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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi mai 14, 2022

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ニュース

ニュース 社会
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「風化させない」滋賀・信楽高原鉄道事故から31年 現場で追悼法要

14 mai 2022
Japonologie
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 滋賀県甲賀市(旧信楽町)で信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車が正面衝突し、42人が死亡、628人が負傷した事故から14日で31年がたった。現場近くでは追悼法要があり、SKRの正木仙治郎社長(甲賀市副市長)とJR西の長谷川一明社長が慰霊碑に献花した。  コロナ禍で規模を縮小した法要は午前10時半からあり、遺族や関係者ら7人が黙禱(もくとう)した。事故発生時刻の同10時35分ごろには、SKRの信楽行き列車が警笛を鳴らしながら通過した。  1991年に起きた事故の主… この記事は有料会員記事です。残り173文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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父に捨てられ、「米兵の子」といじめられ 私は誰?たどり着いた答え

14 mai 2022
Japonologie
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 八百屋の男性が、たどたどしい英語で話しかけてくる。「ディス トマト イズ ベリーナイス」。比嘉マリアさん(53)はさらりと返した。「まーさぎさーぬトマトやいびーんやーたい(おいしそうなトマトですね)」  4月、沖縄県沖縄市の産直市場。周囲は少し驚いた顔をした。「アメリカ人」が、沖縄の言葉を話している。いつものことだ。  これまで何度も、顔をのぞきこまれ、「英語は話せないの?」と聞かれてきた。  話せないよ。だって、私は、うちなーんちゅ(沖縄の人)だから。  自信を持って、こう答えられるようになるまで、長い時間がかかった。幼い頃から、ずっと悩み続けてきたこと。  私は誰なのか。    ◇  ベトナム戦争下、米軍キャンプ・シュワブ(現在の名護市など)に駐留する米兵の父と、沖縄戦を生き抜いた母の間に生まれた。父のリーという名前にちなみ「リーエ」と名づけられた。  しかし、米国に婚約者がいたという父は、母の出産を受け入れず、生まれる前に帰国した、と聞いた。  ブラウンの瞳と髪、高い鼻。自身の容姿に苦しんだ。  沖縄戦の戦没者らを悼む6月23日の「慰霊の日」が近づくと、気持ちが沈んだ。小学生の平和学習で使われるのは、火炎放射器を持つ米兵の写真。「アメリカー(米国人)は基地に帰れ」と同級生から石を投げられ、ランドセルはぼろぼろにされた。  自分はアメリカ人ではないし、米軍基地にも入れない。  それなのに、皆と一緒じゃない。  ずっと親を恨んでいた。  17歳のころ、母が探し出した父の居場所へ一人向かった。  なぜ私を拒み、家族を置いて… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「にぎわい戻って」 火災の旦過市場、アーケードの通行止め全面解除

14 mai 2022
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 4月に大規模な火災が起きた北九州市小倉北区の旦過市場で、最後まで立ち入りが規制されていたアーケード北側入り口部分の通行規制が14日朝、解除された。通路の片側は焼けた店舗のがれきが残ったままだが、鉄製の仮囲いが設けられ、通行人の安全を確保。26日ぶりに開いた「市場の玄関口」から、市民が早速、買い物に訪れていた。  市場を訪れた福岡県新宮町の男性(70)は、「まだ厳しい状況が続くと思うが、復興に向けた第一歩になってほしい」。仮囲いに覆われた菓子店の前で、店主の矢野芳正さん(46)は「焼け跡を片付け、どう再建するか、これからが大変です」。旦過市場商店街の中尾憲二副会長は、「通路の開通を最優先の目標に掲げてきたが、予想より早く達成できてうれしい。今後はがれきの撤去、そして旦過に一日も早く、にぎわいが戻るように取り組みたい」と話した。  火災は4月19日未明に発生… この記事は有料会員記事です。残り284文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「基地のない沖縄を」 1千人が3年ぶり平和行進、復帰50年を前に

14 mai 2022
Japonologie
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 沖縄が日本に復帰して5月15日で50年になるのを前に、沖縄県内で14日午前、基地の返還などを求める「平和行進」が始まった。県内外から集まった参加者約1千人(主催者発表)が、米軍普天間飛行場のある宜野湾市の市民会館から沖縄市までの約9キロを歩く。  平和行進は、沖縄平和運動センターや労組などでつくる実行委員会が主催し、今年で45回目。2020、21年は、新型コロナウイルスの影響で中止となり、3年ぶりの開催となった。  出発式で比嘉京子・共同代表(51)が「全国のみなさんと、安全保障についてどうするのか議論をつくっていきたい」とあいさつした。  参加者は3グループに分かれ、雨のなか、歩を進めた。1996年に日米両政府で返還が合意されたにもかかわらず、いまだ残る普天間飛行場のゲート前では「静かな生活を返せ」など一斉に声を上げた。  宜野湾市の小学校に勤務する男性(45)は「子どもたちが校庭の上を飛ぶヘリやオスプレイに慣れてしまわないか心配」と話した。厚木や横須賀に米軍基地のある神奈川県から来た女性(57)は「地元にも基地があり、危険と隣り合わせ。ただ、沖縄の人は、それ以上に危険で、不安だと思う」と基地縮小を願った。  今回で5回目の参加という茨城県の山田恭平さん(35)は「ウクライナ侵攻もあって、戦争には反対」と語った。(西岡矩毅) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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覚えること多すぎ・書類の誤送付… 先輩も失敗した 新卒を救う一言

14 mai 2022
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 仕事をバリバリこなす先輩も、今は偉くなっている上司も、新人時代はたくさん失敗をしていた。そんな「新人」を救ったのも先輩の一言。あの時があったから今がある。街で出会った人たちに、救われた一言と新人へのエールを聞いた。  都内の住宅会社に勤める佐藤雅紀さん(44)は新人のころ、間違った内容の案内書を別の顧客へ送ってしまうミスをしてしまった。  気づいた瞬間、「取り返しのつかないことになった」と頭が真っ白に。ミスを知った上司は、佐藤さんを連れて顧客のもとへ。一緒に頭を下げてくれた。  人に迷惑を掛けてしまった……。 大型連休が終わって仕事のある日常が戻ってきました。新社会人にとっては、慣れない業務でミスをするなど、落ち込む時期かもしれません。記事の後半では、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」にアルバイトで入社して副社長になった江澤身和さん(41)に、自身の新人時代を踏まえつつ、仕事への向き合い方を聞きました。  申し訳なさでいっぱいだった… この記事は有料会員記事です。残り3367文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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日本記録も持つ105歳アスリートが引退 仲間から花束「重いねえ」

14 mai 2022
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 97歳で陸上競技を始め、100歳を超えても走り続けてきた広島県三次市の冨久正二さんが、競技からの引退を決めた。被爆体験があり、現在105歳。一緒に練習をしてきた仲間たちが13日、みよし運動公園陸上競技場で引退セレモニーを開き、これまでの頑張りをねぎらった。  冨久さんは幅広い年代層が競うマスターズ陸上の世界でよく知られた存在だ。腰の治療で通っていた三次市内の整体院で声をかけられて競技を始めた。2014年にあったマスターズ陸上競技選手権の中国大会に初出場。100歳を迎えた17年に60メートルを16秒98で走り、100歳以上の日本記録を出した。100メートル走30秒81の県記録もつくった。  19年の広島大会でも100メートルを1分8秒05で完走してみせた。東京五輪の聖火リレーの走者に選ばれていたが、コロナ禍で感染リスクなどを考慮し、昨年5月のリレー参加は断念した。  地元の三次市で昨年10月に… この記事は有料会員記事です。残り477文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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いじめ対応、旭川市長「責任の所在、調査を」 中2女子生徒死亡

14 mai 2022
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本田大次郎2022年5月14日 8時35分  北海道旭川市で2021年3月に凍死体で見つかった市立中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14)が、中1の時にいじめを受けていた問題で、今津寛介市長は13日、第三者委員会の最終報告が出た段階で、当時の学校や市教育委員会の責任の所在を調査・検討するよう、市教委に求めた。  この日の市総合教育会議で伝えた。今津市長は会議後、「当時の学校や市教委の対応を調査している最終報告の結果次第だが、退職者も何らかの責任を負うことができるか、など検討してほしい」と説明した。第三者委は最終報告を8月末には出すとしている。  市が来年4月の設置を目指しているいじめ対策専門部署についても報告があった。7月ごろまでに関係部局でつくる検討会議が組織のあり方の素案をつくる。有識者や市民、児童・生徒からも意見を聴き、12月には設置のための条例案を市議会に提案するという。教育委員からは「新しい組織が、いじめの迅速な問題解決につながることを期待する」などの意見が出た。(本田大次郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コロナ療養施設で食中毒 29人が下痢など発症

13 mai 2022
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関口佳代子2022年5月13日 18時55分  東京都は13日、新宿区内の新型コロナの宿泊療養施設で、29人が下痢や腹痛などを訴える集団食中毒があったと発表した。施設で提供された弁当を食べた入所者や看護師・スタッフから病原性大腸菌O166が検出された。20代の女性1人が入院したが、全員快復しているという。都によると、都内の宿泊療養施設での食中毒は初めて。  都福祉保健局によると、下痢などを発症したのは17~67歳の入所者25人と看護師などのスタッフ4人で、4月23日に施設内で提供されたガパオライスの弁当を食べた。同日の午後3時半から翌朝にかけて体調不良を訴えたという。  弁当を調べたところ、ガパオライスの具、湯葉とキクラゲのあえ物などからO166が検出された。製造過程で付着したり、保存している間に菌が増えたりした可能性があるという。  弁当は港区内のレストランが提供していた。午前中に段ボールに入れて納入され、入所者らが午後1時15分までに受け取りに来る運用になっていたという。レストランに対し、港区が7日間の営業停止処分とした。  都の担当者は「保健所から、納入後の保管方法に問題はなかったと言われている。(療養施設での食事を確かめる)検食のあり方などを検討している」と話す。(関口佳代子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「乗船された皆さんは知床が大好き」 斜里町長が吐露した思い

13 mai 2022
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 北海道斜里町の知床半島沖で観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没した事故を受け、13日に開会した町議会で馬場隆町長や議員らが約1分間黙禱(もくとう)し、犠牲者を悼んだ。金盛典夫議長は「事故にあわれました皆様に対し、心よりお見舞い申し上げる」と述べた。  馬場町長は議会の冒頭、乗船者の家族から聞いた話として「乗船された皆さんは知床が大好きで、何度も来られている。家族の楽しみの地やプロポーズの地として知床を選んで頂いた」と説明。「このような事態にいたったことは断腸の思い」と話した。  町は事故発生後、町役場ウト… この記事は有料会員記事です。残り423文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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冬の風呂は週1、友人つくれない 生活保護費減額で窮する原告男性

13 mai 2022
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 国が2013~15年に生活保護基準額を引き下げたのは生存権を保障した憲法25条に違反するなどとして、佐賀県内の受給者19人(提訴時は24人)が県や佐賀市などに生活保護費を減額した決定の取り消しを求めた訴訟。  13日の佐賀地裁判決(三井教匡裁判長)は、「厚生労働相の判断の過程に過誤、欠落があるとはいえない」などとして、原告の請求を棄却した。  判決を代理人弁護士に聞いた原告の男性(73)は首をかしげ、「やるせない。はがゆい」と肩を落とした。  男性が生活保護費の受給を始めたのは10年の春。それまでは会社勤めのトラック運転手として働き、手取りで約18万円の収入があった。しかし、子どものころから悪かった右目の視力がほとんどなくなり、運転ができなくなった。別の仕事を探したが見つからず、貯金もなかった。ほかに暮らしを支えるすべはなく、生活保護の受給申請をした。  市営住宅で一人暮らし。乗っ… この記事は有料会員記事です。残り783文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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