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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche mai 16, 2021

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ニュース

ニュース 社会
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「現金1千万円発見」ただし場所や状況は秘密 沖縄県警

16 mai 2021
Japonologie
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福井万穂2021年5月16日 23時08分  沖縄県警は16日、本島北部にある一般の施設の敷地内で現金1千万円以上が見つかり、県内の男性(42)が届け出たと発表した。県警は「持ち主を特定するのに支障が出る」として、現金が見つかった具体的な場所や状況、金額などについて明らかにしていない。  県警によると、16日午前10時半ごろ、男性が「1千万円以上の現金を見つけた」と石川署に届け出た。現金が見つかった場所は石川署管内のうるま市中部、金武町、宜野座村、恩納村のいずれかだとし、具体的な場所のみならず自治体名も非公表としている。  その理由について、県警は、詳細を公表すると持ち主になりすます人が出る恐れが高まり、実際の持ち主の特定がしづらくなると説明している。  持ち主が現れなかった場合、遺失物法に基づき、現金は3カ月後に拾った人のものになる。(福井万穂) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「対応難しい」浜岡原発停止10年、調整進まぬ県外避難

16 mai 2021
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「献血は不要不急ではない」 在宅増で減少、不足の恐れ

16 mai 2021
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 新型コロナウイルスの影響で学校や企業の集団献血の中止が相次ぎ、医療機関へ安定的に供給する量を下回る恐れが出てきた。日本赤十字の献血センターは、街頭での呼びかけに力を入れている。  8日、東西線葛西駅前(東京都江戸川区)で献血センターのスタッフが、「献血は不要不急ではありません。ご協力よろしくお願いします」と頭を下げた。呼びかけに応じた人たちは献血バスに入ると、医師の問診などを済ませ、順番に献血していた。  関東甲信越ブロック血液センターによると1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)では、予定していた企業や大学などの集団献血が、在宅勤務やオンライン授業に切り替わったことで、相次いで中止になった。14日現在で、4月は736件中170件、5月は687件中148件が中止になったという。学校献血では例年4月は約200台のバスを配車していたが、昨年4月は9台に激減。今年4月は約60台の配車にとどまった。  緊急事態宣言の延長やまん延… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ニホンイトヨリ、日本にいた 「食べなくてよかった」

16 mai 2021
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町田正聡2021年5月16日 20時00分  名前に「ニホン」がつきながら日本では未発見だった魚「ニホンイトヨリ」を国内で初めて鹿児島県・種子島沖で確認した、と鹿児島大学総合研究博物館やかごしま水族館=いずれも鹿児島市=の研究チームが発表した。230年前、日本産と誤認されて命名されたが、これまで国内では見つかっていなかった。  研究チームの論文が、日本魚類学会発行の魚類学雑誌電子版(4月30日付)に掲載された。  論文の共同筆者の本村浩之・鹿児島大教授によると、ニホンイトヨリは1791年、日本産と誤認された標本に基づき、ドイツの魚類学者が命名し、学名は「ネミプテルス・ジャポニカス(日本のイトヨリダイ)」に。1938年には日本の魚類学者が「ニホンイトヨリ」と和名を付けたが、その時も国内では確認されていなかった。最初の標本は現在では、インドネシア・ジャワ島周辺で採集された可能性が高いと考えられているという。  今回、国内で初確認された個体は2020年1月、種子島・西之表港で美座(みざ)忠一(ただかず)さん(70)=西之表市=が釣り上げた。体長約25センチで、釣った時は普通のイトヨリダイと思ったが、いつも釣れる魚ではないので、「何かの役に立てば」と本村教授に提供。調査の結果、模様やひれなどの特徴からニホンイトヨリと分かったという。  この種は台湾や東南アジアに多く生息しており、今回の個体は、台湾周辺で孵化(ふか)した直後に黒潮によって種子島沖に運ばれ、そのまま定着して成長した可能性が高いという。論文では今回の確認を「西太平洋域における分布の北限記録」としている。  美座さんは「国内初確認と聞いてビックリした。自分の胃袋に収めなくて良かった」。本村教授は「日本では幻の魚だと思われていた。黒潮などの偶然が重なった結果とはいえ、国内初の標本を直接手に取れ、感慨深い」と喜んでいる。(町田正聡) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ガダルカナル島やルソン島へ… 慰霊ツアーもオンライン

16 mai 2021
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 新型コロナウイルスによって海外渡航が制限されるなか、現地での戦没者慰霊ができない状況が続いている。高齢化が進む遺族には「なんとか体力があるうちに再訪したい」という思いが強く、慰霊が途切れることに気をもむ。収束が見通せないなか、現地をオンラインでつないだ慰霊ツアーも企画されている。  南太平洋のビスマーク・ソロモン諸島方面で戦った生存者やその遺族らでつくる「全国ソロモン会」。激戦地のガダルカナル島などで毎年、慰霊巡拝を重ねてきたが、コロナ禍で今年は中止となった。  ガダルカナル島の戦いでは、病死や餓死などで多くの犠牲者がでた。戦闘に加わった将兵3万人のうち、2万人以上が死亡したとされる。叔父が戦死した松本博道さん(75)=千葉県市川市=は、昨年の慰霊巡拝に参加した。叔父がいた部隊の慰霊碑を建てようと準備を進め、今年の訪問時に作業を終える予定だった。「いまの状況はやむを得ない、と自分に言い聞かせている」。  同会の会員は約220人。同会に所属する戦地の最後の生存者だった男性が昨秋に102歳で亡くなり、遺族の高齢化も進む。事務局の崎津寛光さん(48)によると、遺族は「お彼岸があるのと同じように、『また会いにきたよ』という思い」で毎年慰霊してきたという。  来夏はガダルカナル島の戦いから80年の節目となり、会として大規模な慰霊訪問を予定する。崎津さんは「現地のワクチン普及次第では、来年も厳しいかもしれない。なんとか収束してほしい」と願う。  厚生労働省によると、国の事業による慰霊巡拝や遺骨収集は、沖縄と硫黄島(東京都)を除いて昨年度から中止した。派遣地域の感染症危険情報がレベル2(不要不急の渡航をやめるよう呼びかけ)以上のためだ。遺骨収集について「発掘地点はGPSなどで目印がわかるため作業に支障はない。今年度も難しいが、行けるよう準備はしている」という。  日本遺族会も、国の補助金で毎年慰霊の友好親善事業を重ねてきたが、昨年度はすべて中止された。激戦地となった島々は、飛行機の乗り継ぎなどで移動時間が10時間以上かかるケースも多く、密林を含む現地での移動は容易ではない。「高齢者は体力も限られ、この1年は大きい。『最後にもう1回いきたい』という方もおり、残念だ」と会の担当者はこぼす。  現地訪問が見通せないなか、旅行会社は代わりとなる慰霊の旅を模索する。  JTBは「オンライン慰霊ツアー」を企画し、参加者を募っている。場所は激戦地のフィリピン・ルソン島で、カリラヤの日本人戦没者の慰霊園をガイドが訪れ、現地から中継する。遺族らの代わりに慰霊や献花をすることも検討している。担当者は「海外に行くことが厳しいいま、遺族の方からの要望も強く、社会的価値のあるツアーをしたかった」。1人以上から参加可能で、利用者の要望に応じて現地の訪問先を決めるという。  HISは昨夏から、サイパンの戦跡ツアーを実施した。40~50代を中心に約60人が参加した。共同で企画した現地の旅行会社によると、戦没者の関係者も複数いたという。日本軍の兵士や民間人が身を投じた岬や司令部跡などを現地スタッフの解説とともに、オンライン動画で紹介した。HISは今後、現地での環境が整えば、ツアー再開を検討したいという。(小川崇) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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愛知県で新たに522人が感染 6日連続で500人超え

16 mai 2021
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 愛知県は16日、522人の新たな新型コロナウイルス感染を発表した。500人超は11日から6日連続で、日曜としては過去最多となった。このうち名古屋市は210人だった。  県によると、15日まで7日間の平均で、新規陽性者は566・7人、入院患者は843・7人、重症者は58・4人。同日時点で911人が入院し、292人が宿泊療養施設に入っているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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野口さん、宇宙で食べた?大阪のカレー、国内通販を開始

16 mai 2021
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朝倉義統2021年5月16日 17時00分  国産初のカレー粉を製造、販売したハチ食品(大阪市)のレトルト食品「彩りのカレー」が、注目を集めている。もとは主に米国や台湾、中国、シンガポール向けの輸出用の食品だったが、国内向けに通信販売を始めた。  きっかけは、2日に地球に帰還した宇宙飛行士の野口聡一さんが、国際宇宙ステーションから4月26日、SNSに投稿した1枚の写真だった。よく見ると、宙に浮かんだ小さなカレーの袋が、野口さんらクルーとともに写っていた。  見つけた人から連絡を受け、同社がSNSで発信すると「買えるんですか?」「食べたい」などの問い合わせが相次いだ。そのため、急きょ国内でも通信販売することにしたという。  同社によると、「彩りのカレー」は「畜肉由来原料一切不使用のフルーティーでスパイシーな野菜カレー」といい、写真に写っていた辛口のほか、中辛もある。税込み170円。同社オンラインショップ(https://www.hachi-online.net/)で販売している。  担当者は「ただただ驚きで、ものすごい数が売れています。これを機に、宇宙食開発も検討します」。(朝倉義統) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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卸業者「実質の禁酒令」 倉庫には山積みの生ビール

16 mai 2021
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拡大する積み上がった生ビールのたるを見つめる佐々木実社長=2021年5月11日午後、東京都新宿区、加藤諒撮影  新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、酒類を提供する飲食店に休業要請する3度目の「緊急事態宣言」が延長された。飲食店はもちろん、大きな打撃を受けているのが、店に酒類を卸す業務用酒販店だ。「なぜお酒だけがずっと標的にされるのか」。現場からは、悲痛な声が漏れる。(山口啓太) 「3中」「4中」 山積みになったビール樽  「生ビールは鮮度が命ですから。これを売りに出すわけにはいかない」  東京都新宿区にある創業104年の業務用酒販店「佐々木酒店」。社長の佐々木実さん(66)はため息をもらした。コンクリート壁に覆われた倉庫には11日も、山積みになった10リットルの生ビールのたる50本が並んでいた。  「これが『3中』、あれは『4中』。これまでこんなことはなかった」。それぞれのたるの側面に印字された文字を見ながらこう言う。「3中」とは、ビールの製造時期が3月中旬であることを指す。通常なら1~2週間ほど前に製造された販売前のビールが倉庫に並ぶが、4月の緊急事態宣言に伴う「酒類提供の飲食店への休業要請」で出荷するはずのたるが大量に残る異例の状態が続く。業界団体を通じてビールメーカー側と返品について交渉中だという。  コロナ禍前、取引先の飲食店は首都圏を中心に3千強あったが、うち400ほどはすでに店を閉じた。  「もう潮時。長年ありがとう」  この1年で、数十年の付き合いがある60~70代の店主たち20人ほどが菓子折りを持って閉業のあいさつに来た。そのたびに、やりきれない思いになる。 拡大するずらりと並んだ日本酒の在庫を見つめる佐々木実社長=2021年5月11日午後、東京都新宿区、加藤諒撮影  1度目の宣言で影響を受けた昨年4~5月には、売り上げは2019年の同時期の2割にまで減った。夏には一度回復はしたが、2度目の宣言が出た今年1~2月には、また4割に落ち込んだ。 「酒は人の喜怒哀楽そのもの」 社長の思い  「社長、大変なことになって… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ワクチン接種で5人に生理食塩水を誤注射 沖縄県浦添市

16 mai 2021
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福井万穂2021年5月16日 13時27分  沖縄県浦添市は16日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、ワクチンの原液を希釈するための生理食塩水だけを5人に誤って注射したと発表した。健康被害の恐れはないとしている。  市によると、15日に高齢者212人にワクチンを接種。原液が入った瓶に生理食塩水を加え、注射器に移して接種する手順だったが、誤って使用済みの瓶に生理食塩水を入れて使った可能性があるという。この日の接種後、予定人数分を用意していたワクチン入りの注射器が5本余っていたことから、誤りに気づいたという。  誤接種した5人が特定できないため、この日接種した212人を対象に、抗体検査を行うとしている。現時点で体調不良の連絡はないという。(福井万穂) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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日本生まれの子 見知らぬ「祖国」へ送還 入管法とは

16 mai 2021
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 「在留資格」のない外国人のことを知っていますか。出入国管理法(入管法)に違反しているため、政府は「不法残留者」などと呼んでいますが、彼らはどういう経緯で日本に来て、なぜとどまっているのでしょうか。いま、国会で審議中の入管法改正案はこうした外国人の状況を大きく変える可能性があります。 出稼ぎの親と隠れて生きる「私、いるよ、日本にいたいよ」  6歳のとき、イランから両親や2人の弟と一緒に日本に来ました。バブル景気が崩壊した1991年のことです。出稼ぎに来たことは、子ども心に分かっていました。父と母は電気製品の部品工場で働いていましたが、観光ビザの滞在期間を超えると、家族は皆、在留資格のない「オーバーステイ(超過滞在)」になりました。  小学校には行けず、家の前の公園で弟たちと目立たないように遊んでいたのですが、そのうち子連れのお母さんたちが、お菓子やヤクルトを分けてくれるようになりました。友だちもでき、ひらがなやカタカナも覚えました。日本語が話せるようになったのは、あの公園のおかげです。  ふつうなら4年生になる年齢で、小学校3年生に入学できたのですが、勉強をがんばろうという思いはとても強かったですね。「オーバーステイで良くないことをしているから、他の部分では日本の人に恥ずかしくないような生活をしないといけない」とずっと思っていました。 在留資格ってなんだろう 「外国人は厳しく取り締まるべきだ」と思っていましたが、日本生まれの小学生が見たこともない「祖国」に送還される姿を目の当たりにし、疑問を持ち始めました――。 そう語るのは、元入管職員で退職後に「未来入管フォーラム」を立ち上げた木下洋一さん。記事後半で入管行政の問題点を聞きました。  中学3年の夏、家族で出頭し… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:3153文字/全文:3745文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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