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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi mai 18, 2021

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ニュース

ニュース 社会
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ウグイス初鳴きで季節観測、都市化で廃止決定→継続へ

18 mai 2021
Japonologie
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 サクラの開花やウグイスの初鳴きの時期を調べて、季節の移り変わりをとらえる気象庁の「生物季節観測」。都市化の影響などで観測が難しくなったとして、同庁が今年1月から対象の動植物を大幅に減らしたところ、専門家から異論の声が上がった。歴史のある観測データが途絶えてしまうからだ。温暖化の影響を知るのにも役立つことから、環境省などと協力して観測を続けることになった。  生物季節観測は1953年に気象庁が始めた。全国58の気象台や測候所の周辺で、職員が目や耳で確認できた動植物の開花や鳴き声などをもとに季節の遅れや進み、地域的な違いを把握してきた。観測データは、サクラの開花宣言や農作業の時期を選ぶ際に利用されてきたほか、気象への関心を高めるのにも役立ってきたという。  だが、各地で都市化が進み、最近では動植物の確認が難しくなっていた。気象庁は昨年11月、これまで観察を続けてきた植物34種目、動物23種目の対象を大幅に減らし、サクラやカエデなどの植物6種目のみにすると発表した。  これに対し、専門家の団体や学会などから「広域で長期的な観測データは極めて重要」などと観測の継続を求める意見が相次いだ。  気象庁と環境省は3月末、約70年にわたる観測データを生かしながら、対象外となった動植物についても、試行的に調べていくと発表。季節の変化だけでなく、新たに生き物の生息環境の変化や、気候変動による生態系への影響も把握することを目的に加えた。こうした専門的な調査は、国立環境研究所(茨城県つくば市)が担うという。  生き物を通じて四季を感じる… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:321文字/全文:989文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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奨学金貸与時の保証人枠組み「見直しも」 文科相

18 mai 2021
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桑原紀彦2021年5月18日 14時30分  奨学金の返済をめぐり、保証人の過払い分を返金するよう日本学生支援機構に命じた13日の札幌地裁判決を受け、萩生田光一文部科学相は18日の記者会見で、連帯保証人に加えて保証人を必要とする機構の奨学金貸与の仕組みについて「時代の変化に合わせて見直しも必要」と指摘した。  連帯保証人を含め複数の保証人がいる場合、民法上、各保証人は等しい割合で返済義務を負うとされている。だが機構はそれを保証人に知らせず、支払い義務を超えた返済を求めていた。機構を所管する立場の萩生田文科相は「保証人の果たすべき役割と内容について、もう少し丁寧に説明すればよかった」「保証人の行為について詳しい説明をしないで甘えてきたということ」などと述べ、機構の対応に問題があったとの認識を示した。  そのうえで、連帯保証人と保証人を求める貸与の仕組みについて「こういう制度は民間でもなくなってきている。古い制度で今日まで来てしまっている」と指摘し、見直しの必要性に言及した。(桑原紀彦) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「暴行受け反撃で」スタンガン、容疑の自称配達員を逮捕

18 mai 2021
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2021年5月18日 10時52分  商品の配達先で客の男性にスタンガンを当ててけがをさせたとして、埼玉県警は、自称飲食宅配代行サービス配達員の男(33)=埼玉県北本市=を傷害の疑いで緊急逮捕し、18日発表した。容疑を認め、「最初に暴行を加えられ、反撃のためにやった」と述べているという。  浦和西署によると、逮捕容疑は17日午後8時40分ごろ、さいたま市中央区のアパートで、住人の男性(26)の顔や胸にスタンガンを押し当て、全治不詳のけがを負わせたというもの。  男性は、商品を注文して代金を現金で支払った際に男が釣り銭を投げるようにして渡したことを注意したところもみ合いになった、などと説明しているという。  男はバイクで現場から立ち去った。110番通報を受けて警戒していた警察官が約40分後にさいたま市内で見つけた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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来場者激減…苦しむ大須演芸場「はなし家の場守りたい」

18 mai 2021
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 東海地方で唯一の常設寄席として親しまれる「大須演芸場」(名古屋市中区)。愛知県にも3度目の緊急事態宣言が適用されたことで、今月15日に予定されていた大衆演劇の公演は延期に。昨年10月に定席寄席を再開したものの、中心客の高齢者は戻らない。新型コロナウイルスによる苦境が1年以上続いている。  「全国で開けてくれている寄席はここくらい。ありがたいです」  5月初め、東京や大阪からやって来た落語家らが高座から感謝を述べた。東京や大阪で寄席が休席となるなか、感染対策をしながら落語や漫才の「定席」を開いてきた。1、2日には女性落語家らが集う企画があり、盛況だった。落語家・春風亭ぴっかり☆さんの真打ち昇進も発表され、来場者と喜びを分かち合った。  大須演芸場はコロナ禍で昨年3~9月に定席を休演。10月から、月7日間だった定席を4日間に短縮して再開し、高座のにぎやかさを取り戻していった。  ただ、チケットの売れ行きが好調だったのは再開直後だけで、結局通常の6~7割減の状態が続く。客層の中心だった高齢者の来場が減ったままで、地方から30~50人規模で来ていた団体予約もなくなった。コロナ禍前の昨年2月は団体客が800人入ったが、今年2月はゼロだった。  演芸場は、独演会やコンサー… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:501文字/全文:1040文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大麻草「栽培工場」か、1500株押収 容疑者5人逮捕

18 mai 2021
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2021年5月18日 11時49分  兵庫県三田市内の家屋で大麻草を栽培していたなどとして、県警が、県内に住む30代の男5人を大麻取締法違反(営利目的栽培)などの疑いで逮捕・送検していたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警はこの家屋が大規模な「栽培工場」だったとみて密売先の解明を進める。  捜査関係者によると、男は同県西宮市の建築資材販売業、廿日出(はつかで)貴史(33)、同市の無職西尾卓也(36)の両容疑者ら。県警は1500株を超える大麻草を押収したという。  5人は昨年9月中旬から10月下旬までの間に、三田市内の家屋に大麻草の苗を持ち込み、肥料を与えたり照明器具で光を当てたりして計約580株を営利目的で栽培したなどの疑いがある。昨年12月に同法違反の罪で起訴された。  うち廿日出容疑者ら3人は同県芦屋市の家屋でも大麻を含む植物片約3・5キロを所持していたとして、同法違反の罪で追起訴されている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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愛媛知事「私は高齢者でない」 ワクチン余れば副知事へ

18 mai 2021
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 愛媛県は17日、新たに9人の新型コロナウイルス感染を確認し、90歳以上の感染者1人が死亡したと発表した。県内の感染確認は計2629人、死者は計67人になった。感染者9人は20~70代で、居住地は松山市と今治市が各3人、新居浜市2人、西予市1人。新たな感染事例は4件5人。  中村時広知事は記者会見で、「減少の兆しが見え始めているが、油断はできない」と指摘。蒸し暑い梅雨に入ったことを受け、屋内の定期的な換気や熱中症対策のこまめな水分補給を呼びかけた。  一方、コロナ対策に携わる職員へのワクチン接種について、知事は国側が接種方針を示していないとして、独自方針を設ける考えを表明。「必要最低限の者には接種を行わせていただく」と述べ、医療従事者に接種しているワクチンに余りが生じたタイミングで、八矢拓副知事や教育長、公営企業管理者ら幹部6人に接種するとした。接種会場などで業務に携わる職員も、必要なら優先的に接種させるという。  知事自身は「私はまだ高齢者ではない」として優先的に接種しない考えを示し、「私と副知事2人の計3人のうち1人が打っておけば、万が一でも指揮系統は回ると思う」と述べた。(亀岡龍太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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金握りしめ「電子マネーある?」購入額にピンと来た店員

18 mai 2021
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垣花昌弘2021年5月18日 9時30分  うそ電話詐欺を防いだとして、山口県警光署は17日、セブンイレブン光市光井6丁目店の店員、石本祐喜子さん(39)と林田奈緒美さん(35)に感謝状を贈った。電子マネーの購入金額が高額だったことから、ピンときたという。  署や2人によると、70代男性が12日午後0時半ごろに来店し、石本さんに電子マネーカードはあるかと尋ねた。購入額は3万5千円。理由を聞くと、男性はパソコン画面に突然、「ウイルスに感染しました」と表示が出て、連絡先に電話すると電子マネーを購入するよう言われた、と話した。男性は動揺しており、金を握りしめていた。一緒に話を聞いた林田さんが署に通報した。  久保隆署長から感謝状を受け取った石本さんは「被害を防ぐことができてよかった」。林田さんは「詐欺じゃなかったら失礼だと思ったけど、もし詐欺だったら後悔すると思った」と話した。(垣花昌弘) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ワクチン余ったら誰に? 対応方法をツイートした市長も

18 mai 2021
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 接種の予約電話が殺到するほど大切な新型コロナウイルスワクチンが、余った場合はどうするか。他県では、事前公表なく自治体幹部らが接種し、その是非が議論となった。新潟県内の取り決めは?  ワクチンは専用のガラス瓶に入っており、解凍し、生理食塩水で薄めて使う。現在の配布分は、瓶1本に5人分の量。厚生労働省は、ワクチンが室温になって2時間以内に薄め、その後6時間以内に接種することと決めている。常温保存できず、時間を過ぎると廃棄される。このため、集団接種をする自治体は「注射器1本分もあまらせまい」と、予約数が原則として5の倍数となるように受け付けている。  それでも、体調不良などで予約取り消しも起こりうる。それに備え、事前に「キャンセル待ち枠」を設けているのが、高齢者接種の対象約24万人がいる新潟市だ。集団接種の予約受け付け時に、「キャンセル待ち枠」も割り当てる。枠の人数は、集団接種会場ごとに1日50人。予約取り消しが出た場合、電話などで「キャンセル待ち枠」の人に連絡する。  実際、集団接種初日の15日は事前手続きの行き違いなどで、予定より接種対象者が2人増えた。このため、「キャンセル待ち枠」を用い、ワクチンを余らせずに使い切ったという。  一方、22日から集団接種が始まる長岡市は、キャンセル分は接種会場にいる市職員の接種に充てる。会場の職員は市役所内の各部署からの応援。「今後も会場で市民と接するので予防が必要」と判断し、市長も交えた協議で決めたという。18日に集団接種を始める柏崎市も、「『医療従事者ら』に当たる」として接種会場の運営に携わる市職員分に回す。  4月以降に市内2カ所の中学校で生徒が感染した三条市は、市内小中学校の教職員分に充てる。対象は全28校で計270人。集団接種日の午後、ワクチンのキャンセル分が決まれば近くの学校から教職員に接種会場に来てもらう。滝沢亮市長が13日にツイッターに投稿すると、17日時点で1万5千回リツイートされるなど反響が広がった。  予約制ではなく、集団接種の日時と会場を指定している上越市。自己都合で会場にやって来ない人も少なくないと予測し、市は接種に来た人数にあわせてワクチンを解凍している。それでも接種初日だった10日以降、1日あたり数人分の余りが出ており、歯科医や薬剤師らに接種したという。  他県では、「接種会場の診療所の設置者。医療従事者に準ずる」として65歳未満の町長らを優先接種者とした例もあった。これには、「首長は実際に従事していないでしょう」(新潟市の担当者)と、取材に応じた県内自治体の担当者は一様に冷ややかだった。三条市の担当者は「自治体の事情によって異なるが、優先すべき人にワクチンを有効に使いたい」と話した。(里見稔、戸松康雄) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コロナ下であえて新規出店のなぜ 「逆境」生かす試みも

17 mai 2021
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 コロナ下で営業時間の短縮要請が続き、閉店も相次ぐ飲食業界だが、あえてこの時期に新規開店に踏み切る店がある。なぜこのタイミングなのか。3度目の緊急事態宣言が続く東京都内で、気になった店を訪ねた。  「これ、見て下さいよ。珍しくないですか」  13日の昼下がり。西武線の東大和市駅から徒歩3分の「遊歩堂珈琲(コーヒー)」(小平市)で、男性客がスマホを取り出した。水辺にカメとヘビが隣り合っている動画だった。店主で動物ライターの里中遊歩さん(55)は、「ひなたぼっこするスッポンと、カエルなんかを狙いにきたヘビだね。シマヘビかな」。男性を含む3人連れだけの店内に穏やかな時間が流れる。  東村山市出身の里中さんは、レコード会社や広告会社を経て、40歳の時にライターとして独立。主に野生動物に絞り、調査や執筆、野外イベント、メディア出演などをしてきたが、昨年、40ほどあったイベントがほぼキャンセルになった。 「ギスギスした心を柔らかく」 拡大するこだわりのコーヒーを出す里中遊歩さん(右から2人目)。この後も会話に加わり、動物の話で盛り上がった=2021年5月13日午後2時4分、東京都小平市小川町1丁目、小林恵士撮影  カフェをオープンさせたのは2月13日。都内は2回目の緊急事態宣言中だった。「感染を拡大させちゃうかも」「大赤字かな」。不安は尽きなかったが、「ストレスだらけの日々でギスギスしてた心を柔らかくできる場所を」との思いが勝った。  きっかけは、昨秋に開催した… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:1729文字/全文:2274文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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来年の共通テスト、難しくなる? 英語・数学…対策は

17 mai 2021
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 来年の大学入学共通テストは、今年より難しくなる――。過去の傾向をふまえ、予備校や高校が「2年目の共通テスト対策も気を抜かないで」と呼びかけている。コロナ禍が続くなか、次の大学受験生はどんな勉強をすればいいのか。(上野創、高浜行人、三島あずさ、編集委員・宮坂麻子)  「来年の大学入学共通テストは、全体的に難化することが予想されます」  4月中旬、東京都渋谷区の代々木ゼミナール本部校で開かれた「大学入学共通テスト研究会」。代ゼミ教育情報企画推進室の川崎武司室長は、対面とオンラインで参加した高校の進路指導教諭ら約350人に向かって、そう話した。  川崎さんによると、1979… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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