All Nippon NewsNetwork(ANN) 「この顔にピンと来たらコロナ注意」と特定の男性を新型コロナウイルスの感染者だと中傷するようなビラが愛媛県今治市で複数見つかったことが分かりました。 言葉に詰まるほど不快な内容のビラは今治市の飲食店に置かれていました。「この顔に、ピンと来たらコロナ注意!」「今治で初コロナ感染者」。大きな文字で呼び掛けるような内容と、個人の苗字を名指しして正面の顔写真とご丁寧に横向きの写真まで…。感染者として非難しているのでしょうか。 ビラが置かれていたのは飲食店の入り口付近でした。発見されたのは24日夕方、今治で初めて新型コロナの感染者が確認された日でした。近所には同様の内容のビラが複数枚あったといいます。大澤弁護士によりますと、こうした個人を中傷するようなビラは罪に問われる可能性があるといいます。 大澤孝征弁護士:「これはもう名誉毀損になりますね。ビラを作って人の目に付く所に置いた、散布したということになれば、名誉毀損罪の成立が可能」 名誉毀損となれば3年以下の懲役もしくは禁錮、または50万円以下の罰金に処されます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
介護施設向けなどの布マスク費用247億円(共同通信)
菅義偉官房長官は28日の記者会見で、新型コロナウイルス対策で介護施設などに配る布マスクの調達関連費用が計247億円に上ると明らかにした。政府は既に配布している約7千万枚に加え、さらに約8千万枚を7月末から配る方針。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国発のアプリ、利用制限提言へ 自民議連、個人情報流出を懸念(共同通信)
自民党の「ルール形成戦略議員連盟」(会長・甘利明元経済再生担当相)は、中国企業が手掛けるアプリの利用制限を政府に提言する方針を固めた。収集された個人情報が中国政府に流出して利用されるとの懸念を受けた対応。若者を中心に人気の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」などが念頭にある。28日の議連会合後、甘利氏が記者団に明らかにした。 甘利氏は「情報がどう集められ、利用されるか、今までと違う広範な見方で情報関連機器、情報ソフトを見なければいけない時代に入った」と強調。米国の要求を踏まえた対応だとも説明した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ALS父、死にたいと聞いてない 京都の嘱託殺人(共同通信)
京都の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の嘱託殺人事件で、ALS患者林優里さん=当時(51)=の父親が28日、取材に応じ「娘から死にたいという話は全然聞いたことがなかった」と話した。 父親によると、事件当日、ヘルパーから連絡を受けて慌てて駆け付けたという。「あまりに急なことで気が動転した」と話した。逮捕された容疑者の医師2人について聞かれると「控えさせていただきます」と言葉少なだった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東北 大雨特別警報発表の可能性 命を守る行動を(tenki.jp)
午後2時現在、東北地方では降り始めから、すでに7月1か月分の雨量を超えた所があります。このあとも東北南部を中心に雨が降り続き、雨の降り方によっては、大雨特別警報が発表される可能性があります。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒して下さい。 7月1か月分の雨量を超えた所も 梅雨前線が東北地方に停滞し、前線の活動が活発になっています。レーダーの解析によると、秋田県由利本荘市北部付近では、午前5時30分までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。また、秋田県大仙市を流れる福部内川(ふくべないがわ)が大曲福部内地区付近で氾濫するなど、今朝は秋田県南部を中心に活発な雨雲がかかりました。秋田県秋田市大正寺(だいしょうじ)では降り始め(26日18時)から28日午前11時までの降水量が225ミリとなり、7月1か月分の雨量を超えました。この時間、活発な雨雲は山形県や宮城県などにかかっています。 土砂災害 避難は明るいうちに これまでの雨で地盤がかなり緩んでいて、14時現在、山形県と宮城県には土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。このあと、夜になるにつれて、辺りは暗くなってきます。土砂災害危険地域にお住まいの方は、避難情報や気象警報をもとに、早めに土砂災害の危険がある場所の外に避難するのがよいでしょう。ただし、あわてて避難することは逆に危険な場合もあります。身の危険を感じるような雨の降り方だったり、道路が冠水している場合など、どうしても屋外に避難することが難しい場合は、斜面とは反対側の2階に移動することも一つの手段です。 大雨特別警報発表の可能性も 14時現在、山形県と宮城県には土砂災害警戒情報が発表されている地域がありますが、これは警戒レベル4に相当し、速やかに避難することが求められています。また、今後、大雨特別警報が発表される可能性もあります。自治体からの避難勧告や避難指示の発令に留意し、避難勧告や避難指示が発令されていなくても、危険度分布や河川の水位情報等を用いて自ら避難の判断をするようにしてください。 日本気象協会 東北支社 早坂 拓哉 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
外国人狙いクレカ不正決済 バー経営の男再逮捕、被害6億円か(産経新聞)
昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)観戦のために来日していた英国人男性のクレジットカードで架空の飲食代を決済したとして、警視庁組織犯罪対策2課は電子計算機使用詐欺などの疑いで、住所不詳、バングラデシュ国籍のバー経営、ホッセン・リアット容疑者(40)を再逮捕した。 同課によると、中国籍の女(25)=強盗未遂罪などで起訴=がマッチングアプリを使ってホッセン容疑者が経営する東京・六本木のバーに勧誘。平成25年2月以降、同様の手口で泥酔した客ら約1300人分のカードを悪用し、計約6億6000万円を詐取したとみている。 再逮捕容疑は女らと共謀し、昨年9月26日深夜から27日未明、港区六本木のバーで英国人男性(42)のクレジットカードを使い、約90万円をだまし取るなどしたとしている。 ホッセン容疑者は、この英国人男性を羽交い締めにして殴るなどしたとして強盗未遂容疑で昨年11月に逮捕され、逮捕は今回で7回目。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
未就学女児に乱暴疑い 埼玉の28歳男逮捕(産経新聞)
埼玉県警久喜署は28日、未就学の女児に乱暴したとして、強制性交の疑いで、同県宮代町道佛、パート従業員、柿沼智成容疑者(28)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年5月23日午後6時45分ごろ、東京都文京区の民家敷地内で、近隣に住む女児に性的な暴行をしたとしている。柿沼容疑者は以前に仕事で女児宅周辺を訪れたことがあったといい、「かわいい女の子だからやった」と容疑を認めている。 署によると、埼玉県内の商業施設で発生した別の女児への強制わいせつ事件の捜査で柿沼容疑者のスマートフォンを調べた際、文京区での事件に関連するとみられる画像が見つかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
警官刺傷事件、一審無罪破棄し有罪判決(共同通信)
金沢市で2017年、警察官2人をサバイバルナイフで刺して重傷を負わせたとして殺人未遂罪などに問われた辻力也被告(40)の控訴審判決で、名古屋高裁金沢支部は28日、一審の無罪判決を破棄し、懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
就活生4人に1人「複数の内定承諾したい」10 月以降 »バタバタと辞退 »の可能性も(BUSINESS INSIDER JAPAN)
2021年4月に新入社員になる大学生の4人に1人が、2社以上の内定を承諾しようと考えていることが、アンケート調査で分かった。 【全画像をみる】就活生4人に1人「複数の内定承諾したい」10 月以降 »バタバタと辞退 »の可能性も 例年の就活では、複数の企業から「内々定」通知をもらった学生は、10月の内定式までに、どの企業の内定を承諾するかを決めるのが一般的だった。 ただ新型コロナウイルスによる業績悪化で、2020年4月に入社予定だった内定者が入社直前に「内定取り消し」に遭ったことなどから、2021年3月卒業の就活生たちは、ギリギリまで選択肢を手元に残しつつ、慎重に企業を見極めようとしている模様だ。 内定式後や年明けに「バタバタ内定辞退」? アンケートは、リファラル採用を活性化するサービスなどを提供するMyRefer(マイリファー)が実施。 2020年7月8日から2日間、2021年3月卒業予定の大学生・大学院生のうち、1社以上から内々定を受けている就活生403人を対象に、インターネットで実施した。 アンケートの結果、「内定を保持しているなかで、いくつ内定承諾しようと思っていますか?」という質問に対しては、「1社」が最も多く65%、「2社」が18%、「3社以上」が7%だった。 複数の会社の内定を承諾しようと考えている就活生が4人に1人に上った。 また「最終的に一社にしぼる時期」については、「10~12月」が最も多く45%、次いで「7~9月」が39%だった。入社直前の「1~3月」も12%にのぼった。 アンケートを実施したマイリファーの鈴木貴史社長はこう話す。 「複数企業の内定承諾を受ける学生は増えると予想していましたが、正直、驚愕の結果でした。 例年とは違い、内定式後や年明けになって、バタバタと内定辞退する学生が出てしまう懸念があります。企業側には内定者サポートの必要性が高まっています」 複数の内定承諾、2位は「内定取り消し不安」 アンケートでは「複数の内定を承諾しようと思っている理由」についても質問。 複数回答を求めたところ、1位は「どの内定先が自分にあっているか決め手に欠けるから」が48%で最も多かった。 また2位は「不景気による内定の取り消しが不安だから」の45%。新型コロナの影響で、入社直前まで企業を見極めようとする就活生も少ないようだ。 3位は「選考スケジュールがずれていて、複数承諾せざるを得ないから」(41%)。 複数企業の内定承諾が増えている背景には、対面による面接が組めなかったり、採用計画が変更になったりと、就活自体が後ろ倒しになっていることもある。 「複数社の内定を承諾する場合、最終的にどのような情報から一社にしぼるか」という質問では、「内定者同士の情報」が最多で40%。 現場社員・先輩からのアドバイスは2位で37%だった。 最終的に入社する企業を判断する際には、内定者や社員など「生の声」を重視していることがわかる。 一方で、「口コミサイトやランキング情報」(3位、35.2%)「人事からの情報提供」(5位、34.4%)も最終的な判断材料の一部として活用されていることが明らかになった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
プロ棋士、東大大学院生、自動運転ベンチャーのエンジニア。僕が3つの道を歩む理由(BUSINESS INSIDER JAPAN)
朝6時から将棋を指して塾へ 中学1年で棋士養成機関「奨励会」に入会。高校3年で三段に昇段した。三段になると年2回のリーグ戦に参加でき、上位2人のみが四段に昇段しプロ棋士になれる。谷合さんは2020年4月に26歳の年齢制限ぎりぎりで四段に昇段。長年の努力が結実し、晴れてプロ棋士の仲間入りを果たした。 将棋界では、大学に進学せず将棋に専念する人も多い。しかし、谷合さんは東大を受験する道を選び合格した。 高校3年時はほとんどの時間を受験勉強に費やし、将棋は対局前日に指して調整した。夏季講習期間などは生活習慣を整えるため、朝6時に将棋仲間とネットで将棋を指してから塾に通う日々だった。 「将棋は厳しい世界なので、『将棋1本に絞りなさい』という考えの師匠もいる中、私の師匠は自由にやらせてくれました。今所属する研究室の先生も、将棋と研究の両立に理解を示してくれています。いまの自分があるのも周りの環境に恵まれたおかげだと感じています」 大学院で情報理工学を学ぶ谷合さんは、「最初は機械学習に興味があった」という。世界最大規模の機械学習コンペティションプラットフォーム「Kaggle(カグル)」に何度か参加するうちに自動運転分野への関心が高まっていった。 2019年に経済産業省主催の「AIエッジコンテスト」で2位入賞を果たしたことで、「自動運転AIチャレンジ」に出場。優勝したのを機に、ティアフォーからスカウトされた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース