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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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jeudi décembre 16, 2021

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ニュース

ニュース 社会
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500万個のLEDで彩る庭園 神戸イルミナージュ

16 décembre 2021
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田辺拓也2021年12月17日 1時00分  神戸市北区の「道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(おおぞう)」で、約500万個のLED電球で庭園を彩るイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」が開催されている。  敷地には星形の巨大迷路や約40メートルの光のトンネル、高さ約6メートルのクマのバルーン人形など、12種類を超えるイルミネーションが輝く。  今年で11回目の開催となり、点灯期間中は例年10万人以上が訪れるという。会場にはクリスマスソングが流れ、カップルや家族連れが光の芸術を楽しんだ。  来年2月27日までの期間中は無休で、午後5時半から9時半まで点灯する。中学生以上1500円、小学生以下800円、3歳未満は無料。(田辺拓也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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赤木雅子さん「真実にふた、国許せない」  財務省に抗議文を提出へ

16 décembre 2021
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米田優人、磯部佳孝2021年12月16日 21時00分  学校法人森友学園(大阪市)の国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、改ざんを強いられ、自死した同省近畿財務局職員の赤木俊夫さん(当時54)の妻・雅子さん(50)は16日、「真実にふたをして裁判から逃げた国の姿勢が許せない。ひきょうなやり方だ」と述べ、同省に抗議文を出すことを明らかにした。国を訴えた訴訟が15日に突如、終結したことを受けて取材に応じた。  雅子さん側は訴訟で、改ざん指示の詳しい内容などを明らかにするよう求めてきた。だが、国が雅子さん側の損害賠償請求を認める「認諾」の手続きをとったため、訴訟は終結。国が、真相解明の機会を閉ざした形となった。雅子さんの弁護団は16日、弁護団会議を開き、雅子さんが同省へ出向き、直筆の抗議文を出すことを決めた。  岸田文雄首相は同日の参院予算委員会で、雅子さん側が求めた、俊夫さんが改ざんの経緯を記した「赤木ファイル」などへの対応で「しっかりと丁寧に対応した」と説明。別の訴訟が続いていることにも触れ「引き続き丁寧に対応することを指示した」と述べた。  立憲民主党の白真勲氏の質問に答えた。白氏が「全面的に非を認めたならば、真相究明に徹底的に応えるのが筋だ」と迫ったが、首相は「真摯(しんし)に説明を尽くしていく姿勢が大事だ」と繰り返した。  雅子さんは、首相の発言について触れ「裁判で真摯に対応してほしかった。なぜ夫が亡くなったのか真実を知りたい」と訴えた。(米田優人、磯部佳孝) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大阪府が堺市に敗訴 下水道管の破損事故めぐり 大阪地裁判決

16 décembre 2021
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森下裕介2021年12月16日 21時30分  大阪府の下水処理場で2017年、堺市の下水道管が破損して下水があふれ出した事故で、市が府に約15億円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であった。西岡繁靖裁判長は「下水道管が腐食する可能性を市に知らせるのを怠った」として、府に約8億円の支払いを命じた。  吉村洋文知事と永藤英機市長はともに大阪維新の会の所属。永藤市長は「堺市にも府にも言い分があり、裁判で決着をつけたほうがすっきりする。府との連携を進めるのとは別だ」として、府を訴えていた。  判決によると、府の下水処理場から流れてくる汚水で、市の下水道管が腐食。17年の台風で大量の下水が流れ込み、下水道管が破損した。そこへ地中の土砂も入り込んで処理場で陥没事故が発生。下水があふれ出し、付近の駐車場が浸水したり、保育園のトイレが流れなくなったりした。  判決は、下水道管が破損した最大の要因は、府の下水処理場からの汚水による腐食だったと指摘。府は遅くとも事故の前年までに、下水道管が腐食する可能性について市に知らせる義務があったと認め、市の復旧費用などから、国の補助額を差し引いた全額を府に支払うよう命じた。  吉村知事は「判決は、府にとって厳しいものであると受け止めている。控訴するかどうかも含め、検討していきたい」とコメント。永藤市長は「判決の内容を精査するため、コメントは差し控える」とした。(森下裕介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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関空検疫所職員がオミクロン株感染 渡航歴ない感染者では初の判明

16 décembre 2021
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 厚生労働省は16日、新型コロナウイルスの陽性者が利用する宿泊療養施設で勤務する関西空港検疫所の職員が変異株「オミクロン株」に感染していたと発表した。海外渡航歴がない感染者の判明は初。宿泊療養施設内での感染が強く疑われ、同省の専門家を派遣し、感染の状況などについて調査を進めるとしている。  この職員は30代女性。8日に下痢の症状があったが8、9日は勤務。10、11日は休日で自宅で過ごした。12日は勤務したが、全身の倦怠(けんたい)感や吐き気、せきといった症状が出たため、翌13日に医療機関を受診。13日のPCR検査でコロナ陽性が確認された。ゲノム解析の結果、16日にオミクロン株と判明したという。現在は医療機関におり、症状は安定しているという。  この宿泊療養施設で療養していたコロナ陽性者のうち、これまで3人のオミクロン株感染が判明している。ただ、この職員は、陽性者と直接接する業務ではなかったという。ワクチン接種歴については、厚労省は明らかにしていない。  厚労省によると、同じ職場の… この記事は会員記事です。残り49文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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国交省職員らに有罪判決 九地整発注業務めぐる贈収賄事件

16 décembre 2021
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吉田啓2021年12月16日 20時20分  国土交通省九州地方整備局発注の業務を巡る汚職事件で、加重収賄罪に問われた国交省職員中島悟朗被告(47)=北九州市八幡東区=と、贈賄罪に問われた船舶修理会社取締役田渕治被告(60)=山口県下関市=に対する判決が16日、福岡地裁小倉支部であった。  森喜史裁判長は中島被告に懲役2年6カ月執行猶予4年、追徴金約35万円(求刑懲役2年6カ月追徴金約35万円)、田渕被告に懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。  判決によると、中島被告は同整備局関門航路事務所の係長だった昨年11月~今年2月、事務所発注のクレーン修理業務で便宜を図る見返りと知りながら、田渕被告からワイヤレスイヤホンなど8点(約35万円相当)を受け取った。さらに今年2~4月、この修理業務の代金を見積もりよりも約100万円水増しし、九州地方整備局から田渕被告の会社に振り込ませた。  森裁判長は、中島被告が事件を計画的かつ主導的に行っており、常習性もうかがわれると指摘。「要求を断れなかった」と主張した田渕被告については、違法性を認識したうえで自社の利益になることから犯行に及んだ、と非難した。(吉田啓) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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63次南極観測隊、昭和基地に到着 日本出発から1カ月

16 décembre 2021
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 63次南極観測隊が16日午前8時4分(日本時間同日午後2時4分)、昭和基地沖の氷海に停泊中の観測船しらせから、ヘリコプターで基地に入った。11月10日に乗船して日本を出発、1カ月余りの航海で到着した。  国立極地研究所によると、63次隊の牛尾収輝(しゅうき)隊長や隊員、酒井憲・しらせ艦長がヘリポートに降り立つと、昨年12月から昭和基地で観測を続けてきた阿保敏広・越冬隊長ら62次越冬隊員が出迎えた。  野外観測や物資輸送、設営作業が始まる。沖に停泊中のしらせは、さらに砕氷を続けて今月下旬には基地前に着く予定だ。  業務の引き継ぎを終えると、63次夏隊と62次越冬隊は来年2月上旬に昭和基地を離れて帰路につく。帰国は3月30日の予定だ。(中山由美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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政活費訴訟、香川県が控訴取り下げ 県議ら29人が2千万円返還へ

16 décembre 2021
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木下広大2021年12月16日 20時30分  香川県議の政務活動費に違法な支出があったとして、市民オンブズ香川が県議らに返還させるよう浜田恵造知事に求めた訴訟の控訴審について、県は16日、一審判決を受け入れ、控訴を取り下げると発表した。同様の政活費支出をめぐっては、公職選挙法に抵触するとして告発状も提出されており、県議ら29人が一審が求める返還額と告発分の政活費支出合わせて約2千万円を返還する意向も示した。  県議会の約半数の議員らが、民事訴訟で支出の正当性を訴え続けていたが、一転して一斉返還するという異例の展開となった。  高松地裁は4月の判決で、県議・元県議23人の2013年度分の政活費支出970万円分を違法と認定して返還を命じた。違法とされたのは、「意見交換会」などの名目で地域の自治会などに払っていた費用。地裁は県議らに返還させるよう知事に命じたが、県側がこれを不服として控訴していた。  十河直議長は16日、「すでに疑念を持たれたものについて、このままにしておくことは、関係者にご迷惑をおかけすることになるとともに、今後の議会や議員の活動などにも支障が出る恐れがある」などとして、「一審判決を受け入れることとした」とする議長声明を発表した。  浜田知事も「(県議が政活費を返還するのなら)訴訟を継続する意味が無くなりますので、控訴を取り下げざるを得ない」とのコメントを出した。  一方、市民オンブズ香川は6月にも県議ら21人が会合や祭りで有権者に寄付を繰り返したとして、公職選挙法違反(選挙区内での寄付)の疑いで高松地検に告発状を提出。選挙区内での会合や祭りの際に「意見交換会会費」などの名目で現金を繰り返し渡したのは寄付行為だと主張してきた。  これについても十河議長は「条例やマニュアルに基づく適正な支出と考え、公職選挙法に抵触するとの認識は一切無かっただけに誠に遺憾」としながらも、「疑義が生じるのを避けるため」と返還する意向を示した。議会事務局によると、告発された総額1626万円(18年7月~19年度分)のうち、政務活動費から支出された約1千万円を返還するという。  議長声明によれば、県議らは今後、意見交換会などの費用について、会費制の場合を除き支払いを控えるとしている。(木下広大) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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浄水場の地下24メートル、男性閉じ込め トンネル入り口から1キロ

16 décembre 2021
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2021年12月16日 16時48分 【動画】浄水場の水道管に作業中の作業員1人が取り残される=朝日放送テレビ撮影  16日午前10時35分ごろ、大阪府守口市佐太中町2丁目の大庭浄水場から、「トンネル掘削中に作業員3人が取り残された」と119番通報があった。大阪府警などによると、地下24メートル地点にあるトンネル内に地下水が流入したとみられ、午後3時現在、男性作業員(25)の安否が不明という。  他の男性作業員2人は自力で脱出し、病院に搬送されたが、大きなけがはないという。  浄水場を管理する大阪広域水道企業団や府警守口署によると、同浄水場と約1キロ離れた庭窪浄水場を地下の水道管でつなぐために、トンネルを掘削する工事中だった。安否不明の男性は、大庭浄水場の入り口から約960メートル地点のトンネルの先端部で作業をしていたとみられる。  トンネルは直径は1・1メートルで、地下約24メートル地点にある。淀川に沿うように延伸していたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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言葉が衝突、相手が悪魔的に見える 「聞く」秘密とは 東畑開人さん

16 décembre 2021
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 自分の言葉は、どうしてあの人に届かないだろう。そう思うこと、ありませんか。最近「聞く力」という言葉を頻繁に目にするようになりました。臨床心理士の東畑開人さんは、相手の話を聞くためには、まず自分の話が聞かれないといけない、と指摘します。言葉の行き交いにヒリヒリする感覚が伴うとき、そこには何が起きているのでしょうか。東畑さんが考えます。  このコラムは、11月25日に開催されたイベント「記者サロン×耕論 東畑開人さんに聞く 心に響く言葉の語り方」で、読者から寄せられた質問などを踏まえて書かれました。当日のイベントの動画は、記事の後半で見られます。 東畑開人さんの「社会季評」  対話が大事、と至るところで語られている社会とは、対話が難しくなった社会にほかならない。  社会を二分するイシューを思い浮かべてみてほしい。憲法や歴史認識でも、子育て給付金でも、皇族の結婚でも、あるいはコロナ禍における忘年会の是非でも、なんでもいい。社会にはヒリヒリした問題がたくさんあり、立場の異なる者同士が、膨大な言葉を交わしあっている。  エビデンスやファクト、ロジックや物語が行き交う。だけど、言葉は両者を余計にヒリヒリさせるだけで、全然伝わらない。すると、より強く主張せねばと互いに思うから、声は大きくなり、言葉は硬くなる。トゲが生える。かくして切っ先鋭くなった言葉たちは対話を深めるのではなく、対立を深めてしまう。  新聞や雑誌でも両論併記が難しくなっていると聞く。異なる立場の意見を同じ場所に置いておくと、紙面も読者もヒリヒリしすぎてしまい、伝わるべきことまで伝わらなくなってしまうのだと思う。  伝え方の問題だろうか。いや、「聞く」が不全に陥っている方が問題だ。両論併記の紙面を眺めるように、難しくなった対話を外から見ていると、お互いに相手の言葉を誤解し続けているように見えるからだ。というのは、第三者による気楽な戯言(ざれごと)なのだろう。当人たちは相手の話を必死に聞こうとしているからだ。だとすると、何が起きているのか。  たとえば、古い友人と再会し… この記事は有料会員記事です。残り1544文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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アニメ「ぐんまちゃん」、「不適切」指摘で差し替えに知事「残念」

16 décembre 2021
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松田果穂2021年12月16日 17時15分  群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」を主人公にした県制作のテレビアニメで、今月12日に放映予定だった最新話が群馬テレビ(群テレ)で放送されなかったことについて、山本一太知事は16日の定例会見で「県が自信を持って作ったアニメを県民にだけ届けられなかったのは残念」と述べた。  最新話は、ぐんまちゃんが競艇場で「ハニワボートレース」を見るという内容。10月の放送で、ぐんまちゃんが競輪場で車券の買い方を教わるシーンが登場したことに対し、県内の視聴者から放送倫理・番組向上機構(BPO)に「子ども向けアニメで公営ギャンブルを扱うのは不適切」という趣旨の意見が寄せられた。そのため、群テレは公営ギャンブルを扱う最新話の放映を見送っていた。  群テレの対応について、山本知事は公営ギャンブル場がある前橋市、みどり市、桐生市の各市長と意見交換をしたとし、「収益は教育や市民に必要なインフラ整備などに活用されている。3市長も(放送が見送られたことに)違和感を持っていた」と説明。「競輪選手や競技場で雇用を得ている人に、自分の仕事は子どもに見せてはいけないものかのような印象を与えたら残念だ」などと、自身の考えを語った。(松田果穂) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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