5/11(月) 13:10配信 11日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)で、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 【写真】東国原英夫氏、生放送で「黙ってろ、お前は!」声を荒らげ批判殺到 元宮崎県知事の東国原英夫氏(62)は、MCの坂上忍(52)から東京都の小池百合子知事(67)が都独自の解除基準を「ロードマップ」とした理由を聞かれると「小池さんは国とか大阪のマネをしたくないんだと思います。単にそうだと思います。東京独自の戦略を打ち出したいという意図だと思います」と答えた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「ソーシャルディスタンスが確認できない」視覚・聴覚障がい者の約6割が新型コロナに不安を感じている(FNN.jpプライムオンライン)
新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活、国や企業のかたちは大きく変わろうとしている。これは同時に、これまで放置されてきた日本社会の様々な課題、東京への一極集中、政治の不透明な意思決定、行政のペーパレス化や学校教育のIT活用の遅れなどを浮き彫りにした。 【画像】コロナによる生活の変化を訴える視覚障がい者 連載企画「Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常」の第6回は、Withコロナで見えてきた障がい者を取り巻く社会環境の変化とアフターコロナのあり方だ。 豊かなアフターコロナの社会を作れるか 視覚や聴覚の障がい者とともに、ソーシャルエンターテイメントという新しいジャンルを切り開いた「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」。1999年の開始から既に22万人以上が訪れているこのイベントを主催するのが、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(以下ダイアローグ)だ。 ダイアローグは4月23日から26日の4日間、新型コロナウイルスの感染拡大によって視覚・聴覚の障がい者が新たな生きづらさを抱えている実態を調査した。 理事の志村真介さんは、調査の狙いをこう語る。「どのように私たちの意識を変れば、偏見や差別、分断ではなく、合理的配慮をし誰も置き去りにしない、より豊かなアフターコロナの社会を作れるか。それをみんなで考える対話の機会が必要だと考えました」 接触回避やマスク着用で生活に変化 調査によって、全体の約6割の障がい者が仕事や学習の変化に不安を感じている実態がわかった。 「会社にもしものことがあったら、真っ先に障がいのある自分が切られるんじゃないか」といった雇用の不安のほか、聴覚障がい者からは「オンラインミーティングは音声しか使用せず、(筆談では)皆と同じタイミングで参加できない」という声もあった。 そして、生活環境については6割以上が「生活や外出面に不便がある」と回答した。 その理由について、視覚障がい者からは「ソーシャルディスタンスが確認できない」「日ごろ触覚に頼る部分が多く、感染対策が難しい」などの声が寄せられた。 また、聴覚障がい者からは「マスク着用で口型や表情が読み取りづらく、コミュニケーションが難しい」「筆記用具の受け渡しがやりづらく、筆談を遠慮してしまう」という声が挙げられた。 さらにコミュニケーションについても、視覚障がい者から「街中で声をかけてくれる人が減り、様子がわからなくなった」という声があった。 次ページは:視覚障がい者は申し訳ないと感じてしまう 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「善意のリレー」で犬・猫の殺処分、初のゼロ 福岡市の独自取り組みが奏功(西日本新聞)
福岡市が収容した犬猫の2019年度の殺処分数が、病気などでやむを得ない場合を除いて初めてゼロとなった。譲渡可能な犬猫の殺処分は5年前まで年間300匹を超えていたが、その大半を占めていた授乳期の子猫をボランティアが一時的に預かった後、動物病院などが引き継いで譲渡を仲介する市独自の取り組みが奏功。官民が連携して小さな命を守る地道な活動が実を結んだ。 【画像】5年前まで年間300匹 犬猫の殺処分数 福岡市では、市民が保護するなどした犬猫は、市東部動物愛護管理センター(東区)に持ち込まれる。19年度の収容数は574匹。犬の多くは元の飼い主や譲渡先が見つかるが、難題は子猫だった。 子猫は収容数の5割前後を占める上、頻繁に授乳や排せつの世話が必要。限られた職員では対応できず、これまではほとんどが殺処分されてきたという。 このため市は16年から、生後間もない子猫を市民が一時的に預かるミルクボランティア制度を開始。生後約2カ月まで育ててもらい、そこから譲渡につなげる試みだ。現在は一般家庭を中心に約60組が協力。体調が悪化した時は市獣医師会が支援する。 ミルクボランティアの役目が終われば、子猫は主に獣医師会所属の動物病院が預かり譲渡を仲介。昨秋からはペットの美容室やホテルも仲介を協力する譲渡サポート店制度も始まった。 この、命をつなぐ善意のリレーは徐々に広がり、譲渡件数も年々増加。昨年度に飼い主が見つかった子猫は約70匹に上った。従来のセンターでの譲渡と合わせ、譲渡が見込める犬猫の殺処分ゼロを達成した。 一方で、センターが収容した時点で、病気などで譲渡困難と判断された犬猫は殺処分を余儀なくされる。昨年度は約230匹に上り、野良猫が生んだとみられる子猫が大半という。 市生活衛生課長で獣医師の椿本聡さんは「やむを得ない殺処分を減らすため、飼育する以上は飼い主に責任を持って育ててほしい」と訴える。 □ □ 福岡市は4月24日から、犬猫の飼育相談に応じる市家庭動物啓発センター(西区)でも猫の譲渡を始めた。新型コロナウイルスの影響で見学や相談は予約制。同センター=092(891)1231(平日午前8時半~午後5時)。 (鶴善行) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相「終息への道、着実に進む」 西村氏、緊急宣言の解除視野(共同通信)
安倍晋三首相は11日の衆院予算委員会で、国内での新型コロナウイルス感染拡大に関し「終息への道を着実に進むことができている」との認識を表明した。西村康稔経済再生担当相は緊急事態宣言の解除を巡り、重点的な対策が必要な特定警戒都道府県以外の34県について「新規感染者などの数値が落ち着いている状況が継続していることが確認できれば、多くの県について解除が視野に入ってくる」と述べた。 西村氏は、13の特定警戒都道府県についても「新規感染者の数などが著しく改善している都道府県は、同様に解除が視野に入ってくる」と説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
玉川徹氏、緊急事態宣言解除後の第2波に「ロックダウン戦略しか、選択肢は本当にそれしかないんですか?」(スポーツ報知)
11日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 番組では、政府が特定警戒都道府県以外の34県について、緊急事態宣言を解除する可能性があることを伝えた。 解除された場合についてコメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「政策の選択肢がロックダウン戦略しかないという事になると、仮に出口に出たとしても、1本目のトンネルから出ただけであって、その先2本目、3本目のトンネルが来るとなった時に、またロックダウンになるわけですよ」と見解を示した。 解除後も「次のトンネルがどこにあるかわからない。短いトンネルは、秋までに何回も来るかもしれないわけですよ」とした上で「そうすると、トンネルに入った時にまたロックダウンを続ける事になるわけですね。ロックダウン戦略しかないと。選択肢は本当にそれしかないんですか?というのが今後、問われると思うんです」と政策の選択肢を増やすべきだとした。 一方で「新しい生活様式みたいな事を言っても、国民に強いる話で、政策の選択肢ではないですよね」と指摘した。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
解除後に感染急増なら再指定検討と西村氏(共同通信)
5/11(月) 10:13配信 西村経済再生担当相は緊急事態宣言に関し、解除後に再び感染者数が増加し、爆発的な患者急増の兆しが生じた場合、再指定を検討する意向を示した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
解除後も大規模行事は自粛要請と西村氏(共同通信)
5/11(月) 10:08配信 西村経済再生担当相は緊急事態宣言の解除後に関し「不要不急の都道府県をまたいだ移動や、全国的な大規模なイベントの開催は引き続き自粛をお願いすることとなる」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福島、茨城、千葉で震度3 M5.5、緊急速報発表(共同通信)
11日午前8時58分ごろ、福島、茨城、千葉の各県で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県沖で震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.5と推定される。この地震で同庁は緊急地震速報を発表した。各地の震度は次の通り。 震度3=郡山、いわき(福島)水戸、日立、鹿嶋(茨城)香取市役所(千葉)など▽震度2=仙台青葉作並(宮城)福島、白河(福島)つくば(茨城)宇都宮(栃木)桐生黒保根(群馬)さいたま中央(埼玉)千葉、銚子(千葉)大手町、荒川(東京)二宮(神奈川)など▽震度1=八戸南郷(青森)盛岡(岩手)気仙沼(宮城)米沢(山形)など 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
リミッター超えている…国民の反発/津田大介氏の目(日刊スポーツ)
内閣が検察幹部の役職定年を延長できるようにする検察庁法改正案に対し、SNSのツイッター上で9日から抗議のツイートが相次ぎ、10日午後時点で380万を超えた。一般の人々に加え、俳優、作家、映画監督、漫画家、ミュージシャンら各界著名人も「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつけて続々投稿。前例のない大規模ネットデモの様相となった。検察の独立性が脅かされる事態に、国民の怒りが噴出した形だ。 【写真】#検察庁法改正法案に抗議します」をツイートした城田優 <津田大介氏の目> 投稿が380万件を上回るなど、これだけの反応があったのは日本では初めてだと思う。これは改正案だけではなく、複合的な要素がある。森法相の答弁が二転三転するなど改正案問題はくすぶっていたが、なぜ、新型コロナウイルスの感染が拡大する今なのか、なぜ、それほど強引に急がねばならないのか、という合理的な説明がない。 政府によるコロナ対策の対応の遅さやまずさに対する国民の不満の高まりも背景にある。「今はコロナ対策に全力で対応してほしい」という声が多く、世論調査でも内閣支持率の低下とは別にコロナ対応への批判が大きい。 これまで政治的な発言をしてこなかった著名人や芸能人などからも相次いで抗議が広がった。「これはダメだ」というリミッターを超え、看過できないということだ。イデオロギーではなく、権力に対する国民の反発が高まっている。この問題は現政権の急所になりかねない。(ジャーナリスト) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 季節先取りの暑さ 熱中症に注意(ウェザーニュース)
5/11(月) 7:21配信 ウェザーニュース 西日本や東日本では気温が上がり、東京や名古屋では29℃、関東の内陸では30℃以上の真夏日になる地点がある予想です。農作業など屋外で長時間過ごす場合はこまめに水分を摂り、室内でも温度調整などに注意してください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース