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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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jeudi décembre 17, 2020

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ニュース

ニュース 社会
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劇団ノーミーツ、NO密で濃密な「会わない」若者の挑戦

17 décembre 2020
Japonologie
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 コロナ禍の逆境を逆手にとり、若者たちが新しいエンターテインメントを創造した。劇団ノーミーツ。三密回避の「NO密」で「濃密」なひとときを、そして「会わない」の英語表記「no meets」を掛け合わせた名称である。演劇は、役者の演技や台詞(せりふ)を劇場で生に体感するのが醍醐味(だいごみ)だが、彼らは違う。企画会議も稽古も本番もすべてズーム上というオンライン演劇なのだ。 拡大するズームを使った芝居はこんな風に表現される(劇団ノーミーツの短編から)  すべては4月5日夜のズームで始まった。  その日、広屋佑規(29)は旧知の林健太郎(27)にメッセージを送った。  「どこかで時間をもらえない?」  浅草生まれ浅草育ちの広屋は根っからのエンタメ好きで、広告会社でイベント制作に携わった後、劇場から飛び出し街中でミュージカルをする新しいタイプの劇団「アウト・オブ・シアター」を主宰していた。これが思わぬ評判となり、広告主から大口の注文が相次いだ。そこで会社組織にしようとした矢先、コロナ禍に見舞われて予定は相次いでキャンセルに。登記もまだで、人を雇わず、オフィスも借りていない状態だからこそ、意外にすぐ切り替えることができた。 拡大するズームのインタビューにこたえる広屋佑規さん  「いま、話しましょう」  林は広屋のメッセージに即答した。慶応大在学中に映画の自主制作にかかわってきた林は、大手映画会社に就職していた。学生時代から広屋の才能を「革新的」と敬愛し、横浜・元町の商店街を突然ミュージカル舞台に変えた昨年の広屋の仕事を「見たことのない光景でした」と興奮気味に語る。  林はちょうど勤務先で担当していた映画のクランクインが延期になり、ひまをもてあましていた。  広屋が続けた。  「ズームで芝居を作るのはどう?」  ウェブ会議システム「ズーム」を使った他の劇団が誕生したばかりでもあった。林は広屋に言われ、このとき初めてズームを使ってみた。 拡大する企画・プロデュースを受け持つ林健太郎さん  「演劇なら、いいやつがいますよ」  林の脳裏に浮かんだのは慶応同窓の小御門(こみかど)優一郎(27)だった。付属の慶応志木高校時代、大学受験がないせいか、ドストエフスキーやダンテなど文学に耽溺(たんでき)した。大学では演劇サークルの門をたたき、後に自ら小劇団を起こした。卒業後は勤務先の松竹で歌舞伎の宣伝を担当したものの、市川海老蔵の襲名披露という一大興行がコロナで延期となり、退屈な日々を過ごしていた。  小御門のもとに林から連絡が届いたのは寝る寸前、午前0時をまわっていたが、小御門はズーム演劇という着想に覚醒した。3人がズームで顔を合わせると、このとき広屋と小御門は初対面だというのに、あいさつもそこそこに何ができるか議論が白熱する。何かをやりたい気持ちが3人に共通していた。  翌日には短編を作り始め、9日にツイッター上に140秒の動画を投稿。その直前、ノーミーツという劇団名が決まった。以来3日に1本の調子で投稿し、再生回数が1千万回を超えたものも現れた。その反響をみて、小御門は「これ以上の再生回数を狙うのは難しい。かといって、ただの、おもしろ動画投稿集団では終わりたくない」と思い、林も「有料の長編芝居を作ろう」と背中を押した。  コロナで4年間も自室から出られない大学生、という設定の3時間弱の長編「門外不出モラトリアム」を5月、2500円で公開すると5千人が見た。彼らはこのとき鉱脈を発見した。稽古の場所代や道具代のかからないオンライン演劇は「従来のリアルの芝居より利益率が高い」と広屋。小御門は、それまでにない新しい表現の可能性を感じた。「ネガティブな中でもポジティブなものを作れることを僕たちは示せたんです」と林は言う。  勢いを得た劇団ノーミーツは7… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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御堂筋線が運転再開 停電原因は車両トラブル

17 décembre 2020
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 17日昼から一時全線で運転を見合わせていた大阪メトロ御堂筋線は、同日午後5時4分に全線で運転を再開した。車両のトラブルによる停電が原因とみられるという。  大阪メトロによると、午後0時44分ごろに大国町―心斎橋駅で停電が発生。直前に大国町駅を出発した電車は惰性で次のなんば駅に到着した。午後2時20分の一部区間での運転再開まで、約7万300人に影響が出た。  停電直前に大国町駅を出発した電車を調べたところ、レールから電気を受け取る装置の一つで、電気を流すと付近から火花が確認された。大阪メトロはこの車両が原因で何らかの異常が発生し、停電につながったとみている。(狩野浩平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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厚労省、コロナの「指定感染症」延長案 法改正も提案

17 décembre 2020
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 新型コロナウイルス感染症について、厚生労働省は17日、来年1月末に期限を迎える感染法上の「指定感染症」としての扱いを最大1年延長する案を専門家の部会に示した。入院勧告などの強い措置がとれるほか、医療費は公費負担となる。再延長はできないため、以降は新型コロナに適した措置が引き続きできるよう、法改正も含め検討することを提案した。  政府は今年2月に「指定感染症」に指定する政令を施行。必要があれば来年1月末以降、さらに1年以内の延長ができる。指定されると感染した疑いのある人に対して健康状態の報告、外出自粛の要請ができるほか、入院や診断時には、医師が保健所に届け出る。  一方で、延長期限後の運用も課題だ。感染症法には1類~5類と新型インフルエンザ、指定感染症の分類がある。指定感染症は、指定後に新たに病気の特徴が分かることがあるため、柔軟に措置を追加できる。従来の類型には「感染力や重篤性に応じて柔軟に措置を講じる規定がなく、現状のような措置ができない」(厚労省の担当者)としており、コロナ単独の類型の採用が可能かを検討する。  感染症法の類型では、1類はエ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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傷害容疑で逮捕された雲南市長を釈放 別の病院に入院

17 décembre 2020
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 島根県警は17日、入院先の病院で看護師につかみかかり、けがをさせたとする傷害容疑で16日に逮捕した同県雲南市の原仁史(ひとし)市長(65)について、病気治療を理由に釈放した。原市長は別の病院に入院し、県警は退院を待って任意で事情を聴く方針。逮捕時には容疑を認めていたという。  雲南市は17日、市長の不在を受け、吉山治副市長が18日から職務代理者に就くと発表した。会見した吉山副市長は「被害者に大変申し訳ない。あるまじき行為で社会の信用を傷つけた」と謝罪。事件の背景について「捜査中で情報が入ってこず、状況が把握できていない」と述べる一方、「誰に対しても前向きな対応ができる人。知らなかったところで苦労や心労が蓄積されていたのではないか」と話した。  原市長は11月8日告示の市長選で、無投票で初当選したばかり。所信表明をした今月9日の議会終了後、めまいや吐き気を訴え、高血圧緊急症と診断されて入院した。退院のめどが立たず、16日に吉山副市長が主治医から病状の説明を受ける予定だったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「川はあふれる」前提に 流域治水への転換は根づくのか

17 décembre 2020
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e潮流  今年、防災や環境の分野でよく耳にするようになったキーワードに「流域治水」がある。川だけでなく水が集まる流域全体を見渡し、ハード、ソフトの様々な対策を組み合わせて水害を軽減する考え方だ。  例えば、森林の保水力を高める、水田の貯水機能を生かす、雨水の貯留や浸透の場を増やすといった手段が考えられる。遊水地、堤防に切れ目を設ける霞堤(かすみてい)や水害防備林のような伝統工法、被害を受けやすい場所からの住居の移転や建物の工夫も選択肢になる。避難の態勢づくりやダムの弾力的な運用も含め、流域の特徴に応じて対策を探っていく。  国土交通省が7月、「流域治水への転換」を打ち出したことで一気に言葉が浸透した。毎年のように川の氾濫(はんらん)が続き、今後も豪雨が増えると見込まれている。1月には土木学会も転換を提言していた。ダムや堤防だけでは追いつかない現実に、踏み込んだ対策を迫られた形だ。  もっとも、考え方自体は目新し… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京の感染者、新たに822人 2日連続で過去最多

17 décembre 2020
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 東京都は17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに822人確認したと発表した。1日あたりの感染者数としては16日の678人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使用」とする都基準の重症者数は66人で、前日よりも3人減った。  新たな感染者822人を年代別にみると、20代が201人で最多。30代が169人、40代が123人、50代が113人。65歳以上の高齢者は112人で、過去最多となった。  都は17日、都内の医療提供体制の警戒レベルについて、4段階のうち最も深刻な「体制が逼迫(ひっぱく)している」(レベル4)に引き上げた。7月に導入した入院患者数や重症患者数などの指標をもとに決める警戒レベルで、医療提供体制がレベル4になるのは初めて。感染状況の警戒レベルについては、4段階のうち最も深刻な「感染が拡大している」を維持している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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幼稚園児8人乗るワゴン車衝突 鼻血出し、泣き叫ぶ子も

17 décembre 2020
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 17日午後0時20分ごろ、山口市小郡栄町の市道交差点で、幼稚園児を乗せたワゴン車と軽ワゴン車が衝突した。山口県警や山口市消防本部によると、ワゴン車に乗っていた園児8人を含む10人が病院に運ばれたが命に別条はないという。  県警山口南署によると、現場は信号機のない交差点。ワゴン車は市内の西円寺幼稚園の送迎車で、園児8人と40代の女性職員、70代の男性運転手が乗り、帰宅する園児を送る途中だったという。警察官が現場に到着した際、鼻血を出したり、泣き叫んだりする子もいたという。  現場近くの会社に勤める男性(64)は「食事をしていたらドーンという大きな音がした。驚いて外を見ると、車2台が向かいのアパートのフェンスに突っ込んでいた。幼稚園の車だったので、子どものけがが心配」と話した。(山崎毅朗、藤牧幸一、高橋豪) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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パラリンピックポスターに再注目 山口晃さんが問う原点

17 décembre 2020
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 東京五輪・パラリンピックの公式ポスターの一枚が新型コロナウイルス禍の今、改めて注目を集めている。画家、山口晃さんの「馬からやヲ射る」。東京、福島、障害者の日常を描いた作品は、開催できるか不安を抱えながら来夏へ向かう大会に問いかける。原点を忘れていまいか、と。  「ディテール(細部)を目でみて、今年これを買ってよかったと思った」  今秋、山口さんのポスターを買った人がSNSに投稿すると、1万超の「いいね」がついた。安倍晋三前首相の大会招致時の発言を引いた、山口さんのメッセージにも共感が集まる。  《一番弱い者が死なずにすむために社会というのはある。そうなっていない時は為政者に文句を言い、自らも省みなければならない。人は忘れっぽい。オリパラなどは思い出す機会だ。復興五輪、アンダーコントロール(原発事故の放射能汚染は制御できている)など忘れてはいまいか》  大会組織委員会は今年1月、公式ポスター20点を発表。今も全国各地でポスターの展示が続いている。  その一つが山口さんのパラ向けの作品だ。大和絵と西洋絵画の手法を組み合わせ、鳥の目で描く鳥瞰(ちょうかん)図で世界的評価を得る山口さん。昨年のNHK大河ドラマ「いだてん」のオープニング映像にも作品を提供した。だが、依頼を受けたときはためらいがあった。  「本当は五輪に関わりたくなかったし、全く興味もなかった。東京五輪の大会中は、妻と東京を離れようと思っていました」  コンパクト五輪からほど遠く肥大化する予算、招致をめぐる贈収賄疑惑、国立競技場建設をめぐる騒動などに強い疑問を感じてきた。また、「戦争画」という形で美術が大政翼賛的な役割を果たした歴史にも思い巡らせてきたという。 「端っこから反対と言っても祭りにかき消される」  一方で、「開催国の現状」を描… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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子ども4人死亡の火災、1階のストーブが出火元か 長野

17 décembre 2020
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 長野県佐久市臼田の歯科医師村山統一さん(50)方で14日に木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から子ども4人の遺体が見つかった火災で、1階のストーブ付近が激しく燃えていたことが17日、捜査関係者への取材でわかった。県警は火元の可能性があるとみて調べている。  捜査関係者によると、亡くなったとみられる村山さんの息子(10)、一緒にいた村山さんの妻の友人で30代女性の8歳と6歳の息子と娘(3)は2階で寝ていたとみられる。女性とその息子(1)は避難して無事だった。村山さんは当時県外にいた。妻も仕事で出張中だったという。近所の住民によると、村山さんは息子を預けていたと話していたといい、県警は当時の状況の確認を進めている。  佐久署によると、この火災で村山さん方延べ約114平方メートルと、延焼した西隣の木造一部2階建て住宅延べ約119平方メートルが全焼。南隣の住宅も壁が焼けた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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目標は家族で暮らせる収入 金魚養殖、故郷で歩む37歳

17 décembre 2020
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 島根ならば「田んぼでどじょう」は有名だが、「田んぼで金魚」はどうだろう。出雲市多伎町で、休耕田を生かして金魚を育て、出荷に取り組んでいる男性がいる。「ふるさとで、好きなことを仕事に」。東京からUターンして4年。ようやく事業は軌道に乗り始めた。  「同じ種類でも柄やしっぽの形、体形の違いで、人気に差が出てきます」。山田真嗣さん(37)がリュウキンというぷっくりと丸い形の金魚を見せてくれた。多伎町の山あいにある休耕田だった6枚分の田んぼ(約4千平方メートル)。稲作に使っていた川の水をそのまま引き入れ、約2万匹を育てている。  「昔からずっと金魚が好きだった」。出雲市駅の近くで生まれ育ち、東京水産大学(現東京海洋大)に進学。就職先は、「日本で一番金魚が見られる」だろうと、金魚を卸す東京の問屋に。  しかし両親からは島根に帰ってきてほしいと言われていた。「地元に戻って好きなことをなりわいにするにはどうしたら?」。山田さんは大学時代からずっと考え続けていた。  ビジネスプランコンテストに応募したり、エビの養殖の企画を練ってみたり……。最後にたどり着いたのが、地元で休耕田を借り、自分で金魚を育てることだった。  8年半勤めた問屋を退職。都市部から過疎地などに移り住み地域の活動に取り組む「地域おこし協力隊」に、出雲市多伎町での募集があったことから、2016年10月に参加した。  地域活性化のためのフォトコンテスト企画や特産のイチジクの新メニューを考えるといった協力隊の仕事をしながら、貸してもらえる休耕田を探した。半年後には金魚づくりを協力隊の産業振興の事業として提案し、本格的に取り組み始めた。  最初の年は水田の中に雑草が伸びたり、水生昆虫に金魚が食べられたりした。試行錯誤の末、黒字にはほど遠いが3年目には数十万円のまとまった売り上げを上げることができた。3年間という協力隊の活動期間を終え、独立した。  以前の勤め先の問屋が出荷先になっている。今年は飼育数を増やすため、さらに8枚の休耕田(約8千平方メートル)を借りた。伸びきった草を刈り、埋まった水路を通すなど、1人で整備を進めている最中だ。  5人家族の山田さんは出雲で長男と長女を育てているが、妻は東京で働きながら末の次女と暮らす。家族全員で出雲で暮らすことを目標に、2人を呼び寄せられるほどの収入を上げようと奮闘中だ。  両親の希望から戻ってきたふるさとだったが、大好きなことを仕事にできて「最高に幸せ」と言い切る。休耕田を地域資源として考え、いつかこの金魚づくりを多伎町の産業に成長させたいとも思い描く。養殖池を広げたら、飼育する種類も増やしたい。ふるさとで金魚と生きる未来が楽しみで仕方がない。(榊原織和) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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