平成13年に兵庫県明石市の花火大会の見物客らが歩道橋で転倒し、11人が亡くなった事故から21日で18年となるのを前に、市は18日、若手職員ら39人を対象に事故の教訓を伝える研修会を開いた。 同市では、事故後に採用された職員が全体の4割を超え、25年から毎年、入庁5年目までの職員を対象に研修を行っている。 この日は、事故があった年に入庁し、当時会場の警備にあたっていた総合安全対策室の上田晃司さんが、事故の詳しい状況や原因を当時のニュース映像などを交えて説明した。 その後、職員らが事故現場を訪れ、次男の智仁君=当時(2)=を亡くした下村誠治さん(61)から話を聞いた。下村さんは「雑踏の中で抱きかかえていた息子を自分の腕で絞め殺す形になってしまった。大事な家族を失った悲しみは時間がたっても忘れることはない」と語り、「『大丈夫だろう』という少しの油断が大きな事故につながる。有事に迅速に対応できるよう、常に丁寧な対応を心がけてほしい」と訴えた。 入庁1年目で市収集事業課の高橋浩太朗さん(23)は「市民の安全を第一に考え、二度と同じような事故が起こらないよう努めていきたい」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
涼しげ 浴衣姿で業務 京都・与謝野町役場(産経新聞)
京都府の与謝野町役場(同町岩滝)で19日、職員らが涼しげな浴衣姿で業務を行った。「丹後ちりめん創業300年事業実行委員会」が、和装の魅力をPRするために着用を呼びかけた。京丹後市役所や宮津商工会議所などでも職員が浴衣姿で業務にあたった。 同委員会は、来年の「丹後ちりめん創業300年」に向けて、さまざまな取り組みを展開している。その一環として、7月19日を「ゆかたを楽しむ日」と定め、丹後の自治体や団体に浴衣姿での就業を要請していた。 この日、与謝野町役場では、一部の女性職員らが浴衣姿で町民らに対応。自前の浴衣で窓口業務をこなした住民環境課の女性職員(33)は「来庁者のみなさんからは『涼しく見える』や『夏らしくて良い』などの声をいただいた。浴衣を着る機会を増やしたい」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大型の台風5号 今夜朝鮮半島上陸へ 長崎・五島列島周辺では記録的な大雨(ウェザーニュース)
20日(土)6時現在、大型の台風5号(ダナス)は黄海を北上しています。九州の全域や中国四国地方の一部が、風速15m/s以上の強風域に入っています。 ▼台風5号 20日(土)6時現在 存在地域 黄海 大きさ階級 大型 強さ階級 // 移動 北 25 km/h 中心気圧 985 hPa 最大風速 23 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 35 m/s 台風は今後も勢力を維持して黄海を北上し、今夜には朝鮮半島に上陸する予想です。その後は衰弱して、温帯低気圧に変わる見込みです。 台風の東側に活発な雨雲 記録的な大雨に 雨雲レーダーを見ると、台風の中心付近よりも東側に活発な積乱雲が連なっています。これはアウターバンドと呼ばれる雲で、この発達した雨雲の下では、猛烈な雨が降っています。 一部が昨日19日(金)深夜から長崎県の五島列島周辺にかかり続け、気象台からは「50年に一度の記録的な大雨となっているところがある」と情報が出され、警戒が呼び掛けられています。 ▼50年に一度の記録的な大雨が降ったとみられる地域 ・長崎県小値賀町、佐世保市(宇久地域) ・新上五島町 ・西海市(江島・平島) ・五島市 五島列島周辺や対馬周辺では、今日20日(土)いっぱいは、断続的に猛烈な雨となるおそれがあり警戒が必要です。 台風から離れた場所でも大雨に警戒 台風の中心から離れた西日本では、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、高知県や宮崎県で局地的に雨が強まっているところがあります。 台風の北上に伴い、九州の東シナ海側や北部などにも湿った空気が流れ込みやすくなり、激しい雨が降るおそれがあります。 21日(日)にかけて、多いところでは総雨量が500mm近くに達する大雨となるおそれがあるため、低地の浸水や河川の増水、土砂災害の発生に警戒してください。 台風の名前 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。 台風5号のダナス(Danas)は、フィリピンが提案した名称で、「経験すること」という意味です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
箕面公園昆虫館でチョウ役立てて(産経新聞)
ヒマラヤに生息するチョウのコレクションが大阪府箕面市の箕面公園昆虫館に寄贈され、貴重な標本の数々を紹介する企画展が同館で開かれている。寄贈した神戸市出身で東京都在住の神山義明さん(76)=写真=にとって同館は「昆虫少年だったころの思い出の場所」とのことで、展示品として役立ててほしいとしている。9月16日まで。 中学校で生物部に入り、「虫に目覚めた」という神山さん。当時は毎週のように箕面公園や箕面大滝周辺を訪れて虫捕りに熱中し、同館に立ち寄るのが楽しみだったと振り返る。 以来、チョウなどの採集を続け、コレクションを充実させてきたが、年齢を重ねるうちに、適正に保管され多くの人たちに見てもらえる博物館への寄贈を考えるようになった。「せっかくならば、少年時代の思い出がつまった場所を寄贈先に」と同館に打診。中峰空(ひろし)館長らが神山さんの思いを受け入れ、特別展も企画した。 展示されているのは、神山さんが昭和45年と48年に行った2回のヒマラヤ登山の際に採集した標本。氷河期を生き延びてきたとされる「ヒマラヤウスバ」など58種177点で、これまで50年近く自宅で保管してきた。 中峰館長は「ヒマラヤは高低差が大きいため、北方系、南方系の両方が生息しているのがよく分かる」とコレクションが持つ学術的な価値を強調。神山さんも「ぜひ多くの人に見てほしい」と力を込める。 会場には、コレクションだけでなく風景写真なども展示し、ヒマラヤの自然を紹介している。午前10時~午後5時。高校生以上270円。火曜休館だが、8月末までは無休。問い合わせは同館(072・721・7967)。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日韓悪化、歯止めかからず 元徴用工判決、韓国が仲裁委設置拒否(朝日新聞デジタル)
韓国大法院(最高裁)による元徴用工判決をめぐり、韓国政府は日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置に応じなかった。河野太郎外相は19日、南官杓(ナムグァンピョ)駐日韓国大使を外務省に呼び抗議。韓国政府も日本の姿勢に反発を強めており、日韓関係の悪化に歯止めがかからない状態だ。 ■河野外相、韓国の再提案「無礼だ」 日本政府は、元徴用工への賠償問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みという立場だ。河野氏はこうした立場に基づいて、南氏に「韓国が国内の判決を理由に国際法違反の状況を放置しておくことは国際的にも許されない。…… 本文:1,375文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「老後2000万円」論戦低調 首相、演説で報告書に触れず/野党、十分に争点化しきれず 参院選(朝日新聞デジタル)
参院選で大きな争点になるとみられた年金問題に端を発した老後不安についての論戦が低調だ。安倍晋三首相が金融庁の審議会報告書が提起した老後資金の2千万円不足問題に言及せず、野党の主張は「不安をあおるもの」と退けていることが大きい。年金制度の収支を点検する最新の「財政検証」を政府が明らかにしていないことも議論が深まらない一因だ。 首相は参院選が公示された4日から19日までの計16日間で全国20都道府県をまわり、68回の街頭演説を行った。そのすべてで「年金」には触れている。 19日は青森県弘前市で「年金の財源は現役世代の保険料負担と税金。…… 本文:1,953文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
犠牲者28人、CO中毒か さらに1人死亡、34人に 京アニ放火(朝日新聞デジタル)
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオが放火され、爆発炎上した事件で、遺体で見つかった33人のうち28人が一酸化炭素(CO)中毒の疑いで死亡した可能性の高いことが捜査関係者への取材でわかった。このほか病院へ搬送された男性1人が19日亡くなり、死者は計34人になった。京都府警は19日、放火殺人事件として捜査本部を設置し、身柄を確保した男について職業不詳の青葉真司容疑者(41)と明らかにした。▼14面=社説、37面=前日 公園に男 記者会見した捜査1課の西山亮二課長は逮捕状請求前に容疑者名を公表した理由について、事態の重大性を鑑みたと説明。…… 本文:1,190文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今日20日(土)の天気 台風5号北上 西日本は強雨注意(ウェザーニュース)
■ 今日の天気のポイント ■ ・西日本 台風から離れていても油断禁物 ・東日本、北日本はお出かけに傘が必須 ・沖縄の荒天は次第に落ち着く 今日20日(土)は、西日本では台風の外側の雲や湿った空気の影響で、局地的に雨の強まるところがありそうです。 東京など東日本・北日本も天気は変わりやすく、お出かけには傘が必須になります。 西日本 台風から離れていても油断禁物 台風5号が東シナ海から朝鮮半島へと進みます。 西日本からは少し離れて通るものの、台風の東側に広がる活発な雨雲が九州に広がり、雨の強まるところがあります。特に五島列島や対馬は警戒が必要です。 また、湿った空気の影響で太平洋側などでも一時的に雨が強く降るため、注意をしてください。 東日本、北日本はお出かけに傘が必須 東日本・北日本は雲が多く、時々雨が降りそうです。外出のタイミングで雨が降っていなくても傘をご用意ください。 梅雨前線に近い北陸や東北南部では、雷を伴った強い雨に注意が必要です。 日差しが少ない割に気温は高く、蒸し暑さが続きます。 沖縄の荒天は次第に落ち着く 沖縄は台風が離れていくため、雨や風の強い状況は昼頃までとなります。午後にかけて天気は落ち着いてきそうです。 ただ、海は波の高い状態が続きますので、天気が回復しても海のレジャーはまだ控えるようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「Dragon Ash」メンバーらを大麻取締法違反で逮捕(産経新聞)
東京都内などの自宅で大麻を所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課は19日、大麻取締法違反容疑で、人気ロックバンド「Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)」のメンバー、金子賢輔容疑者(33)=京都市下京区=と、「JESSE(ジェシー)」の名前で音楽活動をしている米国籍のマック・ファーデン・ジェシー・ソラト容疑者(38)=東京都品川区戸越=、金子容疑者の知人で岡山県在住の無職の女(25)の3人を現行犯逮捕した。 同課は金子容疑者らが大麻を所持しているという情報に基づき先月から内偵捜査をしており、19日午前、金子容疑者とジェシー容疑者の自宅を家宅捜索。大麻が見つかったため、現行犯逮捕した。女は当時、金子容疑者宅にいたという。 ジェシー容疑者の逮捕容疑は、自宅で紙に巻かれた状態の大麻の葉片1本(約4・2グラム)を所持したとしている。金子容疑者は自宅で微量の大麻の葉片を所持したとしている。 同課によると、ジェシー容疑者は「私のものだ」と容疑を認め、金子容疑者は「大麻であることはなんとなく分かっていたが、拾ったものだ」と容疑を一部否認。女も「誰のものか分からない」と否認している。 「KenKen」の名前で活動する金子容疑者は、ジェシー容疑者がボーカルを務めるロックバンド「RIZE(ライズ)」にベース担当として所属。その後、ボーカルの降谷健志さんを中心とした7人組バンドのDragon Ashにも参加していた。 ジェシー容疑者の父親は、世界的なギタリストとして知られる「Char」さん。金子容疑者とジェシー容疑者には古くから親交があったとみられ、同課は今後、入手経路の特定などを進める方針だという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
最低賃金を上げて 非正規、労働環境に根強い不安 参院選で願い(北海道新聞)
ほぼ全ての政党が引き上げを掲げる 低賃金で生活に困窮する北海道内の人たちが、21日投開票の参院選で、収入の基準となる「最低賃金」を巡る議論に注目している。ほぼ全ての政党が最低賃金の引き上げを掲げるが、実現性は不透明で、低賃金や非正規雇用など不安定な労働環境への不安は根強い。「一日でも早く、困窮から抜け出せる政策を実現してほしい」。共働きに比べ家計負担が重いひとり親世帯も、1票に思いを託す。 「たまに外食、ほとんど貯金できない」 日中に飲食店で8時間働き、夜は24時間営業のスーパーで勤務。午前3時に就寝し、数時間後に再び飲食店へ―。二つの非正規の仕事を掛け持つ札幌市白石区の女性(29)は「いくら働いても安心できない」と、うなだれる。 どちらの時給も道内の最低賃金835円とほぼ同じ。1日最大14時間働いて、月収18万円。「家賃に光熱費、携帯代。友人とたまに外食に行くと、ほとんど貯金できない」と言う。 以前はレンタルビデオ店でも働いていたが、体調を崩して5月に辞めた。飲食店の仕事は兼職禁止だが、スーパーの深夜勤務は時給が最低賃金より45円高く、「家族の介護がある」と偽って飲食店の夜のシフトを外れ、スーパーで働く。女性は「一つの仕事で生活したい。最低賃金を上げてほしい」と訴える。 「早期に全国平均千円」「5年以内に1300円」 参院選では最低賃金について、与党は「2020年代早期に全国平均千円」、野党は「5年以内に1300円」などと掲げる。現行の全国平均は874円。各党の公約の実現は簡単ではない。 低賃金で働く人の多くは、雇用環境が不安定な非正規雇用だ。道内は18年で89万人。労働者全体の約4割を占め、多くが生活への不安を抱えている。 「今の給料では1人暮らしも、結婚もできない」。札幌の清掃会社で家庭ごみを収集する非正規社員の男性(21)は嘆く。実家から通勤して、収集車を1日約80キロを走らせ、約14トンのごみを回収する。日当は最低賃金水準の約7千円で、1年間働いても50円しか上がらなかった。慢性的な人手不足で負担は一向に減らないが、年収は正社員より70万円以上低い。男性は「同じように働いているのに給料は大きく違う。非正規から抜け出せる政策の実現を」と願う。 「先のことを考える余裕はない」 ひとり親世帯も、不安定な生活から抜け出せずにいる。10代の子ども4人を育てる札幌の看護師の女性(46)は、夫の暴力で6年前に離婚した。現在の一家の手取りは月22万円で、離婚前の半分。長男以外は中学校の修学旅行費用が捻出できなかった。参院選で注目される年金問題。将来不安についての議論は大切だと思っているが「先のことを考える余裕はない」のが実情だ。 ひとり親でも、困窮していても、支援がきちんと行き届く社会を実現してもらいたい―。21日は、19歳の長男と一緒に投票所に行くつもりだ。(下山竜良、岩崎あんり) 北海道新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース