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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi octobre 6, 2021

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ニュース

ニュース 社会
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仮面ライダーの放映開始から半世紀 記念メダルを造幣局が限定販売

6 octobre 2021
Japonologie
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徳永猛城2021年10月6日 14時30分  仮面ライダーのテレビ放映開始から50年を記念して、造幣局(大阪市)はオンラインショップなどで貨幣セットを限定販売する。6日に受け付けを始めた。  1円~500円の硬貨計6枚と、仮面ライダー新1号を描いた記念メダルのセット。銀メダル(1万4千円)と銅メダル(2700円)の2種類を作った。  計9万セット。26日まで受け付け、応募多数の場合は抽選。高倍率が予想され、引き当てるのは至難の業。悪役の「ショッカー」を倒すより難しいかも。(徳永猛城) 仮面ライダー生誕50周年貨幣セット。仮面ライダー新1号をはじめ、歴代ライダーを紹介した特製ケースに入っている 中央の銀メダルには、仮面ライダー新1号が描かれている 仮面ライダー生誕50周年貨幣セット。中央の銅メダルには、新サイクロン号に乗った仮面ライダー新1号が描かれている Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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北海道・大雪山系で初冠雪 平年より11日遅く

6 octobre 2021
Japonologie
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本田大次郎2021年10月6日 14時58分  北海道大雪山系の旭岳で初冠雪を観測したと、旭川地方気象台が6日発表した。5日から6日にかけて北海道の上空1500メートル付近に寒気が入り込み、雪となったという。旭岳の初冠雪は平年より11日遅い。  6日未明、大雪山系の黒岳でも初冠雪がみられた。ふもとの層雲峡温泉から五合目までを結ぶ黒岳ロープウェイによると、五合目から目視で確認した。同社は「紅葉は、すでにふもとの層雲峡温泉まで下りており、山に登る人は冬山の装備でしっかり準備してほしい」と話している。  五合目より上にあるリフトは、16日からスキー用に切り替える作業をして、11月13日にはスキー場がオープンする予定。(本田大次郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「センター試験のよう」だった署名偽造作業 引き金となったある思惑

6 octobre 2021
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 「大学受験のセンター試験のように100人くらいが長机で黙々と(署名用紙に)書いていた」  愛知県の大村秀章知事に対するリコール署名偽造事件。偽造に関わったとして地方自治法違反(署名偽造)の罪に問われた広告関連会社元社長の山口彬被告(38)の初公判で、検察側は関係者らの供述の概要を明らかにした。  佐賀市内でアルバイトらによる偽造作業を初めて見た山口被告の当時の部下は、その様子を入試にたとえ、「異様な光景」と供述していた。  この日、検察側が提出した証拠は、調書や押収したUSBメモリーの内容など約180点。リコール運動団体会長の美容外科経営・高須克弥氏や認否を留保している田中孝博被告(60)の調書はなかった。  検察側は、高須氏と関係を築き商機拡大を目指した山口被告と、約86万筆が必要なのに、提出期限が迫っても6千筆しか集まらなかった孝博被告の思惑が一致し、事件が起きたという構図を描いた。  冒頭陳述や供述調書によると、山口被告は名古屋市の広告関連会社を経営していた昨年6月、「無償でポスティングを手伝いたい」とリコール団体に申し入れ、運動に参加。昨年10月、「相談がある」と孝博被告から電話があり、「なるべく遠いところで人集めできないか。九州で署名を代筆できないか」と言われた。  「署名は自筆でないと駄目ですよね」  断ろうとしたが、孝博被告は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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真鍋さん、同志が見た軌跡 乏しい研究環境からつかんだ渡米チャンス

6 octobre 2021
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 地球温暖化のメカニズムに迫り、予測分野を切り開いてきた気象学者の真鍋淑郎さん(90)が5日、ノーベル物理学賞を受賞することが決まった。同賞には縁遠いとされる気象分野での受賞に、ゆかりの人々は喜びや驚きの声を上げた。  「本当に夢みたい。同級生から、こんな素晴らしい、偉い人が出るなんて」  真鍋さんが子ども時代を過ごした愛媛県の新立(しんりつ)村(現・四国中央市新宮町)で、尋常高等小学校の同級生だった大岡武重さん(89)はこう喜んだ。  当時から成績は優秀。「親戚も優秀だったが、『遊びに行っても(真鍋さんは)いつも勉強してる』と、ぼやいていた」と言う。気象への興味も強く、「『日本は台風が来ないと雨が少ない』と言っていたのを覚えている」。  2018年に真鍋さんがノーベル賞と同じスウェーデン王立科学アカデミーが運営するクラフォード賞を受賞した際は、市内の同級生数人が集まったが、すでに亡くなった人も。大岡さんは「真鍋さんが戻るのは難しいかもしれないが、地元で祝賀会が開かれれば、ぜひ出席したい」と話した。 ざっくばらん、みんなのアイドル  元気象庁長官の立平良三さん(89)は、真鍋さんと大学は違ったが、在学中に米国留学した真鍋さんの活躍を耳にしていた。その後真鍋さんと立平さんは、日本気象学会の賞を1966年度にそれぞれ受賞し、式典などで顔を合わせた。その後気象庁長官当時には真鍋さんが訪ねてきたことも。立平さんは「同時代に気象に関わる研究を続けてきた真鍋さんの受賞はうれしい」と語る。  杉正人さん(72)は、気象… この記事は会員記事です。残り741文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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越冬中に前代未聞の緊急事態、隊員が急病、残された唯一の帰国手段は

6 octobre 2021
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 61次夏隊の日本帰国も間近になった。2020年2月4日に昭和基地を離れて、観測船しらせで海洋観測をして3月下旬に豪州到着。隊員は下船して飛行機で帰国、という例年通りの予定だった。  だが、今回は違った。19年11月の日本出発後に新型コロナウイルスの感染が世界中に広がったからだ。夏隊は翌年3月19日にシドニー到着予定だったが、その直前、豪州政府は入国者の14日間の隔離や観光船の寄港禁止を発表。20日から「ロックダウン」で、外国人は入国禁止となる動きもあった。  国立極地研究所(東京都立川市)など国内関係者は、昭和基地にいる私の想像以上にピリピリしていた。豪州の地を踏まずに船から空港へ直行の形を考えていたが、「公式発表以外のことは書かないでください」と連絡が来た。私は18日、「61次夏隊と60次越冬隊の帰国が2日早まり、20日に成田空港着となります。しらせは19日豪州シドニー港へ、隊員は船からバスに乗り換えて空港へ直行!」とだけ、コロナに一切触れずにツイートした。  コロナで情勢が急変する中… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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北海道・東川の強風はダウンバーストか 風速は推定約40メートル

6 octobre 2021
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井上潜2021年10月5日 20時00分  北海道東川町で強風が発生し、電柱や建物が倒壊するなどした被害を受け、旭川地方気象台は5日、現地調査を行った。気象台によると、積乱雲から吹き下ろす下降気流によるダウンバーストか、積乱雲の下の冷たい空気が流れ出すガストフロントが発生した可能性があるという。風速は推定約40メートル。竜巻については「発生を示唆する情報が得られなかった」という。  東川町では4日午後1時過ぎ、町中心部から隣の旭川市に近い地域にかけて強い突風が吹き、電柱8本が倒壊。住民が割れた窓ガラスで負傷した。電柱が倒れた場所から約4キロ離れた場所でも、建物が飛ばされたり屋根がはがれたりした。  気象庁によると、ダウンバーストは、積乱雲から吹き下ろす下降気流が地表にぶつかることによって発生し、ガストフロントは、積乱雲の下にたまった冷たい空気の塊が、暖かい空気の側に流れ出すことによって起きる。旭川地方気象台は「突風の発生時に活発な積乱雲が付近を通過中だった。突風の発生は比較的短時間だった」としている。  強風で飛ばされた建物を所有する男性(70)によると、建物は使わなくなった木造の作業小屋で、隣接する納屋2棟の屋根もはがれた。近くの住居にいたところ、「ゴーッというすごい風の音がして、窓の外を見るとしけが出たように真っ白だった」。飛ばされた建物の一部と思われる板材が宙を舞っていたといい、「家を直撃していたらと思うとぞっとする」と話した。(井上潜) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「重いペットボトル持ってよう歩かん」断水続く和歌山、苦しむ高齢者

6 octobre 2021
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 和歌山市の紀の川にかかる六十谷(むそた)水管橋の落橋と断水は、生命線としての「水」への備えのもろさをあらわにした。とくにお年寄りにとって水はひときわ重く、大学生ボランティアが支援に乗りだした。  「不便やなあ」。和歌山市加太でひとり暮らしの幸前成子さん(80)はしみじみと言う。  昨年に腰を骨折し、いつもシルバーカーを押して歩いている。近くの小学校に給水所が設けられたが、「重たいペットボトルを持ってよう歩かん」。自宅の敷地にある井戸の水は塩気があって皿洗いや洗濯にしか使えない。ご飯を炊く時は市内に住む娘やヘルパーさんが持ってきてくれる飲料水に頼っている。なるべく水を使わないようにと冷蔵庫の残り物を食べるようにし、ぬれたタオルで身体を拭いてしのいでいる。  井戸水を家の中に運ぶのも一苦労だ。水を満たしたバケツを持つだけで体がふらつく。腰を痛めた後、転んで救急搬送されたこともあるから怖くて仕方がないという。とくに厄介なのがトイレだ。タンクをいっぱいにするにはバケツ10杯分の水が必要だが、それも3回も流せばおしまいだ。  ためていた水が底をついたからと井戸水をもらいに来る近所の人に、「持っていって」と快く分けている幸前さん。9日ごろに復旧すると知って一安心した。「この生活が1カ月も続くぐらいだったら、施設に入ろうと思っていた」  和歌山大学の学生らでつくる災害ボランティア団体「むすぼら」は5日、和歌山市栄谷の貴志小学校に設置された給水所でボランティアを始めた。16人が参加し、訪れた人の車に水を積み込んだり高齢者宅へ運んだりした。 大学生が給水所でボランティア  同市中の山口浩太郎さん(80)と妻さかえさん(74)は、ポリタンクやペットボトルを自宅まで運んでもらうと、「昨日水を運んでから腰が痛くて。ほんまに助かりましたわ。ありがとう」と目を細めた。さかえさんは4年ほど前に腰を手術した。自宅から給水所までの路面はゴツゴツとしているから、重い水を運ぶのは大変だった。  山口さん宅に水を届けた教育学部3年の源田優一さん(22)は、貴志中学校で1日まであった約1カ月の教育実習期間中、山口さん宅の近くにある寮で生活していた。「お世話になった地域に貢献したいと思って参加しました。すこしでも力になれたら」と話していた。     ◇ 七つの中学校にも応急給水所  和歌山市は5日、紀の川以北にある7中学校に応急給水所を開設した。6日以降も午前7時から午後8時まで使える。給水車は100台以上を確保しているといい、4日に設けた21小学校の応急給水所も同じ時間帯で引き続き使える。11支所・連絡所と15公園には簡易トイレを設置した。断水していない以南の17連絡所と12支所は午前9時から午後5時まで、4コミュニティセンターは午前9時から午後9時半まで給水に利用できる。  また、和歌山市は6日午前10時から復旧工事を始める。水のうかい路をつくるため、六十谷水管橋の隣の六十谷橋(県道)が復旧が完了するまで全面通行止めになる。(国方萌乃、下地達也、下地毅) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「長崎くんち」の諏訪神社宮司がセクハラか 本人は否定「事実ない」

6 octobre 2021
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三沢敦2021年10月6日 9時14分  長崎の秋の風物詩「長崎くんち」で知られる諏訪神社(長崎市上西山町)の70代男性宮司がセクハラ行為をした疑いがあるとして、神社の責任役員らが辞任を求めていることが分かった。被害者の代理人弁護士らは「宮司の言動はセクハラにあたる」と主張。一方、宮司は「そのような事実はありません」とするコメントを発表している。  代理人らによると、セクハラの疑いが持たれる行為があったのは8月20日。神社内で市内の20代女性の手を引き寄せて顔を近づけ、握手やキスを求め、マスクを外そうとしたという。  女性は翌日、神社側に相談。9月1日に補佐役の禰宜(ねぎ)2人が宮司に聴取をした。その結果を踏まえ、「不適切な行為が行われた可能性がある」として責任役員2人、禰宜2人が連名で辞任を求める意見書を7日付で本人に提出した。今月4日には県神社庁の求めに応じ、聴取時の録音データなどの資料を提出している。  宮司を除いて6人いる責任役員と13人の常任総代の多くは、「大きな社会問題であり、神社の権威に関わる」として長崎くんちの主要神事である8日の例大祭には参列しない意向を示しているという。  5日に記者会見した青野悠弁護士は「女性の説明は詳細であり、宮司の言動は明らかにセクハラだ。損害賠償が発生する不法行為だと考えている。今後の対応については女性らと相談し検討したい」と話した。  一方、宮司は4日、神社関係者に宛てた文書を公表し、「真実ではない」と行為を否定。「(勇退勧告は)私を排除したい意向の部内者2人が責任役員に働きかけた結果」と主張し、「今後私はあらゆる機会を通じ、身の潔白を主張するとともに、宮司職に励む」としている。  長崎くんちは、江戸時代から387年の歴史を誇る同神社の秋の大祭。旧長崎市街の各町(踊町〈おどりちょう〉)が7年に1度回ってくる当番の年に、各町に伝わる自慢の演(だ)し物を奉納。県内外からの見物客でにぎわう。例年10月7~9日に行われるが、コロナの感染拡大を受け、例大祭などを除き、奉納踊や神輿(みこし)行列の中止が昨年に続き決定している。(三沢敦) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「県警として承服しがたい」は削除 無罪否定の書面、滋賀県が訂正

5 octobre 2021
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安藤仙一朗2021年10月5日 20時00分  滋賀県の湖東記念病院で2003年に死亡した男性患者への殺人罪で服役後、昨年に再審無罪が確定した元看護助手の西山美香さん(41)が国と県に国家賠償を求めた訴訟で、県が5日、大津地裁に提出していた書面の一部訂正を申し立てた。西山さんの弁護団が明らかにした。書面には無罪判決を否定する表現があり、知事や県警本部長が謝罪する事態になっていた。  訂正申立書によると、訂正は7カ所。昨年3月の再審判決は患者が病死した可能性を指摘していたのに、「心肺停止状態にさせたのは、原告である」と断定した部分については、末尾に「と判断する相当な理由があった」を加えた。県警によると、有罪判決が言い渡された当時の認識だと分かるように訂正したという。  また、「取り調べ担当官に好意と信頼を寄せて虚偽の殺害行為を自白することなど、根本的にあり得ない」としていた部分は削除。再審判決の際、刑事司法関係者に捜査の改善を求めた裁判長の説諭について、「県警として承服しがたい」と主張していた部分も削除した。  西山さんは「批判を受けた部分の表現を訂正しただけで、県警の認識は何ら変わっていないとしか受け止められない。余計に傷つけられた思いだ」とのコメントを発表。代理人を務める井戸謙一弁護士も、取材に対し「書面の表現を改めたところで、県警が西山さんを犯人視する認識は変わっていない」と批判した。  問題の書面は、先月15日に提出された。2日後、三日月大造知事が会見を開き「西山さんの心を深く傷つける極めて不適切な表現があった」と謝罪。さらに28日、滝沢依子・県警本部長も県議会で「書面の表現に不十分な点があった」と訂正する考えを示し、報道陣の取材に「再審無罪判決は重く受け止めている」と釈明した。県警監察官室の担当者も「判決を真摯(しんし)に受け止めている」としており、再審無罪判決の内容については争わない方針という。(安藤仙一朗) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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岩手県沖で地震、青森で震度5強 津波の心配はなし

5 octobre 2021
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吉沢英将2021年10月6日 3時34分  6日午前2時46分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、青森県階上(はしかみ)町で最大震度5強を観測した。気象庁によると、地震の規模を示すマグニチュードは5・9、震源の深さは56キロ。津波の心配はないという。  このほか、震度5弱を青森県八戸市や南部町、盛岡市で観測するなど、北海道から関東の広い範囲で揺れた。  気象庁は6日未明に会見し、「発生後は1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意を」と呼びかけた。また、青森県階上町の南にあり、震度3を観測した岩手県洋野町では6日明け方までの24時間で90ミリ以上の雨が降り、地盤が緩んで落石や崖崩れの危険性が高まっている指摘した。(吉沢英将) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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