5月23日からクルーズか再開された「神戸船の旅コンチェルト」(撮影・上田博志) 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除された大阪、京都、兵庫の近畿3府県では、23日午前0時から休業要請が大幅に解除された。 【別カット】兵庫・神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅コンチェルト」 兵庫・神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」はこの日、通常運航を再開した。 今後は、24日も通常運航し、25~29日は全便運休。30日から通常運航を本格的に再開する予定だという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
やっと配達始まるも…届いたのは84万6000軒分のうち“約3%”の28800軒分 配達はこのうちの40%程度(東海テレビ)
新型コロナウイルスの感染対策として、政府が全世帯に配る布製マスクの配布が三重県でもようやく始まりました。 23日午前10時過ぎ、津中央郵便局では布製マスク2枚が入った郵便物がバイクに積み込まれ、出発しました。 県内ではおよそ84万6000軒分の配布が予定されていますが、22日までに納入されたマスクはおよそ2万8800軒分にとどまっています。23日はこのうちの4割ほどが配達されます。 日本郵便・東海支社の担当者は配布予定の残りマスクの納入について、「今後のスケジュールは分からない」としたうえで「届き次第、速やかに届けます」とコメントしています。 政府の布製マスクを巡っては安倍総理大臣が唐突に配布を表明したことなどから、「アベノマスク」と揶揄する声が上がっています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相、訪米意向を伝達 サミット開催なら出席、外遊再開(共同通信)
安倍晋三首相は、米政府が6月に首都ワシントン近郊で開催を目指す先進7カ国首脳会議(G7サミット)に参加する意向を米側に伝達した。日米外交筋が23日、明らかにした。トランプ米大統領との首脳会談も検討している。新型コロナウイルスの感染拡大で1月中旬から中断している外遊を再開させ、感染終息に向けた国際連携を主導したい考えだ。 今年のG7議長国は米国が務める。6月中旬から下旬に開催する方向で調整しており、近く日程を発表するとみられる。サミットでは新型コロナ感染の第1波を収束させた後の世界経済の回復に向けた取り組みなどを議論する見通しだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
息子は今も意識不明…一緒に“ハンマー”で襲った母親への殺人未遂容疑で 28歳の男を再逮捕 今は黙秘(東海テレビ)
東海テレビ 5月2日、愛知県大府市の住宅で男性が襲われた強盗殺人未遂事件で逮捕されたフィリピン人の男が、男性の母親への殺人未遂容疑で再逮捕されました。 大府市長草町の住宅では5月2日、建設会社役員坂野旭さん(34)が頭をハンマーで殴られるなどして意識不明の重体になり、元部下でフィリピン国籍のサントス・ロビー容疑者(28)が強盗殺人未遂の疑いで逮捕されました。 サントス容疑者は、殺意は否認する一方、「コロナの関係で金に困っていた」と供述しています。 その後の調べでサントス容疑者は、坂野さんを襲った後、現場に居合わせた母親(61)の頭をハンマーで殴り、大ケガを負わせた疑いが強まり再逮捕されました。 大ケガをした母親:「犯人がね、息子殴ってたのか何かやって風には見えたもんだから、びっくりして。押されたり、殴られたのかな。頭を陥没骨折してるんだけど。(自分が)2回くらい転んで犯人は逃げていった」 警察は、借金返済を巡るトラブルが事件に繋がったとみて、調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自分で焼いてや「ひとりタコ焼き」店も道頓堀に登場(日刊スポーツ)
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除された大阪、京都、兵庫の近畿3府県では、23日午前0時から休業要請が大幅に解除された。 【写真】たこ焼きが完成!16個で税込605円だ 解除初日、大阪のなんばや日本橋などの繁華街は人通りも多く、感染の第2波への懸念を抱きながらも活気が戻ってきた。人気たこ焼き店「くれおーる道頓堀店」では、新しい生活様式に合わせた「ソーシャルディスタンス『ひとり』タコパ」がスタートした。 ◇ ◇ ◇ たこ焼き店「くれおーる道頓堀店」は23日から「ソーシャルディスタンス『ひとり』タコパ」の提供を開始した。4人掛けテーブルで利用は2人まで。横並びで座り距離を保ちながら、1人でもたこ焼き作りを楽しめる。 外出自粛により、自宅でたこ焼きを作る人が増え、同社は自宅用のセットを発売した。人気となり、店舗でのサービスも始めた。同店の武田真史店長は「みんな自分で焼くたこ焼きでワイワイしたいんだなって。たこ焼きを焼くっていう体験をたくさんしてもらいたくて始めた」と説明する。16個で税込605円だ。 通常はスタッフが焼くが、同サービスでは店員がアドバイスしながら客がたこ焼き作りを楽しむ。実際にやってみた。生地の入れ方からたこ焼きのひっくり返し方まで丁寧に教えてくれる。ビニールの手袋も用意されているので、具材を安全に入れることができる。これまでにない新鮮な気持ちでたこ焼き作りを体験、味わうことができた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪・心斎橋で行列も「密ですね」解除初日は賑わう(日刊スポーツ)
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除された大阪、京都、兵庫の近畿3府県では、23日午前0時から休業要請が大幅に解除された。解除初日、大阪のなんばや日本橋などの繁華街は人通りも多く、感染の第2波への懸念を抱きながらも活気が戻ってきた。人気たこ焼き店「くれおーる道頓堀店」では、新しい生活様式に合わせた「ソーシャルディスタンス『ひとり』タコパ」がスタートした。 【写真】にぎわう戎橋筋通りの様子 ◇ ◇ ◇ 大阪市中央区の繁華街、道頓堀では、午前中は人通りがほとんどなかったが、午後になると多くの人の姿があった。戎橋筋商店街を歩いていた女性2人は「密ですね」「めっちゃ暑い」と話した。心斎橋筋商店街では、衣料品店に行列ができていた。 日本3大電気街のひとつ、日本橋も人通りは多く、子ども連れや外国人の姿もあった。ビラ配りをしていたメイドカフェ勤務の女性は「人がかえってきている! 久々にこんなに人が通ってるの見た」と驚いた様子。店ではアルコール消毒などコロナウイルス対策をして接客しているといい「コロナは怖いけど、お客さんが来てくれたらうれしい」と話した。パソコン製品を扱う店では入り口で検温とアルコール消毒が行われていた。40代の男性店員は「先週よりはかなり人が増えた。でも怖さはあるんじゃないかな」とした。 31日まで公演中止となっている、なんばグランド花月(NGK)周辺は人通りはまばらだった。NGK前の「吉本キャラクター人形焼カステラ本店」は23日から営業を再開。店員は「人通りはまばらですね」。通行人に配布する試食のカステラは袋に入れられており「むき出しだと抵抗があるので、しばらくは対策として」と語った。一方で、NGKの警備員男性は「土曜だし、休業要請解除前よりは、ちょっと人が多い」と話した。周辺のパチンコ店には「コロナに打ち勝つ!」と書かれた看板が置かれていた。 北区の天神橋筋商店街で、持ち帰り商品を販売していた女性は「先週よりは人は増えた」としたが、通常の土曜日と比べると「全然少ない」と、感染の第2波の懸念を抱きつつも、完全に人の流れが戻らないことを嘆いた。【星名希実】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
築地から看板の灯が消えた日 吉野家1号店での「汗だく」は今も誇り(スポーツ報知)
「誠に勝手ながら、5月23日15:00までの営業をもちまして、閉店させていただくこととなりました」―。牛丼チェーン吉野家が公式サイトで築地東店(東京都中央区)の閉店を告げた。「跳ね上げ橋」として有名な勝鬨(かちどき)橋の近くにあった店舗。学生時代に吉野家後楽園店(白山通り沿いにあったが、現在は閉店)でアルバイトしていた筆者は、何度か「応援」(臨時で派遣されること)で、この店で仕事をしたことがある。就職してからも、先輩から頼まれて、この店に弁当を買いに行っただけに、さみしく感じる。 2018年、築地市場にあった築地1号店が豊洲に移転したことを思い出した。築地1号店にも「応援」で働いたことがあり、30年以上たった今でも、その時の光景は忘れない。 公式サイトによると、吉野家は1899年(明治32年)、東京・日本橋にあった魚市場に個人商店として誕生し、1926年(大正15年)に3年前の関東大震災により魚市場が築地に移転したのに伴い、同地に移った。築地1号店で「一度は仕事をしてみたい」と思っていた既存店のバイトは結構多かったはずで、筆者もその一人。なかなか“お呼び”がかからなかったが、1984年暮れにチャンスが来た。 当時、後楽園店は全国でも売り上げが3~5位の繁盛店だったが、築地1号店には市場で働く人がお客さんで来るので、先輩いわく「色んな味を求めてくるからメニューが細かくて大変」。今では当たり前の「つゆだく」「ネギヌキ」「頭の大盛り」(ご飯は並で、肉だけ大盛り)などはもちろん、牛肉脂身多めの「とろだく」(脂身少なめは「とろぬき」)「ツメシロ」(ご飯を冷ます)「ニクシタ」(肉の上にご飯を乗せる)とか既存店では対応できない注文もあったというから、おいそれと「応援」には行けなかった。近隣店や新橋、有楽町店と全国1、2位の店舗からの応援が多かった。だが、その年はどこの店からも人が出せず、こちらにおはちが回ってきた。 23時から翌朝8時までの勤務。「築地店で仕事をする」と思うと緊張し、刺すような夜風もあいまって、体を震わせながら店に向かった。暗くて細い道を入り、明かりのついた店の裏口に着いた時はうれしかった。1時間に300人前以上を牛丼を作ったことや、バイトながら社内報にも取り上げられたことなども、この店では通用しない。多様な注文で「肉盛り」(ご飯に牛肉を盛りつけること)はもちろん、カウンターでの接客も慣れていないと、1分1秒を争うお客さんを怒らせてしまうからだ。客席が空かなくても、椅子の後ろに立って食べられるよう、壁には「箸立て」が設置されており、背中越しに箸を取って立ったまま食べていたお客さんも。筆者の主な仕事は裏口付近で鍋や釜を磨くことだった。店内のけん騒を耳で聞きながら、必死に腕を動かした。指先はちぎれるほど冷たいのに、体は「汗だく」になった。 寒さに体が慣れた頃、店内に呼ばれ、お新香の盛りつけなどの作業に。そして、客足が少し減った頃にカウンターに出させてもらった。一晩かけて少し“出世”。赤くむくんでいた両手が丼や湯飲みから熱をもらい、お客さんに「おい!」と催促されながらも、笑顔でカウンター内を走り回った。後日、再び朝8時から応援に。その時は「飯盛り」(丼にご飯をよそうこと)、そして「肉盛り」もさせてもらった。「つゆだく」「ネギダク」はあったが、残念ながら「とろ抜き」のオーダーはなかった。だが、お客さんからの文句は出なかった。ピークを過ぎた時間帯に30分ほどだったが、任されたことでやりがいを感じた。 築地東店には深夜に応援に行き、その晩の「店長代行」を示す白線入りの青いキャップをかぶったこともある。「築地」で手にした「誇り」は、今も支えになっている。 (記者コラム・谷口 隆俊) 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【速報】福岡県で9日ぶり4人の感染確認(西日本新聞)
イメージ(写真と本文は直接関係ありません) 北九州市は23日、新たに3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。福岡県も春日市の60代女性の感染を確認した。 【動画】「涙が出た」コロナ終息願う動画、ネットで話題に 県内で新規感染者が出るのは9日ぶり。北九州市内では4月29日以来、24日ぶり。県内の感染者は659人となった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
横浜市がPCR検査公開 「ピーク時継続は困難」(共同通信)
横浜市は23日、市衛生研究所(同市金沢区)で新型コロナウイルスのPCR検査の進め方を報道陣に公開した。限られた人員で細かな作業をしており、担当者は「(検査数が)ピークだった時のような状況を続けるのは難しい」と明かし、感染の第2波も見据え、研修の充実などで人材確保を図る考えを示した。 試薬と検体を専用の容器に入れ機器で結果を判定する様子や、判定前には「前処理」として検体を小指大の容器で液体と混ぜる作業も公開した。 1日の検査はおおむね10人前後で分担し、前処理から結果判明までは6、7時間がかかるという。ピークだった4月23日には101件の検査をこなした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
香港統制法制、日本は「関心」と「注視」表明もトーン弱く(産経新聞)
22日に開幕した中国の全国人民代表大会(全人代)が国家安全法を香港に導入する議案を審議することに欧米が強く反発しているのに対し、日本政府は注視する構えを見せる。 【表】中国全人代の主な焦点 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は22日の記者会見で、議案について「大変高い関心を持って注視している」と述べた。その上で「香港はわが国にとって緊密な経済関係と人的交流を有する極めて重要なパートナーであり、一国二制度の下で、自由で開かれた香港が安定的に繁栄していくことが重要だ」と強調した。 だが、議案に対する批判や懸念の表明はなく、強い語調で中国を非難し、議案の再考を求めたポンペオ米国務長官の声明と比べ反応のトーンは控えめだった。 中国への身柄移送を可能にする「逃亡犯条例」の改正案をめぐって大規模な抗議デモが続いた香港情勢に関し、日本政府はこれまでも「憂慮」し「注視」してきた。安倍晋三首相は昨年12月、北京で会談した中国の習近平国家主席に対し、「大変憂慮している。国際社会も関心をもって注視している」と伝え、「全ての関係者による自制した対応と事態の早期収拾」を求めていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース