関西テレビ 関西では23日、新たに197人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 大阪府で新たに感染が確認されたのは、小学生から80代の104人で、このうち78人は感染経路が分かっていません。 また、60代の男性の症状が重く、重症者は合わせて13人となりました。 一方、兵庫県では35人の感染が確認され、直近の1週間で1日あたりの感染者数の平均が20人を超えました。 このため、兵庫県は独自の基準で「感染増加期」に入ったと判断し、高齢者や基礎疾患のある人に不要不急の外出自粛を求めました。 他にも、滋賀県・奈良県・和歌山県で、1日に感染が確認された人数が過去最多となり、関西では合わせて197人の感染が確認されました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「お手伝いしたい」「嬉しくて泣けた」ALS女性、SNSで逮捕医師とやりとり(産経新聞)
2人の医師から薬物を投与されて死亡した女性は、会員制交流サイト(SNS)を通じて医師と連絡を取り、「安楽死させてほしい」という趣旨の依頼をしていたとみられている。 「作業は簡単だろうからカリスマ医師じゃなくてもいいです」。平成31年1月3日、ALS患者の女性がツイッターに書き込むと3分後、「訴追されないなら、お手伝いしたいのですが」と返信があった。書き込んだのは大久保愉一容疑者。2人の交流はこのころから始まったとみられる。 女性は「『お手伝いしたいのですが』という言葉が嬉しくて泣けてきました」と応答。同じ年の8月には「すべての医療行為には患者さんの同意がいるわけで、意に反する処置は本来違法です。なんなら当院にうつりますか?自然な最期まで導きますが」と持ちかける大久保容疑者に、女性が「ありがとうございます 決意したらよろしくお願いします」と応じることもあった。 女性はツイッターで、ALSの苦しさと安楽死が認められない現状に対しての複雑な心境も多数つづっていた。 「屈辱的で惨めな毎日がずっと続く」「安楽死させてください」。昨年9月17日の投稿で、女性は苦しい胸のうちを、こう打ち明けた。 30年4月24日にツイッターを開始し、「ALSを発症して7年になります。この度、勇気を出してツイッター始めました」と初投稿。「海外で安楽死を受けるため始動します!色々乗り越えなくてはならない壁がありますが、挑戦しようと思います!!」と続け、以後はALSを発症した苦しみと安楽死への思いを訴えてきた。 31年1月30日には、「望まないのにこんな体で無理やり生かされてるのは人権の侵害だと考えます」と記述。その2カ月後には、「患者を生かすことをなぜいつまで医療者は使命だと思っているのだろう?」と現在の医療制度や法体制への不満も漏らしていた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州で線状降水帯リスク高まる 早朝にかけて大雨に厳重警戒(ウェザーニュース)
梅雨前線の活動が活発化し、大雨のリスクが上昇中です。梅雨前線の南側での暖かく湿った空気が強まり、九州の東シナ海側では24日(金)早朝から線状降水帯が発生する可能性が高まってきました。 24日(金)0時現在、対馬ではすでに活発な雨雲がかかり始めており、この後、九州にかかる予想です。 線状降水帯リスク高まる 24日(金)から25日(土)にかけて、寒冷渦と呼ばれる上空の低気圧が朝鮮半島付近に留まり、太平洋高気圧の縁をまわって流れ込む湿った空気が西日本方面に流れ込みやすい状況が続きます。 このため大気の状態が非常に不安定となる見込みで、九州の東シナ海側や四国の太平洋側などを中心に断続的に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。 条件が揃ってしまうと線状降水帯が形成される可能性があり、数時間にわたって同じ場所で強い雨が降り続き、災害に繋がるおそれがあります。 連休中の総雨量は500mm超えるおそれ 特に強い雨に警戒が必要な場所は鹿児島県や熊本県、高知県の東部などで、ピーク時には1時間に80mm以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。 また26日(日)にかけての総雨量は、九州や四国などで500mm超となるおそれがあり、中国地方や東海地方でも300mmを超える所がある見込みです。 ウェザーニュースによる調査では、24時間雨量が300mmを超えるような雨の場合、腰以上の高さにまで水かさが上がる大規模な浸水が発生する可能性が高いことがわかっています。この後の大雨でも局地的には同様の状況になり得るため、警戒が必要です。 継続中の令和2年7月豪雨のこれまでの被災地でも大雨となるおそれがあり、復旧作業に支障が出るだけで無く被害がさらに拡大するおそれがあります。いちど氾濫した川では普段よりも少ない雨で氾濫するおそれがあるため油断ができません。 河川の氾濫や土砂災害、道路冠水や家屋の浸水等に警戒し、随時最新の気象情報や避難情報を入手するようにしてください。逃げ遅れによる人的被害をなくせるよう、早めの避難を心がけてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州で線状降水帯リスク高まる 未明から大雨に厳重警戒(ウェザーニュース)
梅雨前線の活動が活発化し、大雨のリスクが上昇中です。梅雨前線の南側での暖かく湿った空気が強まり、九州の東シナ海側では24日(金)早朝から線状降水帯が発生する可能性が高まってきました。 24日(金)0時現在、対馬ではすでに活発な雨雲がかかり始めており、この後、九州にかかる予想です。 線状降水帯リスク高まる 24日(金)から25日(土)にかけて、寒冷渦と呼ばれる上空の低気圧が朝鮮半島付近に留まり、太平洋高気圧の縁をまわって流れ込む湿った空気が西日本方面に流れ込みやすい状況が続きます。 このため大気の状態が非常に不安定となる見込みで、九州の東シナ海側や四国の太平洋側などを中心に断続的に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。 条件が揃ってしまうと線状降水帯が形成される可能性があり、数時間にわたって同じ場所で強い雨が降り続き、災害に繋がるおそれがあります。 連休中の総雨量は500mm超えるおそれ 特に強い雨に警戒が必要な場所は鹿児島県や熊本県、高知県の東部などで、ピーク時には1時間に80mm以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。 また26日(日)にかけての総雨量は、九州や四国などで500mm超となるおそれがあり、中国地方や東海地方でも300mmを超える所がある見込みです。 ウェザーニュースによる調査では、24時間雨量が300mmを超えるような雨の場合、腰以上の高さにまで水かさが上がる大規模な浸水が発生する可能性が高いことがわかっています。この後の大雨でも局地的には同様の状況になり得るため、警戒が必要です。 継続中の令和2年7月豪雨のこれまでの被災地でも大雨となるおそれがあり、復旧作業に支障が出るだけで無く被害がさらに拡大するおそれがあります。いちど氾濫した川では普段よりも少ない雨で氾濫するおそれがあるため油断ができません。 河川の氾濫や土砂災害、道路冠水や家屋の浸水等に警戒し、随時最新の気象情報や避難情報を入手するようにしてください。逃げ遅れによる人的被害をなくせるよう、早めの避難を心がけてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナ 近畿で過去最多の197人感染(読売テレビ)
読売テレビ 近畿では23日、新型コロナウイルスの新規の感染者が197人となり、一日としては過去最多の人数となった。大阪府では2日連続で100人を超えた。大阪府によりますと、新たに感染が確認されたのは小学生から80代までの男女104人。そのうち感染経路が 分からない人は78人で、市中感染が広がりつつあるという。年代別では、30代以下の若い世代で74人と7割を超えている。兵庫では、新たに35人の感染が確認され、緊急事態宣言が解除されて以降、最も多い人数を更新した。兵庫県の井戸知事は高齢者や基礎疾患のある人に対し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけたほか 感染防止策がなされていないイベントの中止や延期を要請した。このほか、京都府は19人。滋賀県は17人。奈良県では13人となった。過去最多の9人の感染が明らかになった和歌山県は、「大阪など感染が広がっている地域での会食や懇親会を控て欲しい」と呼びかけた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
千葉の住宅で男性2人死亡 女性けが、親族トラブルか(共同通信)
23日午後5時5分ごろ、千葉県松戸市上本郷の住宅で「弟がいきなり襲ってきた」と110番があった。松戸署員が駆け付けると、男性2人が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。通報を依頼した女性もけがをしたが、命に別条はないという。署は親族間のトラブルとみて調べている。 署によると、死亡した2人はいずれも50~60代で、通報を依頼した女性の夫とみられる男性が頭に傷を負って玄関に倒れていた。腹部に傷があり、リビングに倒れていたのが弟とみられる。住宅内で血液が付着した凶器が複数見つかったという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
女性から金銭支払われる ALS患者に薬物投与し殺害 医師2人逮捕(MBSニュース)
MBSニュース 全身の筋肉が動かなくなっていく難病ALSの女性の依頼を受け薬物を投与して殺害したとして医師2人が逮捕された事件で女性から金銭が支払われていたことが警察への取材でわかりました。 嘱託殺人の疑いで逮捕されたのは宮城県の呼吸器内科医大久保愉一容疑者(42)と東京都の医師山本直樹容疑者(43)です。 警察によりますと、2人は全身の筋肉が動かなくなっていく難病ALS=筋委縮性側索硬化症を患った林優里さん(51)からの依頼を受け、2019年11月、 京都市の林さんの自宅で薬物を投与して殺害した疑いがもたれています。 その後の警察への取材で林さんから金銭が支払われていたことが新たにわかりました。 警察は2人の認否を明らかにしていませんが、大久保容疑者と山本容疑者はSNSを通じて林さんと知り合ったとみられていて警察は詳しい経緯を調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 1か月予報 8月からしっかり夏(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 気象庁は23日、7月25日から8月24日までの1ヵ月予報を発表しました。西日本と東日本は梅雨前線の影響で7月中は曇りや雨の日が多く、雨量も平年より多くなる予想です。8月に入ると、ようやく真夏の強い日差しと厳しい暑さが訪れます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
死者数推移がロックダウンをした国としていない国で変わらない~辛坊治郎がコロナの“不都合な真実”を解き明かす(ニッポン放送)
7月23日、辛坊治郎が、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。政治・経済・文化・社会・芸能まで、一日の出来事の中から独自の視点でニュースをズーム、本質を解説する番組再スタートの12日目を展開。前日22日に続き、辛坊が独自に調べた情報を元に新型コロナウイルスにまつわる「不都合な真実」を語った。 「日本で言うと緊急事態宣言、世界的に言うとロックダウン等の措置が、どれだけ効果があったかが見えるデータが衝撃的なので紹介します」 辛坊治郎は、前日の同番組で予告していた通り、ある研究機関の研究者から、新型コロナウイルスに関するデータを手に入れた。 これは、全世界のGoogleのスマホデータと各国の感染者数や死亡者数などを数学的・統計学的にデータ化したものだが、これまで様々なデータを独自に調べてきた辛坊にとっても衝撃的なものだったとのこと。その中でも辛坊が最も驚いたデータを、この日の番組で次のように紹介した。 「注目はスウェーデン。イタリアやスペインのように強烈なロックダウンを行った国もありますが、スウェーデンは(ロックダウンを)やらなかった。このスウェーデンの死者数(100万人当たり)のデータを見ると、4月の後半がピークで、その後右肩下がりとなっている。これはロックダウンを行った他のヨーロッパの国々と変わらない推移なんです!」 人口当たりの死者の“数”としては他の北欧の国と比べて多いが、これはスウェーデン独自の高齢者に対する医療体制に関わるものだろうと推察。それよりもロックダウンをした国としない国の死者数の“推移”が同じだということに注目した。 そのほか、データからわかる特徴的な事象として、以下のように紹介。 「オーストラリアは、ここのところ急激に感染が拡大していることが改めてわかる。オーストラリアに海外から入国する際は、2週間程度島に隔離する対策をしているにも関わらずひろがっている」 「アメリカは確かに感染拡大しているが、死者数(100万人当たり)は、4月中旬から下旬をピークに下がっていて、現在は三分の一程度」 そして、「このデータを見ると、このウイルスについていったいどういうウィルスなのか、今まで言っていたことや思っていたことを損得とか抜きにして考え直さなければいけないのではないか」と提言した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
至極!浮世絵の展覧会始まる 東京都美術館で(TOKYO MX)
東京の上野公園内にある東京都美術館で浮世絵の展覧会が始まりました。 この展覧会は浮世絵で有名な太田記念美術館・日本浮世絵博物館・平木浮世絵財団からえりすぐりの名品455点が展示されています。会場には世界で最も有名な日本の作品として知られる葛飾北斎の「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」や、歌川広重の「東海道五拾三次之内 床野白雨」、世界で唯一現存するといわれている東洲斎写楽の「曽我五郎と御所五郎丸」など秘蔵の逸品が目白押しです。展覧会は9月22日まで開かれています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース