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samedi 4 mai 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi avril 9, 2024

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ニュース

ニュース 社会
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双子パンダ、いよいよ別居するよ 仲良しだけど独り立ち 上野動物園

9 avril 2024
Japonologie
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上野動物園(東京都台東区)で生まれた双子のジャイアントパンダ、オスのシャオシャオとメスのレイレイが離れて暮らすことになった。園が8日、発表した。 別居は16日から  双子は16日から別居した状態で公開される。2頭は2021年6月に生まれ、これまで一緒に過ごしてきた。ただ、パンダは本来、単独で生活をする動物。一般的に3歳くらいで自分の縄張りを主張するようになるといい、園では別居のタイミングを見極めていた。  双子に縄張り争いは見られず、今も仲良く暮らしているが、体が大きくなるにつれてじゃれ合いが激しくなってきた。今にもケガをしそうな勢いで、観覧者からも心配の声が上がっていたという。じゃれつかれた側が嫌がるそぶりも見せるようになった。特にシャオシャオがじゃれつき、レイレイが嫌がることが多いという。同居を続けると、どちらかがケガをする恐れがあるため、別居することになった。 パンダ一家集合風景、見られなくなる?  ただ、双子を別々の部屋に分… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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埼玉のビッグモーター2店舗で中古車の盗難被害 窃盗事件として捜査

9 avril 2024
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 中古車販売大手ビッグモーターの埼玉県内にある2店舗で、展示中の中古車複数台が盗まれる被害にあったことが9日、わかった。  捜査関係者によると、3月にビッグモーター春日部店(春日部市永沼)で屋外に展示していた複数の中古車が盗まれる被害があった。また4月には坂戸店でも同様の被害があった。いずれも店舗の営業時間外に被害にあったとみられている。  県内ではビッグモーター以外の中古車販売店でも車両が盗まれる事件が発生しており、埼玉県警は窃盗事件として調べている。  ビッグモーターの広報担当者は「既に被害届を提出しており、一日も早い解決に向けて捜査に協力しております。今後各店舗の警備をより強化してまいる所存です」とコメントした。(浅田朋範) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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星野リゾート代表に聞く観光戦略 鍵握る「若い世代」と「連泊」

9 avril 2024
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 新型コロナが一段落し、観光需要が回復しつつある中、昨年の訪日外国人旅行者(インバウンド)はコロナ前の約8割、2507万人まで回復した。観光客の入り込み具合は地域経済に影響する。青森県内外で68施設を運営する「星野リゾート」(本社・長野県軽井沢町)の星野佳路代表がこのほど朝日新聞などのインタビューに応じ、地方に必要な観光戦略を語った。(構成・鵜沼照都)  ――「アフターコロナ」の観光はどうなっていくでしょうか。  コロナ禍の前の年、2019年のインバウンドは約3188万人で過去最多でした。まずはその数字に戻そうという流れはありますが、同時に19年当時、私たちが直面していた課題をしっかり思い出しながら、数を増やしていかなければなりません。  ――19年当時の課題とは?  19年の段階では、東京に大阪、北海道、沖縄、京都……と、トップ5の都道府県だけでインバウンドの65%超を占めていました。最近も70%を超えており、地域間での「インバウンド格差」が生み出されています。  日本は観光立国をめざしてきましたが、観光を地方経済の基盤にしていこうというものです。地方にもしっかりと訪日客が来てもらえるような対策をとり、地域格差をなくしながら、全体の数を伸ばすことが必要です。  ――インバウンド対策に力を注げば、観光産業は発展しますか?  日本の観光産業におけるイン… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「ばあちゃんだまされたん?」ふさぎ込む記者の祖母 詐欺が奪う自信

9 avril 2024
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 昨夏の夕方、北陸に住む父(57)からLINEが届いた。  《今日何時ごろに来る?一人で?》  記者(28)は大阪市内の本社で仕事中だった。帰省なんて予定もない。  《来るってばーちゃん言ったから》  父と同居する祖母(81)には数日前、送ってもらった梨のお礼の電話をかけた。何か勘違いしたんだろうぐらいにしか考えていなかった。 特殊詐欺の被害に遭ったのは、記者(28)の祖母(81)でした。連載の第7回は、被害者の孫である記者の目線から描きます。  再び父から。《電話した?》《今日昼間にした?》  していない。血の気が引いた。  とっさに頭に浮かんだのは、「アポ電強盗」。  高齢者宅に事前に電話をかけ、資産状況や家族構成を聞き出した後、強盗に入る手口だ。「ルフィ事件」と呼ばれる数々の強盗事件が各地で起きていた。命を落とした人もいる。  その前兆の電話「アポ電」がかかってきたのか。  父に注意するようLINEを送った。なかなか既読にならない。  約20分後、父から電話がか… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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インバウンドにわく裏で マツキヨ委託業者、免税ビジネスめぐり訴訟

9 avril 2024
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 大手ドラッグストアチェーン「マツモトキヨシ」を傘下に持つマツキヨココカラ&カンパニーを相手どり損害賠償を求める訴訟が、神戸地裁で争われている。原告は、外国人観光客を同社店舗に案内する外部業者。裁判からは、拡大するインバウンドをめぐるビジネスの激しさが垣間見える。  訴状によると原告は、中国や台湾、香港などからの訪日客をドラッグストアなどの小売店に案内する業者(神戸市)。「誘致業者」や「送客業者」などと呼ばれる存在だ。原告はマツモトキヨシホールディングス(当時)と2015年に業務委託契約を締結。マツキヨの店舗に案内した観光客が商品を買うと、売上額の数%がマツキヨから支払われるなどの内容だった。  マツキヨからの依頼に応じ、原告は割引クーポンを作製し訪日客を呼び込んだ。このクーポンを使うと、原告が誘客したことが記録される仕組みだった。 背景に「厳しいノルマ」?  争いはこのクーポンをめぐって起きた。  原告は「案内した客が店舗で… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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過去のアイヌ民族研究「反省し心から謝罪」 日本文化人類学会が声明

9 avril 2024
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上保晃平2024年4月9日 12時00分  日本文化人類学会(真島一郎会長)は1日、アイヌ民族についての過去の研究姿勢を「真摯(しんし)に反省し、心から謝罪の意を表明する」と明記した学会声明を発表した。北海道アイヌ協会によると、国内外の学会がアイヌ民族研究について謝罪するのは初めて。  学会の前身にあたる日本民族学会では、内部の研究倫理委員会が1989年、それまでの研究がアイヌ民族の意志や希望の反映という点で「極めて不十分であった」とし、「相互の十分な意志疎通を実現し得る研究体制の確立」が不可欠とする見解を発表した。  今回の学会声明では、当時の見解が、その後の学会活動で「十分に生かされなかった」と指摘。アイヌ民族が日本社会のマジョリティーに向けて発信してきた具体的な意志や要請に学会として支持する姿勢で向き合えず、反省すべき点が少なからず残されたとし、「今日にあってもアイヌ民族の方々の不信感を招き、まことに遺憾」と記す。  その上で、「過去に犯した研究至上主義の過ちは決して清算されうるものではないが、過去を正しく認識し、たえず自省しないかぎり、生身の人間の生に向き合う文化人類学の研究には未来など開かれない」とした。  研究をめぐっては、明治から1970年代にかけて、和人研究者らがアイヌ民族の墓から遺骨を発掘した問題があり、「盗掘同然の方法だった」との批判も強い。  先住民族アイヌの人権を守りつつ研究を進めるため、学会や北海道アイヌ協会などは2019年に「アイヌ民族に関する研究倫理指針(案)」を公表。学会として検討を重ねる中で、今回の声明発表にいたったという。  学会は今年3月末、北海道アイヌ協会などに声明について説明。協会関係者は「信頼関係の構築に向けて、今後の学会の姿勢に注目したい」と話す。(上保晃平) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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木村拓哉さんは「鬼教官」に見えた 「教場」に出演した元女性警察官

9 avril 2024
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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息子の有罪判決、かみ締める家族 「監督できます」誓った父の葛藤

9 avril 2024
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 特殊詐欺の受け子として逮捕・起訴されたトモヤ(仮名、21)。保釈まで2カ月半近くかかった。  「出てこられたけれど、決して許されたわけじゃないからね」  警察署に迎えに来た父のヒロユキ(仮名、48)は、厳しい言葉をぶつけた。  「ごめん」とうつむくトモヤ。  逮捕後も何度か接見したが、直接会うのは21回目の誕生日を祝ったあの夜以来だった。  息子への失望、怒りは消えない。  それでも、帰ってきたことはうれしかった。  2人で車に乗り込んだ。フロントガラスの向こうには、北陸特有の灰色の雲が広がっていた。 特殊詐欺の被害に遭ったのは記者(28)の祖母(81)でした。連載の第6回は、「受け子」として逮捕された21歳男性の父の視点から描きます。  トモヤは、たばことパチンコをやめた。やったことのなかった家事も積極的にこなすようになった。大学は自主退学となったが、資格の勉強を始めた。  息子の変化を、ヒロユキは感じとった。  トモヤの2回目の公判。  スーツ姿のヒロユキは証言台に立ち、宣誓した。隣でトモヤがつばを飲んだ。  弁護人が尋ねる。  「事件を聞いてどう思いましたか」  「妻から聞いて、まさかと思いました」  「なぜそう思ったのですか」  「私からしたら、口数は少な… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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不登校を経験した過去の自分を胸に 葉山町長がめざすいろんな選択肢

9 avril 2024
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 全ての子どもが一緒に学ぶ教育に取り組む大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子さんを招いたシンポジウム「インクルーシブな楽校(がっこう)づくりのために」が3月、神奈川県葉山町で開かれた。インクルーシブ(包摂的)教育に力を入れる葉山町が、町全体で一緒に考えようと企画し、教職員や地域住民ら約200人が熱心に耳を傾けた。  大空小は学校と地域が協力しながら、不登校や発達障害など特別な支援が必要な子も、そうでない子も、みんなが同じ教室で学ぶことで知られる。木村さんは初代校長を2006年から9年間務め、同校に密着したドキュメンタリー映画「みんなの学校」(14年)は大きな話題を呼んだ。 暴れる子には「何困ってるん」  シンポジウムの前に上映されたこの映画では、教室を出ていく子を教員が追いかける場面や、友達に暴力をふるってしまう男児の姿も出てくる。児童にきつい言葉を投げかけた教員を木村さんが厳しく戒める姿を含め、ありのままが記録されている。  「自分は大空小で大きく変えてもらった」と木村さん。いじめられたり、不登校のレッテルを貼られたりして困っている子どもたちに接して、「子どもを変えることではなく、大人が変わることがスタートだった。教師の仕事は子どもを教えるプロではなく、学びのプロになること」と振り返った。意識の変化で、暴れてしまう子どもへの声かけは、「暴れるな」「迷惑やで」ではなく、「大丈夫か」「何困ってるん」「私にできることあるか」に変わっていったという。 「地域住民は変わらない」  会場から「いまの大空小はどうなっていますか?」と質問が寄せられたが、木村さんは「全ての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことだけ引き継いだ後は、大空小に行っていないという。理由は「過去の人間が、奮闘している今の場所に行っても何の役にも立たない。1秒先の未来は変えられるが、過去を引きずったら何もいいことはない」から。一方で、教職員や児童が入れ替わっても地域住民は変わらないことに触れ、「土と同じで耕し続けられる」。「葉山で生きている全ての子どもの学びを保障する学校をつくること。全ての人が、葉山の学校をつくる当事者になることが大事」と強調した。  約1時間半のシンポジウムの様子は町のホームページの「催し・行事」からアクセスでき、4月30日まで公開されている(https://www.town.hayama.lg.jp/event/14824.html)。 町長「自分も過去に…」  この日、山梨崇仁町長(47)が、町の教員や教育長らと一緒にパネリストとして登壇した。町民らを前に「自分も過去に学校に行けなかった時期があった」と明かし、「(木村)泰子先生のような人があの時いたらと、すごく思いました」と語った。日を改めて思いを聴いた。  ――不登校だったのはいつごろですか。  都内の小学校に通っていた5… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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中学受験「合格も不合格も経験したほうがいい」 専門家のアドバイス

9 avril 2024
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 中学受験の動向に詳しい首都圏模試センター(東京)の北一成さん(63)に近年の傾向や合否結果の受け止め方、学校選びの視点について聞きました。 2024年の中学受験 予想より高い受験率  2024年に首都圏の私立・国立中学を受験した小学6年生は、推計で昨年より約200人少ない約5万2400人でした。模試の受験者数を根拠にもっと減ると予想していましたが、減り幅が思いのほか小さかったのは依然として中学受験率が高い証左です。  受験者数は昨年まで9年連続で増え続けています。近年、増えた背景にはコロナ禍の影響があります。政府が、全国の公立小中学校などに20年3月2日からの一斉休校を要請したとき、私立では3月1日からオンライン授業を始めた学校もあり、遅くとも5月の連休明けにはほとんどの学校がオンライン授業をしていました。一方、公立は一部を除いて多くの学校が対応できず、子どもの学びを止めなかった私立への評判が保護者の間で高まりました。  首都圏の中学受験は1月の埼玉、千葉に始まり、2月初旬の東京、神奈川と1人あたり2~5校、平均7回ほど受験の機会があります。模試の平均偏差値より4~8ポイント高い学校にチャレンジする子も多くいます。 第1志望に合格できるのは3分の1?  正確な統計ではありませんが、受験者の3分の2が第1志望には合格しないといわれます。はじめから「3分の2は第1志望に受からなくて当たり前」くらいのつもりで臨んだ方が気分的には楽です。  中学受験の失敗を思い詰めるのは、子どもじゃなくて親の方なんです。わずか12歳で、第1志望に受からなかったからもうダメだなんて思うこと自体が、教育として間違っていると思いませんか。  むしろ、複数校を受験して合格と不合格の両方を経験した方がいい。もちろん合格したら「努力の成果が実った」と自信を持てばいいし、不合格でも、高い目標を持ってがんばったけど届かなかったということをしっかりと自分で受け止め、中高6年間で努力していく方がずっと大切です。長い目でみて、中学受験で不合格を経験した子の方が強いと思います。逆に挫折を知らずに社会に出る方が怖いですよね。  とにかく親が結果を引きずら… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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