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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi octobre 20, 2021

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ニュース

ニュース 社会
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毒注意!見つけたら触らず駆除を 「ハイイロゴケグモ」生息域拡大か

20 octobre 2021
Japonologie
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神崎卓征2021年10月20日 10時01分  神経毒を持ち、かまれると激痛や発汗を引き起こす恐れがある特定外来生物の「ハイイロゴケグモ」が9~10月にかけ、宮崎港を中心とする半径5キロの範囲で多数生息しているのが確認された。県は触れないよう注意を呼びかけている。  ハイイロゴケグモはこれまでに、宮崎市(宮崎港、石崎工業団地、佐土原東工業団地、新名爪、県総合運動公園)や日向市(細島港)、日南市(油津港)、高鍋町(高鍋町役場周辺)で確認されていた。  今秋、新たに宮崎市の霧島5丁目、神宮西1丁目、阿波岐原町、大淀4丁目、宮崎駅東、原町、宮崎空港、花山手東、下原町、桜町などでも確認。日南市や日向市、高鍋町でも生息域が拡大している可能性があるという。  県は、ハイイロゴケグモを発見した際は、熱湯をかける、靴で踏みつぶす、殺虫剤をかけるなどして駆除し、かまれた場合は皮膚科などの医療機関を受診するよう呼びかけている。(神崎卓征) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「気候変動で死にたくない」声あげるZ世代 政党は変われるか

20 octobre 2021
Japonologie
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 「気候非常事態宣言都市にして下さい!」「2030年までにNDC(温室効果ガス削減目標)60%達成を!」「私たちの未来を私たちで作ろう」  制服姿の生徒たちが、画面に向けてメッセージを掲げる。9日、浜松開誠館中・高(静岡県)の生徒が企画したオンラインイベントでのことだ。気候危機について、若い世代の声を政治に届けようと呼びかけた。国内の中高生のほか、呼びかけに応じたモンゴルの高校とも中継をつないだ。 10月9日にオンラインで開かれた小中高全世界気候サミットで、宣言を掲げる参加者=サミットの映像から  浜松市では昨年8月、国内最高気温に並ぶ41・1度を記録。2018年には台風で大規模停電も起きた。夏場、屋外での部活動も年々厳しくなっている。同校では2年前、生徒らの発案で市内でデモ行進「気候マーチ」を開催。学校の電力を再生可能エネルギー100%でまかなうことも決めた。  日本は菅政権の下、昨年10月に、50年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの実質排出ゼロ)を宣言。国連に30年度に13年度比46%削減するという目標を提出した。国会では昨年11月、地球温暖化対策に国を挙げて取り組む決意を示す「気候非常事態宣言」の決議が採択された。 【グラフ】浜松市の8月の平均気温の推移  ただ、選挙を前に、政治家の気候危機への考え方が見えてこない。「まだ大きな問題だと思っていないのか」。主な政党に、ダメ元でアンケートを出したところ、9政党のうち8政党から回答が来た。実行委員長の山田裕翔さん(高2)は「若者が真剣に考えていると思ってくれたのか、これから選挙権を持つからイメージを気にしたのかな」と振り返る。  尋ねたのは、①46%の削減目標の評価②効果的な排出削減対策③気候危機に対する各党や議員の活動、の三つだ。  46%減の目標について尋ねると、与党の自民・公明は「野心的」だと評価。日本維新は過度な規制による産業流出を招かないよう、技術革新と雇用創出を訴えた。一方、立憲民主と共産は、目標は不十分という立場だ。それぞれ55%以上削減、50~60%削減を目指すべきだと提言した。  生徒には物足りなかったようだ。佐々木涼翔さん(高2)は、党や議員の取り組みにがっかりした。紙やペットボトルを減らすなど、学校でもやっていることばかりだったからだ。「大人にしかできない、国会議員にしかできない規模で取り組んで欲しい」。上嶋波矢都さんは「46%目標」の実現に懐疑的だ。「無理してやっと届くレベルならやらない方がいい。未来を作るのは技術だ。次の技術への支援をお願いします」と訴えた。 スウェーデンの環境活動家グレタさんの学校ストライキをきっかけに火がついた若者たちの運動。今回は盛り上がってから初めての衆院選となります。記事の後半では欧州の環境運動に詳しい専門家に、日本で環境政策が争点になりにくかった背景や若者の主張がどう政治に影響するかについて聞きました。 政治や企業に対して「もどかしい」 動き始めた若い世代、政策提言も  深刻化する気候危機について… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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拾ったスマホで「PayPay」不正利用した疑い 男を逮捕

20 octobre 2021
Japonologie
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加治隼人2021年10月20日 7時00分  他人のスマートフォンで電子決済サービスを勝手に使ったとして、福岡県警は19日、福岡市南区折立町のアルバイト寺田流星容疑者(22)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕し、発表した。「スマホを拾って使った」と容疑を認めているという。  サイバー犯罪対策課によると、寺田容疑者は1月9~15日、東京都杉並区のコンビニなどで計6回、福岡県の20代男性のスマホを使い、男性のアカウントで「PayPay(ペイペイ)」に計3万5千円分をチャージした疑いがある。チャージ金額は携帯料金と一緒に男性に請求される方式だった。  県警は、男性がスマホを紛失した昨年11月から今年1月までに、計約18万円分の不正利用があったことを確認。弁当代やタクシー代に使ったとみている。  ペイペイは、クレジットカードなどの情報をアプリで登録すれば、店頭でスマホ決済できるサービス。男性は電話やネットは利用停止にしたが、ペイペイはしていなかったという。ペイペイは、スマホをなくしたときはすぐに窓口に連絡することや、アプリ起動時にパスワードなどを設定するよう呼びかけている。(加治隼人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「うざい」「はい論破」すさむ学級チャット ネットいじめ過去最多

20 octobre 2021
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 文部科学省の2020年度の問題行動・不登校調査で、児童生徒間のネットを使ったいじめ件数が過去最多になった。コロナ禍で子ども同士の接触が減るなか、いじめの総数は7年ぶりに減ったが、ネットいじめは増える一方だ。何が起きているのか。  今年度からすべての小中学生に1人1台の情報端末が配備され、子どもたち同士がネットでやりとりする機会は大きく増えた。  ある男性教諭が勤める東京都内の公立小学校では、クラス全員のチャットで画像や短いコメントの投稿が相次ぎ、通知音が鳴り続けると、「うざい」などの言葉が飛び交うことがある。意見を交わすうちに、「はい論破」など、言い負かしたことを誇示するような言葉が投稿されたり、誤字を指摘する際に、嘲笑を示す「草」という文字が加えられたりすることもあった。  教諭は「(配備された端末で… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「投資」「転売」はNGワード 西山ファーム、投資者に虚偽説明指示

19 octobre 2021
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 クレジットカードを使った副業ビジネスを展開した「西山ファーム」(岡山県、破産手続き中)をめぐる投資詐欺事件で、同社が投資者らに、カード会社からの問い合わせに虚偽の説明をするよう指示していたことがわかった。売り上げが特定の店舗に集中しないよう、代理店の設立を求められた人もいた。愛知県警は、規約に反したカードの利用実態を隠す狙いだったとみて調べている。  複数の投資者によると、西山ファームは2018年、カード会社が投資者へ問い合わせる場合を想定し、「『転売』『投資』の言葉を出すな」といった具体的な指示を投資者に送っていた。朝日新聞はメッセージの画像を入手した。  大阪市の女性会社員(30)は18年11月、LINEのメッセージで指示を何度か受けた。  女性は西山ファームに指定されたネット店舗でカード購入を繰り返していた。商品は桃やブドウ、野菜や米だったが、届いたのは納品書のみが入った空の段ボール箱が2回だけ。女性は「今から思えば、実際に商品が動いているように見せる偽装工作だったのだろう」。商品は香港で転売し、その利益で農場を広げると聞いていたという。 カード9枚限度額まで、月の決済400万円  メッセージでは、カード会社に購入商品の使用目的を尋ねられたら「自身のため或(ある)いは家族のためにまとめて購入したことを伝え、あくまで自身で消化するための決済であることをお伝えください」とあった。  カード会社の質問に答える際、使ってはいけない「NGワード」も具体的に列挙した。「転売、投資などのお言葉、西山ファームの名前を出すのは呉々(くれぐれ)も控えて」。後に「利益」も加えた。預金通帳のコピーや口座の取引明細も渡さないよう求めた。  女性は指示に従い、カード会社に「自分用にまとめて買った」と伝えたという。女性は「西山ファームが疑われないほうがいいと思って指示に従ってきたが、もっと早く気づくべきだった」と悔やむ。  女性は西山ファーム側を相手に投資家らが大阪地裁に起こした集団訴訟の原告の一人で、約740万円の損害賠償を求めている。カード9枚を限度額まで決済し続け、決済額は月に約400万円に達していた。女性は自己破産も検討している。 「代理店をやらないと利率を下げる」  関係者などによると、西山フ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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歌える喜びを大舞台で 合唱コン全国初出場の造道中 青森

19 octobre 2021
Japonologie
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 31日に大分市で開かれる全日本合唱コンクールに、東北代表として出場する青森市立造道中合唱部(女声合唱)。県大会で東北大会への推薦を決めたものの、新型コロナウイルスの県独自の対策で9月は部活動禁止となり、東北大会は出場辞退を余儀なくされた。それでも音源審査で金賞となり、全日本への切符を手に入れた。1カ月の活動休止を経て1日から練習を再開し、前向きに取り組む部員らの姿を追った。      ◇  10月初め、造道中では久しぶりに放課後に部員のはつらつとした歌声が響いていた。「テンポをあげて」「歌い始めをもっと速く」。細かいところまで調節に余念がない。  部員たちが集まって歌うのは、1カ月ぶりのこと。8月22日の県大会で東北大会への出場権を勝ち取り、意気込んでいるところに、9月の部活動禁止が打ち出された。  「みんなおどろいて、何も考えられないという感じだった」。部長の三津谷知夏さん(3年)は、部活が出来なくなると顧問から告げられたときのことを振り返る。東北大会では、県大会で録音された音源が審査されることになった。  ソプラノのパートリーダーを務める大黒谷美菜さん(3年)は「私たちには何もできることがない。そのもどかしさとか、腹が立ったりもした」と当時の胸の内を明かす。「でも、世界中みんな同じ(状況)だから、受け入れてとにかく前を向こう」と折り合いをつけた。授業後は直帰し、他校の全国大会の演奏を聴いてイメージトレーニングをしたり、部活で行っている体幹トレーニングをしたりして、おのおの過ごしていたという。  そんなところに、部創設来初の全国大会進出という吉報が舞い込んだ。歌は、生で聴くのと録音を聴くのでは迫力が違う。予想外の高評価だった。「まさか私たちが」。部員らはLINEで「頑張ろう」とメッセージを送りあい、離れていてもやる気がみなぎっていくのが感じられた。  部活動の全面禁止は9月末で終わった。待ちに待った久しぶりの部活に、三津谷さんは「まず(仲間と)直接コミュニケーションがとれることがうれしい」。  大黒谷さんは「全員で集まって歌えることにわくわくする」と笑顔を見せた。ブランクを経ての合唱は上出来だったが、基本姿勢や息の吸い方、発声の際の筋肉の使い方など、細かい再調整が必要だった。「時間は限られている。直すところを直しながら、いいところを磨きたい」  とにかく歌えることが楽しい。練習後も、仲間とたわいのない話に声をはずませられる。「人生で一度あるかないかの貴重な舞台。みんなで笑顔で、県大会の時よりもパワーアップした歌声を響かせたい」(吉備彩日) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「行政の責任問われるかも」 09年会議で県と市 土石流の12年前

19 octobre 2021
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川嶋かえ2021年10月19日 19時46分  静岡県熱海市で7月に起きた土石流で、起点にあった盛り土について、県と市が2009年12月の協議で「行政責任を問われかねない」として崩壊防止対策の必要性を指摘していたことが、公開された行政文書でわかった。同年1月や11月の協議の文書にも、土砂の流出や崩壊を心配する内容が記載されていた。 県、年内にも第三者調査委を設置  県と市は18日の会見で、住民に被害が及ぶ可能性を10年10月に把握したと説明していた。県と市は今後、行政文書をもとに職員への聞き取りを実施。年内にも県が設置する第三者調査委員会が行政対応の不備などを検証し、年度内に報告書をまとめるという。  盛り土は神奈川県の不動産業者が07年に市に計画書を提出して以降、土砂搬入を続けて違法に増大させていた。  行政文書によると、県と市は09年1月の会議で「(盛り土の)土砂流出を心配している」と指摘。同年11月の会議では、現場視察をふまえた県土木事務所が雨が降れば土砂が崩壊する、と危惧していた。  さらに同年12月、業者と連絡が取りづらくなったことをふまえ、「土砂の崩落や流出により何かあったとき、行政として責任を問われかねない」として、対策の必要性が指摘された。行政が費用を肩代わりして防災策を講じる「行政代執行」を提案する意見もあった。  県と市はその後、防災工事の実施▽工事着手まで土砂搬入はさせない――などの行政指導を業者に繰り返したが、改善はみられなかったという。  県と市は11年に危険性の認識をさらに強め、同年6月、行政指導ではなく行政処分を検討。安全対策を講じるよう命じる「措置命令」を業者に発出する意思決定をしたが、業者側が工事を始めたことで命令が見送られたことが判明している。(川嶋かえ) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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新型コロナ、新たに372人が感染 減少傾向続く

19 octobre 2021
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 新型コロナウイルスの国内感染者は19日午後8時現在、新たに372人が確認された。前週の火曜日と比べて235人減り、減少傾向が続いている。都道府県別にみると最多は大阪府で83人。東京都は36人。福島や熊本など8県で0人だった。新たな死者は27人。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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美智子さま87歳に 「眞子さまとの別れ寂しい」と拝察

19 octobre 2021
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杉浦達朗2021年10月20日 0時00分  上皇后美智子さまは20日、87歳の誕生日を迎えた。昨年に続き、新型コロナの影響で上皇さまと静かに過ごす日々が続いているといい、誕生日の行事も控える。26日に結婚する初孫の秋篠宮家の長女眞子さまについて、側近は「大切にいとおしんでおられたので、お別れはお寂しいことと拝察する」としている。  美智子さまは昨年3月から仙洞仮御所(東京都港区)で生活している。上皇さまとの朝夕の庭の散策や、朝食後に本を音読するのが日課。今年は散策時に東京五輪・パラリンピックが話題となることが多かったという。ご夫妻は1964年の東京五輪以降、障害者スポーツ発展に尽力しており、今大会でパラが五輪と同等に位置づけられたことを喜んでいるという。  体調については、昨年から続く毎日午後の軽微な発熱や、心不全の診断指標のBNP値が高い状態は変わらない。乳がん手術後のホルモン療法が原因とみられる手指の不自由も完治はしていないが、昨年はあまり弾けなかったピアノを最近は少しずつ弾けるようになっているという。  皇太子ご夫妻時代から1993年まで住んでいた赤坂御用地内に来春以降に転居予定で、現在、旧赤坂御所のバリアフリー化などの工事が進んでいる。(杉浦達朗) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【写真まとめ】上皇后美智子さま、87歳に 初孫・眞子さまとの日々

19 octobre 2021
Japonologie
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2021年10月20日 0時00分  87歳の誕生日を迎えた上皇后美智子さま。眞子さまは初孫にあたり、幼少期からとても可愛がってきたと皇室関係者は口をそろえます。歴代の皇后が取り組んできた皇室の伝統文化「養蚕」も、眞子さまは関心を持ち、小さい頃から手伝ってきました。  「眞子ちゃんはしっかりしたお姉ちゃんね」。皇室の伝統を大切にしていると知り、周囲にそう話したという美智子さま。お二人の交流を写真で振り返ります。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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