1月22日、北海道でおなじみの清涼飲料水「タングロン」がTwitterトレンド入りを果たした。 【動画】北海道民のソウルドリンク「タングロン」発売中止に悲しみの声 「タングロン」は学校給食にも登場することから“北海道民のソウルドリンク”として知られ、昆布酵素エキスやリンゴ果汁を配合した清涼飲料水。昆布が英語で「タングル」なことから「タングロン」と命名されたという。 工場の老朽化や後継者不足の問題から、2020年3月末で製造が終了するということで、「地元の味が…ショック」「買い置きしようかな…」という悲しみの声がSNSにあがった。 販売元である株式会社TKSタングロンの専務取締役・佐藤雅子さんは「とても残念だけど、改めて人気だったんだなと感じました。北海道民に愛されていたのがよく分かり、注文や感謝の声もいっぱい届きました」とコメントしている。 実際に飲んでみたキャスターを務めるテレビ朝日の大木優紀アナウンサーによると「飲んだことがあるような味」とどこか懐かしい味のようで、「昆布感はゼロで、リンゴ感は20~30%、あとは乳酸飲料っぽい味」と味の感想を語った。(AbemaTV/「けやきヒルズ」より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
映画「童貞。をプロデュース」“性行為強要”問題に監督がコメント 「『司法』で裁かれたい」(ねとらぼ)
映画「童貞。をプロデュース」の出演俳優・加賀賢三氏が「性行為を強要された」と被害を訴えている問題で、監督の松江哲明さんと配給会社・スポッテッドプロダクションズの直井卓俊代表が1月21日、それぞれ声明文を公開。その中で松江氏は、撮影時に加賀氏との意思疎通が不十分だったことなどを謝罪した上で、最終的な判断を司法にゆだねる意向であることを明かしました。 【画像】配給会社も声明を公開 松江監督は2万8000字弱の長文声明 松江氏は2019年12月13日、「簡潔すぎる」謝罪文を公表したことで物議を醸しましたが、今回は2万8000字弱にも及ぶ声明を自身のnote上に掲載。「童貞。をプロデュース」の製作が始まった2000年代半ばの、松江氏が講師、加賀さんが生徒という関係性だったころから述懐する内容で、松江氏視点での事件の全容がつづられています。 この中で松江氏は、撮影時に加賀氏と意思疎通が取れていたと感じていたものの、後にそれが自らの思い込みだったことを知ったと明かし、「私にとっては良い思い出として記憶されていたことまでもが、加賀さんには【いいなりの時期】だったのです。私はまるで『いじめている自覚のないいじめっ子』だったのか、と気づかされました」と、振り返っています。 そして、もはや当事者間では解決が不可能となったことから、加賀さんの名誉回復のためにも司法を活用し、司法による判断をあおぎたい意向を示しました。 「加賀さんに対して強要があったのか、加賀さんの名誉が棄損されたのか。私自身が『司法』のもと裁かれることで、加賀さんの求める『現にあった事実』が明らかになる最善の策として、私は努力を惜しまずこの問題に取り組むことを誓います」 一方で、近年の加賀氏の言動や、同件の取材対応を行ったメディアの記者に対する不満もにじませています。同件が約2年の沈黙期間の後、2019年に再度世間の注目を集めたきっかけとして「ガジェット通信」が掲載した加賀氏へのインタビュー記事がありました。 松江氏は声明の中で、2019年12月31日に同記事を執筆した映画ライターの藤本洋輔氏をはじめとする編集者3人と加賀氏を交えた撮影取材受けたことを明かしていますが、その際に編集者たちが加賀氏と結託していたと主張。否定的な意見を次々に投げかけられて、加賀氏が「童貞。をプロデュース」撮影時に受けたのと同様の「圧力」を自身も感じたと、取材陣を批判しています。 さらに、加賀氏を「結果的に傷つけてしまった」事実を矮小化するつもりはないとしつつも、映画を見た観客以外がネット上で臆測や伝聞情報を元にした批判を展開する状況に「暴力的な恐ろしさを感じました」と明かしています。 また、表現の自由を脅かす出版社への直接的な抗議や、「作品を笑って観た人も沈黙する人も同罪」といったネット上の加熱を、加賀氏をはじめとする作り手側が喚起したとして、「『あってはいけない映画』『あってはいけないドキュメンタリー』を作り手側たちが合議的に決めて制限することはとても危険なこと」と、強く批判。声明文の最後はアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」第1話のセリフ「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐうで孤独に暮らせ。それも嫌なら……」※という一節の引用で締めくくられています。 【※主人公・草薙素子がテロリストの射殺をほのめかす場面で発したセリフ。『ライ麦畑でつかまえて』(J・Dサリンジャー著)の一節「I thought what I’d do was, I’d pretend I was one of those deaf-mutes.(僕は耳と目を閉じ、口をつぐんだ人間になろうと考えた)」を改変したセリフでもある。アニメ本編では、反体制気味な思想を持ちながらも公安に所属する主人公がテロリストに向かって投げかける倒錯したセリフとも解釈できる。原作漫画には存在しないアニメオリジナルの場面であり、原作には元ネタになったと思われる「何が望みだ? 俗悪メディアに洗脳されながら種(ギム)をまかずに実(フクシ)を食べる事か? 興進国を犠牲にして」「お前にだってゴーストがあるだろ 脳だってついてる 電脳にもアクセスできる」「未来を創れ」というセリフが存在する。アニメでは後に、同じくサリンジャーを引用するハッカー・“笑い男”との対峙が描かれるため、そちらとの関係性を踏まえる必要もある。松江氏が声明の最後にこのハイコンテクストな一節を唐突に引用したのはいささか不可解である】 声明には、加賀氏や取材陣が松江氏に対し侮辱的な発言をしたと告発する内容も含まれています。これに対し、加賀氏はTwitter上で「証拠となる(2019年12月31日の撮影取材の)映像があるのでどれだけ嘘を書こうが墓穴掘ることにしかならんと思うのだけど、問題は『文章を読むだけの人』が存在するんだろうってとこ」と投稿。取材を担当した藤本氏も「全部映像に撮ってあるのですが、大丈夫ですかね」と松江氏の声明の信ぴょう性に苦言を呈しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アフリカ豚コレラ対策で改正家伝法 月内成立の公算(日本農業新聞)
アフリカ豚コレラ(ASF)対策として、感染していない豚を含めた「予防的殺処分」を可能にする家畜伝染病予防法(家伝法)改正案が21日、野党の共同会派で承認され、月内にも成立する公算が高まった。議員立法での成立を目指し、自民、公明両党は党内手続きを終えており、野党の共同会派も今週中に完了する予定。来週に衆参の農林水産委員会を開いて成立を急ぎ、国内への侵入に備える。 予防的殺処分は、感染力や致死率の高い家畜伝染病のまん延防止へ、感染していない家畜も含め一定の地域で殺処分する措置。現行法では口蹄(こうてい)疫だけが対象だ。 議員立法では、対象にアフリカ豚コレラを加える。野生イノシシが感染した場合に飼養豚を殺処分できるようにする。法律上の名称について、豚コレラ(CSF)を「豚熱」、アフリカ豚コレラを「アフリカ豚熱」に変更することも盛り込んだ。 アフリカ豚コレラの侵入に早急に備えるため、農水省の家伝法改正案提出に先行して議員立法での早期成立を目指し、与野党で法案の調整を進めていた。与党側の手続きが完了する中、立憲、国民など野党4党派は21日、共同会派の豚コレラ対策本部と農林水産部会の合同会議を開催。同法案を了承した。 各党の手続きは週内に終わる予定だ。与野党は、2019年度補正予算案を採決する衆参の本会議に合わせ、同法案を採決する段取りを描く。与野党の合意を前提に、通常より手続きを早められる「委員長提案」の調整を進めている。農水委員会で野党による質疑も検討している。 日本農業新聞 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
漫画村の「発信者開示」は請求棄却 「すでに星野ロミが逮捕されているから」(弁護士ドットコム)
海賊版サイト「漫画村」に著作権を侵害されたとして、漫画家のたまきちひろさんが、漫画村に「コンテンツ配信ネットワーク」を提供していた米クラウドフレアを相手取り、発信者情報開示をもとめた訴訟で、東京地裁(佐藤達文裁判長)は1月22日、請求を棄却する判決を下した。 クラウドフレアは、大量のアクセスを効率良くさばくための配信サービスを運営しているアメリカの企業。元のファイルではなく、全世界にあるサーバに「キャッシュファイル」を保存して、ユーザーが閲覧しやすくしている。 出版社をはじめとして、漫画界に大きな打撃を与えた「漫画村」も利用していた。たまきさんは、漫画『人生リセット留学。』を無断アップロードされていたことから、漫画村の運営者を特定するために、発信者情報開示をもとめる訴訟を起こしていた。 東京地裁の佐藤裁判長は判決で、裁判の管轄は「日本の裁判所にある」としたうえで、漫画村の運営者らがすでに逮捕・起訴されており、その氏名(星野ロミ被告人ら)が判明していることなどから、「発信者は特定されており、損害賠償請求をすることができる状態にある」と判断した。 たまきさんの代理人の中島博之弁護士は「裁判所が、星野被告人らが発信者だという『お墨付き』を与えたとも評価できる。一方で、被告人らが『たまきさんの作品をアップロードした人物とは別人だ』と主張する可能性もあり、控訴するかどうかは検討したい」と述べた。 漫画村の運営者、星野被告人は、人気漫画『ワンピース』『キングダム』の画像を違法にアップロードして、誰にでも閲覧できるようにしたとして、逮捕・起訴されている。 弁護士ドットコムニュース編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画解説】大暖冬にも負けず… 冬の使者”流氷”接近中(ウェザーマップ)
ウェザーマップ 記録的な暖冬になりそうなこの冬ですが、最北の地には冬の使者”流氷”が着々と近づいています。 東京では1月4日に初雪を観測しましたが、東海や西日本ではまだ多くのところで初雪が降っていません。 本来であれば、西日本でも12月中には初雪を迎えるところがほとんどです。 この冬は初雪が平年より大幅に遅れています。 中でも名古屋では、最も遅い初雪の記録を119年ぶりに更新し、そのほか広島、岡山、京都、奈良、岐阜の5地点で遅い記録を更新中となっています。 日本列島への寒気の南下が弱く、各地で冬らしくない状況が続いていますが、冬の使者”流氷”の南下は順調です。 気象衛星の氷や雪を強調した画像でその様子を確認できます。 北海道の北に広がる青い塊が流氷で、特にこの10日間は足早に南下し、現在、最南端は知床岬の北西およそ20キロメートルのところにあります。 日本列島にはなかなか寒気が南下しませんが、流氷の生まれ故郷のアムール川流域やオホーツク海北部はたびたび強い寒気が通過していて、海氷の大きさも平年並みに成長しています。 今年の流氷は、暖冬の影響にも負けず、着々と南下・拡大していて、今後さらに南下を続ける予想。今月中には例年同様、オホーツク海沿岸の地域に姿を現しそうです。(気象予報士・吉野元子) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 太平洋側 今月は晴れなし…(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今シーズンは気温が高い日が多く、雪不足が深刻になるなど、冬らしくない天気が続いています。 例年のこの時期は太平洋側で冬晴れが続き、日本海側では雪という天気分布となりますが、この先来週にかけて、西日本から東日本にかけては太平洋側を中心に曇りや雨のスッキリしない空模様が続き、まるで梅雨のような天気となります。 向こう一週間、本州の南岸には前線が停滞します。 明後日24日(金)頃にかけては、西日本の日本海側から東日本を進む低気圧や前線に向かって南から暖かな空気が入り、気温は高めとなります。 一方、週末以降は、前線が少し南に下がって、本州付近に冷たい空気が流れ込みやすくなります。 日差しがないため、気温があまり上がらない予想になっています。関東でも山沿いは雪の降る可能性もありますので、最新の情報をこまめにご確認ください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
招待者名簿の再調査は指示しないと首相(共同通信)
1/22(水) 14:40配信 安倍首相は、桜を見る会の招待者名簿の存否に関する再調査に関し「文書と電子ファイルの双方で必要な調査を行った結果、既に廃棄されたと確認している。改めて調査を指示することは考えていない」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
永瀬拓矢二冠が準決勝進出 朝日杯ベスト4が出そろう(マイナビニュース)
渡辺明三冠は山崎隆之八段に敗れる 1月20日に東京・将棋会館で第13回朝日杯将棋オープン戦(主催:朝日新聞社)の本戦1・2回戦が行われました。準決勝最後の1枠を獲得したのは、糸谷哲郎八段と山崎隆之八段を破った永瀬拓矢二冠でした。 10時から行われた1回戦の永瀬二冠-糸谷八段戦は、後手の糸谷八段得意の一手損角換わり戦法に永瀬二冠が早繰り銀で対抗。右玉に構えた糸谷八段は2~3筋方面からの攻めをいなす方針を採りましたが、永瀬二冠の攻めが強烈でした。持駒の角金を打ち付けて後手の2筋の守りを突破すると、あっという間に糸谷玉を寄せ切ってしまいました。97手の決着でした。 14時からのもう1局の1回戦、渡辺明三冠-山崎隆之八段戦は先手の山崎八段が相掛かりを採用。左右ににらみを利かす角を盤上の要所に据えて、積極的に動く山崎八段。角の利きを生かして左端から突破を果たすと、成駒を量産して優位を拡大しました。最後は差が詰まったものの、際どく逃げ切って113手で勝利を収めました。 勝った方が準決勝進出となる2回戦は19時から行われました。角換わり腰掛け銀に構えた先手の永瀬二冠に対し、後手の山崎八段は飛車を4筋に転回してカウンターの構えをとりました。駒がぶつかった中盤に、永瀬二冠が打った角が大活躍。敵陣をかき乱したのち、銀との交換で役目を終えましたが、成果は十分。修復不能状態の後手陣を、さすがの山崎八段もまとめ切ることができずに、99手で永瀬二冠の勝ちとなりました。 これで永瀬二冠が準決勝進出を決め、ベスト4が出そろいました。準決勝の対戦カードは永瀬二冠-阿久津八段戦と、千田七段-藤井七段戦です。前者は永瀬二冠の5勝0敗、後者は藤井七段の2勝0敗となっています。阿久津八段、千田七段は一度も勝ったことのない相手との対戦です。 また、阿久津八段は第2回の、藤井七段は第11・12回の朝日杯優勝者なのに対し、永瀬二冠と千田七段は全棋士参加の一般棋戦優勝がありません。 藤井七段の3連覇達成なるかが大注目の朝日杯。永瀬二冠ら3棋士ももちろん、そうはさせまいと気合を高めているでしょう。準決勝・決勝は2月11日に千代田区「有楽町朝日ホール」で行われます。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 今朝は冷え込み強まる 近畿では太陽柱が出現(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今朝は各地で冷え込みが強まり、アメダス観測点のうち、全体の約3分の2にあたる607地点で、最低気温が0℃に届かない「冬日」となりました。 近畿地方では、日の出間際にこんな珍しい現象が撮影されました。空に光の柱が見える「太陽柱(サンピラー)」と呼ばれる現象です。今日のように冷え込みが強まると見られることがあります。 太陽柱は空気中を漂う六角形をした薄い板状の氷の結晶に、太陽の光が反射することで見られます。風が弱い時は、この氷の結晶の向きが揃いやすく、太陽柱が見られやすくなります。 風が弱い日は、日の出や日の入りの際に、太陽のある方向に注目してみると見られるかもしれませんね。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米ダートマス大で使用要注意になった3つの言葉。「慣習」の中に、実は差別が潜んでいるかもしれない。(ハフポスト日本版)
私たちが習慣的に使っている言葉のなかに、実は差別的な要素が隠れているかもしれません。 アメリカのダートマス大学では、ある3つの言葉が使用要注意となりました。 その中には、私たちが授業で習ったような言葉も含まれています。 日本で働くアメリカ人弁護士・ライアン・ゴールドスティンさんがハフポスト日本版に寄稿しました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2020年が始まり、おそらく今年もさまざまなニュースが世間を賑わし、世相を反映するたくさんの言葉が生まれるのだろう。 アメリカも同様に時代を反映した言葉は、その都度登場する。実は、先日、驚いたことがあった。ダートマス大学同窓生の会合で、「多様性」を意識した言葉に関する話題が飛び出した。多様性を尊重するアメリカらしいといえば、確かにアメリカらしいなと感じるテーマである。 その場で話題に上った言葉の中から3つを紹介したいと思う。いずれもダートマス大学では使用要注意となった言葉である。 まずは「メルティング・ポット」。日本語に訳すと「人種のるつぼ」というような意味になる。さまざまな文化を持つ人たちが集まるアメリカを表現する際に、使ったことがある人も少なくないだろう。あるいは教科書でそう習ったという人もいるかもしれない。アメリカ社会をテーマにした劇作家によるドラマからこのことばが広がったといわれている。 なぜ使用を注意するに至ったかというと、文化や民族の特色を失わないように、あるいは抑制することにつながらないようにという思いがその背景にはあるようだ。 アメリカには「メルティング・ポット」とは別に、「サラダ・ボウル」という表現がある。この「サラダ・ボウル」という言葉の方が、文化を融合するというよりも各文化を尊重するという意味合いが強く感じられるのだという。双方のニュアンスの違いは十分に理解できるし、私個人として各文化は尊重されるべきだともちろん思うが、これまで一般的にメルティング・ポットという表現に注意を促すまでには至っていなかった。 続いて、ダートマス大学ではHe/She(彼,彼女)という表現に気をつけ、性別に関わる呼び名は本人に確認するようになったという。生物学的な性別と本人の認識している性別は違うケースがあることが問題となったのだ。アメリカ精神医学会や世界保健機構において、生理学的な性別と本人の認識する性別に違和がある場合があることが論じられ、報道されているうえ、多様性を重要視するアメリカにおいては彼,彼女という言い方するときは留意するようにし、個性を尊重するのは至極当然の流れかもしれない。 ちなみに、こうした流れは日本でも見られ、日本の小学校などで性差に配慮して○○ちゃん、○○くんという呼び方をやめ、○○さんに統一したところがあると聞いた。世界的に多様性が重要視される傾向にあることを示しているのだろう。 最後は、「Illegal immigration(不法移民)」という呼び方を「undocumented immigrant」、つまり滞在許可証を持たない移民と言い換えるのだそうだ。ダートマス大学では禁止になった表現ではあるが…果たして、トランプ大統領はどう表現するだろうか。気になるところでもある。 こうした動きは大学内の規則にとどまらず、町の条例にもなっているようだ。 カリフォルニア州バークレーでは、今年、町の条例が採択された。性差を感じる既存の表現を中立的な表現に変革していこうという動きである。例えば,マンホール,そしてマンパワーといった男性を意識させる言葉を、メンテナンスホールやヒューマンパワー等と言い換えるというもので、改正される条例ではおよそ20の言葉が連ねられている。 マイノリティや性差について敏感でありたいと思っていても、慣習的に使っている言葉に差別的な要素が隠れていることがある。先日、LGBT Qの知人から「見た目の性別で判断されると胸が張り裂けそうになる。相手には悪気はないことはわかっているから責めることもできない」と聞いた。その表情の複雑さから自分にとっては単なる習慣的な言い回しであっても相手をひどく傷つけてしまうことがあることを再認識した。 今回報告した事例が、自覚もなく使っている何気ない言葉が誰かを傷つけてはいないか、考えるきっかけになればと思う。 (編集:榊原すずみ) Source : 国内 – Yahoo!ニュース