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菅官房長官 電波料の見直しに言及 携帯会社を牽制(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 菅官房長官が携帯電話料金の値下げを巡って電波利用料を見直す可能性を示唆し、値下げに慎重な大手携帯会社を牽制(けんせい)しました。  菅官房長官:「公共の電波を提供しております。国民の皆さんに便利で使いやすい、そして、安いということは極めて大事だと思っていますので、そうした方向にぜひ取り組んで頂きたい」「(Q.状況によっては電波料に踏み込まざるを得ない?)その通りであります」  自民党総裁選に立候補している菅長官は携帯電話の料金を巡り、大手携帯各社が「公共の電波を利用している」と強調したうえで、値下げが実現しない場合、電波利用料の見直しを検討する考えを示しました。菅長官はかねてより「日本の携帯料金は国際的にも極めて高い」と述べ、携帯電話料金の4割引き下げを主張してきました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【動画】14日の天気 – 東~北日本 不安定な天気続く 東北は大雨警戒 関東・北陸も急な雷雨に注意(13日18時更新)(ウェザーマップ)

ウェザーマップ 月曜日も、北日本や東日本を中心に不安定な天気となりそうです。月曜日の朝にかけて東北では大雨となるおそれがあります。日中も北日本や関東、北陸は変わりやすい天気となるでしょう。関東や北陸は晴れ間が出ても、午後は急な雨や雷雨に注意してください。局地的に激しく降る所もありそうです。  日曜日は、東日本や北日本を中心に、前線や湿った空気の影響で大気の状態が不安定になっています。  特に、月曜日の朝にかけて、東北には低気圧や前線の影響で激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒してください。奄美にも、午前中は前線に伴う活発な雨雲がかかりやすくなります。  日中は、湿った空気や上空の寒気の影響で、北日本や北陸、関東を中心に不安定な天気が続き、東北はいったん雨がやんでも午後は再び雨や雷雨となりそうです。  午前中は晴れる関東や北陸も、午後はあちらこちらで急な雨や雷雨に注意が必要です。局地的にザッと激しく降る所もあり、短い時間で大雨となる所もありそうです。局地的な大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に注意が必要です。  黒い雲が近づいてきたり、急に冷たい風が吹いたり、雷の音が聞こえたりしたら、天気が急変するサインです。建物の中に避難してください。落雷、竜巻などの突風、ひょうにも注意が必要です。  東海や西日本は晴れる所が多いでしょう。  朝の気温は西日本を中心に日曜日より低く、涼しく感じられる所が多いでしょう。  日中の気温は関東から西では30℃前後となりそうです。西日本では朝と日中の気温差が大きくなる所もあるため、服装選びにお気をつけください。北海道は札幌で18℃など、20℃に届かず10月並みの肌寒さが続きそうです。(気象予報士・及川藍)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

新型コロナ・大阪市立小学校の女性教師が感染判明で休校(関西テレビ)

関西テレビ大阪市立の小学校で、女性教師が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。 女性教師の感染が判明した大阪市立四貫島小学校では、14日臨時休校し、濃厚接触者の特定と消毒作業などを行って安全が確認された後、再開するということです。 また、兵庫県では新たに15人の感染が確認され、このうち1人は西宮市に住む20代の医療関係者だということです。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

不正受給で沖縄タイムス社長謝罪(共同通信)

 沖縄タイムス社の男性社員が国の持続化給付金を虚偽申請し、100万円を不正受給していた問題で武富和彦社長は13日に記者会見し「社会を欺く不正行為の責任を重く受け止めている。心よりおわび申し上げる」と謝罪した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

菅長官、有利変わらず 石破氏と岸田氏の得票は拮抗(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 自民党総裁選は菅官房長官が圧倒的に有利な展開で戦いを進めています。  14日の投開票を前に、全国の都道府県連で党員などを対象とした予備選挙の開票が行われました。自民党の東京都連は開票結果について明らかにしていませんが、関係者によりますと、菅官房長官が6割以上を獲得し、割り当てられた3票を総取りする見通しです。菅官房長官は国会議員票の7割強を固めているほか、全国の地方票でも6割以上を獲得する勢いとなっています。2位争いでは、石破氏は岸田氏に地方票で優位に立っていますが、国会議員票では差を付けられていて、両者の得票は拮抗している模様です。自民党総裁選は14日午後に投開票が行われます。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京都心は2日連続の30℃未満 7月末以来(ウェザーニュース)

今日13日(日)の関東地方は、前線や湿った空気の影響で雲の多い天気となり、所々で雨が降りました。日差しがほとんどなかったことで気温はあまり上がらず、東京都心では梅雨末期だった7月末以来、2日連続で30℃未満となりました。予想より前線南下 気温上昇抑える各地の最高気温は、東京都心27.8℃、横浜市27.3℃、さいたま市27.9℃などとなっていて、伊豆諸島以南を除いて30℃に達したのは、千葉県の館山市のみでした。 ウェザーニュースに届いている体感の状況では「ムシっと暑い」という報告もあるものの、「ちょうど良い」、「涼しい」という体感も届きました。 昨日から今朝の段階では前線が東北付近にとどまりあまり南下しない予想でしたが、実際は関東に近いところまで南下したため日差しが届きませんでした。その結果、当初の想定より低い気温で推移しました。明日14日(月)は前日よりやや高め14日(月)は前線が南海上に離れ、関東地方では13日(日)よりも日差しが多くなりそうです。このため気温は前日よりもやや上がって、各地とも30℃前後となりそうです。 昼間は日差しの下では暑く感じられますので、屋外での運動や作業などは熱中症にご注意ください。 なお、この先1週間の関東地方は高い日でも30℃程度の最高気温となり、厳しい暑さはなさそうです。ウェザーニュースSource : 国内 - Yahoo!ニュース

「着けると苦しく」マスク着用拒否 離陸直前機外へ(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 北海道の奥尻空港で飛行機に乗り込んだ男性がマスクの着用を拒否し、離陸直前に降ろされるトラブルがありました。  客室乗務員:「マスク着用頂けなく、乗務員の指示に従って頂けないので、恐れ入りますが降機頂けますでしょうか」  男性客:「はい、はい」  男性は12日昼すぎ、奥尻発函館行きの北海道エアシステムの便に搭乗しましたが、マスクの着用を拒否して離陸直前に降ろされたということです。男性はANNの取材に対して「マスクを着けると苦しくなる症状があり、系列の日本航空ではマスクをせずに搭乗を認められた」「病気のことを言いたくなかった」と話しています。一方、北海道エアシステムは「マスク拒否の理由を明確に答えてもらえず、安全確認ができなかった」と説明しています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

琵琶湖畔にギャラドス現る ポケモンマンホール、近畿初

 ポケットモンスターのキャラクター「ギャラドス」を描いたマンホールのふた2枚が12日、大津市の大津湖岸なぎさ公園に設置された。「ポケふた」の名称で全国各地に設置され、104、105枚目になる。近畿地方では初めて。  直径63センチ、重さ約40キロ。ポケモン社(東京)が2018年12月から各自治体に寄贈している。  ギャラドスは竜のような姿で、市民会館に面した「おまつり広場」には水色と赤色の2体が並んだものが、近江大橋近くにある「サンシャインビーチ」には水色のものが設置された。  「ふたの下にある下水道の大切さを理解し、まちのにぎわいにもつながれば」と市の下水道担当者。同級生2人と遊びに来ていた小学3年生の女児(9)は、ふたのギャラドスを見て「琵琶湖だからかな。かっこいいから好き。また見に来たい」と話していた。  全国の設置状況は、ポケふたのホームページ(https://local.pokemon.jp/manhole/)で確認できる。(寺崎省子) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

東京で新たに146人感染 6日連続で100人超える

 東京都は13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに146人確認したと発表した。100人を超えるのは6日連続。11日以来2日ぶりに200人を下回った。  感染者を年代別にみると、20代が43人と最多で、30代が27人、40代が25人、50代が21人、60代が6人、70代以上が15人、10代以下が9人となっている。  「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使用」とする都基準の重症者数は、前日から1人増えて24人となった。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

10億円の買いが…硬直する幸田真音に米国人上司が一言

 デビュー作「小説 ヘッジファンド」、日本の財政に警鐘を鳴らした「日本国債」など、金融の世界を舞台に話題作を次々に発表してきた作家・幸田真音さん。臨場感あふれる描写は、債券ディーラーとして、修羅場をくぐり抜けてきた経験に裏打ちされている。そんな幸田さんには、逆境に立たされるたびに心の中でつぶやくある言葉があった。 拡大する「ギリギリの状況に追い込まれたら、心の中で唱える言葉があります。深呼吸すると、落ち着きますよ」と話す幸田真音さん=慎芝賢撮影  20代後半だった1970年代末、東京・丸の内の米国系投資銀行のディーリングルームに配属された。瞬時に数百億円単位の売買をする国際金融市場の最前線。怒声が飛び交い、殺気立つのは当たり前だった。 値が下がり始めた。そんなバカな?  米国人の上司のアシスタントを懸命に務めていたある日「自分でポジション(建玉(たてぎょく))を持って売買しなさい」と言われた。ディーラーとして一本立ちしろという命令だった。  生まれて初めて自分の判断と責任で売買する。様々に分析し「下がる要素はない」と確信して、日本国債に最小単位10億円の買いを入れた。  だが直後から値が下がり始めた… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル