All Nippon NewsNetwork(ANN) 元秘書の男性への暴行罪で略式起訴された自民党の石崎徹衆議院議員が22日午前、自民党本部に離党届を提出しました。 自民党・石崎衆院議員:「私の事務所内の件で皆様方に大変ご迷惑をお掛けしましたことへの私なりのけじめとしての提出ということでございます」 石崎氏は元秘書の男性の頭を殴ったなどの暴行罪で19日に略式起訴されていました。石崎氏は離党届を提出しましたが、「職責を全うしたい」と述べ、議員辞職については否定しました。自民党幹部は暴行罪で略式起訴されたことを受けて自らけじめをつけるよう促していて、離党届を受理する方向です。22日午後に党紀委員会を開いて正式決定する見通しです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
電車の座席シートを切り裂いたか 鉄道ファンを逮捕(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) JR総武線の電車内で座席のシートをカッターナイフで切り裂いたとして、鉄道ファンで60歳の男が逮捕されました。 斉藤直人容疑者は3日、東京・杉並区内を走るJR総武線の電車内で座席のシート3カ所をカッターナイフで切った疑いが持たれています。警視庁によりますと、斉藤容疑者は体でカッターを隠しながら背もたれの部分を切り裂いたということです。荻窪駅と西荻窪駅の区間では8月から同様の被害が合わせて11件起きていて、警戒していた警察官に逮捕されました。斉藤容疑者は若いころに鉄道職員を目指すほどの鉄道ファンで、取り調べに対して「鉄道会社が大好き」「落とし物をした際に駅でぞんざいな扱いをされて腹が立った」と容疑を認めています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間 金曜日にかけ局地的に非常に激しい雨 週末は紅葉狩りに最適な陽気に(tenki.jp)
あす23日(金)の昼頃にかけて雨が降り、局地的に「非常に激しい雨」や「激しい雨」が降るでしょう。週末は九州から関東は広く秋晴れ。紅葉狩りにも良さそうです。 あすの天気 あす23日(金)は低気圧が西日本から東日本の太平洋側を通過するでしょう。また、別の前線を伴った低気圧が、発達しながら日本海を北東へ進む見込みです。未明には四国で滝のような非常に激しい雨の降る所があり、九州から近畿は明け方にかけて局地的に激しい雨や雷雨となるでしょう。東海や関東などでも午前中は局地的に激しく降る見込みです。通勤、通学の時間帯と重なることもありますので、雨の状況を確認してお出かけください。東北や北海道も昼過ぎまで広く雨が降るでしょう。北海道でも激しい雨の降る所がありそうです。 あさって以降の週間天気 24日(土)以降は、九州から関東にかけては高気圧に覆われて、広くさわやかな秋晴れが続きそうです。週末は行楽にも最適な陽気になるでしょう。最高気温は各地で20度以上で、西日本を中心に25度くらいまで上がる所もありそうです。 紅葉が見ごろの所も この週末は紅葉狩りにも最適な陽気です。東北は色づき始めている所が多く、関東北部の山々でもちょうど見ごろを迎えています。さわやかな青空のもとで、秋を満喫できそうです。ただ、平地と山々では気温の差も大きくなります。特に24日(土)と25日(日)の朝の最低気温は標高の高い所を中心に10度を下回り、グッと冷え込みそうです。日中との寒暖差が10度以上にもなる所もあるでしょう。体調管理にお気をつけください。 北海道では大荒れに 峠道では雪も この週末、秋晴れとなる西日本や東日本とは対照的に、北日本では低気圧が発達するため、風が強まり、大荒れとなるおそれがあります。また上空1500メートル付近には寒気が流れ込むでしょう。札幌の上空にはー3度以下の寒気が流れ込む見込みです。標高の高い山や峠道などでは雪がまじったり、路面が凍結する所もありそうです。周辺地域にお住まいの方はあらかじめ、車の冬装備を万全にしておくようにしてください。 日本気象協会 本社 小野 聡子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
約8割の車が止まらない! 信号のない横断歩道の「一時停止状況」発表…停止率トップの長野県に秘訣を聞いた(FNNプライムオンライン)
車両の約8割が一時停止しない 交通事故のリスクは至るところにあるが、注意すべき場所の一つが、信号機のない横断歩道。 【画像】あなたの地元は?都道府県別の一時停止率を見る 道路交通法では、横断歩道の直前は車両は停止できる速度で進行すること、歩行者などの通行を優先することなどが明記されている。だが実際は、歩行者が渡ろうとしたとき、スピードを落とさずに車両が通過する場面にも遭遇する。 そしてまだまだ、こうした危険性に気を付ける必要がありそうだ。 日本自動車連盟(JAF)が10月16日に発表した、「信号機のない横断歩道における歩行者優先の実態調査」(2020年)の調査結果によると、信号機がない横断歩道では、歩行者が渡ろうとしている場面でも、車両の約8割が一時停止しないことが分かったという。 この調査は横断歩行者の事故や死傷者の減少につなげようと、2016年から行われている。調査場所や対象などは以下のようになっている。 【調査場所】 ・各都道府県2箇所ずつ(全国合計94箇所)の信号機が設置されていない横断歩道 ・センターラインのある片側1車線道路で、原則として、調査場所の前後5m以内に十字路および丁字路交差点がない箇所で、道路幅員が片側2.75m~3.5m、交通量が3~8台/分(目安)とし、制限速度が時速40~60km程度の箇所 ※詳細の調査場所は非公表 【調査対象】 ・上記の横断歩道を通過する車両 ※横断歩行者側の車線を走行する自家用自動車、自家用トラック(白ナンバー) 【調査方法】 ・横断歩行者はJAF職員(横断歩道の立ち位置や横断しようとするタイミングを統一) ・調査回数は1箇所50回の横断(合計100回の横断) 都道府県別で停止率に大きな差 2020年の調査は8月12~26日の平日、10~16時の間に実施。全国で合計9434台の車両の対応を調査したところ、一時停止したのは21.3%(2014台)にとどまったという。 一時停止率の全国平均は2016年が7.6%、2017年が8.5%、2018年が8.6%、2019年は17.1%であることから、数年前よりは上昇傾向にあるが、それでも約8割は止まらなかった。 そして、結果を都道府県別に見ると、意外にも大きな差が出ている。一時停止率がもっとも高かったのは、長野県の72.4%。2位の兵庫県の57.1%と比べても、圧倒的な差があった。JAFによると、長野県は5年連続で1位をキープしているという。 一方で残念ながら、最下位となってしまったのが、宮城県の5.7%。単純計算すると、約20台に1台しか止まらないことになってしまう。自治体はこの結果を、どう受け止めているのだろう。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
23日(金)朝 東京は通勤通学時に雨 全国的に風強まる(ウェザーマップ)
22日(木)午前中は東京や大阪など、日差しの出た所もあったが、天気は下り坂に向かっている。東京都心は午後は次第に雲が広がり、今夜以降は雨が降り出す見込み。あす23日(金)にかけては、西日本だけでなく、東・北日本でも雨の強まる所がありそうだ。 九州など西日本は、昨夜から雨の範囲が広がり、今朝は九州南部で局地的に非常に激しい雨を観測した。午後は、発達した雨雲が四国から近畿へ移動し、23日(金)は東日本でも雨の強まる所がある見込み。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要だ。なお、沖縄・奄美でも夕方にかけて、局地的に雷を伴い雨の降る所がある見通し。 23日(金)荒れ模様 22日夕方から23日未明にかけて、四国の太平洋側や紀伊半島で、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがある。東日本の雨は23日明け方~朝がピークで、東京など関東南部は朝の通勤通学の時間帯と重なる所がありそうだ。なるべく時間に余裕を持った行動を心がけたい。また、北海道にも発達した雨雲がかかる予想で、23日の日中は局地的に雷を伴った激しい雨の降る所がある見込み。全国的に強風や高波にも注意が必要で、特に北海道は遅い時間ほど風が強まるおそれがある。 週末の天気 24日(土)は西日本で秋晴れの所が多くなり、東・北日本でも太平洋側は晴れ間が戻る見通し。 一方、北陸から北の日本海側は、西寄りの風が強い状態が続き、寒気の影響で変わりやすい天気が続く予想となっている。25日(日)も関東から西の各地はよく晴れる予想だが、北日本は風が強く日本海側で冷たい雨の所がありそうだ。西・東日本の太平洋側は土日とも、最高気温が21℃~24℃くらいで、日中は過ごしやすい見込み。 (気象予報士・高橋和也) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
菅首相表明へ、温暖化ガス「2050年実質ゼロ」—EV普及がカギ?[新聞ウォッチ](レスポンス)
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。………… 結論からいえば、ガソリン車よりも値段が高い電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)が、この先、補助金の拡充などでどこまで普及するのかが大きなカギとなるのだろう。 地球温暖化対策に向けた国内の二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの削減目標について、菅義偉首相が、来週10月26日に開会する臨時国会の所信表明演説で、「2050年までに温室効果ガスの排出を『実質ゼロ』とする」方針を示すという。 きょうの毎日、日経が1面トップで「温暖化ガス 2050年実質ゼロ、首相、所信証明で方針、産業構造の転換迫る」などのタイトルで報じたほか、読売と朝日も1面で取り上げている。 それによると、CO2排出量の多い石炭火力発電の全廃に踏み出さない日本に対し、国際社会の圧力が高まっており、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の下での取り組みが本格化する中、政府は対策の強化は不可避な情勢だと判断。菅新政権の目玉の施策として、ようやく重い腰をあげて「国際社会にアピールする狙いがある」(毎日)ようだ。 政府は目標の達成に向けて再生エネルギーの議論を加速させるとともに、EVの急速充電設備よりも遅れている水素ステーションの設置拡大など、排出量の削減を促進するための具体的な政策を打ち出す方針という。 高い基準の国際公約を達成するため、日本は産業構造の転換を迫られることになり、コロナ危機で経営基盤が脆弱する中、この先企業などにさらなる対策の強化を求めていくことになるとみられる。 2020年10月22日付 ●滞在72時間内入国容認へ、ビジネス目的、待機を免除(読売・1面) ●温室ガス「50年にゼロ」所得演説首相表明へ(読売・1面) ●JR東首都圏17路線、終電最大37分繰り上げ、来春 (読売・1面) ●ANA、赤字5000億円規模、来年3月期、過去最大見通し (朝日・1面) ●グーグル相手、歴史的提訴、米司法省、巨大IT規制へかじ切る(朝日・2面) ●日野、中国大手と商用EV開発へ (朝日・9面) ●ガソリン価格が3か月ぶり安値、5週連続下げ (毎日・6面) ●自動運転車ハンドルなし、シーテック京セラ出展 (産経・13面) ●タイの反体制デモ、トヨタ、不参加要請で批判 (日経・11面) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊 寄せ付けない町へ(日本農業新聞)
熊の捕獲や人身被害が相次ぐ中、人間の生活圏に熊を近づけない対策が各地で広がってきた。訓練を受けた犬による追い払い、餌となる果実の回収などで熊が来ない環境をつくり、出没件数が減る効果も出ている。専門家は「地域ぐるみの対応が成功の鍵を握る」と指摘する。(船津優也、松村直明) 長野県軽井沢町 “犬の手”借り 撃退 山あいの道をぐんぐんと進む犬。熊のにおいがしないか探りながら歩き、遭遇したら吠えて威嚇し、追い払う。長野県軽井沢町の委託を受け、地元のNPO法人ピッキオが育成した「ベアドッグ」のタマだ。 6~10月は、ベアドッグを連れたNPOスタッフが昼夜問わず町内を巡回する。「追い払いを繰り返すことで、熊は『ここは危険』と認識し、近寄らなくなる」。犬の飼育兼訓練士を務める田中純平さん(46)は、そう強調する。 町内では、かつて市街地での出没件数が年間50件、多い年で100件以上あった。町とNPOは、米国の事例などを参考に2004年度からベアドッグを導入。巡回活動を続けたことで、09年度には市街地での出没件数が6件にまで減った。19年度までの平均年間出没件数も9件と、ピーク時を大きく下回る水準で推移。20年度の出没件数は取りまとめ中だが、例年並みの見込みだ。 NPOには、猟犬の血筋を持ち熊に立ち向かえるよう訓練した「カレリア犬」4頭が常駐する。地域住民から熊を目撃したという連絡があると現地に向かい、追い払う。 町は「町を挙げて、追い払いや近づけない工夫を続けることが大事。親熊から子熊に人里に近づかない習性を受け継がせ、共生につなげる」(環境課)と強調。広報誌などを通じてNPOへの連絡を町民に呼び掛ける。夏と冬の年2回、町民向けに勉強会も開いている。 福井県勝山市 放置柿 無料で回収 自家用に栽培する柿の実は放置されることが多く、餌となって熊を誘い込む恐れがある。そのため福井県勝山市は昨年から、食べる予定がない果実を無料で処理し、出没件数の減少に貢献している。 市によると、自家用の柿は実が付いても食べないものが、毎年一定量出る。処分に費用がかかる場合もあり、肥料として農地にまく人がいる。においに誘われた熊を引き寄せないよう、指定する場所に持ち込めば市が処理を請け負う。市内の約7000戸にちらしを配るなどして周知している。 熊の動きが活発になるのは10月以降。その前に果実を回収しておこうと、今年は9月末から回収を始めた。既に10トン以上が集まり、10月25日まで受け付ける。今年の熊の出没件数は、前年同期と比べて3割程度少ない状況だ。 市は「熊は柿を好む。人間の生活圏に入ってくることがないよう、地域には可能な限り屋外に果実を残さない状態にしたい」(農林政策課)とする。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 東京など雲を染める真っ赤な朝焼け(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日22日(木)朝の関東は曇っているところがほとんどで、一部では弱い雨が降っています。 ただ、日の出前後の時間帯は東京の東側など、雲が一時的に薄くなり、オレンジ色に空が色濃く染まり、見事な朝焼けが見えました。 今日の関東は雲に覆われて、ときどき弱い雨の降るところがあります。 夜になると、西から進んでくる低気圧や前線本体の雨雲がかかるため、各地で雨が降り始める予想です。 スッキリしない天気の一日となるので、まだ雨が降っていなくても折りたたみの傘をお持ちください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本初の女性総理はどこにいる? 女性議員を苦しめる永田町の「本音と建前」(ハフポスト日本版)
「日本人初の女性総理は、きっともう、この世にいる。」 2007年3月の国際女性デーに、奈良新聞に掲載された全面広告だ。 その広告から13年後の2020年。国際女性デーに再び同紙に掲載された全面広告には、趣が一変したコピーが並んでいた。 「日本人初の女性総理は、え、まだ生まれてないんですか。」 そう、やはり現実は変わらなかった。「きっと」訪れるだろうその日は、一体いつになるのだろう。 9月に就任した菅首相を含めて、明治から数えた日本の首相は計63人。その中に女性は1人もいない。 それどころか、日本はいつの間にか「女性後進国」と揶揄されるほど、海外に大幅な遅れを取っている。日本の衆院議員の女性比率は9.9%。世界190カ国中167位(10月1日時点)。海外からは30、40代の女性リーダーが誕生したというニュースが続々と聞こえてくるなか「一体なぜ」という疑問が湧いてくる。 10月6日に配信したハフライブでは、菅首相が選ばれた9月の首班指名制度で、1票を投じられた伊藤孝恵議員(国民民主党)、そして「女性首相の誕生を願って」同世代の伊藤議員にその1票を投じた寺田静議員(無所属)の2人をゲストに迎えた。 日本の女性が政治家になることを阻むものは何なのか。 もしくは、女性議員が少ないのは単に「実力の結果」なのか。 どうしたら日本初の女性首相は誕生するのか。 現職の女性議員が本音を打ち明けながら、議論を交えた。 女性が政治家になることを阻む「5つの壁」 そもそも日本では、なぜ国会議員を目指す女性が少ないのか。育休中の2015年に立候補した伊藤議員は、女性が国会議員になると「5つの壁」にぶつかると話す。 “ 伊藤議員:1つ目は志を立てることの壁。「女が政治家なんか」「母親が子育てをしながら政治家なんて」という世間の声があります。 次に候補者になる壁というのがあるんです。「女性の声が必要だから選挙に出てください」ではなく、「女刺客」とか「一人目が男だから並びで二人目は女」みたいな候補者の立てられ方をする。 3つ目が選挙の壁。「(候補者は)早朝始発から終電まで駅で立て」と言われますけれども、私は選挙に出た時に1歳と3歳の子どもがいたので街宣車の中でおっぱいを絞りながら活動していました。始発から街頭に立ちたい気持ちはあります。でも、(その間に)子どもを誰が見るのかという話がある。そういうようなことが選挙の壁です。 それから我々が今ぶち当たっている両立の壁。早朝からの会議、夜の会合。そこをパスすると幽霊議員になっちゃいますから。 そして最後は2期目の壁。女性が立候補できる年齢って子育てや介護があってそんな心の余裕もありません。また選挙に出るのも、とてもお金がかかります ” 現在7歳と5歳の子どもを持つ伊藤議員と、7歳の子どもがいる寺田議員。そんな二人が、まさに今直面しているのが、家事・育児と議員活動の「両立の壁」だ。 二人は「子連れ出勤」を例に実体験を語る。 次女が保育園に入れず待機児童になってしまった経験のある伊藤議員。地元愛知から両親に上京してもらったり、ベビーシッターを頼んだりしたが、どうしようもない時は議員会館の事務所に子連れで出勤をしていたという。事務所は、ジャングルジムやおもちゃを持ち込んで、「キッズスペース化」した。 しかし、そのことが報じられるや否や「子どもがチョロチョロして議員の仕事ができるのか」「税金で賄われている施設なのにけしからん」「子どもがかわいそう」といった1500件に及ぶ非難の意見が届いたという。 また、こうしたやむを得ない「子連れ出勤」に理解を示さない人は、議員の中にもいるという。寺田議員もこんな経験を語る。 「当選をした時に議員に一人一部屋与えられる議員会館があるんですけれども、あるフロアに子どもがギャーギャー言っていると怒鳴り散らす先生がいるというのを聞いて『そのフロアだけは勘弁してください』ってお願いをして別のフロアにしてもらったということがありました」 「女性活躍推進」を政策として掲げる一方で、家事・育児・介護を女性任せにする「男性中心の論理」で回っているとされる、永田町の旧態依然ぶりが透けて見えるようだ。 こうした現状に対して伊藤議員は「本音と建前の隔たりが深いのが永田町なんだと思います」と苦言を呈し、女性議員を増やすためには「永田町の職場環境を整えること」が欠かせないと訴えた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
カワイイ!京都の神社に“アヒル”の大群 なぜ?(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 京都にある神社にアヒルの大群が現れました。 京都市にある粟田神社がツイッターに投稿した写真。参拝前に手を洗い、口をゆすぐ際に使う、いわゆる手水鉢で竜が見守っているのは水面いっぱいに浮かぶ黄色いアヒルさん。アヒルさんたちが気持ちよさそうに泳いでいる水鉢ですが、実はこれまで新型コロナウイルスの感染対策として水が抜かれていました。しかし、そんな姿が殺風景だと感じた氏子の男性が16日、「入れてはどうか」と黄色いアヒルのおもちゃを大量に持参し、粟田神社では受け取ったアヒルたちを鉢に浮かべたということです。神社がツイッターにこの写真とメッセージを投稿すると、大きな話題に。「可愛くて癒されます」「龍が微笑んで眺めている…気がする」といった反応が寄せられ、さらにはアヒルを目当てに実際に神社を訪れる参拝客もいたということです。毎朝、ひっくり返って溺れているアヒルを救出するのが日課になっているという宮司さんはアヒルたちが汚れるまでは「アヒル手水」を続けたいと話しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース