MBSニュース 21日、大阪府では新たに166人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。 大阪府では21日、新たに166人の新型コロナウイルスへの感染が判明し、そのうち70代以上が34人と2割を占めています。また、80代の男女5人の死亡も確認されました。 一方、約2週間にわたる時短・休業要請が解除されたミナミの繁華街には、少し人出が戻ってきました。 「嬉しいですね。これでまたコロナが増えたら意味ないのであまりはしゃぎすぎないように。食べるときもこれ(マスク)の下からくらいで」(訪れた人) また、クラスターが発生した奈良県の特別養護老人ホームで90代と100歳代の女性3人の感染が新たに確認され、施設での感染者は10人となりました。 近畿と徳島では21日、あわせて271人の感染が新たに確認されています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
分科会「7月下旬がピーク」“ワクチン”誰が優先?(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都は21日、新たに258人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。重症者は3人減って33人となりましたが、2人が亡くなっています。 21日に行われた新型コロナウイルス対策の政府の分科会では、感染状況について、最新の分析結果が報告されました。 東北大学大学院・押谷仁教授:「流行曲線を見ると、現在のところ7月27日~29日くらいにピークがあるように見える。下降傾向にあると考えても必ずしも間違いではない」 ただ、お盆の移動で感染が拡大している恐れもあり、本当のピークかどうかは慎重に見極める必要があるといいます。 東北大学大学院・押谷仁教授:「疫学的にピークを迎えたかどうかということと、医療とか自治体とか保健所への負荷は全く別物。重症化される方は、タイムラグがあって重症化する」 現場では、ピークを過ぎたという実感はないといいます。 東京都北区保健所の前田秀雄所長:「ピーク過ぎた感覚というのは、ある程度過ぎてからでないと、なかなか、そういう感覚を現場で持てるということはない。住民の方の行動が緩んでいくと、再度、上昇する懸念もあるので、保健所側も引き続き対策を現状のままで推進していきたい」 政府の分科会では、ワクチンについても議論されました。優先的に接種できるのは、重症化する可能性が高い高齢者や基礎疾患がある人、そして、新型コロナの診療を行う医療従事者とする方針です。ところが、分科会の尾身会長は、安全性と有効性の両面で理想的なワクチンが開発される保証はないとしました。 “新型コロナ対策”分科会・尾身会長:「“感染予防”“重症化”“感染伝播の防止”という効果が、全部あるかわからない」 政府はアメリカやイギリスの製薬会社が開発に成功した場合、それぞれから1億2000万回分の供給を受けることで、すでに合意しています。その一部は、来年初頭から日本に供給される予定です。ただ、国立感染症研究所の松山州徳氏は、ワクチンを接種しても、再び感染する可能性が高いと訴えます。 国立感染症研究所の松山州徳氏:「それぞれ副反応の懸念があるもので、安心して進めていいものではなく、よく監視してないといけない」 西村経済再生担当大臣は、ワクチンへの過剰な期待を避けるため、インフルエンザを引き合いに出しました。 西村経済再生担当大臣:「かなりの人が毎年ワクチンを接種され、重症化を防いでいるという現実がある。ワクチン打ったのにかかったからといって、文句を言ったりすることなく、そういうワクチンだということで、みんな理解して、これはこれで安心にもつながっている」 政府は来月にも、ワクチンの接種計画を決定します。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2020 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
『GoToトラベル』早すぎた? 菅官房長官に聞く(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 21日、全国の新型コロナウイルス新規感染者は午後9時現在で、1033人となりました。東京都で258人の感染が確認されたほか、大阪府では166人、愛知県では90人の感染が確認されました。今後の新型コロナウイルスへの対応や、22日で開始から1カ月を迎える『GoToトラベルキャンペーン』について、安倍政権の屋台骨である菅義偉官房長官に話を聞きました。 ◇21日の政府の分科会では、専門家から「ピークに達し、減少傾向にある」「再び増加に転じる可能性も十分にある」などの見解が示されたが、感染状況をどうみていますか? 私どもは素人ですから、政策判断をする時は、必ず専門家に相談をさせて頂きながら政策を進めていきます。そういう意味において、分科会でそのような発言をされたことがすべてなんだろうと思っています。 ◇Gotoトラベルが7月22日に始まりました。人の動きが増えていくと感染者が増えるという経済活動と感染防止のジレンマについてどう感じていますか? どこの国でも同じ悩みを持ちながら両立を目指しています。政府としては、欧米や中南米のような爆発的な感染拡大は絶対阻止をする、国民の命と健康を守る。そのうえで、状況を見ながら経済活動と両立させていかないと、国そのものが立ち行かなくなってしまうので、悩みながら進めているというのが実態で、政治の役割・責任だと思っています。 ◇岩手県の達増知事はGoToトラベルについて「7月中に始めたのはちょっと早すぎた。失敗と言っていい」と発言しています。現段階でGoToトラベルをどう評価しますか? やらなかったことを考えたら、大変なことになっていたと思います。実は、地域に根差して貢献している人が圧倒的に多いのは、観光業者の人たちです。地方のホテルや旅館は稼働率1割ちょっとでした。旅館に食材を納めたり、土産物を作る、バスやタクシーなども絡んでいて、約900万人の人が直接働いていると言われています。観光業は極めて厳しい状況のなかで、感染防止の対応をした所に協力をお願いできるような仕組みにしました。そして、直近までで延べ200万人が利用して頂いていますが、このうちコロナに感染した人は10人でした。そうした面で、地域の活性化に少しは役に立ってきていると思います。 ◇8月に入ってから重症者が増えていますが、今の状況のまま進めていくのでしょうか? 状況を見ながら進めていくわけですが、沖縄の今の重症者数は16人で、重症者用のベッドが47床あり、ECMOを使っている人はいません。全体を見ながら進めていますが、沖縄の観光業界からは「GoToトラベルを絶対やめないでくれ」という声が来ているのも事実です。 ◇杏林大学医学部・山口芳裕教授は先月22日、東京都のモニタリング会議で「医療はひっ迫していない。だから遊びましょう、あるいは旅しましょうということが、現場のこれだけ疲弊している医療者にどういうふうに響くか想像力を持って頂きたい」と訴えました。こういった声も含めてどう受け止めますか? 医療現場の方には、本当に献身的に努めて頂いていて、心から感謝申し上げたいと思います。それと同時に、全体を見ながら、社会経済活動と感染防止を進めていかなくてはならないと考えています。 ◇政府としては、医療崩壊しない程度であれば、一定程度の感染者は容認して、経済活動を進めていくという考え方ですか? 容認ということではなく、感染防止には全力で取り組んでいきます。それと同時に、社会経済活動をそのままにしてしまったら、国が立ち行かなくなり、生活もできなくなります。そうしたことを見ながら、両立することができるように、悩みながらではありますが、進めていくことが政府の責任でもあると思っています。 ◇社会経済活動と感染防止を両立するために、例えばPCR検査の拡充など、国民が“安心”するための、政策はありませんか? PCR検査も徐々に広げていますが、政府としては、抗原検査などありとあらゆるものを活用して、必要な人が受けられるようにしていきたいと思っています。 ◇全国知事会の緊急提言では「新型コロナ特措法を改正し、事業者への休業要請に強制力を持たせる罰則規定を設けるべきではないか」「休業した事業者に対して国による補償金的な協力金の制度化を図っていくべきではないか」といった声がまとめられています。新型コロナ特措法改正についての考えは? 特措法は3月に、今回のコロナ用に改正しました。そのなかで、緊急事態宣言などについて慎重に判断すべきだという国会決議がなされています。政府としては、そうした決議をもとに今、対策を行っています。事態が収束した後には、この特措法の改正も含めて、今回の政府の対応を検証して対応していく必要があると思っています。 ◇収束した後では、改正したとしても全く別の感染症になりますよね? 今は3月に改正したものがありますから、それに基づいて執行していくということを優先すべきじゃないでしょうか。とにかく感染拡大を防止していく、国民の皆さんの生活を守っていくことが大事だと思っています。 ◇野党は憲法に基づいて国会召集を求めていますが、なぜ開かないのでしょうか? 特措法は3月に改正しています。それと同時に国会で予備費10兆円を認めて頂いています。コロナ対策で必要な時は機動的に動ける体制になっていますから、まず感染拡大を防止して、社会経済活動を両立させるということを行っていくということが大事なんじゃないでしょうか。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“ポスト安倍”総裁選には? 菅官房長官に聞く(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 安倍総理の任期は残り約1年。“ポスト安倍”には、石破元幹事長や岸田政調会長、そして菅官房長官の名前が上がっています。安倍総理の体調や政権の今後について、菅義偉官房長官に話を聞きました。 ◇安倍総理の体調は大丈夫でしょうか? 総理が先日「体調管理に万全を期すために検査を受けた」と自ら発言しました。そして、これからは仕事に復帰して頑張っていきたいということに尽きると思います。私自身は、毎日2回ほど総理とお会いしますが、普段と変わられないと思っています。歩く速度が遅くなったとか、皆さんが色んなことを言われますが、そうなのかなという感じです。総理は通年、夏休みに地元に帰られたり、別荘に行かれたりしますが、今年は新型コロナウイルスの問題で、147日ぶりに休んだと言われるくらい、ずっと陣頭指揮にあたっておられます。私自身は、休まれたらどうですかという話をするんですが、総理自身が真面目で責任感がありますので、きょうも官邸に来られています。 ◇コロナという未曽有の危機を前に危機管理を担ってきましたが、機が熟したら自ら陣頭指揮を取る考えはありますか? 全く考えていません。 ◇昨夜、自民党内を取り仕切る二階幹事長と会食をされました。二階幹事長とは3カ月連続で会食し、距離を縮めているようにみえますが、何を話しましたか? 二階幹事長には非常に可愛がって頂いていて、色んな方を紹介して頂いたりといったことでご案内を頂いています。総裁選についての話は全くないです。 ◇菅長官について、安倍総理は後継者として「有力な候補の一人であることは間違いない」とコメント。二階幹事長は「大いに敬意を表している」「立派な指導者」と評価しています。色んな後押しをしてくる人たちはいますか? そんなことはなくて、昨日は色んな政治の話をさせて頂きました。 ◇政治家を志す方は、最終的には総理大臣を目指すものだと思っていましたが、菅長官は違いますか? 考えていないです。政治家というのは、与えられたポストでしっかり仕事をするということが一番大事だと思います。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
病床使用率、沖縄など7都府県で40%超え(共同通信)
都道府県が新型コロナウイルス患者用に確保した19日時点の病床の使用率は、沖縄、福岡など7都府県で40%を超えていることが21日、厚生労働省の集計で分かった。25%以上は1週間前の15都府県から12都府県に減ったが、病床が逼迫しないよう引き続き備える必要がある。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熱帯低気圧、24時間以内に台風に発達へ 明日にも沖縄接近(ウェザーニュース)
8月21日(金)21時現在、沖縄の南で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しました。 明日から沖縄に接近する見込みです。沖縄では強風や大雨、高波などに十分注意してください。次に台風ができると「台風8号」になります。 ▼実況 8月21日(金)21時 擾乱種類 熱帯低気圧 存在地域 石垣島の南約320km 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 北東 15 km/h 中心気圧 1006 hPa 最大風速 15 m/s 最大瞬間風速 23 m/s 予報 24時間後 8月22日(土)21時 擾乱種類 台風 存在地域 西表島の北北西約80km 強さ階級 // 移動 北 15 km/h 中心気圧 992 hPa 最大風速 23 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 35 m/s 明日、沖縄の先島諸島に接近、その後は迷走 高い海面水温の影響で熱帯低気圧は急速に発達し、明日21時には既に最大風速が23m/sに達している見込みです。最大風速17.2m/s以上の熱帯擾乱を台風と呼ぶため、その定義を十分に超える予想といえます。 熱帯低気圧は、明日から沖縄の先島諸島に接近したあと、発達しながら沖縄本島方面に向かう可能性が高くなっています。 その後の進路は太平洋高気圧の勢力などによって変わるため、世界各国のシミュレーション結果を見ても予想にかなり幅があることがわかります。沖縄から先は東シナ海を北上する予想をしているものが比較的多いものの、まだ進路や勢力は断定出来ません。今後の情報に注目するようにしてください。 次に台風ができると「台風8号」今月6つ目 次に台風が発生すると、今月6つ目の台風発生となり、「台風8号」と呼ばれることになります。 8月の台風発生数の平年値は5.9個ですので、今回台風が発生すれば平年並みかやや早めのペースと言えます。 秋になるにつれ本州方面に近づく台風も増える可能性があります。台風による大雨や暴風への備えを今一度ご確認ください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナ 大阪で5人・兵庫で1人死亡 近畿・徳島の新たな感染確認は計271人(関西テレビ)
関西テレビ 大阪府は、新型コロナウイルスに感染していた、高齢の男女5人が死亡したと発表しました。 大阪府によると、死亡したのはいずれも80代の男女5人です。 これにより、大阪府ではこの1週間で、計22人が亡くなっています。 また、未就学児から90代までの166人の感染が新たに確認され、このうち102人は感染経路が分かっていません。 重症者については7人の症状が回復する一方、新たに7人の症状が悪化するなどして高齢者を中心に62人いて、依然高い水準で推移しています。 このほか、兵庫県で新たに80代以上の女性が死亡したほか、39人の感染が新たに確認されるなど、近畿と徳島では21日、計271人の感染が確認されています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ下の接待を伴う飲食店で16万5千円分無銭飲食 千葉で男逮捕(産経新聞)
キャバクラで約16万5千円分の無銭飲食をしたとして、千葉県警旭署は21日、詐欺の疑いで、自称会社員の斎藤匡伸(まさのぶ)容疑者(45)を現行犯逮捕した。斎藤容疑者は容疑を認めている。 逮捕容疑は20日午後9時40分ごろから数時間にわたり、千葉県旭市内のキャバクラで所持金がないのに、あるように装い飲食をしたとしている。 同署によると、斎藤容疑者は以前にもこの店を利用したことがあり、この日も女性従業員に数十杯の酒を振る舞うなど、約16万5千円分の飲食をした。しかし、会計の際に所持していた現金は4千円で、クレジットカードも所持していなかったため、従業員が110番通報し逮捕に至った。 斎藤容疑者は調べに対し「自分が未熟なためやってしまった」などと話しているという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「落ち着いたらPCを1台組みたい」藤井二冠 対局から一夜明けてもまずは「じっくり振り返られれば」(東海テレビ)
東海テレビ 18歳1か月で二冠獲得、さらに八段に昇段と、同時に2つの最年少記録を塗り替えた藤井聡太新二冠。地元の愛知県瀬戸市はお祝いムード一色です。 21日午後4時59分…。 木村一基九段: 「負けました」 藤井総太二冠: 「4連勝という結果は望外というか、自分の実力以上の結果が出たのかなという気がします」 王位戦・七番勝負で負けなしの4連勝。21日、木村一基九段(47)からタイトルを奪取した藤井聡太二冠(18)。18歳1か月で二冠を獲得し、史上最年少記録を28年ぶりに塗り替えました。 歴史的快挙を受け、地元の愛知県瀬戸市ではくす玉が割られ、万歳三唱。 瀬戸市民の女性: 「すごく瀬戸市民として誇りに思います」 また、名鉄尾張瀬戸駅前では午後7時ごろ、号外が配られました。 瀬戸市民の女性: 「最高です、嬉しいです。いい笑顔で、応援しています」 歴史的快挙を「望外」と語った藤井二冠。対局後に行われた会見では…。 藤井二冠: 「今年は新型コロナウイルスの影響で、2か月弱対局がないという期間もあったんですけど、普段以上にじっくり将棋に取り組めたという面もありますし、渡辺先生、永瀬先生、木村先生といったトップ棋士の方と多く対戦することができて、そういったところも自分にとっては成長の糧になっているのかなと思います。 二冠というのはあまり、なかなか実感が湧いてこないところもあるんですけど、そういった立場になってより一層精進して、良い将棋をお見せできるように頑張っていきたいという思いはあります」 Q.東海地方に二つ目のタイトルを持ち帰ることになりました 藤井二冠: 「ずっと応援してくださっている地元の方に、また一つ良い報告ができるのかなと思います」 瀬戸市の市役所には、新たな垂れ幕が掲げられ、藤井二冠を応援する特設コーナーでは、星取表に新たな勝利を示す白星がつけられ、ボードも「王位」のタイトルを書き加えたものに取り替えられました。 瀬戸市の担当者: 「地元からこれからも温かく応援していきたいと思いますので、今後も益々活躍して、またタイトルを取っていただけたらと思っています」 市役所以外にも横断幕が掲げられ、街全体がお祝いムードです。 瀬戸市民の女性: 「これ(号外)今もらってきた、喫茶店で。かわいいしね、応援しとる」 瀬戸市民の男性: 「瀬戸の宝じゃないですかね。日本一の騎士を目指してほしいです」 「瀬戸の宝」藤井2冠。21日朝、改めて福岡でインタビューに答えました。 藤井二冠: 「(Q.眠れましたか?)そうですね、はい。部屋に戻ってから自分でも少し対局の振り返りはしていました。師匠(杉本八段)とも少し電話で話をしました」 Q.瀬戸の自宅に帰ってやりたいことは 藤井二冠: 「家に帰ってから、まずは昨日の対局についてじっくり振り返られればと思っています」 出てくる話は、将棋のことばかり。 藤井二冠: 「(Q.将棋以外で何かやりたいことは?)そうですね、落ち着いたらパソコンを1台組みたいなと思っています。今は新型コロナもあるので少し難しいですけど、落ち着いたら旅行とかにも行けたらなと思っています」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
銭湯にビアバーにDJブース!?大胆改装した経営者の思い(BUSINESS INSIDER JAPAN)
東京スカイツリーのお膝元である東京・墨田区で8月22日、老舗銭湯「黄金湯(こがねゆ)」が改装を終えて再オープンする。 【全画像をみる】銭湯にビアバーにDJブース!?大胆改装した経営者の思い 新しくなった黄金湯は、種類豊富な湯、90~95度のサウナ、水深90センチの大型水風呂を誇るが、それ以上に話題になりそうなのが、大胆な設計。建物入り口にビアバー、DJブースがあるのだ。 また、むき出しのコンクリート壁の内装は著名デザイナーが手掛け、浴場では人気漫画家が描き下ろした絵巻物風の銭湯絵が客の目を楽しませる。 階上には簡易宿泊所やコワーキングスペースを後に開業するという。 下町にあるごく普通の銭湯だった黄金湯を魅力的に生まれ変わらせるべく奮闘したのが新保卓也さん。近隣の姉妹店「大黒湯」の3代目で、妻の朋子さんと共に一大事業に取り組んだ。 街から銭湯がどんどん消えていく中、なぜ費用のかかる大幅な改装を行ったのか。新保さんには、銭湯文化を次世代に残していきたいという強い思いがあった。 「銭湯を一つでも多く残したい」老舗店主の挑戦 この投稿をInstagramで見る 黄金湯♨️アカウント開設 #黄金湯#銭湯#ゆっぽくん#レコード銭湯#下町#風呂#お風呂#東京#薪風呂#銭湯お遍路#銭湯スタンプラリー#銭湯巡り#温泉#♨#健康#デトックス#サウナ#水風呂#墨田 黄金湯(@koganeyu)がシェアした投稿 – 2019年 9月月11日午前2時13分PDT (※↑は黄金湯の改装前外観) 黄金湯があるのは、錦糸町駅から徒歩10分ほどの場所。駅周辺には数店舗の優良サウナ店が軒を連ね、銭湯も多く残る激戦区だ。 その中でも黄金湯の歴史は古く、開業は今から88年前にさかのぼる。 近所に住む筆者は改装前から何度も黄金湯を訪れていた。特段目立った特徴があるわけではなかったが、店主の老夫婦が番台に座っている姿が印象深かった。 そんな老店主が「高齢で体力的に厳しい」と、黄金湯を閉める話が2年前に持ち上がった。来店者数が1日あたり100人を切ることも多く、水道光熱費がかさむ中で営業継続は難しい状況だった。 歴史ある黄金湯の灯を消すのは惜しい。そんな思いから手を上げたのが、近隣の老舗銭湯「大黒湯」店主の新保さんだった。 「銭湯を一つでも多く次の世代に残したいという思いで大黒湯をやっているので、ここも継がさせて頂こうと経営権を譲渡して頂きました」 ただ、銭湯は先行きの厳しい業界だ。 東京都浴場組合によると、1937年には約2900軒(組合員名簿ベース)の銭湯が都内にあったが、戦争の影響で減少。東京大空襲(1945年3月)で約400軒まで落ち込んだが、戦後は再び増加に転じた。 ピーク時の1968年には2687軒となったが、そこからは減少の一途。2020年7月末時点で506軒に。都内では、いまも毎月数軒ペースで銭湯が消えている。 にも関わらず、なぜ新保さんは2店舗目の経営に挑んだのか。その裏には、新保さんがこの8年で、大黒湯で得た経験があった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース