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mercredi 5 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi janvier 4, 2022

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ニュース

ニュース 社会
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滋賀県で40人感染、昨年9月以来の40人台 飲食店でクラスター

4 janvier 2022
Japonologie
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 滋賀県は4日、新たに40人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。この1カ月の日々の新規感染者はゼロから10台前半だった。40人台となるのは昨年9月23日以来。また、感染拡大を受け、5段階ある警戒レベルについて、「0」から「1」へ1段階厳しくした。  県によると、年末年始に複数の飲食店でクラスター(感染者集団)が発生した。三日月大造知事は、感染の不安を感じる人に対し、先月末から県内17カ所で始めたPCRの無料検査を積極的に受けるよう呼びかけた。(菱山出) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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米軍岩国基地に緊急要請 広島知事、感染の情報提供・対策徹底求める

4 janvier 2022
Japonologie
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 広島県では4日、新たに109人の新型コロナ感染が発表された。1日の発表が100人を超えるのは昨年9月15日以来。新型コロナの変異株「オミクロン株」への感染も新たに広島市で9人が確認された。  広島県の湯崎英彦知事は4日、山口県岩国市の米軍岩国基地で大規模感染が発生したことを受けて、基地内での感染者に関する情報提供や、感染防止対策の徹底を求める緊急要請の文書を、米軍岩国基地司令官と在日米国大使館臨時代理大使に郵送した。  緊急要請では、基地の大規模感染の原因を速やかに究明し、情報提供を適切に行う▽基地内外での基本的な感染防止対策を徹底する――など4点を求めた。  また、湯崎知事はこの日、年頭の職員へのあいさつで、「再度コロナの感染拡大が懸念される状況となり予断を許さない。引き続き気を引き締めていきましょう」と呼びかけた。「オミクロンの市中感染が今後全国的に流行するのではないか。別の重篤な症状を呈する変異株が生まれるかもしれない。非常に不透明な状況にある」との懸念も示した。(比嘉展玖) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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元日に首都圏から帰省や旅行、コロナ禍前の水準に 午前0時の渋谷は

4 janvier 2022
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 年末年始に首都圏の1都3県から帰省をしたり、旅行に出かけたりした人はどのぐらいいたのか。NTTドコモの携帯電話の位置情報データをもとに、元日に1都3県からそれ以外の道府県に出た人の割合を調べたところ、今年は昨年に比べて2倍近く増え、コロナ禍前の一昨年とほぼ同じ水準まで戻っていたことがわかった。  昨年は年始にかけて「第3波」の感染が拡大。東京の昨年1月1日の新規感染者は793人と今年の約10倍で、昨年1月7日には2回目の緊急事態宣言が出された。20年は1月15日に新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されたため、年末年始の時点では行動は制限されていなかった。  NTTドコモの携帯電話の位置情報から滞在人口を推定したデータを調べると、1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に住む人で、今年の元日の正午台に1都3県以外の道府県にいた人の割合は約13%だった。  昨年(約7%)の2倍近くで、20年(約14%)とほぼ同じ割合だった。感染状況が比較的落ち着いていた今年の年末年始は、コロナ禍前と同じような人の往来があったようだ。  東京・渋谷駅前での年末のカ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京医科歯科大の語学授業、東京外国語大に一部委託へ オンラインで

4 janvier 2022
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 東京医科歯科大(東京都文京区)は、語学の授業の一部について、新年度から東京外国語大(府中市)に有償で委託することを決めた。国立大の財政事情が厳しさを増すなか、人材や資金を効率的に活用しつつ、大学間交流の促進を目指す動きとして注目される。専門家は「同様の事例は広がるのでは」と指摘する。  医科歯科大が委託するのは教養課程の選択科目「初級フランス語」。例年、主に1、2年生40~50人が受講する。これまで自前で開設していたが、担当教員の退職が決まり、外語大に打診して話が進んだ。両大学は一橋大、東京工業大と約20年前に「四大学連合」を結成。研究や教育の連携を図ってきた下地があった。医科歯科大の若林則幸理事は「時代に合った医・歯学部の教養教育を考える中で、語学教育が専門の外語大に相談した。学生同士の交流も今後大いに期待している」と語る。  この取り組みは、他大学で科目を履修した際、それを自大学の単位として認める単位互換制度に基づいて導入する。制度自体はすでに多くの大学が活用しているが、今回のように、一つの科目を通年で他大学に有償委託する国立大同士の事例について、文部科学省の担当者は「聞いたことがない」と話す。  授業はオンライン形式で行われる。これまでの単位互換では実際に他大に行って授業を受けることが多く、実際に医科歯科大から外語大に行くとなると電車と徒歩で約1時間かかるが、医科歯科大生は移動せずに受講できる。  各国立大は国からの運営費交… この記事は会員記事です。残り394文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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平安装束で「ヤア」 2年ぶりの「蹴鞠初め」 京都・下鴨神社

4 janvier 2022
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北村有樹子2022年1月4日 18時30分  平安時代の貴族の遊びを伝える新春恒例の「蹴鞠(けまり)初(はじ)め」が4日、世界遺産の下鴨神社(京都市左京区)で奉納された。コロナ禍で昨年は中止になったため、開催は2年ぶり。袴(はかま)や烏帽子(えぼし)姿で鞠を優雅に蹴り上げる様子に、参拝客から拍手が上がっていた。  蹴鞠(しゅうきく)保存会が毎年この日に奉納してきた。保存会のメンバーは境内に青竹を立てて区切った「鞠庭」で披露。8人で輪になり、「アリ」「ヤア」「オウ」という独特のかけ声とともに、鹿革製の直径約20センチの鞠を右足で空高く蹴り上げた。  保存会の上田恒弘理事長(75)は「新型コロナで稽古は先月に再開したばかりでけがが心配だったが、楽しく、無事奉納できて感謝している」と話した。(北村有樹子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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昨年の交通事故死者、5年連続で過去最少 全国ワーストは神奈川

4 janvier 2022
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 昨年1年間に交通事故によって亡くなった人は全国で2636人で、5年連続で過去最少となった。愛知や北海道、東京が死者数を大きく減らす一方で、神奈川が初めて全国ワーストとなった。警察庁が4日発表した。  死者は前年の2839人より203人(7・2%)少なく、統計を取り始めた1948年以降で最も少なかった。コロナ禍の外出自粛で交通量は減ったとみられるが、死者が減った要因について、警察庁は車の安全性能が上がったことに加え、ドライバーの安全意識が高まったことが影響したとみている。  月別でみると、7月だけ前年より死者数が2割増えた。  都道府県別では、神奈川の142人(前年比2人増)が最も多く、大阪140人(同16人増)、東京133人(同22人減)、千葉121人(同7人減)、北海道120人(同24人減)と続いた。最少は島根の10人(同8人減)だった。前年より増えたのは神奈川や大阪、兵庫など16府県だった。  人口10万人あたりの死者数でみると、徳島の4・45人が最多。東京は0・95人で最少だった。  また、65歳以上の高齢者の死者は前年より4・8%減り、1520人(速報値)だった。ただ、全体の57・7%(前年比1・5ポイント増)を占め、割合ではこれまでで最も高くなった。  事故全体の発生件数は前年より1・2%減の約30万5千件(速報値)で、負傷者は同2・1%減の約36万1千人(同)だった。(田内康介) 2021年の交通事故死者数(都道府県別) ※警察庁まとめ     死者数  前年比 北海道 120  -24 青森   29   +1 岩手   35  -11 宮城   42   -2 秋田   28   -9 山形   24   -6 福島   49   -8 茨城   80   -4 栃木   56   -4 群馬   50   +5 埼玉  118   -3 千葉  121   -7 東京  133  -22 神奈川 142   +2 新潟   47  -17 富山   29   +3 石川   26  -14 福井   26  -15 山梨   32  +11 長野   45   -1 岐阜   61  +18 静岡   89  -19 愛知  117  -37 三重   62  -11 滋賀   37  -12 京都   51   +2 大阪  140  +16 兵庫  114   +4 奈良   39  +14 和歌山  31  +13 鳥取   19   +2 島根   10   -8 岡山   57   -5 広島   70   -1 山口   34   -8 徳島   32  +12 香川   37  -22 愛媛   50   +2 高知   25   -9 福岡  101  +10 […]

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犬猫の殺処分、過去最少2.3万匹 殺処分率に差、長崎県は71%

4 janvier 2022
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関根慎一2022年1月4日 16時00分  環境省は、2020年度に全国の保健所で殺処分された犬猫について、1974年度以降で最少となる2万3764匹だったと発表した。殺処分は10年間で約10分の1に減ったが、保健所が引き取った犬猫の「殺処分率」は、最も低い北海道の6%から、最も高い長崎県の71%まで自治体によって差が出ている。  20年度の殺処分の内訳は、犬が4059匹、猫が1万9705匹。10年度に殺処分された計20万4693匹に比べ、12%にまで減った。20年度に自治体が引き取った犬猫の数に対し、同年度に殺処分した「殺処分率」を都道府県ごとに集計したところ、長崎県(県、長崎市、佐世保市)が2763匹中1953匹(71%)で最も高く、北海道(道、札幌市、旭川市、函館市)が2162匹中139匹(6%)で最も低かった。  北海道は、犬猫の写真を同庁ホームページに掲載して新たな飼い主を募るマッチングなどの取り組みを進めるほか、「愛護団体が譲渡に協力してくれている」(道自然環境課)という。一方、長崎県は「殺処分になってしまうのは子猫が多く、避妊や去勢を進めているが追いつかない」(生活衛生課)と説明している。(関根慎一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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サケを捕ることは民族の誇りを取り戻すこと アイヌ民族の訴え

4 janvier 2022
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 「川を取り戻し、サケを取り戻し、生活を取り戻したいのです」  法廷で訴えた。  アイヌ民族の差間(さしま)正樹さん(71)。  北海道東部の太平洋に面する浦幌町で、父親の後を継ぎ、海でサケの定置網漁をしている。  地元のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」の会長を務める。「ラポロ」は浦幌の由来となったアイヌ語だ。  2020年8月、アイヌ民族が地元の川でサケを捕獲するのは先住民族の権利(先住権)だとして、法律で禁止されている川でのサケ漁を認めるよう国と北海道に求めて、団体として札幌地裁に提訴した。  「私たちの先祖は、川で刺し網漁をしていました」  訴状などによると、ラポロアイヌネイションの11人の会員の先祖は、遅くとも江戸期には浦幌十勝川でサケ漁をしていた。浦幌十勝川でのサケ漁は、札幌県(現在の北海道)が1883(明治16)年に禁止した。原告側は、和人の開拓民による乱獲からサケを保護するという名目で、アイヌ民族からサケを捕る権利を奪った、と主張する。  サケはアイヌ民族にとって「カムイチェプ」(神の魚)とされ、主要な食料であり、交易品でもあった。自然に、川沿いに生活空間ができた。今も続くサケを迎える儀式「カムイチェプノミ」は、民族の文化的、精神的な柱となってきた。  現在、北海道内の河川ではアイヌ文化の伝承、保存目的に限り、知事の許可を受ければ例外的にサケ漁が認められる。しかし、差間さんたちが求めているのは、生計を立てるために川でサケを捕る権利だ。  その差間さんは長い間、自分がアイヌだと明かさないで生きてきた。  大学入学に必要になり、戸籍を取り寄せた。祖父と祖母の欄に「エコシップ」「モンノスパ」とあった。  「この人は?」  母は何も言わなかった。両親は亡くなるまで、自分たちの出自に関する話題を避け続けた。  親戚の顔立ちなどから、薄々気づいていた。周りにも知られていた。  中学校では同級生に取り囲ま… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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本土復帰50年の沖縄、玉城知事が年頭あいさつ「基地問題に全力」

4 janvier 2022
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 今年5月に本土復帰から50年となる沖縄では4日朝、玉城デニー知事が県庁で年頭のあいさつに立ち、過重な米軍基地負担の軽減や、新型コロナウイルスで疲弊した観光業の再興へ意気込みを語った。  玉城知事は、新型コロナの感染状況が改善されつつあった中、米軍基地に起因するとみられる変異株「オミクロン株」の市中感染が年末年始から拡大していることに言及。全国の在日米軍専用施設の約70%が集中する沖縄で、米軍関係の事件や事故、環境汚染などが後を絶たない現状にも触れ、「大きな節目を迎える年。過重な基地負担の軽減を政府に求めていくとともに、基地から派生する諸問題の解決に全力で取り組んでいく」と語った。  また全国最悪レベルの新型コロナの感染状況が続いた沖縄では2020年度、観光客数は前年度から約73%減少し、日本に復帰した1972年以降で最大の減少幅となった。玉城知事は、悪化した雇用情勢などの再建に取り組む意思を示し、全国で最も深刻とされる「子どもの貧困」問題の解消についても「生まれ育った環境に左右されることなく夢や希望を持って成長していける社会の実現を目指す」と述べた。  沖縄では昨年12月中旬、米軍基地内で大規模なクラスター(感染者集団)が発生し、今月3日までに、米軍基地9基地で計832人の感染が確認されている。日本人基地従業員から最初に確認されたオミクロン株の感染も計88人に広がり、3日に確認された新型コロナの感染者数は130人と再び全国で最悪の状況となっている。(国吉美香) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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サイに門松をプレゼント 器用に食べる姿に来園者から歓声

4 janvier 2022
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大木理恵子2022年1月4日 12時14分  熊本市東区の市動植物園で3日、動物や来園者への御利益を願い、ヒガシクロサイ2頭に門松をプレゼントするイベントがあった。  門松をもらったのは、オスのクラッグ(20歳)とメスのミミカ(12歳)。門松の竹の中にはリンゴやバナナ、オレンジなどの好物が入っており、食べられるようになっている。果物は、普段のトレーニングのご褒美として与えるもので、2頭にとって新年の特別なプレゼントとなった。  ミミカが門松に駆け寄ったり、鼻先を使って器用に門松を倒して食べたりすると、来園者から「すごい」「(恐竜の)トリケラトプスみたい」などと歓声があがった。  熊本市内から訪れた鎌畑知世君(6)は「サイが食べているところを初めて見た。動物は草を食べられるのがすごい。(自分も)お菓子を食べたくなってきた」と笑顔。飼育員の平瀬早人さん(48)は「動物たちのエンリッチメントとしてのイベントを通して、クロサイが置かれている現状や生息域保護について考えるきっかけにもなれば」と話した。(大木理恵子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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