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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi juillet 6, 2021

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ニュース

ニュース 社会
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東海道新幹線、運転を再開 土石流の恐れで一時見合わせ

6 juillet 2021
Japonologie
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2021年7月6日 12時12分  東海道新幹線は6日、線路設備の確認のため小田原―熱海間で運転を見合わせていたが、安全確認ができたとして同日午前11時半ごろに運転を再開した。JR東海によると、土石流の事故現場付近で確認作業にあたっていた作業員が、再び土石流の発生があるとの情報を得たため、午前10時半ごろに非常停止ボタンを押したという。  この影響で、上りの新大阪―東京間、下りの静岡―東京間で列車が止まっていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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トラック2台事故、1人死亡 福岡の九州道通行止め

6 juillet 2021
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2021年7月6日 12時15分  6日午前5時ごろ、福岡県久留米市御井町の九州道上り線で「人が倒れている」とドライバーから110番通報があった。福岡県警高速隊によると、付近で普通トラックと中型トラックの事故が起きており、路上に倒れていた普通トラック運転の男性の死亡が確認された。中型トラックに乗っていた女性は無事とみられるという。  この事故で、6日午前11時半現在、広川インターチェンジ(IC)から久留米ICまでの約8キロが通行止めとなっている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「全員必ず見つけ出す」救助犬使い捜索 支援の輪も

6 juillet 2021
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【動画】熱海の土石流現場で捜索続く=吉山健一郎撮影  静岡県熱海市で4人が亡くなり、多くの安否不明者が出ている土石流は6日午前、生存率が著しく下がるとされる「発生72時間」が過ぎた。被災地では警察や消防などによる捜索が続く一方、打撃を受けた国内有数の観光地を支援する輪も広がる。  警察や消防、自衛隊など1100人態勢での捜索活動は、この日も午前6時に始まった。  海に近い逢初(あいぞめ)川下流の浜地区では、大型の重機が土砂やがれきを撤去する。一面がぬかるんだ土砂に覆われたままの現場周辺で、救助隊員らは壊れた家屋の中をライトで照らしながら、取り残された人がいないかを確認していた。  生存の可能性が著しく低くなるとされる「発生72時間」が過ぎ、捜索活動を見守る安否不明者の親族らは焦りを募らせている。  「早く見つけてあげたいという気持ちしかない」  妻の路子さん(70)が行方不明になっている田中公一さん(71)はそう話すと、捜索に立ち会うため足早に規制線の中に入っていった。  捜索にあたる救助隊員も捜索の難しさを吐露する。  「かいてもかいても泥がなくならない。現場は想像以上だった」。現場に入っている横浜市消防局特別高度救助部隊の小川直哉・消防士長(39)は5日夜、朝日新聞の取材に語った。  一帯にたまった泥は腰の高さに達する場所もあり、救助の精鋭部隊でさえ何度も足を取られた。救助犬を使い、人が入れない狭い隙間にも気を配る。住宅1棟の捜索を終えるまでに、日をまたぐこともあるという。  隊を指揮する貞方拓真・消防司令補(37)は、救助と捜索を迅速に進めながら二次災害も防ぐという難しさがあると指摘。「全員を必ず見つけ出すという強い気持ちで現場に臨む」と話した。  熱海市は、6日朝の時点で安否が確認できていない人は、前夜の64人から24人に減ったと明らかにした。  県が5日夜、住民基本台帳に基づいて安否が確認できていない64人の名前や性別のリストを公表したところ、本人や親類などからの連絡が相次ぎ、41人の所在が確認できたという。一方、新たに住民登録のない1人の安否が不明であることが判明したとしている。  斉藤栄市長は6日朝の対策本部会議の終了後、「発生72時間は生存に対する節目と言われている。全力を挙げて多くの人が救助されることを願う」と報道陣に述べた。また、市は避難所を市内の2ホテルに集約していたが、満員の状態になったとして、新たに避難を希望する人には別の3カ所を避難所として案内している。 続々と救援物資 寄付金も集まる  土石流の被害を受けた熱海市… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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宮城の大川小遺構公開、7月18日からに決定

6 juillet 2021
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原篤司2021年7月6日 9時47分  宮城県石巻市は5日、東日本大震災の津波で児童と教職員の計84人が犠牲・不明となった旧大川小を、震災遺構として18日から公開すると発表した。同日午前に遺族や関係者を招いて開場式を実施し、午後1時半から一般公開を始める。  敷地内に新たに建てられた「大川震災伝承館」では、付近の被災状況や当日の児童たちの動き、学校や市教育委員会の防災体制の不備を認めた大川小津波訴訟の判決内容などをパネル展示で紹介。震災前の学校周辺の様子を模型で再現したジオラマや、大川地区を紹介する映像も展示される。  津波に襲われた痕が残る校舎には立ち入れないが、校庭や中庭から内部を見ることはできる。追悼のための広場や、大型バスに対応する駐車場も整備した。今年4月の開所予定だったが、展示内容の検討などに時間がかかり、夏休み前のオープンとなった。  斎藤正美市長はこの日の定例記者会見で、「学校における避難のあり方をしっかりと伝承したい。一人でも多くの人に見学に来てもらい、防災教育に役立ててほしい」と話した。  入場無料で、伝承館の開館は午前9時から午後5時。休館日は基本的に毎週水曜と年末年始。(原篤司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「現場に似てる市道ある」 八街の事故を教訓に安全点検

6 juillet 2021
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原口晋也2021年7月6日 9時51分  千葉県八街(やちまた)市でトラックが下校中の小学生の列に突っ込み5人が死傷した事故を受け、5日、長崎県佐世保市の通学路で安全点検が行われた。地元の相浦警察署が「千葉の現場に似ている市道がある」と危機感の共有を学校に呼びかけ、市や市教委も参加。その場で対策を協議した。  現場は同市新田町の田んぼ沿いの市道。並行する県道と違って信号がほとんどないため、朝夕を中心に通勤・退勤の車の通行量が多く、法定の時速30キロを超過して走る車も多いという。  警察が特に問題視している数百メートルの区間は、歩道と車道を分けるガードパイプがなく、車道の幅は5メートルほど。点検する間にも車2台がすれすれに行き交い、下校する相浦小学校の児童が歩く数十センチ幅の路側帯ぎりぎりに迫る場面もあった。  通学路点検の様子を見ていた地元の男性は「子どもたちが傘を差しながら歩くときは、車と接触しないかはらはらする」と話した。  点検を終えた関係者はその場で協議。警察が「八街のような凄惨(せいさん)な事故を起こさせない。パトカーの巡視で速度超過の車を取り締まる」と説明し、学校関係者は「大雨で側溝から水があふれて道路が冠水する。対策を考えたい」。市道路維持課は、薄れた路側帯のペンキを塗り直し、ドライバーの注意喚起のため路面に「学童注意」「速度落とせ」などの表示をする考えを示した。(原口晋也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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真の「選ばれし者たち」に NMB担う決心、込めた論文

6 juillet 2021
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会員記事 取材・構成=山根久美子、阪本輝昭、写真=柴田悠貴2021年7月6日 10時00分 NMB48の佐月愛果さん=2021年6月19日午後、大阪市北区、柴田悠貴撮影 「NMB48のレッツ・スタディー!」佐月愛果さん編③  昨年度から始まった大学入試改革では、思考力や表現力がより重視されるようになりました。改革の先行きが不透明な中、どう勉強すればよいのか。NMB48のメンバーが書いた小論文を大手予備校・河合塾の講師に添削してもらい、ヒントを探ります。佐月愛果(さつきあいか)さん(19)がお題を読んで挑戦しました。(取材は6月19日、初めてのオンラインイベントを兼ねて行われました) 今回のお題「NMBの足りない部分に、あなたはどう貢献できますか?」 「NMB48の足りない部分に、あなたはどう貢献できますか。説明してください」(200字以内) オンラインイベントの様子を動画で 記事後半では、NMB48の佐月愛果さんや河合塾の加賀健司講師が参加して6月19日に行われたオンラインイベントの様子を動画でご覧頂けます。 ■佐月愛果さんの小論文「何が… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:2170文字/全文:2477文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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家族を選ぶか、故郷に残るか 悩んだ末に出した結論は

6 juillet 2021
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【動画】西日本豪雨から3年。家族と離れても故郷で農作業を続ける須増国生さん=白井伸洋、小林一茂撮影  6月中旬。岡山県倉敷市真備町は、昨日から続いた雨が昼前にようやく収まった。曇り空から光が差し始めると、一面に広がる田園地帯に張られた水がきらきらと輝き始めた。  そのなかを兼業農家の須増国生さん(60)が乗る田植え機が悠々と進んでいく。「だんだん、腕が上がってきたかな」。水害後、父は農業の一線を退き、手伝いだった須増さんが引き継いだ。1人での苗作りは1年目は失敗。2年目は集落の仲間からアドバイスをもらい、なんとか自前の苗を植えることができた。  田んぼの端に行き着くと、手伝いに来てくれた集落仲間が苗を手渡す。「以前は妻や子どもたちも手伝ってくれていたんだけど」  3年前の西日本豪雨。1級河川の高梁川や支流が氾濫(はんらん)。複数の堤防が決壊し、流れ込んだ濁流が住宅地をのみ込んだ。町内の3割にあたる約1200ヘクタールが浸水。約5500戸が全半壊し、51人が犠牲になった。町内の人口は水害前の2018年6月末と比べ、約1割減った。 西日本豪雨から3年。故郷で農業を続ける須増国生さん=2021年6月19日午後、岡山県倉敷市真備町、小林一茂撮影  当時、父母と須増さん夫婦、3人の子どもの計7人が一緒に暮らしていた。集落を囲む堤防が相次ぎ決壊し、辺り一帯を川から流入した泥水が覆った。一家は避難できたが、田んぼ計約8千平方メートルがつかり、農機は全滅。浸水した自宅は解体し、更地になった。足が不自由だった母は体調を崩し、翌年亡くなった。須増さんはいま、自宅跡から30分ほど離れた市南部の仮設住宅で暮らす。昨年まで妻と子どもたちも一緒に暮らしていた。  「もう真備には戻りたくない」。被災直後、妻から唐突に告げられた。水害への恐怖を子どもたちも忘れられないようだった。話し合いは平行線のまま。妻と子どもたちは昨春、仮設から10キロほど離れた倉敷市中心部に引っ越していった。それから連絡はほとんど取らなくなった。60歳を前に初めての一人暮らしが始まった。  農作業は夜まで続く。帰宅し、引き戸式の玄関を開けると、真っ暗な部屋の電気をつける。手と顔を洗い、庭に干していた洗濯物を取り込んでたたみ、風呂のスイッチを入れた。リビングのテーブルには次男のプレゼントにと、出張先で買い集めた飛行機の模型が残され、ほこりをかぶりながら所狭しと並んでいた。  台所で、スーパーから買ってきた焼きそばを袋から取り出した。料理は苦手だったが、焼きそばとカレーだけは得意になった。「以前は奥さんが作ってくれたんだけどね」。ため息のような笑いが部屋に広がった。20分ほどでできあがると、静かなリビングに、ドラマと、焼きそばを口にかき込む音だけが広がる。「疲れて帰っても、話せる家族がいない。何のために働いているのか」。缶ビールをごくりと飲み干した。 記事の後半では、須増さんが故郷の未来と家族の不安を取り除くために考えたアイデアを実行に移します。また、3年前の水害発生時から須増さんを取材してきた小林一茂記者の取材後記も紹介します。  寂しさとむなしさが募り、一… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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故郷で家族と暮らしたい 葛藤の3年間 西日本豪雨

6 juillet 2021
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小林一茂2021年7月6日 7時00分  西日本を中心に、甚大な被害を出した豪雨災害から6日で3年。住民51人の命が奪われた岡山県倉敷市真備町で、農業を続ける男性がいる。自宅を失い、家族とも離ればなれの生活を余儀なくされた男性の3年間とは――。  須増国生さん(60)。昼間は会社員として働きながら、週末を中心に農業をしている。「真備には戻らない」。被災直後、水害の再発を恐れた妻と子どもたちはそう告げて、昨春、市中心部に移った。人生初の一人暮らしを始めた須増さん。当たり前の存在だった家族の大切さに気づいた。  一方、生まれ育った集落は、にぎわいを失った。豪雨後、自宅の再建を断念し、離れていく住民も現れた。活気を失っていく故郷を自分の代で捨てることはできないが、再び家族とも暮らしたい。葛藤に苦しむ須増さんは近所の仲間たちと協力し、自宅があった周辺をかさ上げする計画を立ち上げた。故郷で家族と暮らせる日々が戻ることを信じて。(小林一茂) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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担当者に「あなた誰?」 コロナが奪った高齢者との時間

6 juillet 2021
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 札幌市内で高齢者の介護レクリエーション事業に携わるシニアライフカウンセラーの有馬敬子さんは4月、民間のサービス付き高齢者住宅(サ高住)に数カ月ぶりに出かけて、がくぜんとした。  以前は有馬さんを「先生」と呼んでいた女性は、顔を見ても「あなた誰?」という表情を見せた。施設内を歩き回る人が出たり、転倒して骨折・入院した人が出たりしていた。  有馬さんは業務委託を受け、市内のサ高住3カ所でレクリエーションを受け持っている。ゲームや塗り絵、体を動かしたりすることで高齢者の健康維持を助けてきた。しかしコロナ禍でそうした業務はままならなくなった。高齢者の楽しみの一つだったカラオケは一切できなくなった。  新型コロナウイルスの感染拡大は、高齢者が過ごす施設にも大きな影響を与えています。高齢者と接する業務が感染対策でできなくなり、高齢者の心身に影響を与え、こうした業務を担う人々の生活にも打撃を与えています。関係者は政府のきめ細かな対応の必要性を訴えます。  施設に移動販売の車が訪れることもなくなった。ちょっとした食料品や日用品の買い物は入居者の楽しみの一つで、レクリエーションのスタッフが買い物を手伝うこともあったが、その機会も失われた。  こうした小さなコミュニケーションの積み重ねで支えられていた高齢者の心身の健康に、少しずつ異変が出ている。「部屋にただいるだけになってしまっている高齢者をなんとかしてあげたい。ワクチン接種をもっと進めてほしい」 高齢者施設の経営に打撃も  道央圏を中心に訪問介護や居… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:1350文字/全文:1877文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「母は行けない」と病院に電話 生存偽装か 冷蔵庫遺体

5 juillet 2021
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板倉大地2021年7月5日 20時23分  福岡市西区横浜2丁目の住宅の冷蔵庫から夫婦の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された次男の松本淳二容疑者(59)が、母親の通院先や市の福祉施設などに両親の生存を装う電話をしていた疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。淳二容疑者が事件を隠そうとした可能性があるとみている。  県警は5日、淳二容疑者を同容疑で福岡地検に送検した。  捜査関係者によると、死亡した松本満喜枝さん(87)の通院先の病院に6月21日、淳二容疑者とみられる男から「母親が入院するのでリハビリに行けない」と連絡があった。23日には、自宅を訪問する予定だった市の福祉施設に「24日に延期したい」と電話があったという。  淳二容疑者の父の博和さん(88)と母の満喜枝さんは、29日に冷蔵ショーケース内で死亡しているのが見つかった。司法解剖の結果、2人は21日ごろに亡くなったとみられ、電話があった時にはすでに亡くなっていた可能性があるという。  捜査関係者によると、淳二容疑者は6月23日に山口県へ移動。その後、秋田や岩手、神奈川などにも行き、今月4日に京都市内で逮捕された。各地を転々としていた理由について「現実逃避したかった」と供述しているという。(板倉大地) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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