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vendredi 10 mai 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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ニュース

ニュース 社会
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アナウンサーの竹俣紅さん、警視庁で一日署長就任 交通安全呼びかけ

6 avril 2024
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 春の全国交通安全運動が始まった6日、警視庁荻窪署では元女流棋士でアナウンサーの竹俣紅(べに)さん(25)が一日署長に就き、交通安全を呼びかけるパレードが開かれた。竹俣さんは自転車用ヘルメットについて「気をつけていても、自転車は倒れてしまうことがある。ヘルメットを着け、万が一に備えて」と語った。  パレードには警視庁の騎馬隊や都立大泉高、同付属中の吹奏楽部員ら計約130人が参加し、JR荻窪駅前を約400メートル練り歩いた。竹俣さんはトークショーで、自転車用ヘルメットの着用が昨年4月から努力義務化されたことを受け、「一般の人は着ける機会がまだ少ない」と指摘。署員から帽子を模したヘルメットがあり、違和感なく着用できると紹介を受けた。  佐藤正志署長は「通学に不慣れな新1年生を含め、子どもを守る対策を住民のみなさんと取り組む」と述べた。(福冨旅史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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マニュアル用意、たいまつ軽量化 祭りの担い手不足に打開の一手

6 avril 2024
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 お祭り人間、集まれ――。福岡県は祭りなど伝統行事の担い手を「派遣」する取り組みを始めた。全国的に少子高齢化や過疎化などで担い手が減るなか、祭り存続のために試行錯誤を重ねている。  「オイサ、オイサ」。1月7日、同県久留米市の神社「大善寺玉垂宮」で行われた火祭り「鬼夜」で、火の粉が舞う境内に男たちのかけ声が響き渡った。  全長13メートル、直径1メートル、重さ1.2トンの大たいまつ6本に火をつけ、さらし姿の男たちがカシの棒で押し上げながら境内を回る。汗を流す担ぎ手の中に、県が派遣した「地域伝統行事お助け隊」の姿があった。  2023年度から始まったお助け隊は、希望者がボランティアとして登録し、派遣要請があった県内の地域行事に参加してもらう仕組みだ。各地域への移住や定住につなげる狙いもある。文化庁によると、個人を地域の行事に派遣する都道府県による取り組みは全国でも珍しいという。  地域からの要望は、神輿(みこし)の担ぎ手や舞の演者から、交通整理まで、さまざまな仕事がある。県はお助け隊のボランティア保険代を負担する。  5日時点で225人が登録し、これまで二つの行事にのべ8人を派遣した。  1600年あまりの歴史があり、国の重要無形民俗文化財で、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈る鬼夜では、神社がある地区内の人が担う、たいまつの担ぎ手が20年前ごろから不足し始めた。  1本約30人が必要だが、20人しか集まらない年もあった。今年は、お助け隊や地元商工会議所なども含め参加者の8割近くを地区外からの応援に頼ったという。  鬼夜保存会の清水秀一さん(62)は背景として、地域外に通勤する人が増えて関心が薄れていることや、翌日が平日の場合に深夜近くまで続く祭りに参加しにくいことなどを挙げる。さらにコロナ禍も追い打ちとなった。  保存会は、たいまつが境内を回る回数を2周から1周に減らして終了時刻を30~40分早めることにした。押し上げ方などを図解する「マニュアル」も用意して初心者でも参加できるよう工夫を凝らす。  ただ、「来年の1月7日は平日で、どれだけ参加してくれるか分からない」と清水さんは気をもむ。「先代から申し送りを重ねて伝わってきた祭り。後世に伝えていくのが我々の役目だ」 たいまつは細く、短く 遠方の参加者にホテルや送迎提供も  3本のたいまつを引き回す筑後市の「鬼の修正会」でも担ぎ手が約15年前から不足し始め、お助け隊の派遣を要請した。今年の参加者60人強のうち、会場となる熊野神社がある地区からは12人ほどにとどまった。  境内を回るたいまつを3本か… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「どんなトンボがお好き?」に悠仁さまは 玉川大学の研究施設訪問

6 avril 2024
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 秋篠宮さまと長男の悠仁さま(17)は6日、玉川大学(東京都町田市)を訪れ、農学部の研究施設などを視察した。悠仁さまは生物学や生態系に関心を寄せており、秋篠宮さまに同行したという。  同大学の農学部は地球環境に悪影響を及ぼさず、安定的な食糧生産を実現することを研究目標としており、生態系の維持に大きな役割を担うミツバチの研究などで知られている。  お二人は「昆虫科学実験室」で複数の種類のハチの巣やミツバチを観察。悠仁さまは、女王バチと働きバチの育ち方の違いについて説明を受けると、「女王バチと働きバチの中間の特徴をもった個体は出てこないのですか」と質問した。  悠仁さまはお住まいのある赤坂御用地(東京都港区)で、トンボ類の調査を続け、さまざまな生き物がすむ「ビオトープ」づくりにも取り組んでおり、同大ではビオトープにも足を運んだ。視察に同行した同大の小野正人教授によると、視察後に「どんなトンボがお好きですか」と尋ねられた悠仁さまはコバルトブルーの複眼が特徴的な「マルタンヤンマ」を挙げたという。(中田絢子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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絢爛豪華な車山13両 桜咲く城下町に繰り出す 犬山祭始まる

6 avril 2024
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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輪島に春告げる「曳山祭り」、今年は山車損傷でみこし巡行で春祭

6 avril 2024
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 石川県輪島市河井町で6日、春の訪れを告げる「曳山(ひきやま)祭り」の規模を縮小した「春祭」があった。例年、桜の花で飾られた高さ約5メートルの輪島塗の山車を厄年の男たちが引いて街を練り歩く。しかし今年は地震で山車が損傷し、道路の状態も悪いため、重蔵神社(同町)のみこしを担いで、町内を回った。  出発前に同神社で、地元に伝わる祝い唄「まだら」が披露されると、見物客らは手拍子で盛り上げた。地元の厄年の男性や大学生のボランティアたち約30人のみこし行列は「よーい」というかけ声と太鼓の音を鳴らして、被災した家屋と家屋の間を歩いた。  担ぎ手の中小路武士(なかしょうじたけし)さん(42)は「この祭りが人が集まる良いきっかけになった。みんなが離ればなれにならないようにして、頑張ってこの町を復興させたい」と話した。  みこし行列を見ていた同町の中学1年、伊吹花奈(はな)さん(12)は「地震後こんなに多くの人の笑顔を見たのは初めて。元気になりました」と興奮していた。(筋野健太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京の桜ひと足遅く満開 週末の都内各地で花見客にぎわう

6 avril 2024
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【動画】東京近郊の桜の名所=依知川和大撮影  東京都内の桜が満開になって初めての週末。桜の名所には大勢の花見客がつめかけ、きれいな桜を満喫した。  約800本の桜が植えられている上野恩賜(おんし)公園(台東区)は6日、家族連れや観光客らでにぎわった。ブルーシートを広げて花見を楽しんだり、スマートフォンで写真を撮ったりと思い思いに過ごしていた。  都内に住む佐々木基公(もとひろ)さん(34)は妻と息子の悠翔(はると)くん(11カ月)と保育園の入園式を終え、公園に立ち寄った。「開花が遅れたことで入園式の日に見られた。門出に良かったんじゃないか」と笑顔を見せた。  東京管区気象台は4日に東京の桜が満開になったと発表した。平年より4日遅く、昨年より13日遅い満開だった。  千鳥ケ淵(千代田区)を中心とした「さくらまつり」は2日で終了する予定だったが、開花が遅れたことから7日まで期間を延長した。約700メートルに及ぶ千鳥ケ淵緑道では、日没から午後8時まで夜桜のライトアップを実施する。(斎藤孝則、友永翔大) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ソメイヨシノなど約3千本 大阪城公園で桜が満開、花見客で賑わう

6 avril 2024
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父の喪失に沈んだ家族の1年 五条川にかかる朱色の橋から見た桜

6 avril 2024
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 愛知県岩倉市の五条川には多くの橋がかかっている。名古屋市の伊藤正子さん(78)は、60年以上前に父が設計に携わった朱色の橋が目に焼き付いている。  小学6年のとき、桜並木を観賞する橋の設計を役所勤めだった父が任された。設計図に記された字は、活字のように端正だった。自宅の6畳間は、家族でおしゃべりしたり、お菓子を食べたりする憩いの場だった。そこで設計図を机に広げ、はしゃぐ子どもたちに嫌な顔をせず、いつまでも熟考していたのを覚えている。  橋は1年ほどで完成した。しかし、父がその橋から桜を見ることはなかった。  桜の季節を待っていた195… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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遮断機ない踏切、女児が列車にはねられ死亡 犬を追いかけて? 群馬

6 avril 2024
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 6日午前9時ごろ、群馬県高崎市吉井町の上信電鉄の踏切で、近くに住む小学4年生渋沢姫星愛(きらら)さん(9)が、下仁田発高崎行きの普通列車(2両編成)にはねられ、全身を強く打って死亡した。  県警高崎署によると、現場は遮断機や警報機がない小規模の踏切で、渋沢さんが踏切内に進入した後、走ってきた列車にはねられたという。列車の乗員や乗客にけがはなかった。  上信電鉄によると、運転士が気づいて警笛を鳴らし、非常ブレーキをかけたが間に合わなかったという。運転士は「(女児が)犬を追いかけているようにみえた」とも話しているという。署が事故の原因などを調べている。(杉浦達朗、高橋淳) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ベトナムの戦時下とその後を記録 東京で桑原史成さん写真展

6 avril 2024
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小林正明2024年4月6日 18時30分  「ベトナム戦争の終結から半世紀」と題した写真展が30日まで、東京都千代田区丸の内3丁目の丸の内フォトギャラリーで開かれている。報道写真家の桑原史成さん(87)が撮影した57点を展示。桑原さんは「若い人たちに、こういう戦争があったことを伝えたい」と話す。  水俣病患者や軍事政権下の韓国での民主化運動などを記録し続けた桑原さんが、ベトナム戦争の写真を撮るきっかけは韓国での取材中だった。1965年から韓国はベトナムへ本格的な派兵を始めた。次々にベトナムに渡っていく兵士たちを見て、「避けて通れない道」という思いで自らもベトナムへ取材に行く決意をしたという。  費用を工面してようやく実現した67年以降何度もベトナムに渡り、南ベトナムの首都だったサイゴン(現ホーチミン)を中心に活動した。  桑原さんは戦時下の都市や農村の人たちに目を向けた。戦闘で負傷した市民や、米軍や南ベトナム政府軍と戦う解放戦線の兵士や協力者らも撮影。取材を続ける中で、南ベトナムの支配地域でも郊外の農村では解放戦線をほとんど悪く言わないと気づいた。貧富の差が広がり、役人が腐敗した南ベトナムの現実が、解放戦線への支持につながっている印象を受けたという。  75年にサイゴンが陥落し、南ベトナムは敗北。資本主義から社会主義に体制が変わり、困惑する若者たちの姿もフィルムに収めた。  今回の写真展では、そうした様子を記録した未発表写真も展示している。  写真展は、月~金曜日が午前8時~午後8時、土曜日は午後5時まで。日曜日と祝日は午後5時まで、警備員に声をかければ見ることができる。問い合わせは快晴堂フォトサロン(090・1035・3382)へ。(小林正明) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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