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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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jeudi avril 7, 2022

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ニュース

ニュース 社会
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軽石は「厄介者」じゃない 海中で付着、ともに旅する生物を撮影

7 avril 2022
Japonologie
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 海を浮遊する軽石に付着し、育ってきた甲殻類や、クラゲに近い生物たち――。小笠原諸島の海底火山の噴火で発生した軽石が全国各地に漂着した。東京都の水中写真家・堀口和重さん(35)は今年、沖縄県竹富町の黒島で、軽石とともに生きる海の生物を撮影した。堀口さんは「軽石が海で長く旅をする中で、生物との出会いがあった記録を残せた」と話す。  堀口さんが黒島で撮影したのは1月8~15日。1~3月ごろがナンヨウマンタが島周辺にプランクトンを食べに来る時期だと聞き、訪れたという。  島の西側の沖。水面は軽石でいっぱいだった。海中ではマンタが泳ぎ、プランクトンを吸い込んでいた。周りには、1~3センチほどの大きさでピンク色をした数々の軽石が浮遊していた。マンタはその軽石も一緒に吸い込んでいた。  「軽石に何かついている」… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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女子生徒はねた死亡事故、運転手は奇声を発し…懸念は現実になった

7 avril 2022
Japonologie
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 9年経った今も、その横断歩道のそばのガードレールには、真新しい花が手向けられている。  丘陵地帯に広がる、愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン。犬を連れて朝の散歩をする人、ランドセル姿の子ども、自転車で走る高校生――。  2012年10月10日午前8時前。近くの県立高校の女子生徒(当時16)が、一緒に登校する友達との待ち合わせ場所に向かっていた。  いつもと変わらない朝のはずだった。  自転車で自宅近くの横断歩道を渡った時、左側からワゴン車が時速約70キロのスピードで突っ込んだ。  ワゴン車は女子生徒をはね、ガードレールにぶつかって横転した。  女子生徒は頭を強く打ち、すぐに病院に搬送されたものの、この日の夜に亡くなった。 事故から2日後の現場。たくさんの花束や手紙が供えられ、女子生徒の父親は感謝の言葉を記した手紙を置いた=2012年10月12日、愛知県春日井市高森台4丁目、高岡佐也子撮影(画像の一部を加工しています)  運転していた男(当時30)は車を降りると、奇声を発して叫んだり、田んぼを転げ回ったりした。駆けつけた警察官を見ると走り出したが、よろよろと足元がおぼつかない様子で、逃げ切れなかった。  「ついに起きてしまったか」  愛知県警交通指導課の鑑識担当だった大橋一仁(60)は、県警本部に出勤して第一報を受けた。かねての不安が的中した。  現場で対応した警察官は、男の異様な挙動を理由に、「脱法ハーブ」を使っていた疑いがあると報告していた。  車内からは、袋に入った植物片や吸引に使ったとみられるパイプ、アルミホイルが見つかった。 2021年に交通事故で亡くなった人は全国で2636人。悲惨な事故は後を絶ちません。交通事故捜査のベテラン警察官の足跡をたどって、事故捜査の現場と、事故が招く悲劇の実相に、6回の連載で迫ります。 「車の中の物を絶対に押さえて」  脱法ハーブは社会問題化し、「危険ドラッグ」と呼ばれるようになる。吸引すると幻覚症状などを引き起こす薬物だ。製造者は成分構造を次々に変え、法規制の網目をかいくぐる。当時は路面店でも販売する業者が各地にあり、若者を中心に急速に広がっていた。  脱法ハーブは依存性も高い。店で買ってすぐに吸引し、そのまま車を運転して事故を起こすケースが多発していた。  吸引者による物損事故は県内でも毎週のように発生。大阪ではこの年、吸引が影響したとみられる暴走事故が起きていた。  女子高校生がはねられた事故の一報を受けた大橋は、すぐ署に指示した。  「酩酊(めいてい)状況を映像で撮って。血、尿、唾液(だえき)を急いで採って」  「車の中の物を絶対に押さえて」と言い添えるのも忘れなかった。 女子生徒がはねられて亡くなった事故の発生翌日の現場。ガードレールが大きくひしゃげている=2012年10月11日午後4時31分、愛知県春日井市高森台4丁目、高岡佐也子撮影 正常な運転が困難、どう証明?  事故や事件の新しい傾向に、どんな捜査で対処するか。  大橋はそのときどきのテーマを定め、「自由研究」と呼んで、日々の業務の合間にシミュレーションを重ねている。このころの自由研究の対象が、まさに脱法ハーブだった。  数カ月前から、重大事故の捜… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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半年タダ働きでも「社長はいい人」 つけこまれた元留学生の4年間

7 avril 2022
Japonologie
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 4年前、夢を抱えて日本にやってきたインドネシアの若者を待ち受けていたのは、弱い立場につけ込まれる苦しい日々だった。この4年間に何があったのか。失意のまま帰国する直前、朝日新聞の取材に語った。(竹中美貴) 夢見た日本 連日10時間バイトも支払いに消えた  ジュナエディさんが来日したのは2018年3月。留学ビザを取得し、沖縄県内の日本語学校に入学した。「日本語を学んで、日本で働きたい」。友人のSNSで日本の桜や雪の風景写真をみて、いつか日本で生活したいと夢見ていた。  しかし、心躍らせた新生活は想像とは違った。沖縄で与えられた家賃月3万円のアパートは2人1部屋。店舗を改造したようで、住み心地は悪かった。  インドネシアを出国する前、来日費用として、留学をあっせんした地元業者に、約1億6千万ルピア(約140万円)の借金をしていた。その借金の返済だけでなく、光熱費や食費、来年分の授業料などで、毎月約10万円の支出が重くのしかかった。  半日の日本語学校の授業の合間をぬって、1日約10時間、週5日のアルバイトを入れた。居酒屋やコンビニ……。それでも、月約16万円の収入のほとんどが支払いに消えた。  故郷の妹や弟への送金もできない。自らの食事もままならない。どうすればいいのか分からなくなった。「とても怖かった」  そのような生活を1年ほど耐えたころ。日本語学校から姿をくらました。  名古屋に1年ほど滞在し、友… この記事は有料会員記事です。残り1393文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【5/10まで】記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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山火事消火のヘリが散水 「水が当たった」消防団員が重傷

7 avril 2022
Japonologie
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 岩手県は6日、岩泉町内で3日に発生した山火事の消火作業中、消防団員の50代男性が胸腰椎(きょうようつい)骨折の重傷を負ったと発表した。県防災ヘリからの散水で負傷したとみられ、国土交通省運輸安全委員会が6日から調査を始めた。  県によると、山火事は3日午前に岩泉町安家で発生。県防災ヘリが上空から散水し、地上では地元の消防本部と消防団員が50人態勢で消火活動にあたった。事故があったとみられるのは同日午後3時半ごろで、上空30メートルからヘリが700リットルを散水した際、団員に水が当たったという。  ヘリの散水時には、無線機や… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ランチはリンゴの皮 体重43キロを超えた日、線路に吸い込まれた

7 avril 2022
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 高校生の頃は、女性誌のモデルやアイドルグループに憧れた。そうしてダイエットを始めた。  首都圏に住む30代の女性は、15歳の夏をそう振り返る。  お昼のお弁当は「リンゴの皮」。夜には2時間、とりつかれたように歩いた。  そして体重計に乗った。  100グラム増えれば「終わった」感じで次の日の予定はキャンセルした。100グラム減れば、万能感で満たされた。数字が全て。「白か黒か」でしか受けとめられなかった。  身長156センチ。元々やせていたが、高校1年の夏に36キロまで落ちた。  極端に食べることを制限していたら、今度は、食べることが止まらない過食が始まった。やがて食べて吐くの生活になった。 「バレたくない」 周囲に言えなかった  高校卒業後、アルバイトで生計を立てた。20代半ばで正社員として就職した。  ただ周囲には「食べ吐き」の事実を言い出せなかった。  家族や友人、誰一人として打ち明けられなかった。「バレたくない」と必死で隠した。  付き合いで食べてしまうことが嫌で、人との食事は避けた。  それでも、職場の同僚と「おやつ」などを食べるように。少しずつ体重が増え、会社の健康診断では43キロとされた。30歳の時だった。  自分にとっては体重が全て。43キロは受け入れられない数字だった。体重計を前に「あぁ、ゲームオーバーだ」と絶望した。 記事後半では、医療機関が把握しにくい摂食障害について専門医が解説。「完璧主義」などが背景にあることや、家族や周囲のサポートが回復につながることについて話します。  通勤途中、ホームで線路に吸… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コロナ禍の中で3年目の入学式 北海道内でも新たな学校生活開始

6 avril 2022
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「社会の平和と幸福に貢献…」北海道大学で入学式 約2500人が大学生活スタート=HTB提供  3年目となる新型コロナウイルス下の入学シーズン。それでも、式に臨んだ児童や生徒は新しい生活に期待を膨らませた。  札幌コンベンションセンター(札幌市白石区)で開かれた北海道大学の入学式には、留学生を含む新入生2545人が出席。新入生代表として告示を述べた市川小夏さん(18)は「教養と知識を深め、社会の平和と幸福に貢献することができるよう、努力を重ねていくことを誓います」と宣誓した。  式に参加した新入生の思いは様々だ。  大阪府和泉市から来た安倍岳宏さん(18)は、裁判官になるために法学部に進学。ただ、学業以外でも期待は膨らむ。好きなミュージシャンに藤井風さんを挙げ、「アカペラがやりたいです」と話した。  文学部に入学した熊谷結祈さん(18)は、高校の授業をきっかけに哲学や倫理学を自主的に勉強しはじめたという。大学で学びたい分野を尋ねると、「フランクフルト学派」とやる気に満ちた表情で答えた。  式は新型コロナウイルス対策… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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北海道で2370人感染 5日ぶり2千人超 道「感染増に転じた」

6 avril 2022
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増加傾向続く…6日新型コロナ 北海道内で新たに2370人の感染確認1人死亡 約1カ月ぶり2300人台=HTB提供  北海道内では6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2370人確認された。前週の水曜日(3月30日)より391人増え、5日ぶりに2千人を上回った。死者は1人。新たなクラスター(感染者集団)は3件発生した。  道は6日の新型コロナ対策本部会議で、道内の感染状況について「新規感染者数は増加に転じている」と分析。新学期が始まる学校などでの対策徹底を改めて呼びかけた。  道によると、人口10万人あたりの1週間の新規感染者数は258・3人(6日現在)となり、9日連続で前週比増となった。30代以下が約7割を占め、特に20~30代の割合が徐々に増えているという。  減少傾向だった病床使用率も、この数日は増加している。5日現在の病床使用率は18・4%で前日比で2・1ポイント増えた。札幌市は21・3%と同比4・5ポイント増となった。同市の福祉施設で発生したクラスター(感染者集団)の影響で上昇したとみられ、道は「増加が一時的なものか見極める必要がある」としている。 道内の新規感染者数(6日) 【全体】2370(累計234418) 【主要4市】 札幌1210、旭川143、函館101、小樽32 【他地域(振興局別)】 空知118、石狩178、後志11、胆振159、日高13、渡島68、檜山1、上川57、宗谷14、オホーツク99、十勝76、釧路67、根室11、その他12(道外3) 【死者】1(累計1941) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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再開発続き「まるで東京」 札幌五輪招致で加速 まちの独自性は

6 avril 2022
Japonologie
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 「これで結構スピードを出して滑ったもんです」  札幌市時計台近くにある老舗「マリヤ手芸店」会長の松村耕一さん(71)は、店先のスキー板を手に懐かしそうにつぶやく。  50年前の1972年札幌冬季五輪のときは、東京の友人と市内やニセコのスキー場で滑ったり、五輪競技を見に行ったりした。まちは五輪で盛り上がり、日本人形を扱っていた手芸店には外国人客が訪れた。  51年生まれ。いまの店舗がある場所で育ち、まちの変化をつぶさに眺めてきた。幼い頃の店は木造2階建て。周りもそんな家で、子どもたちで三角ベースの草野球や陣取りごっこをした。時計台の辺りには紙芝居がよく来ていた。車はほとんど走っておらず、市電が市民の足だった。  60~70年代にかけ、札幌市は右肩上がりで人口が増加していく。60年の約52万人が70年には約101万人。10年で2倍に膨れあがった。札幌は五輪を経て72年4月、政令指定都市に移行する。  東京の大学へ行った松村さんが帰省するたび、まちは変わっていった。地下鉄工事が進み、車が増え、市電は縮小した。中心部はビルが増えた。手芸店の売り上げも伸び、従業員は一番多い時で30人働いていた。  最近は道庁前一角も再開発が… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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日ハムOB理事長の小学校「田中学園」開校 166人が入学

6 avril 2022
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「世界に挑戦する12歳」を…「田中学園」開校 札幌の市立小学校196校・北海道大学でも入学式=HTB提供  プロ野球日本ハムのOBで元大リーガーの田中賢介さん(40)が理事長を務める「田中学園立命館慶祥小学校」(札幌市豊平区西岡)でも6日、開校セレモニーと入学式が行われた。1~4年生までの児童計166人が入学し、真新しい制服で学校生活をスタートさせた。  同小は昨年6月に道から設置認可を受けた。約3年間の時間をかけて開校にこぎつけた田中理事長は「北海道に来て自分の人生が変わった。今度は自分が北海道の子供たちに貢献したいと思ってきた。ようやく開幕を迎えた思いです」と抱負を語った。  校舎は隣接する札幌大の研修… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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アサリ「蓄養からの脱却」に現場からは不満も 熊本県が条例案を発表

6 avril 2022
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 外国産アサリが「熊本県産」として広く流通していた問題で、熊本県は6日、産地偽装をなくすための条例案の概要を発表した。蒲島郁夫知事は記者会見で「最大の目的は偽装アサリの排除と根絶」と強調。偽装の温床とされる「蓄養」からの脱却を漁協に促すが、現場からは不満の声も上がっている。  県は併せて2カ月間停止していた県産アサリの出荷について、12日から再開すると発表した。早ければ14日にも県内のスーパーなどに並ぶ予定。  条例案では、輸入アサリの蓄養をやめた海域を「資源特別回復区域」に指定。県が技術指導などの支援を行うことで、蓄養業者に漁場を貸していた漁協に対し、県産アサリを育成するビジネスモデルへの転換を促す。産地表示を適正化するため、漁協や販売・流通業者に取引記録の作成と3年間の保存を義務づける。違反すれば勧告した上で業者名の公表も行う。  「脱蓄養」をめざす条例案に… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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