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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi janvier 10, 2022

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ニュース

ニュース 社会
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採用面接で飛行機に乗ったとうそか 15万円詐取した疑いで逮捕

10 janvier 2022
Japonologie
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古畑航希2022年1月10日 22時25分  採用面接のために飛行機に搭乗したなどとうそをつき、現金約15万円をだまし取ったとして、福岡県警は10日、広島県福山市東深津町6丁目の笹原光洋容疑者(50)を詐欺容疑で逮捕し、発表した。「現金はもらったけど、だますつもりはなかった」と否認している。  筑後署によると、笹原容疑者は福岡県大川市の電気機械器具製造会社の面接を受けるため、昨年2月22日ごろに同市のファミリーレストランを訪れて面接を受けた際、偽物の領収書を出して交通費を請求し、飛行機代として現金15万4260円をだまし取った疑いがある。  署によると、笹原容疑者はその後も同じ会社の面接を2回受け、その場で交通費を受け取っていたという。会社は採用に前向きだったが、笹原容疑者が「今の仕事を急には辞められない」という趣旨の連絡をしてから音信不通になり、不審に思った同社社長の男性(51)が8月に署へ相談した。(古畑航希) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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教頭先生は広島カープに「入団」した 定年目前で追ったもう一つの夢

10 janvier 2022
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 定年退職を目前に、公立高校の教頭からプロ野球・広島東洋カープの職員に転身した男性がいる。数学教師としての知識を生かし、選手のデータを分析する仕事を担う。教育現場とは大きく異なる勝負の世界へ、何を追い求めて飛び込んだのか。  「君たちの成長を見届けるのが私の夢だ」。昨年8月末、佐賀県立伊万里商業高校の教室で教頭の土井一生(かずお)さん(59)は、20人の生徒たちに語りかけた。  約30年、中学や高校で数学や電気系科目を教えてきた。2学期を前にしたこの日が「最後の授業」になった。教え子の卒業を見届けられないことへの申し訳なさを胸に抱きつつ、こう告げた。  「先生のもう一つの夢を追わせてくれないか」  9月、広島市の新たな職場に、土井さんの姿があった。広島東洋カープだ。 定年まであと1年の土井さんは、あこがれの球団からの誘いに心動かされます。迷いを断ち切ったのは妻の一言でした。そして、別れを告げた教え子たちがかけてくれた言葉は。  球団には約150人の職員が… この記事は有料会員記事です。残り1531文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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福岡市で「はたちのつどい」 3800人が参加、席を一つ空けて着席

10 janvier 2022
Japonologie
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2022年1月10日 20時12分  成人の日の10日、福岡市では昨年に続き、事前申し込みによる、午前午後の2部制で時間を短縮した成人式「はたちのつどい」が開催された。今年度の新成人は1万6251人(昨年11月30日現在)。午前午後合わせて約8千人の申し込みがあり、実際には約3800人が会場を訪れた。  感染防止対策として、入場の際に検温や消毒を実施。式典では席を一つ空けて着席した。建物の外でも密を避けるため、整列による入場を呼びかけたが、午前と午後の部の間には、敷地外で多くの新成人が集まり、記念撮影などをしていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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警備員に変装し「すとぷり」ライブ会場へ侵入疑い 本物に止められる

10 janvier 2022
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加治隼人2022年1月10日 21時14分  警備員に変装して福岡ペイペイドームのライブ会場に忍び込んだとして、福岡県警は、自称同県宇美町障子丘南2丁目のパート、井上大地容疑者(21)を建造物侵入の疑いで逮捕したと10日、発表した。本物の警備員に見つかり、警察に通報されたという。  中央署によると、井上容疑者は9日午後3時25分ごろ、福岡市中央区地行浜2丁目のペイペイドーム内に侵入した疑いがある。「警備員の服を着て、チケットを買わずに中に入った」と容疑を認めているという。  井上容疑者は、この日開かれていたアーティストグループ「すとぷり」のライブ会場に侵入し、関係者以外立ち入り禁止のエリアに進もうとしたが、不審に思った関係者から連絡を受けた警備員に止められた。署は、侵入しやすくするために警備員のふりをしたとみて、詳しい動機などを調べている。(加治隼人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「何だっけ…このにおい」19歳はハッとした 忘れられぬ養護園の食

10 janvier 2022
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 会社からの帰り道、通りに漂う夕げのにおいに鼻が反応した。「何だっけ、このにおい」。2021年10月の夜だった。  埼玉県に住む小林裕太さん(19)は自転車のペダルを踏みながら、ハッと思い出し、その場で電話をかけた。高1でスマホを買ってもらったとき、真っ先に登録した番号へ。昨春、高校を卒業して埼玉に引っ越して以来の電話だった。  「会議中で話せないからまた… この記事は有料会員記事です。残り1211文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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神戸市で2カ月連続の「成人お祝いの会」 感染対策で会場屋根を開放

10 janvier 2022
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武田遼2022年1月10日 18時09分  「成人の日」の10日、各地で成人を祝う行事が開かれた。新型コロナウイルスの変異株・オミクロン株の感染が急速に広がり、各自治体は対策に心を砕いた。  神戸市ではノエビアスタジアム神戸(兵庫区)で「成人お祝いの会」が開かれた。「密」を避けるため、居住する区ごとに午前と午後の2部制となり、計約7600人が参加した。  市内の一つ上の世代はコロナ禍の影響で「お祝いの会」が2回延期され、ようやく昨年12月に実施されたばかりだ。  市はこのところの感染拡大に神経をとがらせてきた。会場に一度に入れる人数はスタジアムの定員の約17%までとし、開閉式の屋根は開けたままにした。参加する新成人にはLINEかウェブで名前や電話番号などの事前登録を求め、入り口では検温を実施した。昨年12月の会では会場周辺が記念撮影などで混雑したことから、今回はスタジアムに隣接する芝生広場を一部開放した。  高校時代の友人と晴れ着姿で参加した神戸市北区の大学2年、西岡紀々香(ののか)さん(19)は「祖母に晴れ着姿を見せられることがなによりうれしい」と笑顔を見せた。オミクロン株の感染拡大で会が開かれるか不安だったといい、この後の同窓会への参加は控えることにしたという。(武田遼) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「心配事は#9110」 本田望結さん、110番の適正利用呼びかけ

10 janvier 2022
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 「110番の日」の10日、俳優でフィギュアスケーターの本田望結さん(17)が警視庁の一日通信指令本部長を務めた。都内では通報の約2割が不要不急の内容で、同庁は「警察相談ダイヤル(#9110)」の利用を促している。本田さんも「事件事故は110番、悩みや心配は#9110に」と呼びかけた。  警視庁が昨年受理した110番通報は約163万7千件で、前年より6万6千件多かった。不要不急とみられるものは約27万7千件(17%)あった。これまでに不要不急と判断したのは「免許の更新方法を知りたい」といった警察署やホームページで確認できる情報への問い合わせや、「パソコンの調子が悪い」「今日は何曜日か」などという。  本田さんはこの日、特殊詐欺に関する模擬通報を受理し、被害者から話を聞いて現場の警察官に指示を出した。「新宿から渋谷への行き方を教えて」という不急の通報も受け、「#9110との使い分けが大切だと思いました」と話した。  一方、新宿区では、お笑いユニット「おいでやすこが」のおいでやす小田さん(43)とこがけんさん(42)が新宿署の一日署長になり、実際に110番通報であった「家にゴキブリが出た」などの内容に大声でツッコミを入れて、適正利用を訴えた。(角詠之、土舘聡一) 不要不急の110番通報の実例 ・幽霊が家に入り込んだみたいだ ・用事はない。試しにかけた ・今日は何曜日か ・体がかゆい。警察官にかいてもらえないか ・学校の願書の取り寄せ方法を知りたい ・コンビニへの道案内をしてほしい ・家が雨漏りしている ・電話が壊れた。どうしたら良いか ・パソコンの調子が悪い ・テレビの電波状況が悪い。調整の仕方を教えてほしい ・知人に電話するとすぐに切られてしまう。理由は何なのか ・タクシーを呼びたいが電話がつながらない ・ホテルの場所がわからなくなった。迎えにこさせてほしい ※警視庁への取材による Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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震災時は小学3年生 成人式、今春に「避難指示」解除予定の町でも

10 janvier 2022
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会員記事 飯島啓史 滝口信之2022年1月10日 9時49分  10日の成人の日を前に、福島県内各地で9日、最多の40市町村で成人式が行われた。新型コロナウイルスの感染再拡大の動きが広がるなか、対策を講じる式が相次いだが、原発事故の影響で避難指示が続く自治体では久々の友との再会を喜ぶ新成人の姿もあった。 ●福島市  約2800人が新成人となった福島市。同市仁井田の会場では感染対策のため午前と午後の2回に分けて式を開催し、式の様子はオンラインでも配信した。  また、入場の際には政府が設けた「ワクチン・検査パッケージ」を試行導入。一定の条件を満たせば入場規制を緩和するもので、受付でワクチンの2回接種済み証明書やPCR検査の陰性証明書の提示を求めた。  もっとも今回は、新成人の意識を啓発し、検査の大切さなどを浸透させる目的のため、提示がなくても検温や聞き取りによる体調確認で異常がなければ入場できるようにした。国歌斉唱は、音楽のみで歌わず、式は30分ほどで終わった。  福島市の会社員菅野結さん(20)は「小学校を卒業して以来、会っていなかった友達と再会できた。実際に会って話せるのはうれしい」と笑顔をみせた。仙台市のアルバイト佐藤圭悟さん(20)は「コロナ禍が続いているけど、きちんと感染対策をして、こういう場を開いてもらえたことはありがたい」と話していた。(飯島啓史) ●大熊町  今春、帰還困難区域の一部で… この記事は会員記事です。残り603文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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殉職したあの消防士の分まで 「大槌のお調子者」が目指す救急救命士

10 janvier 2022
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 成人式が9日、岩手県内各地で行われた。昨年はコロナ禍のため中止した式典を開いた自治体が多く、晴れ着姿の新成人たちは決意を新たにした。  県教育委員会によると、2021年度の新成人は、男性6202人、女性5994人の計1万2196人(昨年6月時点)。  盛岡市は、昨年オンラインだった式典を、今年は盛岡タカヤアリーナ(盛岡市本宮5丁目)で開催。「晴れの場と感染予防を両立したい」として、入場は新成人に限り、式の模様を後日、市のホームページで配信する形を取った。  昨年度式典を中止した八幡平市は、午前に21年度の成人式を行ったあと、午後から20年度の成人式の代替行事を開いた。  その他、奥州市など県南や大船渡市など沿岸でも式典があった。  大槌町であった成人の集いには、純白の羽織に名前入りの扇子を手にした斉藤和希さん(20)の姿があった。やんちゃなお調子者で通っているが、東日本大震災で殉職した消防士の思いを受け継ぎ、「救急救命士になりたい」との真っすぐな目標を胸に出席した。  小さいころから、テレビ番組で見た救急救命士にあこがれていた斉藤さん。夢をめざす第一歩になったのが、若い消防士との出会いだった。小学2年のときに町内であった「救急の日」のイベントで、目を輝かせて救護の講習を見ていた自分に優しく説明してくれただけでなく、特別に消防署に招待してくれた。  その1年半後、震災が町を襲… この記事は有料会員記事です。残り1502文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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首都圏の私立中入試が本格スタート コロナ再拡大、感染対策は徹底

10 janvier 2022
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 埼玉県内にある私立中学校で10日、入学試験が始まった。オミクロン株による新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、首都圏の受験シーズンが本格的にスタートした。さいたま市大宮区の大宮開成中学校ではこの日、緊急事態宣言下だった昨年に実施した感染防止対策を引き続き採り入れて入試が行われた。  同校では受験生の来校時間を分散させ、試験時間を前半と後半に分けた。保護者らの付き添いは1人に限り、入校する際に検温を実施。体育館に予定していた保護者向けの待機場所は感染再拡大に伴い、設けるのを見送った。塾関係者らが激励のために来校するのも禁止した。体調がすぐれなかったり、新型コロナの濃厚接触者とされたりした受験生は1月下旬の追試験を受けてもらう。  試験会場に向かっていた埼玉県川口市の男子児童はスマートフォンで、塾の講師が激励してくれた動画を視聴。「一発目の試験なので入試がどんなのかなと緊張していますが、平常心で臨みます」と話した。  同校によると、今年の出願者数は過去最多の2147人で、昨年を約500人上回った。同校は出願者が増えた理由について、今後、本格化する中学入試を前に県外からの受験者が増えたことなどを挙げている。1月20日には千葉県の私立中学で、2月1日には東京と神奈川の私立中学で受験が始まる。(黒田早織) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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