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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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ニュース

ニュース 社会
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裏アカ調査「都市伝説ちゃうねん」 SNSリテラシーが必要

3 décembre 2021
Japonologie
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 就職活動中の学生らが匿名で使うSNSの書き込みを調べて、企業が採用、不採用を決める動きが広がっている。こうした「裏アカウント」の調査をどう考えればよいのだろうか。若者のネット問題に詳しい兵庫県立大准教授の竹内和雄さん(56)に聞いた。  ――この問題をどう考えていますか。  調査の道義的な是非は今後決まっていくと思いますが、違法な手段でこっそり非公開のアカウントに無理やり入っていく、というわけではありませんので、こうした調査はなくならないと思います。  SNSは公開が前提で、そこで書いたことは誰かに見られる可能性がある。それがSNSだという認識が必要でしょう。  これぐらいつぶやいてもよいだろう、みんなやってるから。就活生側はそんな軽い気持ちで投稿しているかもしれませんが、企業の選考は思っているよりはるかに厳しいです。 企業側「定年まで雇用したら3億円」  ――採用企業側はどんな考えなのでしょうか。  こうした調査を依頼している企業の幹部に聞くと、「定年まで雇用したら3億円以上かかるので、入社前にしっかり調べるのは当然だ」と言っていました。  最終選考に残った志望者を対象に調べたら、8割超で問題のある投稿が見つかった年があったそうです。一般論と前置きした上で、「同じ評価の志望者ならSNSで問題を起こすリスクのある人より、ない人をとりたいと考えるのが普通だろう」と話していました。  例えば「飲み会でゲロを吐いた」とか、「あいつむかつく」とかいった書き込みは、学生側は大したことがないように考えるかもしれないが、わざわざSNSに書く必要のないことです。企業幹部は「入社後に同じような投稿をすれば、世間の企業イメージは悪くなる。こうした投稿は論外だ」と言っていました。  一企業の一幹部の見解ですが、こういう考えがあることは少なくとも知っておくべきです。  ――若気の至りをネット上でいつまでも追及するのはどうなのでしょうか。  分かります。昔は学生時代の追い出しコンパとか、服を脱いだり池に飛び込んだり眉をひそめることをしても、就職したら一転してまじめな顔をして働けました。企業側も大目に見て許容する風潮がありました。 若気の至り、一生残る  ただ、今は若気の至りを写真に撮られてSNSに投稿されたら、一生残ってしまいます。「そんなリスクのあることをする学生」と思われても仕方ありません。時代が変わったことを理解しなければなりません。 子どものネット問題をテーマにしたオンラインイベントに登壇した兵庫県立大の竹内和雄准教授=2020年10月4日、大阪市北区、新井義顕撮影  本人は若気の至りでやったことかもしれませんが、企業はそう判断してくれません。同じ仲間として一緒に働いてほしいか、3億円の価値があるのかどうか、でしか見ていない。企業側に選択権がある現実を理解することが大切です。  ――具体的な事例はありますか。  ネットで知った事例ですが、体調不良と言って大学のゼミを休んだ学生が、実は遊んでいた様子を写真付きでSNSに投稿し、ゼミの教授が気付きました。教授がSNSに叱責(しっせき)の言葉を書き、一気に炎上状態になってしまいました。実名でのSNS投稿でした。  私が関わった事例では、大学に推薦入学が決まった高校3年生がつらい思いをしました。友だちとお祝いの会の動画をインスタグラムのストーリーズにあげました。お酒がそこに映り込んでおり、その映像を保存、拡散され、高校の先生たちが知るところとなりました。  ――学生側にはそうしたリスクの自覚はないのでしょうか。  少し前までは私が話題に出しても、「都市伝説や」「デジタルホラーや」って信じないことが多かったですが、紹介できる事例が増えてきて、やっと「先生はよ言うて」と焦り出す学生が増えてきました。「都市伝説ちゃうねん。現実や」としっかり伝えるようにしています。  ――この問題の本質は何でしょうか。  SNSという、試行錯誤中で無秩序になりがちな新しいメディアを、的確に使いこなすリテラシーの問題だと思います。  文部科学省が定める学習指導要領では、教育課程全体で、メディアリテラシーやモラルを含めた情報活用能力を育てる重要性がうたわれています。しかし実際は、トラブルに巻き込まれる若者は多く、十分には教えられていないのが現状です。学校教育だけでなく、地域、家庭、社会全体の課題として考えるべきです。 学生へ「今の書き込み、何年か後に誰かが見る」  ――どうすればよいのでしょうか。  学生に伝えたいのは、「あなたの今の書き込みは、何年か後に誰かが見ると思って書いた方がよい」ということです。投稿を進学や就職の時に使われたら困ります。  投稿するかの判断のポイントは、「入試や就活の担当者に読まれたくないことは書かない」ことです。身近な例では、恋人や結婚相手の親に読まれて困るような投稿はやめた方がよいと思います。  小学生にはもっと具体的に、「おじいちゃん、おばあちゃんが読んで悲しくなることは書かない」と教えています。未来の自分のことを考えて、小学生のうちから考えるべき課題だと思います。(聞き手・矢島大輔、市原研吾) 子どものネット問題をテーマとしたオンラインイベントで、視聴者からの質問に答える兵庫県立大の竹内和雄准教授=2020年10月4日、大阪市北区、新井義顕撮影  たけうち・かずお 大阪府内の公立中学校で20年間、生徒指導などを担当。2012年から兵庫県立大准教授。各地で開催されている、小中高生が使い方を話しあう「スマホサミット」に関わる。携帯電話の学校持ち込みに関する文部科学省の有識者会議の委員を務めた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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フリースクールでの勉強を学校の成績に反映 不登校生サポートの動き

3 décembre 2021
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 民間のフリースクールなどで学ぶ不登校の子どもたちの学習の成果を、在籍校の成績に反映しようとする試みが長野県内の公立中学校で出てきた。専門家らは「生徒の自己肯定感を高め、社会的な自立につながる」と評価する。  松本市中心街のビルで、不登校の生徒らが通うフリースクール「プリマ」。塩尻市立広陵中学3年の男子生徒は、小学6年から平日は毎日、プリマに通っている。学校に行きづらくなったのは、小学1年の3学期のころだった。集団生活になじめない、と感じたのがきっかけだったという。  プリマは進学塾も経営しており、フリースクールでも学力の向上を重視している。男子生徒は大学進学を視野に、公立高校への進学を希望。外国人講師や教員免許を持つ講師らの個別指導を受けるが、中学2年までは学校の成績に反映されなかった。 学力に問題ないのに受験失敗のケース度々  「成績という形で、がんばっている生徒を認めてあげたい気持ちはずっと持っていた」。広陵中の小松亨校長は言う。  同校は昨年、同市教育委員会と相談し、専門家らの助言などを参考に、学校独自で不登校の生徒に関わる学習評価のガイドラインを作った。今春から本格的に運用を始め、男子生徒の主要教科について、プリマでの学習成果を学校の成績として認めている。  ガイドラインは、学校からの課題への取り組みや自習ノートの記述を評価材料にできる、などと明記。プリマの講師らと学習計画について事前に話し合い、授業で使うプリントを解いたり、定期テストを受けたりしてもらう。実験が必須の理科では、男子生徒に実験の映像を見せるなどしてサポートしたという。  在籍校の成績が付かないと高校受験の内申点が得られず、「受験に不利になるのでは」との不安を感じる生徒も多い。プリマの滝沢昌登校長も「(プリマで)これまでにも学力に問題はないと思っていた生徒が、受験に失敗するケースが度々あった」としたうえで、「生徒の努力が認められ、自信や自立につながる。受験の精神的な負担もなくなる」と話す。  男子生徒は「励みになるし、勉強に専念できる。高校で学校生活を送り直し、部活動にも打ち込んでみたい」。プリマでは中信地方の別の中学に在籍する生徒も、今春から成績に反映されるようになったという。 専門家「公平性を気にしすぎて多様な学び及び腰」  県教委によると、不登校の子… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「過去にも地震たくさん、データ異常なし」富士五湖震源相次ぎ気象庁

3 décembre 2021
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2021年12月3日 12時21分  3日午前6時37分ごろ、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震があり、同県大月市で最大震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは19キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・8。気象庁は揺れが強かった地域では1週間程度、同じ程度の地震に注意を呼びかけている。  このほか相模原市、神奈川県厚木市、松田町で震度4、東京、群馬、埼玉、静岡の1都3県で震度3を観測した。  同日午前2時18分と23分には、ほぼ同じ場所を震源とするM4・1(最大震度4)、M3・6(同3)の地震が発生した。気象庁の束田(つかだ)進也・地震津波監視課長は会見で「このあたりでフィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込んでおり、過去にも地震がたくさん起こっている」と説明した。今回の震源が富士山から数十キロと近いことについても「富士山の火山観測データに特段の異常はない」と話した。  震度5弱の地震の影響で、JR中央線は高尾―甲府間では一時運転を見合わせた。最大60分の遅延が生じ、約2700人に影響した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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山の素人が「魔の山」管理人に 10年前に引き継いだバトン

3 décembre 2021
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 群馬と新潟の県境にある谷川岳(標高1977メートル)の山小屋を、管理人として守ってきた2人の男性がいる。ひとりは元群馬県警の谷川岳警備隊長。もうひとりは元々は山の素人だった。「登山者が安心できる場所であり続けたい」という思いでつながっている。      ◇  絶壁と深い谷。変幻自在の雲。ロープウェーの駅から天神尾根を2時間半ほど歩くと、頂の一つトマノ耳の直下の山小屋「肩ノ小屋」に着く。木造2階建てで、登山道が集まる要所に立つ。  2代目管理人の森下孝男さん(60)は毎朝、谷川岳の表情を撮影し、ツイッターで発信している。朝焼け、紅葉、吹雪……。これから登る人に最新の状況を伝え、登れない人にも四季や時間で移ろう姿を伝えたいと思う。「何度見ても同じ風景はないですね」  元は「山の素人」だった。地元の群馬県みなかみ町で生まれ育ったが、登ったのは数回ほどで周りの山の名も知らない。20代後半でガラス店に勤めていたころ、知人に誘われ、群馬県谷川岳登山指導センターの職員に転職したのが、山にかかわるきっかけだった。  軽い気持ちで引き受けたが… この記事は会員記事です。残り1255文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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出雲ナンバー4千台突破 記念に好きなナンバーの・・・

3 décembre 2021
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杉山匡史2021年12月3日 12時40分  ヤマタノオロチが描かれた出雲版ナンバープレートの交付が、昨年5月の開始から4千台を超えた。島根県出雲市と奥出雲、飯南両町などによる出雲ナンバー推進協議会(事務局・同市)は突破を記念し、ナンバー取得者か申込者を対象に、抽選で好きなナンバーのキーホルダーを贈る取り組みをしている。  出雲ナンバーは5月11日、3市町を対象地域に観光PRや地域振興などを期待して作った。5年間で3千台が目標だったが、今年2月に早々に達成。9月末で4039台(カラー2357、モノクロ1682)となり、同じ日に交付を始めた全国17地域の中では松戸(千葉)、飛鳥(奈良)に次ぐ多さという。  キーホルダーは、昨年も1260台(当て字で「いずも」)の突破記念で作った。第2弾の今回は、来年2月28日までが実施期間で、毎月抽選で50人に贈る。希望者は取得ナンバーの写真か領収書の写しを添え、所定用紙かインターネットで申し込む。  期間中、3市町の道の駅や温泉施設など計7カ所でデジタルスタンプラリーも実施する。巡った箇所数に応じて1千~5千円の特産品を抽選で贈る。会長を務める出雲市の飯塚俊之市長は「出雲の認知度を高める『走る広告塔』。多くの人につけてもらいたい」。  問い合わせは事務局の市縁結び定住課(0853・21・6771、平日午前9時~午後5時)へ。(杉山匡史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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チンチン電車はゆくよ 阪堺の「日本最古」車両、美々しく運転再開

3 décembre 2021
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鈴木智之2021年12月3日 9時30分  「チンチン♪」  大阪市南部と堺市を結ぶ路面電車の阪堺(はんかい)電気軌道。大阪市住吉区の停留場で待っていたら、緑色の車体を揺らしながら、「モ161号」がやってきた。扉や窓枠などは木製だ。道路脇を歩いていた人が「えらい古いなあ」と声を上げた。  それもそのはず、阪堺によると、1928(昭和3)年製で、通常の営業運転をしている電車としては「国内最古」という。大規模修繕を終え、2日から営業運転に復帰した。  「モ161号」を含むモ161形は製造当時、2両連結した際、先頭の運転台から後ろの車両のモーターを動かすことができる最先端の制御装置を備えた。  車体は鉄板と木材を組み合わせた構造だが、頑丈に造られたため、今も4両が残っている。  中でもモ161号は阪堺線が開通100年を迎えた2011(平成23)年、内装にニスを塗るなど、約1千万円を投じて1965(昭和40)年ごろの姿に復元された。その後は正月の営業列車や、貸し切り列車で活躍してきたが、木製の扉や窓枠などが腐食してきたため、改めて大規模修繕をすることになった。  コロナ禍に伴う阪堺の業績悪化などもあり、修繕費用集めにはクラウドファンディングを活用した。当初の想定の2倍近い約1400万円が集まった。外装を塗り直し、扉なども交換した。  モ161号は2日、野太いモーター音を響かせながら大阪市内を中心に走った。沿線では鉄道ファンがカメラを構え、たまたま乗り合わせた乗客もニス塗りの車内に物珍しさを感じたのか、スマートフォンで写真を撮る光景が見られた。  阪堺営業課の松本圭晃さんは「昔の雰囲気を楽しんでほしい。100歳を目指すので乗って応援を」とアピールする。  当面の営業運転は来年2月末ごろまでを予定している。ダイヤは日替わりで、点検などによる運休もある。  電車の走行位置がわかる「南海アプリ」ではモ161号を含め、モ161形の位置が赤色で示される。(鈴木智之) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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和歌山・御坊で震度5弱、津波の心配なし 西日本の広い範囲で揺れ

3 décembre 2021
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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米軍機のタンク、2個目も一つ目の落下場所からわずかの距離だった

3 décembre 2021
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古庄暢2021年12月3日 9時54分  米軍三沢基地所属のF16戦闘機が燃料タンク2個を投棄した問題で、二つ目のタンクも深浦町内で見つかった。米軍は岩木山周辺に落ちたと説明していたが、一つ目の落下場所からわずか数百メートルしか離れていない山中だった。発見した米軍は3日も現地で回収作業にあたるとみられ、町は近くの空き地を待機場所として米軍に提供するという。  一方、一つ目が落下した現場では、県や町建設課の職員ら6人が2日、周辺を歩き、タンクの投棄によってできた破損や油漏れの被害について目視で確認した。町によると、町有地の柵が1カ所破損したほか、芝生にタンクから漏れ出た油が染み込み、張り替えが必要だという。民家への被害は確認されていない。  記者も2日午前、現場を訪ねた。タンクの投棄で破損したとみられる柵付近では、タンクが落下した地点とみられる幅1メートルほどの穴が芝生に残り、まだ油の臭いも漂っていた。  町は今後、被害総額をまとめて国や米軍への請求について検討していく。堀内崇史・町総務課長は「これまで経験したことがない事案。被害の請求先が米軍になるのか、防衛省になるのか県にも相談し、対応していきたい」と話した。(古庄暢) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「能力主義」は弊害か これからを生き抜くための才能を考える

3 décembre 2021
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イラスト・荻野史杜  先行きが不透明な現代社会。生き残れるかどうかは能力次第と語られますが、人間の能力は学力だけでは測れません。これからを生きるために必要な能力とは何なのか、を考えます。 大人の従来の能力観、子どもをつぶす恐れ 寺子屋ネット福岡代表取締役の鳥羽和久さん  昨今、グローバル社会で活躍するには、飛び抜けた能力を身につけなければならないという言説を目にします。私は福岡市で単位制高校と学習塾を経営しています。150人の小中高生が通っていますが子どもがその言説にリアリティーを感じているか、というと疑問です。  というのも、子どもたちの多くは新しい形の「成功」に魅力を感じているからです。既存の枠組みの中で突き抜けるのではなく、物事の新しい見せ方や楽しみ方を発明する。序列の中で成り上がるよりも環境や視点を変えて輝くといった「成功」です。最近、なりたい職業の上位にユーチューバーが入るようになったのは、こうした意識変化の表れではないでしょうか。  背景にあるのは、社会における「成功」のかたちの多様化です。最近の子どもはよく「ワンチャン(ワンチャンス)あるかも」という言葉を使います。私は偶然性の時代と呼んでいるのですが、わずかな条件の違いでどうにでもなってしまう不確実な現実を生きているからにほかなりません。どんな状況でも乗り越えられる卓越した能力を身につける、という感覚とは違います。 日本でも唱えられて久しい「能力主義」。鳥羽さんは、「能力と人間性の評価は別物」と強調します。後半ではアメリカ思想史研究者の会田弘継さんが、「能力主義」が先行するアメリカで起きていることを踏まえ、能力主義を続けることの危惧を指摘。ハーバード大に進学したバイオリニストの廣津留すみれさんが、自身の経験から感じた本当に必要な「能力」について」を語っています。  一方、大人は旧来の「成功」… この記事は有料会員記事です。残り3304文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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あおり運転でバイク転倒、6人けがの多重事故に 容疑の男を逮捕

3 décembre 2021
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吉村駿2021年12月3日 6時00分  あおり運転をして相手のバイクの男性ら6人にけがを負わせたとして、滋賀県警は2日、滋賀県湖南市の無職、駒形光太郎容疑者(33)を自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで逮捕し、発表した。「事故を起こしたが、よく覚えていない」と供述しているという。  甲賀署によると、乗用車を運転していた駒形容疑者は8月11日午後6時40分ごろ、湖南市岩根の国道1号で、前を走っていた会社員男性(40)のバイクの通行を妨害する目的で接近。追突して転倒させ、胸部に重傷を負わせた疑いがある。約50メートルにわたってバイクを押し続けながら走行し、転倒させたという。  さらに駒形容疑者は、バイクに追突後、乗用車4台に次々と衝突や接触。最後に衝突された車両がはずみで別の車両とぶつかった。これらの事故で、運転席や助手席にいた20代から70代の男女5人にもけがを負わせた疑いがある。うち会社員の女性(28)は腰の骨が折れる重傷という。  駒形容疑者はバイクに追い越された後、速度を上げながらバイクに急接近したという。事故の目撃者が110番通報し、県警がドライブレコーダーの映像などから容疑を固めたという。駒形容疑者もけがをして搬送された。(吉村駿) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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