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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi décembre 19, 2020

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ニュース

ニュース 社会
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準備は万全?クリスマスプレゼント、今年の売れ筋は…

19 décembre 2020
Japonologie
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 学校に行けなくなったり友だちと遊べなかったり、子どもたちにとっても大変な年だった2020年。それでも、よい子の家には今年もサンタがやってきます。おもちゃ屋さんに聞いてみると、サンタが仕入れるおもちゃも今年の世相を反映しているようです。  「パソコンやタブレット型の知育系おもちゃがよく売れている。去年の1.5倍ぐらい」と話すのは東京・銀座のおもちゃ店「博品館」の担当者だ。  「在宅勤務が広がり、家で親が使っているのを目にする機会が増えたことが背景にあると思う。長時間遊べるため、親にとってもありがたいはず」。男女問わず人気だが、パソコン型は女の子が求めることがやや多いという。  では、今年一番の売れ筋は?  おもちゃ販売大手の日本トイザ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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宇宙でも「うまい」野口さん太鼓判 高校生開発のサバ缶

19 décembre 2020
Japonologie
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 福井のサバ缶が宇宙へ――。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士の野口聡一さんが、福井県立若狭高校(福井県小浜市)が開発した「サバ醬油(しょうゆ)味付け缶詰」をユーチューブを通して紹介した。「素晴らしい」。宇宙から届いた絶賛の声に、14年ごしの夢をかなえた同校の教員や生徒たちは大喜びだ。  11月27日、ISSでの活動を知ってもらおうと、野口さんが登場する「Real Life on ISS 001」と題した動画がアップされた。動画の中盤、「宇宙食の質問が多いので」と前置きし、野口さんが紹介したのがサバ缶だった。  「特に話題の、福井県の若狭高校の高校生の皆さんが作ってくれたサバ缶です」と紹介し、「普通の缶はプシュッと汁が出てきちゃうんですけど、これは大変優秀で出てきません。ジューシーで、しょうゆがしっかり染みている感じ」と野口さん。フォークで食べたほか、身を無重力空間に浮かせてパクッといく様子も。「うまい!」  サバ缶が宇宙へ行くのに14年かかった。若狭高に統合前の小浜水産高の実習工場で作られてきたサバ缶の製造工程が、2006年に国際的な衛生管理基準「HACCP(ハサップ)」を取得したのが始まりだ。  ハサップは元々、米航空宇宙局(NASA)がつくった安全な宇宙食の製造基準。それを知った当時の生徒から「私たちの缶詰を宇宙に飛ばせるのでは」と声が上がり、生物資源学の小坂康之教諭(43)が「すごい夢、本当に出来たら面白い」と授業で研究を始めた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)に協力を求め、校内でJAXAによる宇宙食の講演会を開催したり、宇宙食の担当者に試食してもらったりするなどして研究は本格化した。  難しかったのは無重力空間での調味液の飛散の防止。校内で無重力空間をつくれず、JAXAがもつ無重力空間での料理技術のノウハウを生かした。その一つが「とろみ」だ。軟らかすぎると飛び散り、硬すぎると口当たりがまずくなる。ゼラチンなどで試行錯誤を重ね、おいしさを損なわないようにと、たどり着いたのが調味液に9%の葛粉を混ぜることだった。  宇宙は味覚が鈍るために濃い味つけが求められる。いいあんばいを見つけるのにも苦労した。17年末から約半年間、ISSに滞在した経験がある宇宙飛行士の金井宣茂さんに味見してもらい「もっと家庭的な味に」とダメ出しされたことも。宇宙飛行士の体調を損なわないよう衛生面などのチェック項目は膨大で、宇宙食に採用してもらうためにJAXAに提出した資料は厚さ10センチ以上にもなったという。  研究は代々、A4サイズのノートで受け継がれ、約10冊に及ぶ。関わった生徒は計約300人。そして18年11月、サバ缶はJAXAから宇宙日本食の認証を受けた。  認証から約2年。宇宙からの動画を見た小坂教諭は「やったーという感じ。歴代の生徒の顔が浮かんだ」と笑う。「生徒たちには、自分の興味や関心から出た課題をじっくりと解決する大切さを伝えてきた。サバ缶には多くの生徒の思いが詰まっています」。歴代生徒からの喜びの連絡が鳴りやまなかったという。  より便利でおいしい宇宙食にする研究は続く。今は主にスプーンで食べやすい軟らかさにしようと、2年生3人が全国の30~40種類のサバ缶を食べ比べるなどして実験中だ。その一人、辻村咲里さんは「野口さんの『おいしい』という言葉が聞けて安心しました。これからも研究を頑張ります」と意気込む。  「生徒から出てくるアイデアは尽きません。サバ缶は進化中です」と小坂教諭。多くの人の思いが詰まったサバ缶は、道の駅「若狭おばま」(小浜市)で購入できる。約110グラムで2千円(税込み)。1人2缶まで購入できるが、人気のためすぐに売り切れる可能性もあるという。問い合わせは、道の駅若狭おばま(0770・56・3000)へ。(大西明梨)  JAXAによると、宇宙食は有… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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中核派トップ、半世紀ぶりに姿 「カリスマ」謝罪の理由

19 décembre 2020
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 共産主義体制の実現を目指す過激派組織「中核派」の指導者が9月に半世紀ぶりに公の場に現れ、警察を驚かせた。潜伏生活を続けていたとみられるが、突然、都内での集会に参加した。狙いは何なのか。  警察部隊との衝突、爆弾を使ったゲリラ事件、派生団体との抗争。社会を混乱させ、多くの犠牲者を出してきた組織のトップの行方を探してきた全国の警察は騒然となった。  「近づくな。下がれ、下がれ」「いい加減にしろ」  東京都荒川区の住宅街に9月上旬、怒声が響いた。数十人の私服姿の男女がイベント施設の駐車場で1台の乗用車の周りに集まり、大声を上げたり、ビデオカメラを回したり。付近の住民らは「事件?」「警察は来ているの?」と言いながら、不安そうに見守った。  中核派の議長、清水丈夫氏(8… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大阪メトロ社員自殺、上司が丸刈り強要 「死ね」暴言も

19 décembre 2020
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 大阪メトロ(大阪市)の40代の男性社員が上司からパワハラを受け、今年3月に社内で死亡しているのが見つかった問題で、男性が上司から日常的に「死んでまえ」と言われたり、頭髪を丸刈りにするよう求められたりしていたことが遺族への取材で分かった。会社が社内調査の結果を遺族側に報告した。遺族側は11月16日、男性の死亡を労災と認めるよう申し立てた。  大阪メトロは今月3日、社内で自殺したとみられる男性にパワハラを繰り返していたなどとして、6月に上司の男性課長(50代)を停職1カ月と係長への降格処分にしたことを朝日新聞などの取材に対し認めた。パワハラの内容については「人格を否定するような暴言を繰り返した」などと説明するにとどまり、男性の死亡との因果関係は不明とした。  遺族側によると、男性は大阪市職員として市交通局で働き、2018年の市営地下鉄の民営化に伴い大阪メトロの社員になった。経理業務の担当で、18年当初からこの課長の下で働いていた。  男性は今年1月、突然丸刈りになった。心配する遺族に「仕事ができひんからペナルティーでさせられてん」「俺が悪いねん」などと話した。男性はうつ病の治療をしており、主治医に「仕事ができなかったので坊主頭になった」「上司からボロクソに言われている」などと話したという。3月6日、社内で亡くなっているのが見つかった。  大阪メトロから5月、社内調査の結果が文書で報告された。課長が男性に「アホ」「仕事辞めてまえ」「死んでまえ」などと繰り返したことや「頭を丸めることをペナルティーの一例として挙げた」ことを認めたという。課長の言動がパワハラに当たるとして、会社として謝罪した。  遺族側は、男性が社内で使っていたパソコンの作業時間から、月100時間以上の時間外労働が常態化していたとも主張。上司のパワハラ行為と長時間労働が重なり、一度は治りかけたうつ病が再発症して死亡に追い込まれたとして、大阪西労基署に労災申請した。  遺族側代理人の岩城穣(ゆたか)弁護士は「上司の執拗(しつよう)なパワハラが追い詰めた。仕事が死の原因になったのは明らかで速やかに労災が認定されるべきだ」と話す。  大阪メトロは労災申請についての朝日新聞の取材には「コメントは控える」と回答した。(遠藤隆史) 主な相談先 【電話】 よりそいホットライン フリーダイヤル0120・279・338(24時間、IP電話などからは050・3655・0279。岩手・宮城・福島からは0120・279・226) いのちの電話 フリーダイヤル0120・783・556(毎日午後4~9時、毎月10日は午前8時~翌午前8時) ナビダイヤル0570・783・556(毎日午前10時~午後10時) 【SNS】 こころのほっとチャット LINE、ツイッター、フェイスブック@kokorohotchat(毎日正午~午後4時・受け付けは午後3時まで、午後5~9時・受け付けは午後8時まで) チャイルドラインチャット 18歳以下が対象。チャットによるオンライン相談(ホームページhttps://childline.or.jp/chatから受け付け)。毎週木、金と第3土曜日の午後4~9時。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「チビ達へ 無理になりました」丸刈り強要、自殺した父

19 décembre 2020
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 大阪メトロ(大阪市)の40代の男性社員が上司からパワハラを受け、今年3月に社内で死亡しているのが見つかった問題で、男性が上司から日常的に「死んでまえ」と言われたり、頭髪を丸刈りにするよう求められたりしていたことが遺族への取材で分かった。会社が社内調査の結果を遺族側に報告した。遺族側は11月16日、男性の死亡を労災と認めるよう申し立てた。  「父が自分の意思で丸刈りにするはずがない。追い込まれ、どれだけ嫌だったのか想像もつかない」  男性の長男(20)が朝日新聞の取材に応じ、そう語った。  父はおしゃれな人だった。アメリカンカジュアルの服を好み、長女の高校の卒業式には紅白のスカジャンで出席。アクセサリーが好きで、長男の服選びにいつもアドバイスをくれた。  その父のきれいに整えられた短… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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末期がん告知… コロナ禍で起きた「奇跡」のプレゼント

19 décembre 2020
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 末期がんだった北海道帯広市の大淵美和子さん(当時78)に死が迫ったのは、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ていた今年4月末のことだった。「奇跡」は、そのとき起きた。  昨年9月、地元病院の男性医師が告げた。  「年で抗がん剤も打てないし、入院しても寝ているだけ。どうしようもなくなったら緩和ケアにでも入ったら」  末期の胃がん。「あと1、2カ月。今年は越せない」。冷たい言葉の響きだけが、付き添った長女(47)の耳に残っている。  その日から、美和子さんはシーツすら敷けぬまま倒れ込んだベッドから起き上がれなくなった。  チェロが趣味で、日常に花や芸術を添えて、生活を少しだけ美しく、豊かにする喜びを教えてくれた母。病床の母の目は、まるで人とは思えないほど真っ黒に見えた。  何日かして、前触れもなく、寝室から叫び声がした。  「どうしても、もう少し生きたい」  美和子さんの医者への不信感は… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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金融庁が「大ごとにしたくない」?業界に共有されたメモ

19 décembre 2020
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 第一生命元社員(89)が顧客から19億円を詐取した問題は、国会でも話題になった。  今月1日の参議院財政金融委員会。ほかの保険会社で同様な事案がないかと委員に問われ、金融庁の栗田照久監督局長は「今回はきわめて特異な事案」と答えた。理由として、巨額さ、詐取期間の長さ、成績優秀者の行為という3点を列挙。「各社自ら職員の管理体制を改めて検証し、必要な対応をとるように求めている」と説明した。  業界では一時、保険業法にもとづく報告徴求命令を金融庁が各社へ出すのでは、との不安が広がった。そんなさなかの11月11日午後、明治安田生命保険の調査部長らが霞が関の金融庁を訪れた。同社は生命保険協会の会長会社。事件を機に、営業員管理をどう改善するかなどを話すためだった。  「当局訪問メモ」。そう題した業界の内部文書を記者は入手した。金融庁の担当課とのやりとりの概要が記されており、訪問した明治安田がまとめた書きぶりだった。  メモによると、金融庁側は「(… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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住宅で包丁を振りかざした男に警官が発砲 搬送先で死亡

19 décembre 2020
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 新潟市西蒲区津雲田の住宅で18日午後8時35分ごろ、「男が包丁を振りかざしている」と、この家に同居する親族から110番通報があった。新潟県警によると、駆けつけた西蒲署員3人に男(37)が刃渡り約20センチの包丁を振りかざしてきたため、3人は「刃物を捨てろ」などと複数回警告。刃物を振りかざしたまま約2メートルまで近づいたため、40代の男性警部補が拳銃で1発を発砲した。銃弾は男の胸に当たり、男は搬送先の病院で約2時間後に死亡が確認されたという。  県警の清水宏明・警務課長は拳銃の使用について、「詳しい発砲の経緯、胸に当たった経緯は捜査中」とした上で、「現時点では適正な使用だったと考えている」と話した。(谷瞳兒) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「何も聞いてない」叱責、机たたき10分 県部長級処分

18 décembre 2020
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 部下にパワハラ行為をしたとして、滋賀県は18日、部長級の男性職員を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にしたと発表した。江島宏治・総務部長が会見し、謝罪した。  県によると、部長級の男性は6月、職場で部下の男性に対し、机をたたきながら10分ほど「何をしているのか分からない」「全部やめてしまえ」「何も聞いていない」などと大声で感情的に怒鳴りつけた。4月にも2回、周囲が威圧を感じるほどの大声で同じ部下を叱責(しっせき)した。  県は6月の行為をパワハラ、4… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京・新島で震度4 M4.7、伊豆諸島近海が震源

18 décembre 2020
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 気象庁によると、18日午後8時36分ごろ、伊豆諸島近海を震源とする地震があり、東京・新島で震度4を記録した。震源の深さは約10キロと浅く、地震の規模を示すマグニチュードは4・7と推定される。  この地震による津波の心配はないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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