『みんなで筋肉体操』でお馴染みの谷本道哉が「超ラジオ体操」を紹介した。 ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」では、自宅で簡単にできるストレッチを特集するなかで、NHK『みんなで筋肉体操』で筋肉指導を行なっている近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉が、「超ラジオ体操」を紹介した。 「家で体を動かさずにじっとしていると、肩周り、背骨周りの筋肉が強張って来て、体を動かすのがどんどん嫌になることがあります。 そこで、ラジオ体操の動きを“超”丁寧に行って、筋肉をほぐしていきましょう。 『手を上下に伸ばす運動』を超丁寧にやってみましょう。 まず、肩に手を置いて、ひじを目いっぱいひいて胸を張ります。 そして、ひじを目いっぱい前に出して、背中を丸めます。 この運動を繰り返すと、肩甲骨周り、背骨周りが動きます」 「そして最後に手を組んで、グーンと上に上げて伸びをします。こうすると背中がそって気持ちがいいです。 自宅にこもって運動不足のあなた! ぜひ試してみてください」 なお番組では、ジムトレーナーやヨガインストラクターから、自宅で簡単にできるストレッチ法を募集している。 (ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」6月11日放送分より) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
渋谷ハロウィーン 「センター街」の今は(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) ハロウィーン当日の31日、新型コロナウイルスのクラスター発生を警戒して“自粛”が呼び掛けられた渋谷では、警視庁が警備にあたるなど厳戒態勢が敷かれています。街は今、どんな様子なのでしょうか。渋谷センター街から仁科健吾アナウンサーの報告です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
箱根制覇の青学 作戦名は…「○○に負けるな!」(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 全日本大学駅伝を11月1日に控え行われた監督会見 今大会の優勝候補は、連覇を狙う東海大学。 歴代最多優勝校、駒澤大学。 そして1月の箱根駅伝を制した青山学院大学。 恒例となっている今年の作戦は? 青山学院大学 原晋監督 「コロナに負けるな大作戦! いろんな自粛ムードの中 ウイルスに負けないようなポジティブな 世の中の展開にしていきたい」 大学日本一をかけた戦いは11月1日スタートです! Source : 国内 – Yahoo!ニュース
停滞13年、動き出す 外資の土地買収の情報集約法整備(産経新聞)
政府が外資による安全保障上重要な土地買収の実態把握に向けて閣僚会議の新設を検討しているのは、10年以上前から法整備の必要性が指摘されているにもかかわらず、対応が全く進んでいないからだ。首相をトップとし、強い姿勢を内外にアピールしたい考えだ。 「やっとここまできた。閣法(内閣提出法案)なら前に進む」。自民党ベテラン議員は、これまで同党の議論が空回りに終わっていた経緯を踏まえ、こう期待を込める。 外資による防衛施設周辺地や水源地などの買収は、約13年前に指摘され始めた。平成25年10月、自民党が「安全保障と土地法制に関する特命委員会」を設置。26、28、30年と3度にわたり議員立法を目指したが、公明党や自民党の一部に私権制限への懸念が根強く、提出に至らなかった。 議論が深まらない現状に対し、政府内では今年7月の骨太方針策定に際し、「安倍晋三内閣で解決し、レガシーにすべきだ」との考えが浮上。骨太に明記されたことで前進した。 とはいえ、専門家の間には「13年間できなかったことがすんなり進むか」との懸念もある。縦割り行政打破を掲げる「国民のために働く内閣」の本領発揮に期待がかかる。(市岡豊大) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
クマにたたかれ重傷、長野 79歳女性、自宅の外で(共同通信)
31日午後4時15分ごろ、長野県伊那市西箕輪6974、無職藪原朝子さん(79)が自宅の外でクマにたたかれ顔面を複雑骨折する重傷を負った。伊那署と消防によると、病院に救急搬送された際には意識があり、命に別条はない。逃げたクマは見つかっておらず、市などが行方を追っている。 藪原さんは屋外にある灯油タンクに灯油をくみに行く途中で、突如クマに襲われたとみられる。伊那市内では同日未明以降、相次いでクマが目撃されていた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大麻の「売人」を直撃取材…『議員がやってる』『中高生も』 日常に迫るゲートウェイドラッグの異常事態(東海テレビ)
■「大麻、今日受け取れます」…指定されたアプリにはすぐに返信が 芸能人や大学生など、連日のようにその広がりが明らかとなる「大麻」。日常にどれほど迫っているのか、特定のワードを加えて検索しました。 売買を匂わせる投稿はあっさりと見つかり、掲示板には「野菜」「葉っぱ」「草」などの隠語で表現されていました。 履歴を残さないためか、指定されたアプリを使い、大麻の売人を名乗る人物にメッセージを送信。すると、わずか数十秒後、『こちらでお願いします』とすぐに返信がありました。 その後、数回のやり取りを重ね、名古屋市内の公園で会う約束を取りました。 ■男「1人で来てもらっていいですか」…現れた中東系の外国人のような男の警戒心 現地には記者2人で深夜0時頃にスタンバイ。すると、1台のバイクが公園の脇に止まりました。 中東系の外国人のような顔立ちをした体格の良い男がバイクから降りてくると、携帯電話に着信が…。 売人風の男: 「もしもし、すみません着きました。たぶん目の前にいるのですけど、1人で来てもらっていいですか」 男は警戒しているのか、1人で来るよう要求してきました。 売人風の男: 「話しながら行きます、ゆっくり。見せるだけなので。品物っていうか今日の野菜(大麻)です。やっぱり基本的に怖いので、売る側も買う側も」 こう話しながら、公園の奥まで50メートルほど歩いたところで、男が切り出してきました。 売人風の男: 「ただの葉っぱクズみたいな。これっすね」 大麻だとして見せてきたのは、警察が公開する押収品などとよく似た、乾燥した草のようなもの。本物であれば、7年以下の懲役などに処される犯罪です。 売人風の男: 「薬物っていう薬物じゃないですけどね、大麻は。リラックス系ですかね。(やると)気分が落ち着いたり、すごいリラックスモードになる」 自分で作ったり、栽培はしていないと話す売人風の男。記者が質問を続けることおよそ5分。男が不意に話題を変えてきました。 売人風の男: 「ちなみに今、別の品種があるのですけど。持ってきますけど見ますか」 停めてあったバイクへと戻る男。すると、荷物を取り出すことなく、突然エンジンをかけ始めました。 売人風の男: 「すみません、お客様の方がちょっと怪しいと思ったので、今回見送りって形で…」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
<PART1>5金スペシャル映画特集・『鬼滅の刃』が突きつける人間の本来あるべき姿とは(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回は定番になりつつある映画特集で、以下の4作品(関連を含めて7作品)をジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。 ・『鬼滅の刃 無限列車編』 ・『TENET』(同作品との関連で『メメント』) ・『スパイの妻』(同作品との関連で『マリアンヌ』) ・『異端の鳥』 ・『生きちゃった』(同作品との関連で『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』) 鬼滅の刃については、同作品がコロナ禍で苦境に陥っていた映画界にあって、空前とも呼ぶべき大ヒットとなり、大人も子供のこれを涙しながら見ている理由やその背景などに迫った。 TENETについてはこの作品のモチーフを正しく理解するためにはクリストファー・ノーランの初期の作品『メメント』を見ている必要があるため、『メメント』も取り上げて、この作品が「逆回しのフェチ」ノーランの長年の念願が成就したものであることなどを紹介した。 その他、黒沢清監督作品『スパイの妻』とロバート・ゼメキス監督、ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール主演のスパイ映画『マリアンヌ』との対比や、チェコ・ウクライナ映画『異端の鳥』に描かれた美しい景色の中で生きる生身の人間の、まるで鬼のような残酷な本性、石井裕也監督作品『生きちゃった』とジェイク・ジレンホール、ナオミ・ワッツ、クリス・クーパー、ジュダ・ルイスらの豪華キャストでジャン=マルク・ヴァレ監督によって描かれた『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』が見せる、自分にとっての損得を前提にした行動しか取れなくなっている人間の悲しい姿などを議論した。 番組冒頭では直前に迫ったアメリカ大統領選挙の最新状況について、激戦州の動静と、実は今回、大統領選挙に匹敵するほど重要な意味を持つ上院議員選挙で民主党による過半数奪還のカギを握るノースカロライナ州のユニークな背景を持つ2候補の最新状況などを確認した。 —– 【プロフィール】 宮台 真司 (みやだい しんじ) 東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 神保 哲生 (じんぼう てつお) ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹 1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】 ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料(月額500円+消費税)によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。(www.videonews.com) (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
スマホ片手のマラソン大会 場所も時間も自由、新たな形
新型コロナウイルスの影響で中止が相次いだマラソン大会に代わって、3密を避けた「オンラインマラソン」が広まっている。いつでもどこでも好きな時に走れるのが特長で、市民ランナーの様々なニーズに応えようと新たなアイデアも生み出されている。 神奈川・静岡県境にまたがる足柄峠で今月4日、川崎市川崎区の大使館職員、外尾(ほかお)修子さん(43)がオンラインマラソンに挑んだ。 月刊誌「ランナーズ」を発行するアールビーズ(東京)が毎週末企画する「TATTA(タッタ)サタデーラン」という大会で、この日は「山に向かって走ろう」がテーマ。外尾さんはスタート前にスマートフォンで30キロ部門の記録を確認し、女性最速の2時間39分のタイムをめざし、スマホを持って峠道を駆けた。2時間51分で完走。目標には届かなかったが、「このコースでは今までで一番速く走れた」と手応えを口にした。 オンラインマラソンは、スマホのGPS機能を使ったアプリで走行距離やタイムを計測し、データを主催者や他の参加者と共有することで順位などを競う。走る場所や時間が異なるため、正式な記録にはならない。それでも力試しの場を失ったマラソン愛好者たちに受け入れられた。 拡大するオンラインマラソンのウェブサイトで他の参加者の年齢や性別とともに記録が確認できる 外尾さんは7年前にマラソンを始め、今年5月以降はオンライン大会に16回参加。同世代が好記録を出したり、高齢者が長い距離を走ったりすると意欲が高まるという。アプリを通じて他の参加者とつながっている感覚もあり、「沿道の声援はなくても、上位に入ろうと頑張れる」と話す。 オンラインマラソンが普及するきっかけは、3月にあった「名古屋ウィメンズマラソン」だった。東京五輪の女子代表選考の最終レースとして注目されたが、新型コロナウイルスの影響で一般参加の部は中止に。代替手段として初めてオンラインでの開催となり、そこでスマホ用のアプリ「TATTA」が使われた。 TATTAを開発したアールビーズの高瀬晋治さん(47)によると、2016年のサービス開始当初は個人練習の記録用だった。やがて記録を共有して順位を出すイベントが開かれるようになり、コロナ禍を機に次々とオンラインへ移行。TATTAを使う大会は年内で約100に上り、数百人から5千人を超す規模の大会もある。 参加賞に地域の特産品 開催方法は様々で、スタート時… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
搭乗に感謝、合同で見送り エアアジアは「謝恩会」開く
中部空港(愛知県常滑市)で31日、全日空、日本航空、スカイマークの航空3社が合同で国内線の出発便を見送った。新型コロナウイルスの影響で航空各社の業績が悪化する中、利用客に感謝の気持ちを伝えた。 中部空港での合同見送りは初めて。地上係員ら延べ70人が朝から昼過ぎにかけ、日本航空の那覇便、全日空の石垣便、スカイマークの札幌便の計3便の乗客に、ハロウィーンにちなんだお菓子を配ったり、搭乗機に手を振ったりした。係員の1人は「お客さんから応援の声をいただき、元気をもらった」と喜んだ。 一方、コロナの影響を受けて12月に事業を廃止する格安航空会社エアアジア・ジャパンの従業員有志はこの日、拠点としてきた中部空港内で「謝恩会」を開いた。パイロットや客室乗務員らがグッズを販売したり、大勢の来場者と写真を撮ったりし、企画した客室乗務員の大原明莉さん(29)と岩佐真実子さん(30)は「もっと皆さんと一緒に旅を楽しみたかった」と別れを惜しんだ。(嶋田圭一郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
戦艦並みのビームは出ないけど…「へたれ」に愛の贈り物
「銃、どこか別のところにやったんですか」 福島市の自宅にいた阿部克己さん(71)は、知人からの電話でそう聞かされた。「まさか」。嫌な予感を抱えながら、地域の集会所そばの空き地に車を走らせた。 着くと、あるはずの黒い「ビームライフル」がない。重さ10キロもあるのに、固定していた針金を誰かが切って盗んだようだった。 “武器”を構えていた鉄製の像の名は「へたれガンダム」。名作アニメのキャラクターがモデルだが、がに股で足は短く、ずんぐりむっくり。がっかりした阿部さんの目には、高さ2メートルの丸腰の立像がますます弱々しく映った。5月上旬のことだ。 10年ほど前、アマチュア鉄工… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル