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mercredi 12 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi décembre 31, 2022

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ニュース

ニュース 社会
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石井竜也さんが心奪われた夕景 「描くことも、歌うこともできない」

31 décembre 2022
Japonologie
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 石井竜也さん(63)が音楽で大切にしているのは、聞き手の心に残るようなムードをつくることだ。  少年時代に港町で見た夕景が、原点にある。  「日が沈む時の雲の輝きとか空の色彩とか、漁港の雰囲気とか、ぞっとするほど美しいんですよ。どんなに写実がうまい人でも、どんなにいいカメラでも表せない美しさでした」  ムードに圧倒された。そして気づいた。誰かにムードを伝えることは、とても難しいのだと。 マイナーな曲に織り込まれた原風景  茨城県の最北部・北茨城市の… この記事は有料記事です。残り1769文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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16歳で上京→路上生活→水商売 LGBT当事者が開く子ども食堂

31 décembre 2022
Japonologie
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 津市の繁華街・大門でバー兼カフェ「ハワイアンカフェ&ダイニング」を経営するLGBT(性的少数者)当事者の花井幸介さん(34)が、来月から子ども食堂を毎月開催する。10代を通して性的指向に悩んだ自らの経験を、ひとりで悩んでいる子どもや親たちに伝えたいという。  三重県鈴鹿市出身の花井さんは中学生のとき、自らの恋愛対象が男性であることをはっきりと意識するようになった。「ゲイだと気づいたときは自分が何者か分からなくなった。何よりも、親や友人が離れてしまうのでは、と怖かった」  隠すことへの葛藤は募り、地元から逃げるように、16歳のときに5万円を持って上京した。頼れる人はいなかった。空き缶や雑誌を拾って食費を稼ぎながら、上野公園などで7カ月間、路上生活を続けた。  立ち直るきっかけは水商売だ… この記事は有料記事です。残り1048文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「日本でひどい目に」をなくせ 元バックパッカーが作った無料サイト

31 décembre 2022
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 日本でひどい目にあった、二度と行きたくない――。技能実習生として働くベトナム人らがそんな思いをしないよう、企業と弁護士が協力して無料の学習サイトを作った。安心して生活してもらい、日本を好きになって帰国してほしいとの願いが込められている。  サイトには、法律や習慣など日本の生活に必要な情報が盛り込まれている。「日本で働く方法」「給与から引かれるお金」「ゴミの出し方」「自転車に乗るときの注意」などのテーマがあり、各5分程度のアニメ動画が、やさしい日本語やベトナム語などで見られる。サイト名は「LIGHTBOAT(ライトボート)」(灯台船)。暗い海の目印に、との願いから名付けられた。  「日本のことを悪く思うベトナム人が、増えているのを知ってますか」。きっかけは東京都内のIT企業で執行役員を務める斉藤心吾さん(44)=東京都目黒区=が、出張先のベトナムの日本語学校で聞いた一言だった。  ベトナムには技能実習生など… この記事は有料記事です。残り1390文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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紅白出場から「農ライフ」に転身 武藤千春さんがZ世代に伝える魅力

31 décembre 2022
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 浅間山のふもとに広がる長野県小諸市のワイン用のブドウ畑。  2022年の年の瀬が迫った冬の畑で、人気女性ダンス&ボーカルグループの元メンバーが、500本の苗木を寒さから守るため仲間と1本ずつわらを巻く作業に精を出していた。  高校1年でメジャーデビューを果たした武藤千春さん(27)は、10代後半に「E―girls」(解散)の一員として活動し、日本武道館(東京)や大みそかのNHK紅白歌合戦など華やかな舞台で脚光を浴びてきた。  「長野に来た3年前は、いまの自分を想像することもできなかった」と笑う。 2拠点生活のきっかけとなった祖母の一言  「オン」の東京と、「オフ」の長野。  生まれ育った東京と、長野との2拠点生活を始めたのは2019年末のことだった。  グループ脱退後、自ら立ち上げたファッションブランドのプロデュースに多忙を極め、体調を崩すほど寝る間を惜しんで働いていたころだ。  きっかけは長野県内にゆかり… この記事は有料記事です。残り1463文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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山形県鶴岡市で土砂崩れ、約10棟が被害か 高齢の夫婦と連絡とれず

31 décembre 2022
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 31日午前0時55分ごろ、山形県鶴岡市西目で、住宅が崩れていると通行人から110番通報があった。県警や鶴岡市消防本部によると、集落の北東側にある斜面が幅100メートル以上、高さ20~30メートルの範囲で崩れ、住宅や空き家、プレハブなど約10棟が土砂に巻き込まれたとみられる。住家3戸が倒壊したとの情報がある。現場の住宅に住む70代女性と80代男性の夫婦と連絡がついていないという。  連絡が取れない2人とは別に、崩れた建物から70代の男性と60代の女性が救出された。2人とも意識はあり、軽傷という。警察と消防はほかに救助が必要な人はいないか、確認を続けている。  鶴岡市などによると、西目字斎藤の8世帯22人に避難指示が出て、近くの公民館には5世帯14人が避難したという。  山形県は同県東根市の陸上自衛隊第6師団長に災害派遣を要請し、受理された。さらに、災害救助法の適用に向けて調整をしているという。  現場は、JR羽前水沢駅から西へ約1キロ。民家が県道沿いに連なる住宅地で、鶴岡市の災害ハザードマップで、崖崩れの危険性がある「土砂災害警戒区域」に指定されていた。ハザードマップは、崖から水がわき出たり、小石がぱらぱらと落ちてきたりしたら崖崩れの前兆の可能性があるとしている。近隣集落の男性(54)によると、現場集落の前町内会長から「最近、山から水が出ている」と聞いたという。  近くの集落に住む無職男性(79)は「夜中にサイレンが鳴り、何事かと思った。この辺は赤土で崩れやすい」と話した。  東北電力ネットワーク(仙台市)によると、現場付近の約900世帯が同日午前3時ごろから約1時間40分にわたって停電した。崖崩れが原因とみられる。  土砂崩れの現場から県道を挟み、北西に約100メートル離れた集落に住む女性(74)は31日、ふだん通り午前4時ごろに目覚めた。「起きた後にトイレに行ったけど、停電で明かりがつかなかった。暖房器具のスイッチを入れてもダメで、とても寒かった」(鵜沼照都、辻岡大助、福地慶太郎) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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反原発の住職・早川篤雄さん死去 福島原発避難者訴訟では原告団長

31 décembre 2022
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 福島県楢葉町の宝鏡寺の住職で、半世紀にわたり反原発運動を続けた早川篤雄さんが29日、83歳で亡くなった。東京電力を相手に2012年に提訴した「福島原発避難者訴訟」では原告団長を務め、3月に勝訴が確定。東電に社長名で公式謝罪する場をつくらせた。  早川さんは9日に肺炎でいわき市の病院に救急車で運ばれた。遺族の話では、容体は安定していたが、29日に急変したという。  早川さんと長年、反原発運動に携わった同市の伊東達也さん(81)は、11日に早川さんから電話で入院の知らせを受けた。  早川さんは、国と東電を相手にした「いわき市民訴訟」の仙台高裁判決(来年3月)を気にかけ、病室に裁判資料を持ち込んでいたという。伊東さんは「体力は衰えていたが、市民訴訟を応援しようと懸命だった。判決を前に無念だったと思う」と話した。  避難者訴訟原告団の事務局長、金井直子さん(57)は「裁判の仕方など何も知らない住民が10年間も闘い続けてこられたのは、早川さんの信念の強さと人間的な優しさがあったからだと思う」と振り返った。  通夜は1月6日、葬儀は7日、いずれも宝鏡寺で。(編集委員・大月規義) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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国学院久我山中高校長から受験生へ 「どんどんプレゼンに来て」

31 décembre 2022
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2023年度中学・高校入試の季節です。「校長から受験生へ」のメッセージを聞きました。  学校説明会では皆さんに「しっかり勉強してもらいます」と言っています。勉強がすべてではありませんが、中1~3は基礎を学ぶ時期。自分で考えて行動するためには、基礎を身につけないとそれ以上の発展はないと思っています。しっかり勉強し、自分の人生を切り開けるようにしていきたいと思っています。  高校ではいくつかの部が全国レベルですが、学業に軸足を置く姿勢は昔から変わりません。決して、スポーツだけではないんですよ。校内では「文武両道」ではなく、「文武一徳」と言っています。勉強もスポーツもおろそかにしません。  強豪の部活動であっても、朝と昼は練習できません。放課後の2時間半~3時間程度しか許可していないので、限られた時間の中で集中してやろうというのが生まれます。また、野球部とサッカー部は狭いグラウンドを分け合っています。生徒たちは自分たちの置かれた環境を理解し、足らない時間をどうすれば補うことができるか考えて動きます。 ■生徒主体の文化祭 協議重ね… この記事は有料記事です。残り846文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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4メートルの巨大ダイオウイカ、福井に漂着 水族館で一般公開

31 décembre 2022
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2022年12月31日 7時05分  福井県高浜町和田の海岸に30日、巨大ダイオウイカが流れ着いた。体長3・81メートル、胴回り1・56メートル、重さ約100キロ。坂井市の越前松島水族館に引き取られて31日から一般公開される。  同館によると、地元の人がランニングをしていて見つけて、同館に連絡したという。最も長い触腕と呼ばれる2本の足は切れていたため、正確な体長はわからない。  同館はイカを氷漬けにして31日から数日間の一般公開をする。その後は、大学の研究者などへサンプルとして提供し、繁殖や遺伝子解析、生理生態の研究に役立ててもらう用意があるという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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国鉄から警視庁に転職し、すり捜査28年 600人逮捕の極意

30 décembre 2022
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 1日平均50万人超が乗降車する日本最大のターミナル駅、JR新宿駅。クリスマスや年末商戦を控える12月は、財布を厚くした買い物客が増える。  人波に紛れるように、スーツ姿に手提げカバンとビニール傘を持った男性が厳しい視線を向けていた。  「すりは一瞬で全てが決まる世界。取り締まりでは全神経を研ぎ澄ます」  警視庁の警部、橋本一城(かずしろ)さん(59)は、かつて旧国鉄の職員だった。 ただの国鉄職員にあらず  1980年代半ば。新宿駅などを管轄する部署に配属され、通勤ラッシュのサラリーマンたちを列車に押し込み、夜は酔客のトラブルに当たった。 民営化35年、国鉄から警視庁の捜査員に転身した橋本さんは今も、すり捜査の最前線に立つ。これまでに600人を検挙してきた「現場に溶け込む」捜査の極意とは。  しかし、ただの国鉄職員では… この記事は有料記事です。残り1201文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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釜ケ崎の「シンボル」、閉鎖から4回目の冬 不安の中で年を越す人は

30 décembre 2022
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 日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区のあいりん地区(通称・釜ケ崎)は、地区のシンボル的な建物「あいりん総合センター」の閉鎖から4回目の冬を迎えている。いまも敷地内にとどまって暮らし続ける人たちは、今後に不安を感じながら年を越す。  大阪を寒波が襲った12月19日。閉ざされたセンターのシャッターに沿って、段ボールやブルーシートなどが雑然と並んでいた。  「ひとまず、この場で年が越せる」  ここで寝泊まりする男性(64)は、ほっとした表情を浮かべた。  気にしていたのは、5日前に… この記事は有料記事です。残り1260文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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