スカイマークは23日、搭乗客全員を対象とした医療用マスクの無料配布を、11月1日に中断すると発表した。政府の観光支援事業「Go To トラベル」などで搭乗客が増え、用意した110万枚が想定より早くなくなるため。「再開の時期は改めてお知らせする」としている。 スカイマークは、カナダの大手医療品メーカー、メディコムの日本法人(神戸市)からマスクを無償提供してもらい、7月17日に搭乗客全員への配布を始めた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「NiziU」メンバー ミイヒが体調不良で活動休止(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 人気ガールズグループ「NiziU」のメンバーのミイヒさんが体調不良のため、活動を休止することが分かりました。 NiziUの公式サイトによりますと、ミイヒさんは最近の活動において体調不良が続いていたため、医師と相談した結果、十分な休養が必要となって当面の間、休養に専念することになったということです。現在の体調については、治療を受けて徐々に回復してきている状態だということです。活動再開の時期については、体調が回復次第、改めてお知らせするとしています。また、公式サイトでは「一刻も早く、笑顔でまたファンの皆さまとお会いできますよう、たくさんの応援を頂けましたら幸いです」と呼び掛けています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
インフルエンザ、15都府県から患者報告 – 厚労省が発生状況を公表(医療介護CBニュース)
厚生労働省は23日、インフルエンザの発生状況を公表した。12日から18日までの週の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)に関しては、15都府県から計20人の報告があった。前年同期と比べて3530人少なかった。【新井哉】 都道府県別の患者報告数は、宮崎と沖縄がそれぞれ3人、大阪が2人、宮城、福島、茨城、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重がそれぞれ1人となっている。 学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)については、前年同期は81施設あったが、この週はなかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民福島県連、元民主・増子氏の会派入り反対(産経新聞)
自民党福島県連幹部は23日、国会内で世耕弘成参院幹事長と面会し、元民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)の参院会派「自民党・国民の声」への入会に反対する考えを示した。 面会後、県連の渡辺義信幹事長は、記者団に対し「県内では党員をはじめ、混乱が生じ始めている。県連としては反対だ。今後の混乱も考え、承服できないという話をした」と説明した。 これに先立ち、世耕氏は記者会見で、増子氏の将来的な入党について「一切考えていない」と強調した上で「入党になると党本部の手続きとなり、当然、地元の理解や賛同が絶対条件になる」と強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号被災の路線バス 1年ぶり再開(産経新聞)
昨年10月の台風19号の影響で運行を休止していた埼玉県東秩父村の路線バスの一部区間(約3・5キロ)で23日、約1年ぶりに運行が再開された。 県道11号の路肩が崩れて大型車両が通れない状況が続いていたが、今月16日に復旧したためバスの通行が可能になった。 不通だった区間には8つの停留所があり、沿線の住民は農協による送迎サービスなどを利用していた。足立理助村長は「通学などで利用する住民の安心につながる」と再開を歓迎した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
隅田川花火大会、来年10月に開催 五輪終了後で調整
東京都台東区と墨田区は23日、新型コロナウイルスの影響で今年中止になった隅田川花火大会について、来年10月23日に開催すると発表した。例年と同じ2万発の花火を予定しているという。 台東区によると、大会の実行委員会が、新型コロナの感染状況を見極めるためにも、東京五輪・パラリンピック後に開催するのが適切だと判断したという。最終的な開催可否の判断は、来年6月となる見通し。 隅田川花火大会は例年、7月末の土曜日に開催されてきた。今年は東京五輪の影響で7月11日に前倒して催される予定だったが、中止になった。1978年の第1回開催以来、事前に中止が決まったのは初めてだった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
不明の妻名義で車購入容疑、元警官を逮捕 車内には血痕
別居中の妻の名前を無断で使って車を購入したとして、千葉県警は23日、茨城県つくば市学園の森2丁目、会社員小野陽(あきら)容疑者(47)を有印私文書偽造・同行使と電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕し、発表した。妻は小野容疑者が車を購入後の3月から行方不明になっており、県警は小野容疑者が何らかの事情を知っているとみて調べる方針。 小野容疑者の逮捕容疑は1月、車を購入時の申請書類に、別居中の妻(32)の名前を無断で記入するなどしたというもの。 捜査関係者によると、妻は千葉県印西市の実家で暮らしていた3月、勤務先を出た後に連絡が取れなくなり、父親が行方不明者届を県警に提出。県警が行方を捜していたところ、小野容疑者が購入した車を発見し、車内から妻の血痕が見つかった。小野容疑者は群馬県警の元警察官という。 小野容疑者は子どもの親権を巡って妻とトラブルになっていたといい、県警は今後、妻の行方についても事情を聴く。(福冨旅史、小木雄太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
実母も偽りライブ「招待」か 人気バンド装った容疑の男
人気ロックバンド「DIR EN GREY(ディルアングレイ)」のボーカル京さんと偽って名乗り現金をだまし取った事件で、奈良県警に詐欺容疑で逮捕された男は、約10年前から自身の母親にも京さんと偽っていたことが23日、県警への取材でわかった。別居している母親にコンサートのチケットを贈り、「招待」していたという。 西和署によると、逮捕されたのは同県王寺町の無職、笠原善和容疑者(39)。2017年10月~今年7月ごろ、自らを京さんと偽り、内縁の妻だった女性の父親(61)に金を無心して、計5397万5千円をだまし取った容疑がある。 署などによると、笠原容疑者は約10年前から自らの母親に対しても京さんと偽っていた。「無職ということを母親に言うのが恥ずかしくて、メンバーだと偽った」と話しているという。そのころから京さんに似た入れ墨をするようになり、「高校時代からバンドのファンだった」と話しているという。今は首や右胸、両腕に入っているという。 笠原容疑者は容疑を認め「これ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
冬に向け、改めて子どもと学びたい感染対策。塗り絵や絵本も。ポスターは17言語で展開(BuzzFeed Japan)
新型コロナウイルスや感染予防方法について、子どもにどう伝えていますか?医療関係者とデザイナーら有志が協力して、絵本や塗り絵、ポスター、動画を作りました。ポスターや動画は、日本各地の病院や教育機関などで、活用されています。日本語話者以外にも広めるために、ポスターは全17言語で展開されています。【BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子】 子どもに分かりやすい情報を。医療者など有志で作成 ポスターなどのコンテンツは、医療関係者ら有志が集まり、「一目で見て、子どもにもわかりやすい予防啓発を」という思いで作成しました。 亀田総合病院の医師の林さん、国立国際医療研究センターの堀成美さんらが監修し、デザインとイラストは、Bowlgraphics inc.の徳間貴志さんが担当しました。 他にも、WEBサイトやアニメーション制作、絵本作成、翻訳など多くの有志が協力し、作られました。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんはBuzzFeed Newsに対し、既存のコロナの感染予防についてのコンテンツは、「文字が多く、指導的なメッセージに圧迫感や距離を感じた」と話します。 子どもに視覚的に、楽しんで感染予防を知ってもらうため、ポスターもカラフルに、分かりやすく作られました。 堀さんは、コンテンツを利用する、保護者や学校関係者らに向け、こう伝えます。 「感染対策は地味なのですが、コロナだけでなく他の感染症予防にも有効なので、生活の中で自然にできるよう声かけをしてほしいです」 病院、街中、様々な場所で活用。海外でも ポスターなどのコンテンツは、ウェブサイトからダウンロードできます。 日本各地の病院や幼稚園、学校、学童、NPOなどで活用されていて、病院の待合や駅前ロータリーに貼り出すなどして使われています。 日本に住む、日本語以外の言語を母語とする家族や、海外の子どもたちにも広げようと、ポスターは以下の17言語にも訳されてウェブ上で配布されています。 英語 / スペイン語/ ポルトガル語 / フランス語/ イタリア語 / ドイツ語 / ロシア語 / チェコ語 / スロバキア語 / スワヒリ語/ ヘブライ語 / 中国語・繁体 / タガログ語 / インドネシア語/ 韓国語 / 日本語 多言語で展開したことから、ロシアからの問い合わせや、ケニアからの利用報告もありました。 ケニアの首都ナイロビでは、手洗い場の水タンクにポスターを貼り、感染予防を呼びかけている様子が、写真で報告されたといいます。 また、在日フィリピン人から「マニラの学校に送りたい」との要請があり、依頼者により、ポスターや、別枠で作成したタガログ語版の塗り絵、絵本などがフィリピンに送られました。 Source : […]
日本学術会議“あり方”協議 梶田会長と井上大臣(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 任命拒否の問題で日本学術会議と政府の溝が浮き彫りとなるなか、会議の在り方の見直しについて井上科学技術担当大臣と梶田会長の協議がスタートしました。 井上科学技術担当大臣:「日本学術会議が国の予算を投ずる機関として本来、発揮すべき役割をより適切に果たして国民の皆様に理解される存在であるべき」 これに対して梶田会長は「任命拒否問題の解決が大変、重要だ」と強調し、改めて理由の説明を求めました。会議の在り方については学術会議としての検討状況を年内に報告する方針を表明しました。この協議は先週、菅総理大臣と梶田会長が会談して会議の在り方の検討を行うことで合意したことを受けて行われました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース