自民党福島県連幹部は23日、国会内で世耕弘成参院幹事長と面会し、元民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)の参院会派「自民党・国民の声」への入会に反対する考えを示した。 面会後、県連の渡辺義信幹事長は、記者団に対し「県内では党員をはじめ、混乱が生じ始めている。県連としては反対だ。今後の混乱も考え、承服できないという話をした」と説明した。 これに先立ち、世耕氏は記者会見で、増子氏の将来的な入党について「一切考えていない」と強調した上で「入党になると党本部の手続きとなり、当然、地元の理解や賛同が絶対条件になる」と強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号被災の路線バス 1年ぶり再開(産経新聞)
昨年10月の台風19号の影響で運行を休止していた埼玉県東秩父村の路線バスの一部区間(約3・5キロ)で23日、約1年ぶりに運行が再開された。 県道11号の路肩が崩れて大型車両が通れない状況が続いていたが、今月16日に復旧したためバスの通行が可能になった。 不通だった区間には8つの停留所があり、沿線の住民は農協による送迎サービスなどを利用していた。足立理助村長は「通学などで利用する住民の安心につながる」と再開を歓迎した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
冬に向け、改めて子どもと学びたい感染対策。塗り絵や絵本も。ポスターは17言語で展開(BuzzFeed Japan)
新型コロナウイルスや感染予防方法について、子どもにどう伝えていますか?医療関係者とデザイナーら有志が協力して、絵本や塗り絵、ポスター、動画を作りました。ポスターや動画は、日本各地の病院や教育機関などで、活用されています。日本語話者以外にも広めるために、ポスターは全17言語で展開されています。【BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子】 子どもに分かりやすい情報を。医療者など有志で作成 ポスターなどのコンテンツは、医療関係者ら有志が集まり、「一目で見て、子どもにもわかりやすい予防啓発を」という思いで作成しました。 亀田総合病院の医師の林さん、国立国際医療研究センターの堀成美さんらが監修し、デザインとイラストは、Bowlgraphics inc.の徳間貴志さんが担当しました。 他にも、WEBサイトやアニメーション制作、絵本作成、翻訳など多くの有志が協力し、作られました。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんはBuzzFeed Newsに対し、既存のコロナの感染予防についてのコンテンツは、「文字が多く、指導的なメッセージに圧迫感や距離を感じた」と話します。 子どもに視覚的に、楽しんで感染予防を知ってもらうため、ポスターもカラフルに、分かりやすく作られました。 堀さんは、コンテンツを利用する、保護者や学校関係者らに向け、こう伝えます。 「感染対策は地味なのですが、コロナだけでなく他の感染症予防にも有効なので、生活の中で自然にできるよう声かけをしてほしいです」 病院、街中、様々な場所で活用。海外でも ポスターなどのコンテンツは、ウェブサイトからダウンロードできます。 日本各地の病院や幼稚園、学校、学童、NPOなどで活用されていて、病院の待合や駅前ロータリーに貼り出すなどして使われています。 日本に住む、日本語以外の言語を母語とする家族や、海外の子どもたちにも広げようと、ポスターは以下の17言語にも訳されてウェブ上で配布されています。 英語 / スペイン語/ ポルトガル語 / フランス語/ イタリア語 / ドイツ語 / ロシア語 / チェコ語 / スロバキア語 / スワヒリ語/ ヘブライ語 / 中国語・繁体 / タガログ語 / インドネシア語/ 韓国語 / 日本語 多言語で展開したことから、ロシアからの問い合わせや、ケニアからの利用報告もありました。 ケニアの首都ナイロビでは、手洗い場の水タンクにポスターを貼り、感染予防を呼びかけている様子が、写真で報告されたといいます。 また、在日フィリピン人から「マニラの学校に送りたい」との要請があり、依頼者により、ポスターや、別枠で作成したタガログ語版の塗り絵、絵本などがフィリピンに送られました。 Source : […]
日本学術会議“あり方”協議 梶田会長と井上大臣(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 任命拒否の問題で日本学術会議と政府の溝が浮き彫りとなるなか、会議の在り方の見直しについて井上科学技術担当大臣と梶田会長の協議がスタートしました。 井上科学技術担当大臣:「日本学術会議が国の予算を投ずる機関として本来、発揮すべき役割をより適切に果たして国民の皆様に理解される存在であるべき」 これに対して梶田会長は「任命拒否問題の解決が大変、重要だ」と強調し、改めて理由の説明を求めました。会議の在り方については学術会議としての検討状況を年内に報告する方針を表明しました。この協議は先週、菅総理大臣と梶田会長が会談して会議の在り方の検討を行うことで合意したことを受けて行われました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
配達員追突でウーバーを提訴 250万請求、争う姿勢(共同通信)
食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達員の自転車に追突されてけがをしたとして、大阪市に住む60代の女性会社役員が、配達員と運営企業の日本法人「ウーバー・ジャパン」(東京)に約250万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが23日、分かった。22日に地裁で第1回口頭弁論があり、被告側は請求棄却を求めた。 訴状によると、2018年6月、大阪市内の歩道で、女性が手押し車を使いながら歩いていた際、背後から配達員の自転車に追突され、首や脚にけがを負った。配達員は自転車に設置した自身のスマートフォンの画面を見て、配達先を検索しながら走っていたとしている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
隅田川花火、来年は10月に 今夏中止、五輪期間を回避(共同通信)
新型コロナウイルスの影響で今年は中止となった東京の夏の風物詩、隅田川花火大会の実行委員会は23日、来年の開催候補日を10月23日と発表した。例年7月最終週の土曜日に開催されているが、来年は東京五輪・パラリンピックの期間と重なっており、秋に移した。 最終的には今後の新型コロナの感染状況やイベントの開催制限などを踏まえ、来年6月ごろに決定する方針。 例年、隅田川花火大会には約95万人が来訪。実行委によると、今年は延期決定前の東京五輪の時期を避けて7月11日に開催予定だったが、新型コロナのため中止された。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
根拠ないがん予防でサプリ販売 8500万円売り上げか(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 「がんの予防」などとうたって科学的な根拠のないサプリメントを販売したなどとして、東京・新宿区でクリニックを経営する医師の男ら3人が逮捕されました。 医師の風本真吾容疑者(57)らは、医薬品として承認を受けていないサプリメントなどをがんの予防などとネット上で広告をして販売していた疑いが持たれています。警視庁によりますと、風本容疑者らはサプリメントについて「がん予防」「コロナ対策」と広告し、ネットを中心に販売をしていたほか、接骨院など法人700社とも取引していました。これまでに8500万円近くを売り上げていたということです。7月に取引先の美容サロンが摘発されていました。風本容疑者は「医薬品と認識していなかった」などと容疑を一部、否認してます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「性的欲求満たすため」児童ポルノ製造か 教師逮捕(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 埼玉県内に住む中学1年の男子生徒にわいせつな画像を送らせたとして、小学校教師の男が逮捕されました。 千葉県松戸市立稔台小学校の臨時講師・宗川大樹容疑者(29)は先月6日、埼玉県に住む中学1年の男子生徒(当時12)に裸の画像を送らせて児童ポルノを製造した疑いが持たれています。警視庁によりますと、宗川容疑者は1年前にSNSで男子生徒と知り合ったということです。小学校は「職員に研修をし、指導を徹底します」とコメントしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
豊島竜王が連勝か、羽生九段タイか…第2局2日目(日刊スポーツ)
豊島将之竜王(叡王=30)に羽生善治九段(50)が挑戦する第33期竜王戦7番勝負第2局の2日目が23日、名古屋市中区の万松寺で再開した。豊島は初防衛が懸かり、羽生は前人未到の通算タイトル100期を目指す。第1局に勝った豊島が2連勝でリードを広げるか、羽生が1勝を返してタイに持ち込むか、注目の対局となる。 羽生は前日と同じ和装姿で午前8時46分に入室。その後、豊島が対局室に入った。両対局者は記録係が読み上げる前日の手順を盤上に再現した。立会人の立会人の青野照市九段(67)が羽生の封じ手を開け「封じ手は後手8六歩です」と読み上げた。午前9時、2日目が始まった。 羽生九段は17年に竜王を奪取し、自身の通算タイトル獲得記録を99期に更新。だが、18年の名人戦、棋聖戦、竜王戦で敗れ、27年ぶりに無冠となった。大台を前に足踏みが続いている。竜王戦7番勝負は、2日制で持ち時間は各8時間。夜までに決着する見込み。先に4勝を挙げた方がタイトルを獲得する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
一緒に散歩、会話もある…それでも夫婦が別れる理由「家族になったから」/復刻(西日本新聞)
夫婦でいる理由(わけ)<1> 日曜日の昼下がり。京子さん(32)は、浩さん(30)とよく犬の散歩に出かける。福岡県北部の閑静な住宅街。近所の目には「仲のいい夫婦」と映っているに違いない。 【画像】産後クライシス「出産後何となく」セックスレスに… ところがこの2人、既に別離を心に決めている。浩さんに慰謝料ができ次第、離婚届に判を押す段取りになっている。 「誤解されても仕方ありませんね。同居してるし、一緒に買い物にも出かけます。会話だって普通にしますよ。私が仕事帰りに飲みにいって遅くなれば、車で迎えにもきてくれますから」。派遣会社に登録して商社に出向している京子さん。丁寧な言葉遣いに年齢以上の落ち着きが感じられる。淡々と「別れる理由(わけ)」を語りはじめた。 「性生活が一度もなくて…】 「実は私たち、3年前に結婚して以来、性生活が一度もなくて…。どうしてもそういう気持ちになれなかったんです。求められることもありませんでした」 出会って1年後にゴールイン。式の直前に浩さんの転勤が決まり、新婚旅行は後回し。関西出身の2人の新婚生活は、福岡という見知らぬ土地でスタートを切った。 朝はお弁当を作り、掃除、洗濯と家事をこなし、夕食の準備をして帰りを待つ。まだ近所との付き合いも浅い孤独な専業主婦。夫も新しい職場で気苦労も多い。夫婦にとって2人で過ごす夜が、いちばんの心安まる時間だった。 その日の出来事を語り合いながら食事をとる。ソファに座り、テレビを見ながら同じ場面で一緒に笑う。そして2人でベッドに入る。 「お互いに近親相姦みたいに思えて」 どこにでもある新婚生活なのに、なぜ? 「家族になってしまったからでしょうね」 意外な言葉が返ってきた。 「お互いに近親相姦みたいに思えて」 それも結婚してから、突然だったという。 「(セックスの)相性ですか? 悪くなかったと思いますよ。だって恋愛中は、人並みに、でしたから」 こちら(記者)が首をひねっていると-。 「友人に話しても、決まって驚く。雑誌にも、夫婦は週に何回が平均だとか書いてあるでしょ。セックスレスが離婚に至るケースも少なくないらしいですね」 そんな世間の“常識”に不安を覚えた時期もあった。 「一度、誘ったことがあるんです。でも無駄。『今はその気になれない』って」 そう言われて、プライドは傷つかなかったのか。 「そうでもなかった。私も本気じゃなかったし。2人の価値観が一致してるってことでしょ。しばらくこのままでいい。そのうち自然に、と」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース