CBCテレビ 医薬品の入札を巡り談合した疑いで、名古屋の「スズケン」など大手卸売4社が家宅捜索を受けました。 東京地検特捜部と公正取引委員会が独占禁止法違反の疑いで家宅捜索したのは、名古屋の「スズケン」など大手卸売り業者4社です。 関係者によりますと4社は「地域医療機能推進機構」が、おととし行った7000点を超える医薬品の入札で、品目ごとに受注業者を事前に割り振るなど談合した疑いが持たれています。 スズケンは「捜索について厳粛に受け止め、コンプライアンスの徹底に取り組みたい」とコメントしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
銭湯の“定番”販売終了へ 「嘘と言って」との声も(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 銭湯などでお風呂上がりの定番として長年親しまれていたあの商品がまもなくお別れ。惜しむ声が相次いでいます。 小岩井乳業は、温浴施設などで販売されてきたビン入りの乳飲料「小岩井フルーツ」の販売を31日で終了します。小岩井フルーツは、生乳にオレンジなどの果汁を加えたさわやかな後味を特徴とする商品で、販売している銭湯では特に、子どもたちに人気があったということです。しかし、時代の変化とともに消費者の好みが多様化したことで近年、徐々に販売量が減少していました。今回の販売終了について、SNSには「温泉後はどうすれば良いのだ。。」「嘘と言ってくれ!」など惜しむ声が相次いでいます。小岩井乳業の担当者は、「反響の大きさに驚くとともに、深く感謝したい。時代の変化により、役目を終える時が来たと判断致しました」とコメントしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関電が業務改善報告(MBSニュース)
MBSニュース 前会長らが多額の金品を受け取っていた問題で関西電力の森本社長が経済産業省に再発防止策を報告しました。 関電の森本孝社長は13日夕方、経済産業省を訪れ資源エネルギー庁長官に対し、再発防止策などを報告しました。一連の問題では関西電力の前会長を含む幹部社員ら75人以上が福井県高浜町の森山元助役からあわせて3億6千万円分の金品を受け取っていたほか、子会社の元社長らも受け取っていたことがわかっています。関電は経産省から業務改善命令を受けていて今年3月に業務改善計画を提出していました。 「組織として風通しの良いものをしっかりつくっていくこれをさらに努力していきたい」(関西電力 森本孝社長) 業務改善状況の報告は今後も行うということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「内部情報」で馬券購入疑い 笠松競馬の調教師と騎手
岐阜県笠松町の笠松競馬場で調教師と騎手の計4人が6月、馬券を購入した疑いで強制捜査を受けた競馬法違反容疑事件で、県警の事情聴取に対し、少なくとも2人が馬券購入を大筋で認めていたことがわかった。出走馬の不調など「内部情報」を仲間内で共有し、購入する馬券を決めていたという。県警は4人のうち、容疑が固まった人物を書類送検するとみられる。 県警は4人の自宅や厩舎(きゅうしゃ)を同容疑で家宅捜索し、騎手ら競馬場関係者を任意で事情聴取した。競馬法は、地方競馬に所属する調教師や騎手、厩務(きゅうむ)員は全国の地方競馬の馬券購入や譲り受けを禁じており、100万円以下の罰金が科せられる。 関係者によると、調教師らは共謀して、インターネットの馬券購入サイト「オッズパーク」を利用し、6月ごろ、調教師の知人名義で馬券を購入するなどした疑いがある。 4人は地方競馬全国協会が交付する調教師・騎手の免許が更新されず、8月に引退扱いとなった。 4人のうち、元調教師の男性は取材に馬券購入を認めたうえで、「2012年から15年ごろまで(別の競馬関係者らと)購入し、昨年11月ごろに(4人を中心に)購入を再開した」と話している。男性によると、出走馬の体調や脚の状態といった関係者しか知り得ない情報をもとに、1着から3着まで順番通りにあて高倍率になる3連勝単式馬券を買っていたという。 元騎手のうち2人は「特に話すことはない」「話せない」と取材に答えた。別の元騎手1人は親族が「取材は受けない」と答えた。 ■元調教師「収支マイナスの年な… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東大総長選、大混乱の理由 議事録入手、覆った投票1位
東京大学の総長選考が大混乱した。選考ルールが変わり、「選び方が不透明になった」と多くの教員から批判が噴出し、曲折をへて今月2日に次の総長が選ばれた。「赤門」で何が起きたのか。 東大など国立大のトップはもともと、学部長などでつくる学内の評議会で選んできたが、2004年に国立大が法人化されると、学外の経営者を含む「総長選考会議」が決めることになった。 今回の総長選考の流れはこうだ。 学内の代議員の投票と外部の経営者らの推薦で1次候補として12人をリストアップ。選考会議が面接して、2次候補3~5人に絞る。そのうえで教員による投票の結果も踏まえ、選考会議が最終的に新総長を決める。 選考会議は経営者や大学幹部ら16人の委員で構成されている。元東大総長の小宮山宏・三菱総合研究所理事長が議長を務めた。混乱の引き金になったのは、9月7日にあった非公開の会議だ。 切り出した議長「私のところに告発文」 朝日新聞が入手した議事録によると、代議員の投票で1位だった医学部系の宮園浩平副学長の評価をめぐり、議論が紛糾した。 小宮山議長が「私のところに告… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
医薬品卸4社、14年から談合か 契約金2292億円に
独立行政法人「地域医療機能推進機構」(東京)発注の医薬品入札をめぐる談合事件で、医薬品卸大手4社による談合は機構が発足した2014年に始まっていた疑いがあることが関係者への取材でわかった。入札は同年以降3回あり、4社の契約金総額は約2292億円にのぼる。大規模な医薬品発注を舞台に、大手4社が長年にわたり談合をしていた疑いが浮上した。 東京地検特捜部と公正取引委員会は13日、16、18年の入札で談合したとする独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、メディセオ、アルフレッサ、東邦薬品(以上、東京)とスズケン(愛知)の4社を家宅捜索した。 関係者によると、この4社は、機構が運営する全国57カ所の病院に医薬品を納入する業者を決める16年6月と18年6月の競争入札で、受注者を事前に決めるなどの談合をした疑いがもたれている。 機構は14年に発足。57病院の医薬品は2年分まとめて入札にかけられ、入札は2年ごとに1回あった。最初の入札は14年3月にあり、4社だけが参加。医薬品計9099品目を総額約857億円で受注しており、この入札から談合が始まった疑いがあるという。16年と18年の入札も参加したのは4社だけで、16年は計6852品目(総額約696億円)、18年は計7933品目(総額約739億円)を受注していた。 公取委は昨年11月、18年の入札で談合した疑いがあるとして、検察への告発を前提とした犯則調査権に基づき、4社を捜索。関係者によると、公取委は公訴時効を迎えていない16、18年の入札で受注調整をした容疑での刑事告発に向け、詰めの調査を進めている模様だ。 民間調査会社によると、各社の… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ギンモクセイを知っていますか? キンモクセイとの違いは(ウェザーニュース)
「秋の花」といえば、何の花を思い起こすでしょうか。ヒガンバナやコスモス、キクなどを思い浮かべる人もいると思いますが、ここではキンモクセイを中心に紹介しましょう。 トイレのにおい? いいえ、キンモクセイの香りです キンモクセイの特徴の一つに、強めの甘い香りを挙げることができます。 かつてはトイレの芳香剤の香りとしてもよく使われたため、「トイレのにおい」と認識している人もいそうです。今は部屋の芳香剤として使われているので、年中、キンモクセイの香りに包まれている人もいるかもしれませんが、キンモクセイは基本的には「秋の香り」ですね。 ウェザーニュースでは「今年、キンモクセイの香り 香った? 香ってない?」というアンケートを9月27日と10月4日に実施しました。それによると、9月27日の時点では、香りを「まだ感じていない」という回答が全国的に大多数でしたが、10月4日の時点では、関東地方を中心に「かなり感じた」「少し感じた」の回答が多くなりました。 残念ながら台風14号の影響で、8日(木)から雨や風が強く吹いているエリアでは花が落ちてしまったところもありますが、10月に入り、キンモクセイが一気に開花し始めたことがうかがえます。 強い芳香を放つ一方、花は控えめ キンモクセイは黄みがかった橙色(だいだいいろ)の花を咲かせる常緑樹です。花は小さいため、香りが感じられても、どこにあるのかわからず、「どこから漂ってくる香りだろう?」と、辺りをキョロキョロすることもあるかもしれません。 キンモクセイの花言葉の一つに「謙虚」があります。その由来は、すばらしい香りを放つのに比べ、花が控えめであることだとされています。 個性に満ちた独自の自分を持ちながら、出しゃばらず、控えめでもある。人にたとえると、なかなか望ましいあり方のようにも思えます。 キンモクセイはギンモクセイの変種 キンモクセイは漢字では「金木犀」と書きます。「木犀」は樹皮が動物の犀(さい)の肌に似ているために付けられました。 キンモクセイはモクセイ科モクセイ属の樹木です。モクセイ科モクセイ属には、キンモクセイ以外の樹木もあります。 「ギンモクセイ」はその一つで、漢字では「銀木犀」と書きます。ギンモクセイの花は白色で、香りはキンモクセイよりも弱く、花に顔を近づけると感じられる程度です。 植物学の分類上、キンモクセイはギンモクセイの変種とされています。モクセイにはほかに、淡黄色の花を咲かせる「ウスギモクセイ(薄黄木犀)」などがあります。 香りの強いキンモクセイに鼻も目もいきがちですが、この秋はギンモクセイなどほかのモクセイにも意識を向けてみてはどうでしょうか。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【14日の天気】太平洋側を中心に広く晴れるも 関東は曇りがち 北海道には寒気南下で峠は積雪か(ウェザーマップ)
きょう14日(水)は太平洋側を中心に晴れて、東海から西の太平洋側では、最高気温が25℃を超えて夏日が続く予想だ。関東は曇りがちですっきりしない天気になる見込み。 また、寒冷前線が通過する北海道は、昼前後に一時的に雨や雷雨になり、前線の通過後は寒気が流れ込むため、標高の高い峠などで雪が降り、積雪となる所もあって交通障害に注意が必要だ。 秋晴れが多いが、関東の空は雲が主役 西から高気圧が張り出してくるため、きょうは太平洋側を中心に晴れる所が多くなりそうだ。ただ、関東は湿った空気が流れ込んで曇りがちの天気、日中は、内陸を中心に日の差す時間もあるが、朝晩は、雨のぱらつく可能性もあるため、外出は折り畳みの傘を持つと安心だ。 また、あす15日(木)の関東は南部を中心に雨が降る見込みなので、洗濯は空模様に気を付けながら、きょう行うことをおすすめしたい。 北海道、標高の高い峠や山間部では積雪も 北海道は寒冷前線が通過するため、昼前から昼過ぎにかけて、一時的に雨が降りそうだ。雷を伴って強く降る所もあるため、落雷や突風などに注意したい。 また、前線の通過後、あすにかけて上空に11月中旬並みの寒気が流れ込むため、夕方以降、標高の高い峠や山間部を中心に雪が降り積雪となる所がある見込み。峠を越える際は雪道への備えをし、積雪や路面の凍結による交通障害に注意が必要だ。 関東は少しヒンヤリ 東海から西は汗ばむ陽気続く 日中の最高気温は、全国的にきのうよりも低い所が多い予想。関東は22℃前後、日差しが少なく、北東の風が吹くため、空気が少しヒンヤリと感じられそうだ。 東海から西の太平洋側では25℃を超える所が多く、まだ半袖でも過ごせる陽気だが、朝晩との気温差が大きいので服装選びに気を付けたい。 <14日の予想最高気温(前日差)> 札幌 16℃(-1℃) 平年並み 仙台 22℃(-2℃) 9月下旬並み 東京 23℃(-4℃) 平年並み 名古屋 28℃(+1℃) 9月中旬並み 大阪 26℃(-1℃) 9月下旬並み 福岡 24℃(-2℃) 平年並み 那覇 29℃(+1℃) 平年並み (気象予報士・海老原美代子) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気 関東は秋晴れお預け 週末は東京で11月中旬の寒さに(ウェザーニュース)
■この先1週間の天気のポイント■ ・関東は週末まで雨続き その後も雲多い ・北海道では初雪の可能性 ・週後半は東京でも暖房が恋しい寒さも 関東は週末まで雨続き その後も雲多い 関東では週末にかけては、南の海上にある低気圧や前線の影響で、雨の降る日が多くなります。週が明けても曇りがちの日が続く見込みです。 晴天が続いている東海から西のエリアでも、17日(土)は広い範囲で雨が降ります。週末の買い物など、外出は日曜日の方がおすすめです。 北海道では初雪の可能性 今日14日(水)に北海道を前線が通過した後は、寒気が流れ込みます。降水があれば平地でも雪が混じるほどの寒気です。稚内などでも初雪となる可能性もあります。暖房器具など冬の準備を進めておいてください。 また、標高の高いところでは積雪の可能性があるので、峠道を走る車の運転などの場合はスリップに注意が必要です。 週後半は暖房が恋しい寒さも 台風14号が持ち込んだ暖かい空気の影響により、西日本を中心に昼間の気温は25℃を超えて暑く感じる日が続いています。ただ、週後半からは寒気の影響で各地で気温が下がり、昼間でも肌寒く感じる日が出てきます。 週末は東京でも予想最高気温が15℃に届かず、11月中旬並みの寒さとなりそうです。関東の人も思わず暖房に手が伸びるかもしれません。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今日14日(水)の天気 関東は雲が多い 北海道は雨の後に気温低下 山では雪も(ウェザーニュース)
■ 今日の天気のポイント ■ ・北海道は雨の後に寒気 山では雪に ・関東は雲が広がる一日 ・西日本は太平洋側を中心に秋晴れ 今日14日(水)は北日本を前線が通過するため、雨が降る見込みです。雨の後は上空に寒気が流れ込んで気温が下がり、山では雪の降るところがあります。 関東は東風の影響で雲が広がる一日で、少し肌寒く感じられます。西日本は太平洋側を中心に秋晴れとなりそうです。 北海道は雨の後に寒気 山では雪に 北海道では前線の通過に伴い、昼前から夕方にかけて雨の降るところが多くなります。短い時間ながらも本降りの雨になるので、外出の際は雨具が欠かせません。 雨が降った後は上空に冷たい空気が流れ込むため、一段と寒くなります。夜になると山では雪の降るところがある見込みです。 関東は雲が広がる一日 東よりの湿った風の影響で、関東では朝から雲が広がるすっきりしない天気が続きます。一時的に雨の降ることがあるため、外出時は念のため折りたたみの傘をお持ちください。 日差しが少ないため、昨日ほどは気温が上がらず、昼間でも半袖では肌寒く感じられます。 西日本は太平洋側を中心に秋晴れ 西日本の太平洋側から東海にかけては秋晴れとなります。しっかりと日差しが届き、昼間は25℃前後まで気温が上がるので、少し汗ばむくらいです。 日本海側は雲が広がりやすく、にわか雨の心配があります。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース