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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi novembre 26, 2021

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ニュース

ニュース 社会
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スマホばかり見てる男の子が… 特別じゃない日、私が描き続ける理由

26 novembre 2021
Japonologie
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 「特別じゃない日」をテーマに描き続けている漫画家・稲空穂さん。  ふとしたきっかけでつながっていく、日常の中の小さな幸せを描いたシリーズだ。  描く上で心がけているのは「目の前の人や出来事は一つのくくりに収まらない」ということ。  たとえば、イライラしているサラリーマンがいたとする。  もしかしたら、上司に怒られた直後かもしれない。  思春期の娘とケンカした後なのかもしれないし、つまずいて転んでしまったのかもしれない。  人は見えているところだけでは判断できない。  そんな視点を提供できたらいいな、と思いながら描いている。     ◇  転機となった漫画がある。  2019年8月に発表した「スマホ世代」というタイトルの作品だ。  登場人物は、夏祭りに来た男の子と父親。  お面を買って、ヨーヨー釣りをして、リンゴあめを買って、くじを引いて。  その間、ずっとスマホを握りしめて画面を見ている。  「まったく、いまどきの子どもは……」と思いながら読み進めると、次のコマで見方が一変する。  花火が上がったことに気づい… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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高2自殺、「いじめが原因」と地裁認定 残したLINEが鍵に

26 novembre 2021
Japonologie
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 北九州市の私立高校2年の女子生徒(当時16)が2017年に自殺したのは学校でのいじめが原因だったとして、両親が学校管理下での事故に災害共済金を給付する独立行政法人に死亡見舞金を求めた訴訟の判決があり、福岡地裁(立川毅裁判長)は25日、いじめと自殺との間の因果関係を認め、原告の請求通り2800万円の支払いを命じた。  女子生徒の自殺をめぐってはこれまで、学校が設置した第三者委員会と、福岡県の再調査委員会がいじめを認定しつつ、「自殺との因果関係はない」と判断したり、「(自殺の)主原因とは断定できない」と結論づけたりしていた。  判決によると、女子生徒は1… この記事は会員記事です。残り693文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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運転やめるべきか、でも… 増える高齢者ドライバー、事故防ぐには

26 novembre 2021
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花が手向けられた事故現場で手を合わせる男性=2021年11月19日午後2時6分、大阪府大阪狭山市、井上正一郎撮影  大阪府大阪狭山市で今月17日、89歳の男が運転する車が暴走し、1人が死亡、2人が重傷を負った。高齢者が運転免許を自主返納する動きは広がっているものの、悲惨な事故は後を絶たない。社会全体で安全性を高めていくにはどうすればいいか。 「とっさの反応できす」 返納を決断  「本当にお気の毒に」。事故が起きた大阪狭山市のスーパー敷地。事故2日後の19日、市内の男性(80)は現場に手向けられた花束を前に手を合わせた。  男性は「高齢者の事故が起きるたびに運転免許の返納を考える」と話す。17日はちょうど、更新に必要な高齢者講習を受けていた。認知機能検査でも「記憶力・判断力に心配がない」と判定されたという。  ただ、現場周辺は丘陵地のニュータウンで坂が多い。「一人暮らしで運転を頼める人が誰もいない。通院や買い物を考えると(運転をやめるのは)難しい」  近くに住む別の男性(89)は9年前に免許を返納した。前日に物損事故を起こし、「とっさの反応ができなくなった」と痛感したからだという。  不便なのは確かだ。年を重ね、用事で10分余り歩くことや駅の階段の上り下りが「これほどしんどいとは思わなかった」。それでも「事故を起こしてからでは遅い」と考える。 スーパーに乗用車が衝突した現場周辺を調べる捜査員ら=2021年11月17日午後1時38分、大阪府大阪狭山市大野台2丁目、朝日放送テレビヘリから、小杉豊和撮影  暴走した車を運転していた男は自動車運転死傷処罰法違反容疑で府警に逮捕され、送検後に釈放された。府警に対し、妻(90)の買い物に付き添っており、「ブレーキとアクセルを踏み間違えて慌てた」などと話したという。  捜査関係者によると、男は過去5年間無事故・無違反で、直近の免許更新時にも認知機能に問題がないと判定されていた。男の友人は「足が悪い奥さんを病院にも送迎していた。以前から『事故を起こす前に運転をやめないと』と話していたが、踏ん切りがつかなかったのかも」と話す。  一方、死亡した岡田博行さん(87)の親族によると、岡田さんは車とバイクの運転免許を返納していた。事故の日は家族に病院まで車で送ってもらい、「帰りはひとりで(現場近くの)銀行に寄る」と話していたという。  岡田さんの知人は「地元のボランティア活動に熱心だった。死を無駄にしないような対策を(国などに)望みたい」と話した。 来年から新制度 免許更新できない人も  社会の高齢化が進み、高齢ドライバーは増加の一途だ。警察庁によると、75歳以上の運転免許保有者は昨年時点で590万4686人で全体の7・2%。80歳以上は242万7491人で、10年前の1・8倍だ。  1998年に導入された免許… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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地区住民の10倍作った オリパラに結婚式やお祭り ずらりと再現

25 novembre 2021
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藤脇正真2021年11月25日 20時00分  大分県佐伯市本匠の山里、上津川(こうづがわ)地区に350体のかかしがお目見えし、訪れた見物客を驚かせている。  地元住民らでつくる「上津川かかしむら実行委員会」が主催。柔道や卓球など、東京五輪の名シーンに加え、「鬼がコロナを退散させ、村ににぎわいが戻ってきた」というテーマで、合同結婚式やお祭り風景などを再現したかかしを手作りした。  例年「上津川かかし祭り」を開いていたが、昨年はコロナ禍で中止に。今年はかかしの展示のみを実施している。  同会の高橋ふくみ代表(68)は「住民35人の地区に10倍のかかしを作った。生き生きとした姿を見て楽しんで」。今月末まで楽しめるという。(藤脇正真) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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佐賀・鳥栖市でサルに襲われ男性けが

25 novembre 2021
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林国広2021年11月25日 20時11分  佐賀県警は25日、鳥栖市柚比町の神山溜池近くを歩いていた50代の男性作業員が背後からサル1頭に飛びかかられ、腰に軽いけがを負ったと発表した。付近では25日午前にサルの目撃情報があり、男性は午後5時15分ごろに襲われたという。鳥栖署は「サルに不用意に近づかない」「目を合わせない」「エサを与えない」などと市民に注意を呼びかけている。(林国広) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「ガソリンで放火」伯父が供述、農業用を使用か 兵庫・2児死亡火災

25 novembre 2021
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2021年11月25日 20時51分  兵庫県稲美町の民家が全焼し、小学生の兄弟が死亡した火災で、現住建造物等放火と殺人の疑いで逮捕された同居の伯父が、「ガソリンを使って火を付けた」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。  県警は24日深夜、無職松尾留与(とめよ)容疑者(51)を逮捕した。  捜査1課によると、逮捕容疑は19日午後11時半すぎ、住んでいた稲美町岡の木造2階建て住宅に火をつけて全焼させ、就寝中だった小学6年の松尾侑城(ゆうき)君(12)と弟で小学1年の真輝(まさき)君(7)を死亡させたというもの。容疑を認めているという。  現場の布団の燃えかすから油分が検出されていた。民家近くの倉庫から農機具用のガソリンの容器が見つかったことも新たに判明した。県警は、布団に容器のガソリンをまき、火を付けた可能性があるとみている。  不動産登記によると、松尾容疑者は火災現場の土地を2006年に相続した。  捜査関係者によると、死亡した侑城君と真輝君、その両親の計4人と同居を始めたのは数年前。ただ自宅内にこもりがちで、同居家族や近所と接する機会も少なかったという。  松尾容疑者を子どものころから知る近所の高齢男性は「優しくおとなしい子だった。18歳を過ぎると自治会の仕事を手伝ってくれたし、地域の行事にも参加していた」と振り返る。  一方で松尾容疑者は最近、兄弟の父親に「働きたくない。生活保護を受けたい」と話していたという。  捜査関係者によると、松尾容疑者は以前、大阪市内で生活保護を受けていた。県警は土地勘のある地域を重点的に捜し、24日に北区の扇町公園のベンチに座っていたのを見つけ、身柄を確保した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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長崎・石木ダム予定地で工事ストップ求める「人間の鎖」

25 novembre 2021
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原口晋也2021年11月25日 21時00分  長崎県川棚町で県などが進める石木ダム建設事業を止めようと、全国から集まった支援者約230人が25日、水没予定地の川原(こうばる)地区に「人間の鎖」を築いた。国の事業採択から46年。県は9月に本体着工に踏み切ったが、地区の13世帯は立ち退きを拒み、現場で緊張が高まっている。  県は2019年、家屋を強制的に撤去できる土地収用法上の権限を得た。今夏、住民との協議が不調に終わると、本体の工事を開始。人間の鎖は、住民を後押ししようと支援者らが企画した。  住民の炭谷猛町議(71)は「50年ダムができなかったという事実が、(治水・利水両面で)ダムは必要ないということを証明している。傲慢(ごうまん)な長崎県に抗議をしよう」とあいさつ。嘉田由紀子氏ら国会議員や、八ツ場(やんば)ダム(群馬県)や川辺川ダム(熊本県)に反対してきた人たちも駆けつけた。水没予定地の田畑を囲むようにリボンを介して手をつなぎ、「清流を子どもたちに手渡したい」「集落を水の底には沈めません」と連呼した。(原口晋也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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辺野古移設は「国民全体の問題」 沖縄・玉城知事、臨時会見で訴え

25 novembre 2021
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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設計画で、沖縄県の玉城デニー知事が25日、国の設計変更申請にノーを突きつけた。埋め立てに沖縄戦犠牲者の遺骨を含む土砂が投入される懸念や、国内外から多数の反対意見が寄せられたことにも言及。辺野古の問題は「国民全体の問題」だと訴えた。  県庁で夕方に開かれた臨時記者会見で、玉城氏は厳しい表情で政府の申請を不承認とした理由を説明した。これに続き、埋め立て工事に沖縄戦の犠牲者の遺骨が残る沖縄本島南部の土砂が使われる可能性に触れ、「人道上許されるはずがない」「悲惨な戦争体験をした県民、国民やご遺族の思いを傷つける行為は絶対にあってはならない」と語気を強めた。  政府の設計変更申請を巡り、県内外や国外から計1万7839件の意見が寄せられたといい、その全てが申請に否定的だったという。玉城氏は「県民と国民の思いを重く受け止める」と述べ、「決して沖縄だけの問題ではない」と訴えた。  不承認によって普天間飛行場の危険性除去が遅れる懸念について問われると、玉城氏は「辺野古移設は、普天間の一日も早い危険性除去につながるとは言えない」「(工事が)いつ終わるか分からない不確実性がどんどん延びていくことは明らかだ」と答えた。23日に宜野湾市の住宅街に米軍のオスプレイから水筒が落下した事故を挙げ、こうした状況が続く現実が無視されていると指摘。政府が一日も早く、基地を県外や国外に分散移転させるよう米国に協議を申し入れるべきだと主張した。  この日は沖縄県議会の開会日… この記事は会員記事です。残り330文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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バス停に車が突っ込み2人死亡、2人けが 容疑の71歳逮捕 横浜

25 novembre 2021
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 25日午後2時半ごろ、横浜市戸塚区平戸町の国道1号で、「バス停に車が突っ込んで、待っていた人をひいた」と110番通報があった。戸塚署によると、4人がはねられ、うち女性2人が死亡。ともに70代の男女も軽傷を負った。同署は車を運転していた会社員の佐藤次守容疑者(71)=東京都足立区東伊興3丁目=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕し、発表した。  死亡したのは、横浜市戸塚区戸塚町の医療事務員、大沢弥生さん(45)と、同市泉区中田南1丁目のパート従業員、渋谷幸恵さん(56)。ともに搬送先の病院で死亡が確認された。  現場は片側1車線の緩やかな右カーブ。同署によると、佐藤容疑者が運転していたワンボックス車は東から西へ向かっており、現場から約50メートル手前の交差点を通過した後、歩道に進入し、バス停にいた人をはねたとみられる。車はバス停とその脇の電柱に衝突して停止。バス停にいた5人のうち、男性1人をのぞく4人がはねられたという。  同署によると、佐藤容疑者は「交通事故を起こし、人をケガさせたことは間違いありません」と供述。署は容疑を過失運転致死傷に切り替えて、事故の経緯を調べる。  現場はJR東戸塚駅の東約1・2キロの店舗や住宅が点在する一角。 容疑者、自宅近くで駐車時の接触事故繰り返していたか  横浜市戸塚区のバス停で25日午後、男女4人がはねられ、うち2人が死亡した事故。現場は交通量が多く、近くの住民によると、朝夕は多くの子どもが登下校で通るという。  事故の後、近くに住む50代… この記事は会員記事です。残り485文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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子どもの誤飲や窒息、情報収集を強化 パン窒息事故受け 消費者庁

25 novembre 2021
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 消費者庁は24日、消防が把握した子どもに関わる事故のうち、「食品(乳幼児向けの加工食品等)の誤飲や窒息」を、同庁に報告することを徹底するよう、各都道府県や東京消防庁などに通知した。  今回の通知は、乳幼児向けに販売されていたパンをのどに詰まらせ10カ月の男児が死亡するなど、2件の窒息事故の発生を受けた措置。消防からの連絡はなく、消費者庁が死亡事故を把握したのは医師からの連絡で、発生から7カ月後だったことから、情報収集体制の見直しを進めていた。  同庁は、消費者安全法に基づく消防への通知で、玩具や洗剤などによる誤飲や窒息事故の発生を把握した際は速やかに連絡するよう求めているが、食品の誤飲や窒息については対象外だった。  同法は、省庁や自治体などに… この記事は会員記事です。残り183文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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