードを広げるか、羽生が1勝を返してタイに持ち込むか、注目の対局となる。 羽生は前日と同じ和装姿で午前8時46分に入室。その後、豊島が対局室に入った。両対局者は記録係が読み上げる前日の手順を盤上に再現した。立会人の立会人の青野照市九段(67)が羽生の封じ手を開け「封じ手は後手8六歩です」と読み上げた。午前9時、2日目が始まった。 羽生九段は17年に竜王を奪取し、自身の通算タイトル獲得記録を99期に更新。だが、18年の名人戦、棋聖戦、竜王戦で敗れ、27年ぶりに無冠となった。大台を前に足踏みが続いている。竜王戦7番勝負は、2日制で持ち時間は各8時間。夜までに決着する見込み。先に4勝を挙げた方がタイトルを獲得する。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

一緒に散歩、会話もある…それでも夫婦が別れる理由「家族になったから」/復刻(西日本新聞)

夫婦でいる理由(わけ)<1> 日曜日の昼下がり。京子さん(32)は、浩さん(30)とよく犬の散歩に出かける。福岡県北部の閑静な住宅街。近所の目には「仲のいい夫婦」と映っているに違いない。 【画像】産後クライシス「出産後何となく」セックスレスに…  ところがこの2人、既に別離を心に決めている。浩さんに慰謝料ができ次第、離婚届に判を押す段取りになっている。  「誤解されても仕方ありませんね。同居してるし、一緒に買い物にも出かけます。会話だって普通にしますよ。私が仕事帰りに飲みにいって遅くなれば、車で迎えにもきてくれますから」。派遣会社に登録して商社に出向している京子さん。丁寧な言葉遣いに年齢以上の落ち着きが感じられる。淡々と「別れる理由(わけ)」を語りはじめた。「性生活が一度もなくて…】 「実は私たち、3年前に結婚して以来、性生活が一度もなくて…。どうしてもそういう気持ちになれなかったんです。求められることもありませんでした」  出会って1年後にゴールイン。式の直前に浩さんの転勤が決まり、新婚旅行は後回し。関西出身の2人の新婚生活は、福岡という見知らぬ土地でスタートを切った。  朝はお弁当を作り、掃除、洗濯と家事をこなし、夕食の準備をして帰りを待つ。まだ近所との付き合いも浅い孤独な専業主婦。夫も新しい職場で気苦労も多い。夫婦にとって2人で過ごす夜が、いちばんの心安まる時間だった。  その日の出来事を語り合いながら食事をとる。ソファに座り、テレビを見ながら同じ場面で一緒に笑う。そして2人でベッドに入る。「お互いに近親相姦みたいに思えて」 どこにでもある新婚生活なのに、なぜ?  「家族になってしまったからでしょうね」  意外な言葉が返ってきた。  「お互いに近親相姦みたいに思えて」  それも結婚してから、突然だったという。  「(セックスの)相性ですか? 悪くなかったと思いますよ。だって恋愛中は、人並みに、でしたから」  こちら(記者)が首をひねっていると-。  「友人に話しても、決まって驚く。雑誌にも、夫婦は週に何回が平均だとか書いてあるでしょ。セックスレスが離婚に至るケースも少なくないらしいですね」  そんな世間の“常識”に不安を覚えた時期もあった。…

「霜降」で児童ほっこり火入れ式 神戸・六甲山小(共同通信)

 標高795メートルの山中にある神戸市灘区の市立六甲山小で23日、石造りのまきストーブに児童がおこした火をともす「火入れ式」が開かれた。二十四節気の一つ「霜降」に合わせ、秋の深まりを感じる時期の恒例行事。  真冬の朝には教室の気温が5度前後まで冷え込むため、登校した児童が玄関のストーブで手を温めてから教室に向かう姿が風物詩となっている。Source : 国内 - Yahoo!ニュース