大阪市北区曽根崎新地1丁目の「堂島北ビル」で17日に起こったビル火災。通行人らから119番通報が多数入るなど、騒然となった現場では何が起きていたのか。写真や動画でお伝えします。 【動画】大阪・北新地で火災発生=2021年12月17日、白井伸洋撮影 【動画】大阪・北新地で火災発生=2021年12月17日撮影 【動画】大阪・北新地のビルで火災発生=2021年12月17日、朝日放送テレビ撮影 【動画】大阪・北新地で発生したビル火災の現場検証が始まった=2021年12月18日午前、加藤諒撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「渡すよう頼んで」と言われても…10万円給付は元夫へ 続発の恐れ
会員記事 松山紫乃、山本知佳2021年12月19日 11時00分 「10万円が振り込まれるのは、9月時点の児童手当の振込口座になります」 愛知県内のある市に住むひとり親の女性(27)は、市の担当者の説明にいまも納得がいかない。 18歳以下の子どもへの10万円給付を、離婚して1人で子育てしているひとり親が受け取れず、子育てしていない元配偶者に渡ってしまう――。そんな事例が大量に発生しそうです。なぜそうなるのでしょうか。 18歳以下の子どもへの10万円給付は、中学生以下に対しては児童手当の枠組みを使い、その振込先口座に入金される。 女性は8月末に離婚し、小学2年と3歳の姉妹を1人で育てている。元夫の口座だった児童手当の振込先を、自分の口座に変えたのは9月半ば。それが適用されたのは10月分の手当からだ。 市のホームページに、10万円給付の対象者には今月8日付で案内文を送ったと書いてあった。 1週間たっても届かない。振込先が元夫の口座のままなのではと思い、16日に電話で問い合わせた。 市の担当者は「変更できない… この記事は会員記事です。残り1576文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
気分は映画スター? 現役スーツアクターが本格「殺陣」の動きを指導
板倉大地2021年12月19日 11時00分 着ぐるみで演技するスーツアクターが殺陣を教える教室が、吉塚市場(福岡市博多区)内の吉塚御堂で開かれている。毎週木曜の夜、1時間1200円。 この道35年、福岡県粕屋町を拠点にご当地ヒーロー「ガンバ李α」としても活動する吉田和宏さん(51)が講師。体の動かし方を学んでほしいと10月に始めた。 参加した山崎弥生さん(44)は、中国武術を習い「かっこよくて楽しい」。吉塚御堂には黄金の釈迦像が鎮座し、気分もアジアの映画スターになれそうだ。(板倉大地) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
夫が家で飲んで騒ぎ続ける 上野千鶴子さん「問題の根は深そうね」
40代女性です。主人のことで悩んでいます。 主人はいつも外で飲み、深夜に帰宅していましたが、コロナがはやりだしてからは午後9時~11時ごろにホロ酔いで帰宅するし、自分の部屋でまた飲酒する毎日です。 帰宅後は、テレビを見ながら大声で笑ったり、暴言を吐いたり、何度も何度も手をたたいたり。ドアが閉まっていても、とても騒々しく、受験生の中3の息子が勉強に集中できません。 私が静かにしてほしいと伝えたときは、「死ね! グズのくせに、うちの家賃を払う収入もないくせに」などと言って、にらみ付けてきました。息子が勉強に集中できないと言うと、「静かにしたらトップ校に絶対合格するんだな! それなら明日から静かにする」とふて腐れるばかり。 もちろん、翌日からも相も変わらず騒々しい毎日です。息子もそのような会話を聞いていて顔をゆがめています。 主人は自分のように高学歴… この記事は有料会員記事です。残り1129文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
行方不明の「先生に救われた」 復職の男性、放火されたビル前で祈る
大阪・北新地の雑居ビルで24人が死亡した放火殺人事件から一夜明けた18日、ブルーシートと規制線が張られた建物前では多くの人が手を合わせ、花束や飲み物を手向けていった。 「事件の後、ずっと胸がざわついていて」 午前10時前に献花に訪れた大阪市の女性(58)は、取材にこう明かした。 女性は普段、障害者の就労を支援するボランティア活動をしているという。就職が決まったり、新たなスキルを身につけたり、利用者たちが自信をつけていく様子を間近で見て、喜びを分かち合ってきた。 いまは「支える側」だが、自身も国の職場復帰支援のプログラムを受けたことがあるという。現場とされる心療内科クリニックでも出火当時、職場復帰などをめざす患者らを対象とした「リワークプログラム」が開かれていた可能性があることを知り、「ひとごととは思えなかった。これから第一歩を踏み出す人が大勢いたはず。心が痛い」と言葉を詰まらせた。 供え物は時間を追うごとに増えていった。亡くなった方々を悼む訪問者の中には、クリニックに通っている人たちもいた。 薬の処方などで通院しているという大阪市の男性会社員(51)は、正午ごろに現場を訪れ、手を合わせた。事件後も安否がわからない院長を気にかけ、「温厚で、尽くしてくれる良い先生だった」と途切れ途切れに話した。 休職中だった5年ほど前、クリニックのプログラムを受けてストレスとの向き合い方などを学び、復職がかなったという。院長に報告すると、「本当によかった。これからじっくり生きていきましょう」と励まされたという。 職場で事件のニュースを知り、「体が震えた」。「先生や、ここで出会った仲間に救われた。まさかこんなことになるとは」と動揺した様子で話した。 今春に2カ月ほど通っていたという奈良県の女性会社員(26)は、職場の人間関係に悩んでいたという。「院長からの助言で転職し、気持ちが楽になった。話しやすい雰囲気で、私の考えを尊重してくれた」と振り返り、花を供えた。(山口啓太、新谷千布美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
7歳で旅立ったアリスちゃん、残した「人生の物語」
小児看護専門看護師 萩原綾子さん 脊髄(せきずい)性筋萎縮症(SMA)で入院していたアリスちゃん。脳死に近い状態でしたが、両親は自宅に連れ帰ることを願っていました。医療倫理検討会で話し合いをしましたが、病院側とアリスちゃん側の「溝」は埋まらないままでした。 そんなとき両親から「経口挿管のまま家に帰れないか」という提案がなされました。元々は挿管を外し、鼻マスク型の人工呼吸器をつけ退院できないか、という考えでした。それはすぐに状態が不安定になるだろうと思われました。 「挿管したままであれば、法律的にも倫理的にも許されるのではないか」という意見が多数でした。そうして2010年10月、無事アリスちゃんは退院しました。 最初は「1カ月ぐらいが限界… この記事は会員記事です。残り990文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「すべり止めの星」校長が説く、挫折からの前向き発想 栄東中高
入試シーズンが始まります。コロナ下で頑張る受験生たちへ、校長からのメッセージをお届けします。 昨夏の東大王選抜クイズ甲子園で「すべり止めの星」と呼ばれ、全国で知られる学校になりました。埼玉県の共学の進学校ですが、もしかすると、校名は知らない人もいるかもしれません。「すべり止めの星」って、素晴らしいでしょ。成功ばかりの人生なんて、あり得ない。挫折を味わった人間こそ強くなれる。「栄東に入学してくれてありがとう。さあ、ここから始めよう!」ですよ。 コロナ禍で受験生が併願を控えたせいか、昨年度の中学入試は出願者が減りました。それでも本校は8年連続で1万人超えです。埼玉県内の生徒は約半分。東京都、神奈川県の生徒が多く、遠くは茨城県鉾田市や栃木県那須塩原市、福島市からも毎日通ってきます。 進学実績では、近年、東京理科大の合格者が200人を超え、日本一になりました。埼玉県立浦和高校を抜く東大合格者を出した年もあります。昨年度も国公立大208人、医学部医学科87人、慶応大96人、早稲田大122人と増やしています。 原動力は「居甲斐(いがい)」です。「生徒一人ひとりがここに居る甲斐がある学校に」という意味。栄東には「御三家」をめざしていた生徒もいれば、第1志望にして必死に頑張って入学した生徒も来ます。育った地域も環境も違う。教員も、公私を問わず様々な経験をしてきた個性豊かな人が多くいます。 そこをめざした成功者だけが集うトップ校とは違う。多様な人間が集まる学校だからこそ、それぞれの力、個性を発揮し「私はこの学校に居る甲斐がある」と思って欲しい。 コロナ禍の中でも教員それぞれができることを考え、動き、昨春の一斉休校からオンラインで授業ができました。体育も音楽もオンラインで、地学の授業のために長瀞まで映像を撮りに行った教員もいます。卒業生も支援してくれて、毎年恒例のマスゲームを指導し、中止になった体育祭の代わりにオンライン配信できました。各家庭にも、本当にご協力いただきました。 改めて感じたのは、学校は勉強だけでは成り立たないということです。クイズが生きがいで優勝した生徒も、駅メロをチェロで奏でる生徒も、理科研究部などで興味分野を追究する生徒も、それぞれ勉強以外の得意なことで生き生きとした姿を見せ、刺激しあって、学校を「居甲斐」のある場所に変えていく。そこが大切なんだと気づかされました。 私も挫折ばかりの人生でした。高校時代は理系研究者をめざしたけれど挫折して、語学の世界へ。学生の間に通訳案内士の資格を取り、世界銀行に就職。欧州や米国で勤務し、海外の優秀な人たちと多く出会いました。いろんな経験をしてきましたが、自分の生きがいとなったのが、教師という仕事でした。 いま、コロナ禍で心が後ろ向きになっている受験生がいたら言いたい。いつも前向きな発想で、アグレッシブに挑戦して欲しい。走りながら考えればいい。後で、やっぱり受ければよかったと悔やむくらいなら、どこでも受けた方がいい。自分を信じて。たとえ挫折しても、その経験は必ず次への力になる。まずは、自分が生き生きできる「居甲斐」のある場を探してください。(聞き手=編集委員・宮坂麻子) ◇ 〈たなか・じゅんこ〉京都市生まれ。同志社大文学部英文学科卒業後、世界銀行勤務を経て、公立中学の英語科教員に。夫の転勤にともない各地の教壇に立ち、埼玉県で退職後、学園創設者の佐藤栄太郎氏に採用され栄東中学の教頭に。2008年から校長。昨春より学園理事長も兼務。 ★栄東中学・高校 ・所在地:さいたま市見沼区砂町 ・創立:高校1978年、中学1992年 ・生徒数:共学 中学919人、高校1390人 ・合格実績:東京大12人、医学部医学科87人、早稲田大122人、慶応大96人 ・アクティブラーニングを教育の柱に据え、40以上の土曜講座も設けるほか、中3でオーストラリア、高2で米国への研修あり Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
数百の「勝ちダルマ」、そのまなざしにドキッ 大阪・勝尾寺
会員記事 文・井上正一郎、写真・新井義顕2021年12月18日 17時00分 あかりに浮かび上がる奉納された勝ちダルマ=2021年12月4日、大阪府箕面市、新井義顕撮影 紅葉がかすかに残るその先に、大小様々な「ダルマ」が姿を見せる。胸には「勝」の文字。そのまなざしに思わずドキッとした。 目の前に幻想的な光景が広がった。水面に映る朱色の大きな山門と霧に包まれたお清め橋がそっと輝く。不思議と心が洗われた気がした。 大阪府北部・箕面(みのお)市の山中に、勝ち運祈願の寺として知られる勝尾寺(かつおうじ)はある。紅葉の名所でもあり、11月の週末には閉門時間を延長し、色づく葉を照らすライトアップが行われ、多くの参拝客が訪れた。12月の今は、帰路につく参拝客の足元を照らすための点灯をしている。閉門までのわずかな時間しか見られない、美しい景色だ。 日没後、山門とお清め橋がライトアップされ、昼とは違った雰囲気を見せる勝尾寺=大阪府箕面市 創建は727年で、元々「弥勒寺(みろくじ)」と称した。880年に第6代座主の行(ぎょう)巡(じゅん)上(しょう)人(にん)が、朝廷の権力では及ばなかった清和天皇の病を祈禱(きとう)で治したことから「王に勝った寺」との意を込め「勝王寺」の名が贈られたという。寺側は恐れ多いと読み方は変えず、王の字を控えて「勝尾寺」としたと伝わる。 平安末期に源平の争乱で、本堂を含む大部分が焼失したが、源頼朝によって再建されて以来、多くの武将らが勝運祈願に訪れ、勝ち運の寺として広く信仰されてきたという。境内の一角には、数百個の「勝ちダルマ」が並ぶ奉納棚もある。勝尾寺では、ダルマの底には「目的」を、背中には目的を達成するための「目標」を書き祈願するのだという。 記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員登録すると応募できるプレゼントもあります。 「ダルマは自分自身と向き合… この記事は会員記事です。残り742文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「この先行き止まり」何度も読んだ 74歳で学び始めたおばあちゃん
「あいうえおあいうえおあいうえお……」 そのノートには、ひらがながびっしり。別のノートは、「春春春……」と漢字でいっぱいだ。 福岡市博多区の市立千代中学校に設けられた自主夜間学級「よみかき教室」。様々な事情で十分な教育が受けられず、読み書きなどを学びたい人が通う。そんな生徒らの文章を収めた文集に、こんな一文がある。 「私は小さい時から勉強がゆめでした。(中略)学校は私の生きがいです」 書いたおばあちゃんは80年ほど前、日本が統治していたころの朝鮮半島から来た。福岡県飯塚市の炭鉱で働く日本生まれの朝鮮人の夫との結婚のためだ。 八百屋、衣料品店、行商……… この記事は会員記事です。残り510文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
中学入試の時事問題 何が出る?どう対策? 塾講師がずばり予想
まもなく中学入試本番。毎年のように出題されるのが、前年に起きた出来事を踏まえた時事問題です。どんなニュースに注目すればいいか、どう対策するのか。各科目について塾講師に聞きました。周囲の大人の協力が決め手になるそうです。(高浜行人) 社会 コロナ関連、ジェンダー… 「大人がニュースの話を」 毎年12月に時事問題の講座を開く学習塾「SS―1」の馬屋原吉博副代表は、「新型コロナウイルス関連は外せない」と話す。 例えば、世界各国のコロナワクチン接種率の推移を表すグラフを見て、世界の格差をどう考えるか説明する問題。「社会科では前提として『アメリカの新大統領の名前は』など知識のみの問題は減っている。何を考えてニュースを見ているか問い、問題をどう解決するかを答えさせる設問が増えている」と話す。 コロナについては、昨年以来、テレワークによって電子機器の需要が高まり、世界的に半導体不足に陥ったこと、それによって自動車の生産が打撃を受けたことなど、影響の広がりもおさえる必要があるという。「半導体や自動車など、多くの産業と関わるトピックは注目。知識を結びつける力が問われる」 例年頻出のテーマが、社会の格差や不公正について。「僕だったら、ジェンダーの問題をつくります」と馬屋原さん。夫婦別姓を認めない民法の規定を合憲とした今年6月の最高裁判断を巡って、姓を変えるのは女性の方が多いという現状にはどんな問題があるか。10月の衆院選にからみ、国会議員の女性比率の低さやその弊害は何か。説明できるようにしておくといいという。 気候変動も無視できないトピックだ。今年の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)でも話題になった二酸化炭素の排出量をめぐる先進国と途上国の対立や背景。また火力や原子力、水力といった発電方法や、再生可能エネルギーのメリットやデメリットについてはそれぞれ知っておく必要がある。ハイブリッドカー(HV)や電気自動車(EV)といったエコカーの特徴もおさえておいた方がいいという。 世界遺産も出そうだ。特に「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、青森県の三内丸山遺跡を場所も含めて把握するのはもちろん、北海道も含む全体の広がりもみておくべきだという。「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は、国内5件目となる自然遺産であることをおさえる。 国際関係では世界の難民問題が重要。クーデターのあったミャンマーや、事故のあったスエズ運河など、ニュースがあった場所については地図上の位置を確認しておくとよいという。キャッシュレス決済やセルフレジなど、生活に関連する身近な話題も大事だ。 時事問題の関連知識は問題文中で説明されることが多く、出来事の知識自体はそう重要ではないという。ただ、背景や他の出来事との関連など前提知識は必要で、考えたことがあるかどうかで差が付きやすい。 対策について馬屋原さんは「世の中に関心を持てとよくいわれるが、中学受験生は忙しい。周囲の大人がコミュニケーションをとってあげてほしい。ご飯を食べながらでもいいので、テレビや新聞のニュースについて気付いたことや感じたことを話し合うとよい」と話す。時事問題集に取り組む場合は、書いてあることをすきま時間に読み、基本用語を20~30程度確認するような使い方で十分だという。 2022年社会の時事問題例(馬屋原吉博さん作成) 問題① 2021年7月、青森県の(ア:三内丸山、イ:吉野ケ里)遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が新たにユネスコの世界(ア:自然、イ:文化)遺産に、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界(ア:自然、イ:文化)遺産に、それぞれ登録されました。 問題② 2021年9月、事実上、内閣総理大臣がトップを務める(ア:ICT、イ:デジタル)庁が新たに組織されました。(ア:ワクチンパスポート、イ:マイナンバーカード)を普及させ、様々な手続きがオンラインで行えるようになる状態を目指します。 問題③ 2021年10月の衆議院議員総選挙の投票率は約(ア:56%、イ:49%)で、戦後、3番目に低い投票率となりました。また、新たに選ばれた衆議院議員のうち、女性が占める割合は(ア:22.9%、イ:9.7%)となり、前回をさらに下回る結果となりました。 問題④ 2019年4月から「特定技能」を持つ外国人が一定期間日本で働けるようになりました。対象となる業種は(ア:医療、イ:介護)などで、この結果、現在、日本で働く外国人労働者の国籍は(ア:中国、イ:ベトナム)がもっとも多くなっています。 問題⑤ 新型コロナウイルスに関連して、2021年10月31日に「明白なワクチン格差、アフリカは1割未満」という見出しの記事(朝日新聞デジタル)が報道されました。この見出しの意味するところを、「先進国」「発展途上国」ということばを使って分かりやすく説明しなさい。 <解答> ①ア、イ、ア ②イ、イ ③ア、イ(49%は前回の参院選の投票率、22.9%は現在の参院の女性比率) ④イ、イ ⑤例:先進国に比べ、発展途上国ではワクチンの供給が遅れているということ。 記事の後半では、理科の時事問題に出そうなトピックについて、進学塾の講師が語っています。理社だけでなく、算数や国語にもその年ならではの問題があるそうです。理科と算数の予想問題もあります。 理科 断トツは地学、災害関連の問題が頻出 「断トツに出やすいのが地学… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル