All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・調布市で地下トンネル工事中の真上の道路が陥没したことを受け、工事を行うネクスコ東日本がこれまで掘り進められた区間の安全性の調査を行うことを決めました。 調布市では18日、住宅街の道路が陥没しました。陥没した場所の地下では外環道のトンネル工事が行われていて、ネクスコ東日本が因果関係を調べています。23日、ネクスコ東日本の有識者委員会では当初、予定していた調査範囲を約1.5倍広げることが了承されました。また、これまで掘り進めた約5キロの区間についても上部に空洞がないかレーダーなどを使って調査するということです。外環道のトンネル工事はこれまでに東名高速側から約4キロ、関越道側から約1キロ掘り進められています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
タクシーにペンギンやアザラシ 障害ある男性再び描く
昨年、大雪山や旭川の街の風景など夢ある絵をタクシーに描いた障害のある男性が今年、2台目に挑戦し、23日、完成したタクシーがお披露目された。 描いたのは、東神楽町にある発達に障害ある人の就労支援事業所で働く青山雄一さん(35)。昨年、「みつばちタクシー」(旭川市)の依頼で描いた絵が好評で、「コロナ禍のなか、少しでもみなさんにほっこりしてもらいたい」と、同社が2台目のペイントを依頼。青山さんが9月中旬から約1カ月で描き上げた。 車の前面では、旭山動物園のペンギンやアザラシが元気よく動き回り、側面の旭川空港からは飛行機が勢いよく飛び立つ。青山さんは「疲れたけど、楽しかった。このタクシーに乗って、旭川を走ってみたい」と話した。 ペイントされたタクシーは、11月上旬から市内を走る予定だ。(本田大次郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
高浜1・2号機再稼働、町議会が来月上旬「同意」判断へ
関西電力が40年超運転を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、高浜町議会は23日、議会運営委員会と全員協議会を開き、再稼働を求める請願と陳情について11月上旬に採決することを決めた。再稼働に対する「地元同意」を判断する。その後、野瀬豊町長が判断する。 原発の運転期間は東京電力福島第一原発の事故後、法律で「原則40年間」と定められた。ただ、原子力規制委員会が認めれば、最長20年間延長できる。原子力規制庁によると、高浜1、2号機のほか、関電美浜3号機(福井県)、日本原子力発電東海第二(茨城県)の計4基が認可されている。 関電は美浜3号機を来年1月、高浜1号機を来年3月、高浜2号機を来年5月に再稼働させることを見込む。再稼働すれば、新制度の下、国内初の40年超運転となる。 高浜町議会は定数14のうち、… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「年末年始休暇の分散取得を」 業界団体に政府呼びかけ
政府は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、年末年始の休暇の分散取得を業界団体などに促すことを決めた。1月11日の成人の日まで休みをとれる期間を延長する要請も検討する。帰省や初詣などで人出が集中することを防ぐねらいがある。 この日のコロナ対応の政府分科会(尾身茂会長)で専門家が提言し、西村康稔経済再生相が記者団に表明した。西村氏は公務員のほか、経団連など経済3団体や各業界団体に協力を要請する考えを示した。 年末年始は初詣などで人出の増加が予想されるほか、帰省や旅行などで全国的な人の移動も活発化する。コロナ禍の中で初めて迎える年始は、1月4日が月曜のため、休暇が短期間に集中することが想定され、専門家の間で感染拡大が懸念されていた。 東京・渋谷などの街頭で多数の… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全国で748人が感染 北海道は1日あたり最多の51人
新型コロナウイルスの国内感染者は23日、午後9時現在で新たに748人が確認された。死者は12人。北海道では新たに51人の感染を確認した。緊急事態宣言下の4月23日の45人を上回り、道内では1日あたりで最多の感染者数となった。 東京都は186人で、4日連続で100人を上回った。大阪府では、新たに100人を確認。府内で1日あたりの感染者が100人以上となるのは120人だった9月11日以来、42日ぶりとなった。 また沖縄県は、県議会の会派「沖縄・自民党」所属の県議10人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同会派の県議18人は18~21日に離島の与那国町や石垣市、宮古島市を訪れ、自衛隊基地などを視察。日程表では18~20日に「夕食(懇談会)」と書かれており、県議会事務局によると居酒屋を貸し切りにした懇親会が開かれたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
つくる会会長ら、首相の任命拒否「正当」 学術会議問題
弁護士や研究者らが23日、国会内で記者会見し、日本学術会議が推薦した会員候補6人を任命しなかった菅義偉首相の措置を「正当」として支持し、「日本学術会議法は、推薦された者の一部を首相が任命しない措置を排除したとは解されない」と主張する声明を発表した。 会見には「新しい歴史教科書をつくる会」会長の高池勝彦弁護士や高橋史朗・麗沢大特任教授、田中英道・東北大名誉教授らが参加。声明では日本学術会議について「法の支配が機能せず人権侵害が多数報告されている軍事大国の研究機関と提携関係を結んでいる」と主張。「日本学術会議法を廃止し民間学術団体とする」などの「抜本的改革」を国に提言した。(編集委員・北野隆一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
賠償求めウーバーを提訴 「配達員に追突され、けが」
飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員の自転車に追突されけがをしたとして、大阪市の60代の会社役員の女性が、運営会社の「ウーバージャパン」(東京都渋谷区)と30代の男性配達員を相手取り、治療費や休業損害など計約250万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。 ウーバーイーツの配達員は契約上は個人事業主で、同社との雇用関係がない。このため配達中の事故をめぐって、被害者への補償が十分にされなかったり、配達員がけがをしても労災保険の対象にならなかったりするなど、責任の所在や配達員の保障が問題になっている。 訴状によると、2018年6月、大阪市北区の歩道で手押し車を押す女性の後方から、歩道上を走ってきた配達員の自転車が衝突。女性は首や足を捻挫するなどのけがをした。 女性側は、配達業務は同社が委託・指示していたことから、同社と配達員は実質的な指揮監督関係にあり、同社は使用者として賠償責任を負うと訴える。配達員については、配達先を調べるために自転車に固定したスマートフォンの画面を見ながら運転していたとして、運転中の安全確認を怠ったとしている。 被告側は22日にあった第1回口頭弁論で、請求棄却を求めた。(遠藤隆史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
関空にボジョレ・ヌーボーが到着(読売テレビ)
読売テレビ 11月に解禁される、フランスワインの新酒ボジョレ・ヌーボーが、23日、関西空港に到着した。およそ1000ケースのボジョレ・ヌーボーが関空に到着し、税関の職員による検査が行われた。ことしは、新型コロナウイルスの影響で輸送期間に余裕を持たせるため、2週間ほど出荷の時期が早まった。解禁は来月19日の午前0時。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪で100人感染、42日ぶり 「状況を注視」と府担当者(産経新聞)
大阪府は23日、新たに100人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者数が100人以上になったのは、120人だった9月11日以来42日ぶり。府内の感染者は累計で1万1880人。感染疑いのある人に実施した検査数は1986人分で、陽性率は5・0%だった。 府内の新規感染者数は9月20日以降20~70人台で推移し、下げ止まりの傾向が続いていたが、今月21日に82人、22日に78人の感染が確認された。府の担当者は「現段階で感染が拡大局面に入ったという判断はできないが、今後の感染状況を注視する必要がある」と警戒を強めている。 府によると、新規感染者の100人とは別に、すでに感染した大阪市内の90代女性が死亡し、府内の死亡者数は計232人になった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「ボージョレ・ヌーボー」関空に(MBSニュース)
MBSニュース フランス産のワイン「ボージョレ・ヌーボー」が来月19日の解禁を前に関西空港に到着しました。 23日午後5時半ごろ、ボージョレ・ヌーボー約1,700ケース、22,000本あまりを載せた飛行機が関西空港に到着しました。ボージョレ・ヌーボーはフランスのボージョレ地区でその年に収穫したぶどうから作られるワインで、毎年11月の第3木曜日に世界各国で解禁されますが、時差の関係上日本で一番早く味わえます。今年は新型コロナの影響で輸送期間に余裕を持たせるため例年より早い出荷となりました。サントリーは80万本余りを輸入し750ミリリットルのボトルが約2,000円で店頭に並ぶ予定です。解禁日は来月19日です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース