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mardi 23 avril 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi avril 5, 2024

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ニュース

ニュース 社会
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横澤夏子さん「今も気になるのは地元の情報」 新聞は夜タブレットで

5 avril 2024
Japonologie
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 日本新聞協会と全国の会員新聞・通信・放送社は、6日に始まる「春の新聞週間」に合わせ、お笑いタレントの横澤夏子さんに、新聞との付き合い方、情報収集の工夫などについて聞きました。 子育てで気づいた情報の大切さ  夫が仕事のために新聞を取っていて、子どもを寝かしつけた後、そのアカウントを使って読むことがある。昔は朝に読むものというイメージがあったけど、今はタブレットで好きな時間に好きな場所で読めるのがありがたい。  小さい頃から郵便受けに新聞がカタンと入るのを心待ちにしていた。お悔やみ欄とか子どもの誕生欄とか、地域の情報を見るのが好きで、学校の先生の離任が発表される日には「自分の人生が変わるかも」って食い入るように人事を見ていた。  今も気になるのは、地元の新潟・糸魚川のニュース。昨年、総合病院で産婦人科の医師が不足して、友人たちも困っていたし、里帰り出産ができなくなるんだとショックを受けた。年末に1人、医師が着任するといううれしいニュースもあった。物語のようにその後を知れることが新聞の良いところだと思う。  SNS(交流サイト)の時代でも、新聞が人を動かすと思ったことがある。ネタ中に赤ちゃんが泣き出してオロオロするお母さんを何人も見て、劇場に臨時の託児所を設けたことがあった。地元の新聞に載せてもらったら、当日来てくださった方の大半が「新聞を見て来た」と。子育て中は、そうした地域とつながる耳寄り情報がとても助かる。  自分も妊娠中や出産後はネット上の情報に踊らされることが多かった。孤独だったり、何もかも新しい環境だったりするからこそ、出どころの確かな情報の大切さを感じた。  子どもも文字を読めるようになってきた。自分は小学校の玄関に貼ってあった小学生新聞を読むのが好きだった。知らない言葉や自分と違う世界を知れるツールなので、何よりの教科書になると思う。 【プロフィル】横澤夏子さん  よこさわ・なつこ 1990年生まれ。新潟県出身。ひとり芸のコンテスト「R-1ぐらんぷり」で、2016年から2年連続で決勝に進出した。3人の子どもを育てながら、バラエティー番組や情報番組、CMなどに出演中。ベビーシッターの資格を持っている。 ◇この記事は春の新聞週間に合わせて、日本新聞協会の会員新聞・通信・放送社が共同制作したものです。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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機能性表示食品制度、被害情報の報告強化など焦点 消費者庁検討

5 avril 2024
Japonologie
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 小林製薬の機能性表示食品をめぐって健康被害が相次いで報告されている問題で、消費者庁が、届け出条件や事業者による被害情報の報告などの強化を念頭に制度の見直しを検討していることが5日わかった。同庁は5月末をめどにあり方をとりまとめるとしている。  機能性表示食品の制度について同庁は、機能性関与成分の安全性、衛生管理といった製造工程、健康被害が疑われた場合の報告などを見直しの論点として、あり方を検討しているとみられる。  機能性表示食品は、事業者が、食品の安全性と、健康への効果(機能性)についての根拠となる資料などを一式そろえて国に提出すれば、販売できる制度。制度を担う消費者庁は資料に不備がないかの形式的なチェックをするのみで、国が安全性と機能性を審査する特定保健用食品(トクホ)とは異なる仕組みになっている。  今回の小林製薬の問題では… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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奥能登で入学式「明るい気持ちになれた」 全校生徒が半減の学校も

5 avril 2024
Japonologie
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 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市と能登町の小中学校と義務教育学校計20校で5日、入学式があった。2市町を含む奥能登4市町では転校が相次ぎ、児童・生徒が2割以上減るなか、新入生は地域の期待を背負い、まなびやの門をくぐった。  珠洲市立上戸(うえど)小学校では、新入生4人が入学式に臨んだ。地震の犠牲者に黙禱(もくとう)後、名前を呼ばれると「はい」と返事し、いすから立ち上がった。  山岸修校長はあいさつで、「みなさんはこの学校でしっかり学び、ぐんぐん成長ください」と語りかけた。  上戸小の児童数は25人。新1年生は5人だが、うち1人は籍を残したまま市外に避難しているという。  地震後、ほとんどの教室が避難所になり、一時約250人が暮らした。新1年生の一宮(いっく)美月(みつき)さん(6)も家族と身を寄せた。自宅で電気と水が止まり、食料もなかったからだ。  当時のことを「お風呂に入れ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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全国唯一の「刑務所内中学」に初の女性入学者 5人が学び直し

5 avril 2024
Japonologie
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 全国で唯一、刑務所の中にある公立中学校として知られる長野県松本市の市立旭町中学校桐分校で今年度、初めて女性受刑者の入学が認められることになった。法務省が5日発表した。全国の刑務所から、義務教育の学びを希望した16人のうち、20~60代の5人が選ばれた。1年間かけて学習する。  分校は、1955年に松本少年刑務所に設けられた。当時の収容者のうち8割が義務教育を修了していなかったことを背景に、市の協力を得て全国の刑務所から学習意欲のある受刑者を選び、毎年5人ほどが入学してきた。中学3年に編入し、1年間、中学教員らが学習指導にあたっている。これまでに776人が卒業した。  ただ、分校の入学者は男性に限ってきた。刑事収容施設法は戸籍上の性別ごとの収容を原則とし、松本少年刑務所は男性専用のためだ。だが、法務省は男性受刑者との接触を避ける運用ができれば女性が分校で学ぶことも可能と判断した。  法務省によると、22年に新たに受刑者になった人の約57%が高校を卒業しておらず、出所後の進路の選択肢を広げる上では学習機会の確保が課題の一つとなっている。(久保田一道) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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北大研究室がクマ調査でCF、生態解明でクマと共生する未来を目指す

5 avril 2024
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 世界のクマを研究している北海道大学大学院の研究室「野生動物学教室」が研究費用をクラウドファンディング(CF)で募っている。CFは2度目で、集まった資金は、国内のみならず世界のクマの生態解明に向けた調査や若手研究者との共同研究などに使う。人とのあつれきを防ぎ、クマの保全にもつなげたい考えだ。  昨年度は全国でもクマによる人身被害が相次ぎ、北海道内では2人が亡くなった。同大学院の坪田敏男教授は「ヒグマの生態は科学的に解明されていないことも多い。生態を知ることで、被害を防ぐための対策にもつながる」と話す。  一方、世界に8種いるうち、ホッキョクグマやナマケグマなど6種が絶滅の危機にあり、保全が課題になっているという。クマの研究者は世界的に少なく、若手研究者との共同研究も進めたい考えだ。  昨年のCFでは、677人から894万3千円が集まった。カナダではホッキョクグマにGPSを装着して行動情報を収集。親子グマの観察や捕食されたアザラシの死体の捜索などを行ったという。調査結果をもとに、将来的に推定されるホッキョクグマの生息状況などを発表する予定だ。  他にも、ネパールでは痕跡調査を実施。標高3834メートルでのヒグマの撮影に成功し、数十年ぶりに同地区での生息を確認できたという。  CFは15日まで。第1目標の500万円は達成し、次の目標として1千万円を目指している。寄付はCFのサイト(https://readyfor.jp/projects/bearconservation2024)で受け付けている。(古畑航希) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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万博会場への食品持ち込み一転OKに 愛知万博は「手作りなら可」

5 avril 2024
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 日本国際博覧会協会(万博協会)は5日、原則禁止としていた2025年大阪・関西万博会場への食品の持ち込みを認めると発表した。入場ゲートでの手荷物検査で弁当などがあると混雑が生じると想定していたが、カバンから食品類を取り出さなくてもチェックできると確認できたためという。  万博協会が1月中旬に公表した来場者向け規約では、ベビーフードなどの例外を除いた食品全般の持ち込みを禁止。これに対し、SNSなどでは「SDGsでない」「会場内の飲食店が混雑する」など反発の声も上がっていた。協会副会長の吉村洋文・大阪府知事も「自分たちの手作り弁当を持ち込んで楽しみたいという要請は多いと思う」「参加者の気持ちになって対応を考えてもらいたい」と発言。万博協会は方針発表から1週間後に規約を改定し、食品全般の持ち込みを検討する意向を明らかにしていた。 USJやジブリ、過去の万博は…  05年愛知万博では当初は弁… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ウサギの「しろ」手術で死ぬ、病院側に賠償命令 判決「家族の一員」

5 avril 2024
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関ゆみん 茶井祐輝2024年4月5日 21時30分  獣医師から十分な説明がないまま受けた手術でペットのウサギが死んだとして、飼い主夫妻が660万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(中山裕貴裁判官)は、京都府内の動物病院の獣医師2人と病院の運営会社(奈良市)に慰謝料など66万円の支払いを命じた。判決は3月26日付。  中山裁判官は、獣医師が手術の危険性の説明を怠ったと判断したうえで、子どものいない夫妻にとってウサギは「かけがえのない家族の一員。並々でない愛情を注ぎ、大切に育ててきた。絶望感は察するに余りある」と述べた。  判決などによると、ウサギはネザーランド・ドワーフホト種の雌の「しろ」。原告の男性(54)は妻と2人暮らしで、2018年に生まれたばかりのしろを迎えた。しろが遊べるようルーフバルコニー付きの集合住宅に引っ越すなど、子ども同然にかわいがっていた。  しろは食事や排泄(はいせつ)をしなくなり、21年8月に京都府精華町の動物病院を受診。投薬などの治療を受けた後、18日に獣医師から約2時間にわたって「自分の子どもだったら今すぐ手術をする」などと勧められたが、死亡リスクの説明はなかった。しろは腸管の切開手術中に、痛みに耐えかねて心停止した。  判決は「(手術を)行うことはおよそ許されないと言い切るのは困難」としつつ、手術の危険性や他に選択可能な治療法について「(獣医師らに)説明義務違反があったことは明らか」と判断した。  飼い主の男性は5日会見し、「共に暮らし、お互いに心が通じ合う関係だった。獣医師には、単なる『物』としてではなく家族として治療にあたってほしかった」と話した。  動物病院の運営会社は「判決についてはコメントを差し控える。控訴の意向については弁護士と相談する」としている。(関ゆみん、茶井祐輝) 【動画】手術中に死んだウサギの「しろ」=原告提供 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コロナ5類後、初の花見シーズン インバウンド効果は1130億円

5 avril 2024
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 各地で桜の花が見頃を迎えている。新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行して初めてのシーズンで、「HANAMI」を楽しむ外国人観光客も多い。大勢で楽しむだけでなく、1人で花をめでる人の姿もある。 訪日客「はかないからこそ美しい」  約373万人が使うお金は約1130億円――。経済効果に詳しい関西大学の宮本勝浩名誉教授は、訪日外国人の花見への総支出額を試算し、3月に公表した。何が外国人を引き付けるのか。  小雨がぱらつく5日午前、東… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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こんぴら歌舞伎、5年ぶりの開催に熱気 町長「やらないと春来ない」

5 avril 2024
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 香川に春の訪れを告げる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が5日、香川県琴平町の「旧金毘羅大芝居」(金丸座)で始まった。中止の2020年に襲名披露する予定だった松本幸四郎さんらが舞台上で躍動し、700人以上の観客で埋め尽くされた芝居小屋は、5年ぶりの熱気に沸いた。21日まで。  第1部の「伊賀越道中双六 沼津」は情愛と義理の板挟みの中、親子の出会いと別れの哀歓を描く名作。幸四郎さんが演じる呉服屋十兵衛、中村鴈治郎さんが演じる老いた平作の軽妙な掛け合いが笑いを誘い、最後の別れのシーンでは涙をぬぐう観客もいた。  幸四郎さんの長男・市川染五郎さんは十兵衛の荷物持ちの安兵衛を、鴈治郎さんの長男・中村壱太郎さんは平作の娘・お米を演じ、親子共演となった。  幸四郎さんと染五郎さんのファンで、2人を追いかけて全国を飛び回っているという東京都の堀古そのかさん(27)は「日本最古の芝居小屋で歌舞伎が見られることがとにかく幸せ。東京の歌舞伎座よりもずっと小さく、距離が近くて驚いた」と話した。 全国から「お茶子さん」ボランティア  こんぴら歌舞伎は地元商工会青年部などの手弁当の支えで成り立っている。裏方を担う人材が不足する中、かすりの着物姿の「お茶子さん」を務めるボランティアが全国から集まり、来場者を案内したり掃除したりした。  広島県から駆けつけた鍛冶谷千鶴さん(50)は、23年ぶりにお茶子さんとして参加した。今回は娘の千尋さん(22)も同伴した。「普段の生活とは違う自分になれる異世界のよう。懐かしさがよみがえりました」。  千尋さんも「人がいっぱいいてすごい。みんな優しくてやりやすかった」と笑顔で話した。  部員不足の町商工会青年部に代わり、チケットのもぎりや下足袋の配布などを町観光協会のメンバーが手伝った。漆原康博会長は「自分も青年部として活動してきたので裏方の仕事の大変さはわかっている。こんぴら歌舞伎は観光事業者が一番恩恵を受けているので、これからも協力していきたい」と語った。  片岡英樹町長は5年ぶりの開催について「物価高騰などコロナ前と状況が違う中、リスクや不安要素はあった。それでもお客さんの笑顔を見て、この町はやっぱりこんぴら歌舞伎をやらないと春が来ないなと改めて実感した」と喜んだ。(和田翔太、内海日和) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京・日野市がごみ排出量で全国最少、かつては非常事態宣言も

5 avril 2024
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 東京都日野市は、2022年度の市民1人当たりの1日のごみ排出量が、人口10万人以上50万人未満の全国の自治体232市町村の中で最も少なかったと発表した。全国最少は初めて。市は、分別収集などの取り組みが効果を発揮したとみている。  1人1日当たり600・5グラムで、前年度から30・2グラム減った。環境省のまとめによると、2位は静岡県掛川市で614・5グラム、3位は小金井市で619・6グラムだった。  日野市はかつて一般廃棄物の… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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