きょう26日は、九州から東海を中心に暖かい朝に。名古屋や大阪、福岡の朝の最低気温は20度を下回らず、今年これまでで最も高くなりました。 朝からムシムシ きょう26日の朝は、全国的にこの時期としては暖かく、朝の最低気温は九州から東海、北陸を中心に今年これまでで最も高い所が多くなりました。名古屋20.4度、岡山20.1度、松山20.3度など、今年初めて朝の最低気温が20度以上の所も。大阪や京都は21.3度までしか下がりませんでした。広島は20.7度、福岡は20.6度と、2日連続で20度以上でした。 ※朝の最低気温は、午前0時から午前9時までの値です。 蒸し暑く感じる所も 日中の気温はきのうほど上がらない所が多いものの、曇りや雨の割には高めです。湿気が多く、蒸し暑く感じられる所もあるでしょう。室内では風通しをよくしてお過ごしください。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
宣言解除受け、埼玉・大野知事が会見(全文2完)悪いシナリオ考える必要あり(THE PAGE)
埼玉県の大野元裕知事は25日夜、県の新型コロナウイルス対策本部会議の終了後に記者会見を行った。 【動画】埼玉県が新型コロナ対策本部会議 終了後に大野知事が会見 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「埼玉県が新型コロナ対策本部会議 終了後に大野知事が会見(2020年5月25日)」の会見開始時間に対応しております。 ◇ ◇ 今日の対策本部会議をもって解除か 読売新聞:読売です。確認ですが、そこの表にあるものについては、今日の対策本部会議をもって解除という考えでよろしいでしょうか。 大野:上は解除です。ここについては要請の協力の対象から除外という言い方をさせていただいています。ここは緩和です。 読売新聞:それは、緩和などについては、今日の対策本部会議をもって緩和ということでいいですね。 大野:そうです。 読売新聞:それと、イベントについての取り扱いについてはどうするんでしょうか。 大野:イベントにつきましても、先ほどご質問があった埼スタとか、同じタイミングで諮らせていただく予定であります。どうぞ。 球場の解除方針はどうする考えか 日本経済新聞:日本経済新聞の【イワサキ 00:18:23】と申します。先ほどの質問ともちょっと関連するんですけれども、今日プロ野球のほうが6月19日から再開するということで決まりましたけれども、県内の西武ドームはじめ、球場がいろいろあると思うんですけど、その辺りは、球場への解除方針はどうされるのかという知事のお考えを。 大野:施設については先ほど申し上げたとおり、近く開催される専門家会合に諮問をさせていただきます。そして中身というと変ですけど、主催者が行われるスポーツ等の事業についても同様にこれを諮問させていただくところでございます。今、具体名が挙がったプロ野球の球団だけではなくて、県内にはさまざまなスポーツの、営んでいる方々がおられますので、そこを含めて施設とその中身について、それから在り方について諮問するつもりであります。ちょっとお待ちください。 日本経済新聞:すみません、もう1点なんですけれども、今日、酒類提供については10時までに緩和されましたけれども、その一方で、繁華街への外出自粛は続けたいと。その辺の整合性はどのようにお考え? 大野:各飲食店における酒類の提供については必ずしも繁華街とイコールではないというふうに考えております。これは、専門家の皆さまのご助言や、あるいは厚生労働省等からいただいている資料なども含めて、やはりまだまだクラスターとして形成される可能性が拭いきれないという判断から繁華街についてはこれを避けていただきたいということは、ぜひ私のほうからもお願いをさせていただきたいと思いますし、ここについては、酒の提供の時間と必ずしもイコールではありません。 次ページは:NPO活動サポートの予算、件数の規模感は? 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大和堆に今年も巡視船配備、海保 日本海で北朝鮮の違法操業警戒(共同通信)
北朝鮮など外国漁船による違法操業が近年活発になっている日本海の好漁場・大和堆周辺で、6月からイカの漁期が始まるのを前に、海上保安庁は26日までに、今年も警戒活動に当たるため、巡視船などを配備した。水産庁と連携し、取り締まりを進める。 大和堆周辺では昨年8月、北朝鮮のものとみられる船が、海保巡視船に小銃を向けた事案があり、同10月には、水産庁の漁業取締船と北朝鮮漁船の衝突も起きた。 海保と水産庁は今月、新潟港の沖合で違法操業に対応する共同訓練を実施。今シーズンの活動に備えていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アビガン、5月中の承認は見送り(共同通信)
5/26(火) 11:09配信 加藤勝信厚生労働相は26日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンについて「来月以降も臨床研究や臨床試験(治験)を継続し、有効性が確認されれば迅速に薬事承認を行う方針には変わりはない」と述べた。安倍晋三首相が目指すとした「5月中承認」は見送ることとなった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
戦時下、ペットにも及んだ供出…将兵の防寒着に使われた犬の毛皮(西日本新聞)
暖かそうな毛皮をたっぷり付けた外套(がいとう)は、中国東北部の満州など寒冷地に進駐していた将兵の防寒着である。幅50センチ、丈110センチほどの外套には、襟、袖口、内側の脇や腰回りにヒツジ、ヤギ、ウサギなどの毛皮が使われている。そして、腰回りの一部には犬の毛皮が使用されている。 【写真】「泣かないで」18歳の特攻隊員が残した遺書 犬は、アジア太平洋戦争以前にも警備犬などとして戦地に送られた。本格的に軍用犬の育成が行われるようになったのは第1次世界大戦後で、シェパード、ドーベルマン等の犬種が訓練された。1931(昭和6)年の満州事変以降、中国での戦線では軍用犬が警備や伝令に活躍した。兵士とともに出征し軍務を担ったのである。 軍服への犬毛皮の使用については、西田秀子氏の論考「アジア太平洋戦争下 犬、猫の毛皮供出献納運動の経緯と実態―史実と科学鑑定」によれば、39年ごろから、食糧の米を節約するために、役に立たないペットを献納し戦争に役立てようとする動きが始まっている。さらに41年、欧米との開戦により、中国、東南アジア、南太平洋と戦線を拡大する中、戦況の悪化につれ物資の窮乏は軍需品の調達にも大きな陰りを見せた。国民生活は倹約を強いられ、家庭からさまざまな供出が奨励され、献納運動が盛んになった。 犬猫献納運動は44年に本格化し、種別を問わず多くの犬猫が供出されることになった。40年に戦争推進のために組織された大政翼賛会の傘下で、町内会の隣組が末端の生活までを統制し相互監視が行われ、愛玩動物を飼うことは容易ではなかった。野犬はもとより、ペットの犬猫も戦争のために捕らえられた。目的は毛皮を取ることであった。食肉にも供された。 嘉麻市内でも当時の小学生が宮野村役場に集められた犬を見たという。「毛皮を取ったか、肉を取ったかは知らないけど、殺したのは見た。針金で殺したんじゃないかな」と証言している。写真の外套は43年の製造である。使われた犬が野犬であったか、愛玩犬であったかは分からない。 (嘉麻市碓井平和祈念館学芸員 青山英子) ■ 嘉麻市碓井平和祈念館が収蔵する戦争資料を学芸員の青山英子さんが紹介します。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ネット発信者特定へ制度改正検討 木村花さん死去で総務相が意向(共同通信)
高市早苗総務相は26日の閣議後記者会見で、SNSで誹謗中傷を受けていた女子プロレスラーの木村花さん(22)が23日に死去したことに関し、インターネット上の発信者の特定を容易にするため制度改正を検討する意向を示した。 プロバイダー責任制限法は、ネット上に匿名で権利侵害情報が投稿された場合の削除などについて規定している。高市氏は「ネット上の誹謗中傷を抑止し、被害救済を図るには発信者の情報開示の手続きが適切に運用されることが必要だ」と指摘。制度改正に関して「スピード感を持って対応したい」と強調した。 現行で開示対象の情報だけでは発信者特定は困難なケースが多い。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【神田伯山事務所社長・古舘理沙】当代随一の人気者オンライン寄席で変わる芸の見せ方(BUSINESS INSIDER JAPAN)
コロナショックによる「在宅シフト」で、あらゆる職種に働き方から何から見直しがかかっている。経営・マネージメント層に、新たに気づいた課題を聞くシリーズの第4回目は、エンターテイメント業界から。 【全画像をみる】【神田伯山事務所社長・古舘理沙】当代随一の人気者オンライン寄席で変わる芸の見せ方 100年ぶりとも言われる講談ブームを引き起こし、その毒舌キャラがテレビ・ラジオでもたちまち人気となった神田松之丞あらため六代目神田伯山。彼を前座時代から「今、最もチケットの取れない男」と言われるまでにマネージメントしてきたのは、伯山の妻でもある古舘理沙さんだ。 これまで伯山以外にもさまざまな寄席演芸の興行を仕掛けてきた、彼女自身もまた、“凄腕の興行師”と言われる。 エンターテイメント業界は、コロナ禍で最もあおりを受けている業界の一つ。超・人気者の伯山といえども、その影響は大きい。古舘さんに、伯山のリモートワークの近況と今後、業界の展望について聞いた。 神田伯山の寄席の出演は、4月4日が最後。緊急事態宣言以降、全ての公演が中止になったので、講談の仕事はゼロになりました。ラジオとテレビがリモート体制になったのは、4月の第2週目から。テレビ朝日のキャスターやフリーアナウンサーの赤江珠緒さんの感染が判明してから、全レギュラー放送がリモート体制に移ったという状況です。 正直、対応としては遅いと思います。私自身、ずっとヒヤヒヤしていました。 ただ、出させていただいているタレント側から「リモートにしてください」とは、どうしても言いにくい。テレビ・ラジオに関しては、局側から「リモートで」と判断してくださったので、そこは本当にありがたかったです。 大手の芸能事務所さんが「リモートでなければ、出せない」と先陣を切って局側に言ってくださったことも、非常に助かりました。そこからリモート出演が業界全体に浸透し、私たちのような小さな事務所の者もスムーズにオンラインに移行できました。 感染拡大と重なった襲名興行 寄席に関しては、コロナの感染拡大と伯山の襲名興行が重なり、これも本当にヒヤヒヤのし通しでした。自分たちの感染もですが、お客様に感染者が出たら申し訳がたちません。 寄席での襲名興行は2月11日から3月20日までを予定しており、寄席は全部で4軒。コロナ禍が深まる前に3軒は終わっていました。最後の国立演芸場さえ無事に終われば、何とかいけると思って過ごしていました。 具体的には、新宿末広亭の興行までは問題なかったのですが、2月21日以降、浅草演芸ホールに移ったあたりから世間の空気が変わり始めました。ライブハウスの件が取り沙汰され、「集まるのはどうなのか」という雰囲気になった。 寄席には高齢のお客様も多くいらっしゃいます。やりづらいけれど、お客様も来てくださっているし……と、ジレンマにさいなまれました。 綱渡りの中で、3月11日に国立演芸場が、国の機関のため、寄席の中では最初に閉めることになりました。興行は途中で中止となりましたが、むしろ、ホッとしました。 続いて他の寄席も閉まったわけですが、すでにお客様が数人といった状況がしばらく続くなどしていたようです。開ければ開けるほど赤字になってしまう。人件費もあるので、いっそ閉めようという判断だったと聞いています。 次ページは:「お客様はどのぐらい戻るのか」という不安 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 大気不安定 雷雨・突風・雹に注意(ウェザーニュース)
5/26(火) 8:04配信 ウェザーニュース 上空にはマイナス12℃前後の寒気が流れ込みます。そのため、地上との気温差が大きくなります。大気の状態は不安定になり、雷・突風・雹などのシビアな気象現象が予想されます。空の変化に注意してください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
飲み会、フェースシールド越しに 客に配布、大阪の居酒屋が企画(共同通信)
緊急事態宣言解除後の「新しい生活様式」に“フェースシールド飲み会”はいかが? 大阪市の居酒屋「牛すじホルモン二刀流武蔵」では「新型コロナ対策をしながら安全に楽しく飲むために」と、換気や消毒液の配備に加え、飛び交うしぶきから顔を守る透明なシールドを25日から客に無料配布している。 同店の運営会社代表、三山哲緒さんによると、時間を短縮して営業した4月の売り上げは約7割減。外出自粛で遠のいた客足が戻るきっかけに、との狙いもある。 30代の女性客は「これからの生活を充実させる手段の一つとして、ありだと思う」とシールドを着けたままハイボールをストローですすった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍首相「流行ほぼ収束」緊急事態宣言解除…五輪は「長期戦を覚悟」(スポーツ報知)
安倍晋三首相(65)は25日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言について、継続していた北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の計5都道県を解除すると表明した。安倍首相は首相官邸で記者会見し、「解除基準を全面的にクリアした」と述べた。4月7日に始まった緊急事態宣言は49日間で終了した。今後は各地域ごとに外出自粛、休業要請の緩和、学校再開を決める。 「日本ならではのやり方で、わずか1か月半で今回の流行をほぼ収束させることができた」。安倍首相は「日本モデル」による感染症対策が成功したと胸を張った。 4月7日から続いた緊急事態宣言は感染者が多かった北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川で解除された。新規感染者が1日で50人を下回り、入院患者も2000人を切ったとし「世界的にも極めて厳しいレベルで定めた解除基準を全国的にクリアした」と判断した。ただし、「直近1週間の新規感染者数の合計が人口10万人当たり0・5人以下」という目安を北海道と神奈川県が満たしておらず、経済再生を優先して見切り発車した形だ。 「コロナ時代の新たな日常を作り上げていく」。政府は宣言解除後も密閉、密集、密接の「3密」回避やマスク着用などの「新しい生活様式」や満員電車を減らすためにテレワークの定着を図る。社会経済活動の本格再開を支援するため、自治体向け臨時交付金の拡充などを盛り込んだ2020年度第2次補正予算案を編成し、今国会中の成立を目指す方針。安倍首相は他国と協力し、ワクチンや治療薬の開発を急ぐ考えを示した。 ただ、安倍首相は2度目の緊急事態戦宣言の発令についても言及した。専門家は秋から冬にかけて第2波、第3波の流行が起きる可能性を指摘している。安倍首相は「身の回りにウイルスは確実に存在している。ひとたび気を緩め、ウイルスへの警戒、感染予防を怠った途端、一気に感染が広がっていく」と指摘。「最悪の場合には2度目の緊急事態宣言発出の可能性もある。しかし、外出自粛のような社会・経済活動を制限するようなやり方はできる限り避けたい。市中感染のリスクを大きく引き下げていけば、それが可能になる」と見通しを語った。 スポーツや文化イベントの再開についても「日常を少しずつ段階的に取り戻していく」とし、観客数を段階的に増やしていく方針を示した。来年7月に延期した東京五輪・パラリンピックについては、国際オリンピック委員会(IOC)などと協議を進めているとし、「長期戦を覚悟しなくてはならない。人類が感染症に打ち勝った証しとして完全な形で東京大会を開催したい」と述べた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース