きょう5月3日(日)の外出に傘が必要なエリアを解説します。 ◆大きい傘がいるエリア 九州や中国四国地方、沖縄等の各地は、前線の影響で雨の一日となります。局地的に雨の降り方が強まり、雷を伴うおそれもあります。また、近畿も次第に雨が降り出します。外出が必要な場合は大きめの傘をお持ちください。 ◆折りたたみ傘がいるエリア 東海や北陸では夕方以降に雨の降りだすところがあります。外出をされる場合は折りたたみ傘をお持ちください。 北海道の道北もにわか雨の可能性があります。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
休業緩和「地域の実情に応じ」 学校は段階的再開、改定対処案(共同通信)
政府が4日改定する新型コロナウイルスの基本的対処方針の原案が2日、判明した。重点的な感染対策が必要な「特定警戒都道府県」で施設使用の自粛を続ける一方、それ以外の感染の少ない地域で「地域の実情に応じて判断する」と緩和の方向性を打ち出した。店舗などの休業の一部再開につながるとみられる。学校も地域の感染状況に応じ、段階的に活動を再開すると明記。「3密」(密閉、密集、密接)の回避や県境をまたぐ遠出の自粛要請は全国で継続するとした。 安倍晋三首相による4日の緊急事態宣言の延長表明に合わせて決定する見通し。東京や大阪など13ある特定警戒都道府県は追加も検討する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「9月入学」55・9%が賛成!スポーツ報知緊急アンケート…移行「今年から」多数(スポーツ報知)
新型コロナウイルスの影響に伴う休校が続く中、導入の議論が出ている学校の「9月入学」について、スポーツ報知では、ホームページで緊急アンケートを実施した。9月入学には、回答者757人のうち約56%が賛成。一方で反対する人が最も大きな理由に挙げたのが「受験」の影響だった。また「真夏の卒業式、入学式は過酷だ」などの意見も寄せられた。 入学時期などを秋にずらす「9月入学」制度の導入をめぐる議論が突如、降って湧いた。本紙が実施した緊急アンケートでは、「9月入学移行に賛成ですか?反対ですか?」の問いに対し、回答者757人のうち、423人が「賛成」。全体の55・9%を占め「反対」の44・1%を上回った。 さらに、「賛成」とした人に移行時期を問うと、「今年から」が望ましいとする人が87・7%(371人)、「来年以降」が12・3%(52人)となり、賛成派の大多数が今秋からの導入を求めていることが分かった。 9月入学制の導入については、新型コロナの感染拡大による休校の長期化などを受け、東京都の小池百合子知事や、大阪府の吉村洋文知事らが前向きな姿勢を示している。アンケートには、「勉強が遅れてる分を取り戻すために、慌ただしく授業を進めるより、思い切って9月始業にした方が良い」との声や、秋入学が海外の主流であることから、「世界標準に合わせれば、留学がしやすくなる」との意見が多く寄せられた。 一方で、「社会の仕組みが変わる問題。現場や生徒の意見をもっと聞くべきだ」などと、急浮上した9月入学制に慎重な議論を求める声も上がった。 また、「反対」とした人の中で最も多かったのが、受験や就職活動への影響を懸念する声だ。小学生の「お受験」は、年度の前半に生まれた子の方が有利だと一般的に言われており、「計画的に出産した意味がなくなる」との声や、導入年の学年は、4月生まれ~翌8月生まれまでの児童・生徒が対象となるため、他学年との人数格差が生じることを懸念する意見もあった。 ◆アンケートに寄せられた「9月入学」についての声 【受験】 ▼賛成 「積雪やインフルエンザ感染のリスクを避けられる」「大学落ちても、夏の方が悲しくない」 ▼反対 「導入年に入学の子どもは他学年より人数が多くなり、受験戦争が予想される」「真夏の受験はいやだ」 【学校行事】 ▼賛成 「交換留学が活発になる」「来秋から導入して、今年度を長くすることで行事も先送りにできる」 ▼反対 「入学式に桜がないのはさみしい」「暑い季節に入学・卒業式をやるのは過酷」 【授業】 ▼賛成 「オンライン授業が実施できない学校も多く、今のままでは学力格差が生じる」「大学受験を目指す高校生にとって授業ができないのは致命的」 ▼反対 「急に仕組みを変えると、新たにカリキュラムや年度計画を組むことになり、現場の負担が大きくなる」「学校が再開したら、土曜授業や平日の授業を増やして対応すればいい」 ◆世界各国・地域の学校開始の時期(地域で異なる場合もある) ▼1月 シンガポール ▼1月末~2月 オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル ▼3月 韓国、アルゼンチン ▼4月 日本、ネパール、パキスタン、パナマ、インド ▼5月 タイ ▼6月 フィリピン ▼9月 米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、中国、台湾 ▼10月 カンボジア、ナイジェリア、セネガル Source : 国内 – Yahoo!ニュース
全国22知事、権限は「不十分」 コロナ特措法、8人が罰則に言及(共同通信)
新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言発令時の知事の権限について、全国47都道府県知事のうち22人が「不十分だ」などとして見直しを求めていることが2日、共同通信のアンケートで分かった。このうち茨城や京都など8人は、休業指示に従わない業者への罰則規定の必要性に言及した。一方で群馬や福岡など7人は、過度な私権制限につながりかねない権限強化や罰則に慎重な姿勢を示した。 安倍晋三首相は6日が期限の緊急事態宣言を、全都道府県で延長する意向で、詳細は4日に決定したいとしている。特措法を巡っては、西村康稔経済再生担当相も権限強化や罰則整備に言及している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
発熱救急搬送「たらい回し」5倍 19消防で増加、コロナ感染疑い(共同通信)
新型コロナウイルス感染拡大を巡り、全国の消防本部で4月、発熱などの症状がある救急患者の搬送先が決まらず「たらい回し」となった事案が、前年同期比で5倍以上になっていたことが2日、共同通信の調査で分かった。増加は19本部。医療機関が受け入れを断る理由は「患者に感染の疑いがある」が最多。症状にかかわらず全ての救急患者の受け入れを停止している病院も複数あった。 総務省が全ての症状の救急患者について実施した全国集計では、4月下旬の「たらい回し」は前年同期のほぼ2倍。医療機関は院内感染への警戒を強めており、発熱などがある患者はさらに円滑な治療を受けづらくなっている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今日5月3日(日) 憲法記念日の天気 西日本は雨 関東以北は晴れて暑さ続く(ウェザーニュース)
今日、憲法記念日の5月3日(日)は、西日本に前線が接近して雨の降る所が多くなります。一方で、関東や北日本は晴れて暑さが続き、最高気温が30℃以上の真夏日となる所がある予想です。 ■ 天気のポイント ■・西日本は次第に雨の範囲が拡大・関東は晴れて暑さ続く・北日本も気温上昇 北海道でも夏日に 西日本は次第に雨の範囲が拡大 九州や中国四国地方は朝から所々で雨が降ります。雨の範囲は徐々に東に広がり、近畿でも早い所では昼頃から雨が降り出す見込みです。東海地方でも夜には雨が降るところがある見通しです。 太平洋側の各地や九州北部は一時的に雷を伴って強く降るおそれがあるため、ご注意ください。 関東は晴れて暑さ続く 関東では夕方までは晴天が続く予想です。昨日に引き続き、今日も広範囲で25℃を超える夏日になる予想です。寒暖差や急な暑さで体調を崩さないようお気をつけください。 また、晴れていても気を緩めず、新型コロナウイルス対策のために節度ある行動を心がけてください。人との接触をできる限り減らし、感染の拡大防止にご協力をお願いします。 北日本も気温上昇 北海道でも夏日に 東北ではしっかりと日差しが届いて気温が上がり、福島や山形などでは最高気温が30℃以上の真夏日となる可能性があります。引き続き暑さ対策を行ってください。 北海道は雲が多めながらも日差しが届き、昨日以上に気温の上がる所があります。内陸部では最高気温が25℃以上の夏日となる予想で、季節外れの暑さに注意が必要です。一方、道北の沿岸は気温が上がらず、地域による気温差が大きくなります。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
78歳女性 息子を名乗る男に700万円だまし取られる(関西テレビ)
兵庫県加古川市で、78歳の女性が息子を名乗る男から「お金を貸してほしい」と電話を受け、現金700万円を騙し取られたことがわかりました。 警察によると、1日、兵庫県加古川市に住む78歳の女性の自宅に、息子を名乗る男から「風邪をひいた。携帯を落とした。保証人になった。お金を貸してほしい。」と電話がありました。 男を息子と信じた女性は、銀行から下ろした現金700万円を、加古川市の路上で弁護士と名乗る男に手渡しました。 その後、不安になった女性が本当の息子に電話をして、事件が発覚したということです。女性は前日にも同じ男から「息子や。また連絡する」と電話があったことから、男を息子と信じてしまったということで、兵庫県警は「電話で現金を要求してくるのは、詐欺であるので警察に相談してほしい」とコメントしています。 関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
憲法記念日 与野党各党の談話(産経新聞)
3日の憲法記念日にあたり、各党が発表した談話などの要旨は以下の通り。 自民党「国難に直面した際の国民の命と暮らしを守るための国家の在り方について、日頃から、各党が胸襟を開いて真摯(しんし)な議論を行うことが立法府の責務であり、そのためにも、衆参両院の憲法審査会のもとで、憲法に関わる重要論点の議論を深めていくことが求められている。自主憲法の制定に向けて、国民とともに議論を進めていく」 公明党「日本は現在、コロナ禍に対して全国に緊急事態宣言を発出し、移動や営業の自粛を国民に要請している。こうした私権の制限は憲法13条などからも必要最小限で合理的な範囲内で是認されると考える。憲法改正によって緊急事態条項を創設しなければならないという意見もあるが、個別の法制の中で議論を進めるべきだ」 立憲民主党・枝野幸男代表「新型コロナウイルス感染症の蔓延(まんえん)で、私たちは現行憲法下で最大の危機に直面している。緊急時だからこそ、立憲主義をゆるがせることなく、『基本的人権』を確保しつつ感染拡大防止という『公共の福祉』を実現し、自由で安心できる日常生活を取り戻すため全力で努力していく」 国民民主党・玉木雄一郎代表「今般の世界的な新型コロナウイルス感染拡大は私たちに新しい価値観や社会像の構築を迫っている。グローバリズムや都市一極集中にも正面から疑問が投げかけられている。ポスト・コロナ、ビヨンド・コロナの社会像をどう形づくるかという観点からの憲法論も必要になってくる」 共産党・小池晃書記局長「安倍晋三首相が、国民には『団結』を説きながら、国民多数が反対している改憲問題を、この時期に持ち出すのは自己矛盾であり、究極の『火事場泥棒』とも言うべき暴挙だ」 日本維新の会・松井一郎代表「感染拡大の連鎖を早期に断ち切り、パンデミックを終息させるには、強制力が伴わない行政の要請だけでは困難な側面がある。現実に憲法に有事の際の政府権限を定める緊急事態条項を創設する議論が必要だ」 社民党「安倍政権は、不急の『憲法改正』を進めようとしている。コロナ危機に便乗し、自民党改憲4項目の一つである『緊急事態条項』を持ち出して、改憲論議を進めるなど到底認めることはできない」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナで憲法改正論議停滞 首相公約の20年改憲、困難に(共同通信)
世界的に広がる新型コロナウイルス感染の終息が見えない中、日本国憲法は3日、1947年の施行から73年を迎えた。安倍晋三首相は憲法改正への意欲を堅持し、9条や「緊急事態条項」新設を巡る議論活性化を期待する。だが、首相の意をくむ自民党と、コロナ対応を最優先とする主要野党の溝は深く、今国会の議論は停滞。来年9月に迫った首相の自民党総裁任期中の改憲実現は事実上困難な情勢となった。 首相は2017年の憲法記念日に、20年の改正憲法施行と9条への自衛隊明記を提起した。17年衆院選、19年参院選でも改憲を訴えた。 立憲民主など野党は首相ペースの改憲を警戒している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「感染予防のため」消毒液盗む 窃盗疑いで男逮捕、高知(共同通信)
高知南署は2日、パチンコ店でアルコール消毒液を盗んだとして、窃盗の疑いで住所不定、自称大工の松岡康洋容疑者(64)を逮捕した。「感染予防のため」と容疑を認めているという。同署は、新型コロナウイルス対策として自分で使っていたとみている。 逮捕容疑は4月26日午後3時45分ごろ、高知市のパチンコ店で、出入り口付近に設置してあった来店客向けのアルコール消毒液1本(2千円相当)を盗んだ疑い。 署によると、容疑者は店の防犯カメラなどから浮上。2日に同店を再び訪れ、見回りをしていた署員の職務質問に盗みを認めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース