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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi janvier 9, 2023

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ニュース

ニュース 社会
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幼なじみ4人「夢はアイドルデビュー」 群馬の村で「二十歳の集い」

9 janvier 2023
Japonologie
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川村さくら2023年1月9日 9時49分  9日の成人の日に先駆け、8日には群馬県内各地で記念行事が行われた。対象者が県内で最も少ない南牧村では「二十歳の集い」があり、幼なじみの男性4人の笑顔が絶えないあたたかな式となった。  成人年齢が18歳に引き下げられたことを受け、村では「成人式」から行事の名前を変えた。場所も村の施設から村内のカフェに変更。教室ほどの広さの空間に、小中学校で教えた教師5人や家族らも並んだ。同村の対象者は6人で、この日は20歳の石井一冴さん、小須田颯翔さん、松谷昇樹さんと奥平晃生さん(19)が出席した。  村長や教育長に続いて、4人が一人ずつあいさつ。松谷さんが「4人でアイドルデビューする」と夢を宣言すると、会場は笑いに包まれた。  式典は20分で終わり、その後は村が趣向を凝らしたプログラムを開催。村のケーブルテレビが撮りためていた4人の幼少期の動画を壁に投影すると、保育園のお遊戯会で踊ったり小学校のかけっこで転んだりする姿が映った。4人は手をたたき、目を見合わせて大笑いした。  県によると、同日は県内32市町村で行事があった。そのほか草津町は昨年8月、嬬恋村は9日、上野村は今年8月。対象者は全県で1万9620人で、市町村別だと多い順に高崎市3774人、前橋市3236人、太田市2430人、伊勢崎市2233人など。少ないのは南牧村に次いで神流町9人、上野村10人だった。(川村さくら) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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鹿のミートソース・イノシシのシチュー… 宿坊などでジビエのフェア

9 janvier 2023
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豊平森2023年1月9日 9時58分  新鮮な野生のイノシシやシカの肉を使ったジビエ料理を楽しんでもらおうと、神奈川県伊勢原市の大山地域で「大山猪鹿(ジビエ)フェア」が初開催されている。日本遺産の「大山詣(まい)り」で知られる宿坊などが実行委員会を組織。ジビエを豆腐料理と並ぶ地域の特産品に育てようと、意気込んでいる。  大山のふもとに広がる自然豊かな大山地域では、古くから「鹿鍋」やイノシシ肉を使った「しし鍋」などの食文化があった。一方でこうした動物による農作物などへの被害が広がっており、有害鳥獣として捕獲された動物の有効利用のあり方が、各地で大きな課題になっている。  そこで、いただいた命を食材として大切に生かそうと、宿坊の13店と飲食店4店の計17店舗で、昨年12月下旬からフェアを始めた。近くにはジビエ用の食肉処理施設があり、主に大山で捕獲されたシカやイノシシの肉料理を地産地消で振る舞う。  店ごとにメニューは異なるが、イノシシの「牡丹(ぼたん)鍋御膳」やシカの「紅葉鍋御膳」、「猪(いのしし)シチューセット」、「鹿のミートソース」など、様々な料理を味わえる。  フェアを盛り上げようとのぼり旗や、イノシシとシカが仲良く鍋に入った姿をデザインしたおそろいの赤いエプロンも用意。実行委員長の武田安司さん(67)は「ジビエは低カロリーで高たんぱく。大山のジビエを多くの人に知ってもらい、来年も再来年もフェアができたら」と話す。  3月末まで。店によっては予約が必要。詳細は市のホームページ(https://www.city.isehara.kanagawa.jp/kankou_guide/docs/2022121400062/)=QRコード=で。(豊平森) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「なくなったと思ったけど…」コロナで2年遅れの「成人式」 世田谷

9 janvier 2023
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金子和史2023年1月8日 16時12分  2年前、新型コロナで成人式の会場開催を見送った東京都世田谷区は、「成人の日」を翌日に控えた8日、当時の新成人を対象に「22歳のつどい」と題した式典を開いた。参加者たちは、当時着られなかった振り袖の人の姿も交じる中、写真を撮り合うなど楽しんでいた。  世田谷区は2021年、新型コロナの感染拡大を受けて、成人式の実際の開催は見送ったうえで、オンラインの式典に切り替えていた。当時、都内には2度目の緊急事態宣言が出されていた。当時の新成人たちが集まれる機会を求める声が区議会から出ていたことも踏まえ、2年遅れの「成人式」を開くことにした。  この日の式典には約360人が参加。世田谷区にゆかりのある東京五輪女子柔道金メダリストの阿部詩選手や楽天グループの三木谷浩史会長兼社長ら6人がビデオメッセージを送った。参加者と同じ22歳の阿部選手は「自分たちの明るい未来を信じて歩んでいけると思っている。一緒に頑張りましょう」と呼びかけた。  参加した大学4年の吉村唯菜さん(22)は「なくなったと思っていた一生に一度の式典に参加できてありがたい。春から社会人、大人として進んでいきたい」と話した。(金子和史) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「成人式」やっぱり20歳?式典の名前変え継続 18歳対象も

9 janvier 2023
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 成人の年齢が18歳に引き下げられ、初めて迎える「成人の日」。多くの自治体が、式典の名前を変えた上で従来通り、20歳を対象に「成人式」を開くが、18歳を対象にする自治体もある。(柳川迅 長野佑介 斉藤佑介 豊島鉄博)  大阪市天王寺区では8日、「二十歳のつどい」が開かれた。昨年までは「成人の日記念のつどい」だったが、成人が18歳以上となったため、名前を変えた。  大学2年の山木晴香さん(20)は「18歳から選挙には行っているが、成人年齢の引き下げの影響はあまり感じない。大人の実感は、20歳でお酒を飲めるようになったことぐらいかな」と話した。  大学2年で、滋賀県彦根市で一人暮らしをする徳永純也さん(20)は成人年齢の引き下げ以降、自分でクレジットカードの契約や下宿先の賃貸契約をした。「バイトをして家賃も自分で払っている。お金の管理をより意識するようになった」という。  大阪市は成人年齢引き下げ前の2019~20年、成人式の実行委員や高校生にアンケートを実施した。いずれも約8割が対象年齢は「20歳がいい」と回答。18歳の多くは高校3年生で受験や就職が重なるため、「参加できなくなる人が多い」などと、18歳の式典に否定的な意見が多かったという。市内では来年以降も、20歳を祝う式典が開催される予定だ。  北九州市では8日、「二十歳の記念式典」が北九州メディアドーム(小倉北区)で開かれた。色とりどりのはかまや振り袖、スーツに身を包んだ約3100人が参加した。  式典会場の周辺では、若者たちがスマホで記念写真を撮影するなどして、旧友との再会を喜んだ。  東京都内の大学に通う明神(… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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秋篠宮ご夫妻と悠仁さま 日系人と懇談 皇室予定1月9日~15日

9 janvier 2023
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2023年1月9日 7時00分  天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。  宮内庁は1月9~15日の予定を発表した。秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さまは10日、開館20周年を迎えた横浜市のJICA横浜海外移住資料館を訪れ、「常設展」や「企画展」を鑑賞し、日系人と懇談する(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります)。 皇嗣家(秋篠宮ご一家) 1/10(火) 秋篠宮ご夫妻、悠仁さま JICA横浜海外移住資料館(開館20周年「常設展」及び「企画展【雄飛ふたたび―沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆】」鑑賞並びに日系人との懇談) 1/13(金) 秋篠宮ご夫妻、佳子さま 皇居・宮殿(講書始の儀) 三笠宮家 1/13(金) 彬子さま、瑶子さま 皇居・宮殿(講書始の儀) 彬子さま 三笠宮東邸(トルコ駐箚特命全権大使と面会) 彬子さま 上野の森美術館(「日中国交正常化50周年記念兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」) 高円宮家 1/9(月) 久子さま 国立競技場(第101回全国高等学校サッカー選手権大会決勝戦) 1/13(金) 久子さま、承子さま 皇居・宮殿(講書始の儀) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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初詣の事実隠ぺい、コロナ感染の宮崎県知事も了承 近く自身を処分へ

8 janvier 2023
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 宮崎県の河野俊嗣知事の新型コロナウイルス感染を県が発表した際、初詣など発症直近の外出の事実を伏せていた問題で、河野知事は8日、事実の隠蔽(いんぺい)を自身も了承し、職員が地元紙に本当の行動を報じないよう働きかけたことも承知していたことを明らかにした。近く自らを処分するという。  県は2日に河野知事のコロナ感染を発表。その際、昨年12月31日と元日の行動を「公舎などで過ごす」とだけ説明し、初詣などで多くの人が集まる場所に出かけた事実は伏せていた。  河野知事は8日に公務に復帰し、県庁での臨時の記者会見で経緯を説明した。  知事によると、県秘書広報課… この記事は有料記事です。残り393文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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震災に負けなかった神楽、3年ぶり巡行へ 「この土地の音」響かせて

8 janvier 2023
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 新年に岩手県の沿岸各地を回って舞を披露する鵜鳥(うのとり)神楽が8日、普代村の鵜鳥神社で巡行始めにあたる「舞立ち」を行った。「権現様」と呼ばれる一対の獅子頭を連れた神楽衆が、笛や太鼓のお囃子(はやし)に合わせて頭を激しく揺らしたり回転したりして舞い、神楽を神社へ奉納した。  鵜鳥神楽は特定の地域にとどまらず、毎年年始に三陸沿岸の集落を訪ねて回る。青森県境に近い久慈市からラグビーで有名な県南の釜石市まで100キロ以上のルートを南北に分け、宮古市の黒森神楽と1年ごとに交互に巡る。東日本大震災後も巡行は途切れず、2015年には国が重要無形民俗文化財に指定した。  ただ、一昨年と昨年の巡行は新型コロナの影響で中止に。今年は感染対策を整え、ようやく再開した。舞立ちを見るため夫婦で訪れた久慈市の七十苅(しちじゅうがり)京子さん(75)は「鵜鳥神楽のお囃子はこの辺り一帯に染みついた土地の音。久しぶりに聞けて、身が引き締まる思いです」と話した。  今年巡行するのは久慈方面を巡る「北回り」で、釜石方面を訪ね歩く「南回り」の黒森神楽も3年ぶりに巡行している。7日は宮古市の末広町商店街で昼神楽があり、7演目を踊ったほか、権現様が地域住民の頭をかんで邪気を払って回った。(御船紗子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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成人年齢引き下げ後、初の成人の日 名前を変えて、各地で式典

8 janvier 2023
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柳川迅2023年1月8日 18時54分  成人の日を前に8日、各地で式典が開かれた。民法改正で昨年4月から成人年齢が18歳に引き下げられ、初めて迎える「成人の日」となるが、多くの自治体では、名前を「二十歳の集い」「二十歳を祝う会」などと見直し、これまで通り、20歳を対象に新たな門出を祝った。  大阪市天王寺区では、「成人の日記念のつどい」から「二十歳のつどい」に名前を変え、式典が開かれた。大学2年の山木晴香さん(20)は「18歳から選挙には行っているが、成人年齢の引き下げの影響はあまり感じない。大人の実感は、20歳でお酒を飲めるようになったことぐらいかな」と話した。  総務省によると、改正民法施行の経過措置に伴い、今回の新成人は18~20歳が対象。18歳は112万人、19歳は113万人、20歳は117万人という。(柳川迅) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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成田空港に長い列「ベリーメンドクサイ」 中国からの水際対策強化で

8 janvier 2023
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 中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国本土からの直行便での入国者に対する水際対策の強化が8日始まった。  抗原定量検査かPCR検査に加え、出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要となり、成田空港では同日、上海などから到着した旅客たちが検査エリアに長い列をつくった。唾液(だえき)を採取後、陰性証明書のチェックを受けた。  東京都世田谷区の高校教師で… この記事は有料記事です。残り292文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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北九州市で新成人祝う「二十歳の記念式典」 「ど派手」な参加者も

8 janvier 2023
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 成人年齢が引き下げられて初めて迎える9日の成人の日。この連休中、全国各地で「成人式」が開かれる。ユニークな衣装で着飾る参加者が目立つことで知られる北九州市でも8日に「二十歳の記念式典」が開かれ、約3100人が参加した。  昨年4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたが、北九州市では多くの自治体同様、これまで通り20歳を対象に式典を開催。ただ、名称は従来の「成人式」から「二十歳の記念式典」に変更された。  参加者の多くは、スーツや振り袖姿。その一方で、今年も「ど派手」な参加者の姿がみられた。  ヒョウ柄のはかまに、レインボー柄の7色のストール。建設業の桑野稜雅(りょうが)さん(20)は、髪形もドレッドヘアにきめて参加した。  「一生に一度の思い出作り。この日のために10代から仕事を頑張って、貯金して衣装を借りました」。衣装代は60万円だという。「自分を大切にしつつ、我慢もできる大人になりたい。でも、今日は思う存分楽しみます」  建設業の鬼塚利久(りく)さん(20)がまとった白いはかまの両肩には、大輪の金色のバラの造花が乗っていた。  式典には、生後1カ月の娘を連れて訪れた。鬼塚さんは「人生できょうが一番の晴れ舞台になった。これからは、娘のために真面目に頑張って生きていきます」と、笑顔で娘をあやしていた。  事務職員の田之口愛梨さん(20)と、専門学校生の田口真帆さん(20)は、宝飾ブランド・スワロフスキーのアクセサリーをふんだんにちりばめた振り袖で参加した。  衣装は、高校3年生の時から、式典に向けて準備を始めたという。  「目標を日々立てて、かなえられるような大人になりたい」とまっすぐな目で口をそろえた。(豊島鉄博) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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