All Nippon NewsNetwork(ANN) 新潟県柏崎市のアパートの部屋から切断された遺体が見つかった事件で、警察は都内の警察署に出頭した48歳の男を逮捕しました。 東京・豊島区の鉄筋工、佐藤和夫容疑者はおととし3月から今月19日までの間に柏崎市の自身が住んでいたアパートの部屋に切断した遺体を遺棄した疑いが持たれています。事件が発覚した後、佐藤容疑者とは連絡が取れなくなっていて、警察が行方を追っていましたが、22日午前に都内の警察署に出頭していました。 新潟県警・岡本義美刑事部長:「(佐藤容疑者は)知人と一緒に池袋署に行ったと。(遺体の)損壊の部分につきましてはコメント控えます。遺棄の部分につきましては認めている」 遺体は佐藤容疑者の親族とみられていて、捜査本部では身元の特定を急ぐとともに佐藤容疑者が遺体の切断や死亡の経緯も知っているものとみて調べる方針です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 10月23日(金) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース おはようございます。今日は、日本付近を複数の低気圧や前線が進みます。特に日本海の低気圧は発達しながら北東に進むため、北日本を中心に雨や風が強まり荒れた天気となり、注意が必要です。関東も前線が通過するタイミングで雨が降りやすくなります。 一方西日本は天気が回復し、午後は晴れる所が多くなります。冷たい風が吹いて、昼間でも少し肌寒く感じるので服装にはお気をつけください。 今日からは、二十四節気「霜降(そうこう)」、七十二候「霜始降(しもはじめてふる)」です。言葉通り、霜が降りるような冷え込みになる頃という意味です。 今日は、朝の冷え込みは厳しくなさそうですが、寒くなってくると朝起きるのが辛いですよね…。布団から出られない…いや、布団が離してくれないので困ります!寝坊しないように気をつけてくださいね^^ それでは、お気をつけていってらっしゃい☆ 解説:ウェザーニュースキャスター高山奈々 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「首都圏の感染改善が第一に重要」 専門家組織が指摘
厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は22日、最近の国内の感染状況について「横ばいから微増傾向」と評価した。首都圏から地方都市に感染が広がったとされるケースもみられ、首都圏で感染者が減らないことが全国の感染者が減らない一因と分析した。 専門家組織は、人々の活動が活発化していることによる感染の増加要因と、感染リスクの高い行動を控える減少要因が拮抗(きっこう)していると分析。1人の感染者が何人に感染させるかを表す実効再生産数は東京、大阪、北海道、沖縄などで1をはさんで前後し、全国的にも直近の10月上旬時点で1に近い状態が続いている。 北日本や首都圏、大阪、沖縄などでは感染が増加や高止まりの状態で、地方都市でもクラスター(感染者集団)が発生しており、「拮抗しているバランスがいつ崩れてもおかしくない」と注意を呼びかけた。 座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は会議後、最近起きた青森、福島両県などの繁華街でのクラスターについて「発端は首都圏からの流入が考えられる」とし、「首都圏での感染状況を改善させることが第一に重要だ」と指摘した。 首都圏で感染者が減らない理由としては、飲食の場で感染が続いていることなどをあげ、「大人数での飲食や狭い閉じられた空間で大声で話せばリスクは高くなる。感染リスクを理解し、実行してもらうことが重要」と述べた。また、最新の知見から、フェースシールドやマウスシールドはマスクに比べて飛沫(ひまつ)を防ぐ効果が弱いことに留意が必要とした。 8月下旬以降、減少傾向だった入院患者は直近では増加に転じ、重症者数も下げ止まりの状況となっている。脇田座長は「指数関数的に新規感染者数が増えるフェーズではなく、医療逼迫(ひっぱく)にただちにつながる入院患者の増加状況ではない」と述べた。(土肥修一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
企業の病児保育、助成金受けた11社で運営なし 検査院
企業が従業員向けの保育施設として整備する「企業主導型保育所」で、病児保育や一時預かりなども運営するという名目で助成金を受け取った11社が実際には運営していなかったことが、会計検査院の調べでわかった。看護師らを確保できなかったことが主な理由だ。検査院は、企業側の計画を十分に審査せずに助成金を出しているとして、事業を所管する内閣府に改善を要求した。 企業主導型保育所は、政府が待機児童対策の切り札として、2016年度から施設整備などへの助成を始めた。病気になった子どもを預ける病児保育や、急な仕事などの際に利用できる一時預かりの専用スペースを併設すると、助成金が加算される。審査は、内閣府の委託を受けた公益財団法人・児童育成協会(東京)が担当している。 検査院が14都道府県の25社を調べたところ、11社で実際には病児保育などが運営されていなかった。11社への助成金は計6481万円。16~18年度に病児保育などの助成金を受けたのは全国で1116施設あり、運営していない施設はさらに多い可能性がある。 11社のうち8社は今年4月時… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
住人の男を死体遺棄容疑で逮捕 柏崎のアパート遺体
新潟県柏崎市のアパートの一室で切断された男性の遺体の一部が見つかった事件で、県警は22日、連絡がとれなくなっていたこの部屋の住人の男(48)を死体遺棄の疑いで逮捕した。同日午前、都内の警察署に出頭したという。捜査関係者によると、派遣された県警の捜査員が男に事情を聴いたところ、事件への関与をほのめかしたうえで、遺体については自らの親族であるという趣旨の説明をしたという。 アパートの大家によると、男は3月以降、家賃の支払いがなく、行方不明になっていた。また、県警は21日に新たに見つかった遺体の一部について、頭部などだったと発表。19日に見つかった胴体などと同一人物かどうか調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「裁判長!ご迷惑おかけしました」 克行氏のずれた証言
昨年の参院選をめぐり、公職選挙法違反罪に問われた参院議員・河井案里被告(47)の公判が22日、東京地裁であり、案里議員の夫で元法相の衆院議員・克行被告(57)が証人として出廷した。克行議員は検察側の尋問に対し「私は刑事被告人という立場に置かれている。必要なことは自分の裁判で申し上げる」と述べ、ほとんどの質問で証言を拒否した。23日は弁護側の尋問が予定されている。 検察側の尋問に対する克行議員の主な発言は次の通り。 ――あなたの選挙区は衆院広島3区か。 裁判長! 色々とご迷惑をおか… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全国で617人が新規感染 大阪、岡山で病院クラスター
新型コロナウイルスの国内感染者は、22日午後9時現在で新たに617人が確認された。死者は11人。東京都では185人が感染し、3人が亡くなった。 大阪府では新たに78人の感染を確認。うち11人は、クラスター(感染者集団)が発生した堺市の泉北陣内病院の患者だった。同院の感染者は69人となった。 岡山県の津山中央病院(津山市)でも3人の感染が確認され、感染者は医療従事者ら計7人となった。県はクラスターが発生したと判断した。 また読売旅行(東京都中央区)は、今月中旬に関西方面から北海道周遊旅行に訪れたバスツアー客のうち、新たに9人の感染がわかったと発表した。すでに判明していた分を含めて、感染者は乗員乗客計41人のうち12人になった。 沖縄県では38人の感染を確認。医療体制の逼迫(ひっぱく)が懸念されている離島の宮古島市で7人、石垣市で3人だった。 兵庫県は今月13日に発表した感染者数が1減になると修正し、沖縄県は同17日と同19日分をそれぞれ1減とした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
眞子さま29歳に コロナ禍、オンラインで現場の話聞く
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは23日、29歳の誕生日を迎えた。宮内庁によると、眞子さまは新型コロナウイルス感染症の影響で活動が制限される中、秋篠宮ご夫妻や妹の佳子さまとともに積極的にオンラインを利用し、専門家の話を聞いたり、公務に携わったりしているという。 眞子さまは昨年10月から計31回にわたり、各分野の専門家や現場で働く人たちの話をオンラインで聞くことを続けてきた。今春からはコロナ禍での現場の苦労や対策を聞き、医療用ガウンが不足しているという話をきっかけに、ご一家や職員と手作りのガウンを作製して医療現場に届けた。 総裁や名誉総裁を務める団体の活動も精力的にこなしている。9月には日本工芸会総裁として展覧会を視察した。日本テニス協会の名誉総裁としては協会の現状や大会の予定を聞いた。全米オープンで優勝した大坂なおみ選手の試合を見て感銘を受けたという。 延期されている小室圭さんとの結婚について、眞子さまの側近は「いずれなんらかのお気持ちの発表をする」と話している。(杉浦達朗) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
阪大と日本臓器製薬などが世界初の神経再生治療を開発(ABCニュース)
ABCテレビ 大阪大学などの研究チームが傷ついた神経に巻き付けて再生を促進する治療用シートを世界で初めて開発したと発表しました。 大阪大学の田中啓之特任教授や製薬会社などが参加する研究チームは22日、指先などにある末しょう神経の障害に、薬を含んだ特殊なシートを直接巻き付けて神経の再生を促進する治療用シートを世界で初めて開発したと発表しました。この治療法によって手のしびれや痛みが続くなどの症状の、飛躍的な改善が期待できるということです。シートを大量生産する体制も整っており、田中教授らは今年度中に治験を始め、2025年の実用化を目指すとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
眞子さま、29歳に オンラインの活動にも熱心に臨まれ(産経新聞)
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは23日、29歳の誕生日を迎えられた。新型コロナウイルスの感染拡大で外出の機会が減少する中、眞子さまはお住まいの宮邸(東京都港区)で4月以降、オンラインを活用して30回にわたり、コロナに関する専門家らの説明を受けられた。側近によると、事前に資料を読み、質問をするなど熱心に臨まれているという。 多くの行事が中止や延期となる一方、9月には日本橋三越本店(中央区)で、総裁を務める日本工芸会主催の「日本伝統工芸展」をご鑑賞。外出を伴う公的なご活動は約8カ月ぶりだった。説明に当たった同会の室瀬和美副理事長は「素材について深い知識をお持ちで驚いた」という。 国際基督教大学(ICU)時代の同級生で、婚約内定者の小室圭さん(29)との結婚式を含めた儀式は延期の状態が続いている。宮内庁は平成30年2月、儀式は一連の代替わり行事が終了する今年中に行う見通しとしていたが、秋篠宮ご一家を支える加地(かち)隆治皇嗣(こうし)職大夫は「感染拡大で延期を発表した時から状況は変わっている。何らかの発表はあるかと思うが、いつ、どんな形でかは分からない」と述べるにとどめた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース